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    ハッシュタグ「ustmamiya」記事一覧

    USTマミヤから「ATTAS」シリーズ最新作となるウッド用シャフト『The ATTAS V2(ジ・アッタス ブイツー)』が発売された。シリーズ10代目の集大成モデルとして投入された中調子モデル『ジ・アッタス』は、賞金女王の稲見萌寧や金谷拓実が愛用中。モデルでいうと4代前ながらパーツ大手・渡辺製作所のランキングでは「クセがなくタイミングの取りやすい」と未だに根強い人気を博す。その10代目をブラッシュアップした『The ATTAS V2』は、果たしてどのような挙動のシャフトなのか? 主力モデルとなる5S、6Sを豊富な試打経験を持つギアの賢者、ソクラテス・永井延宏プロに様々な角度から試打検証してもらった。 まずは動画で 『The ATTAS V2』の第一印象は? 永井 今作は「どまっすぐ」をコンセプトに掲げるモデルとなっており、「ジ・アッタス」の中調子はそのままに、先端剛性をアップ。さらに全長に高弾性シートを採用し、ロートルク化したことで飛距離も方向性もアップさせた設計です。 コスメは、シルバーとブラックのツートン、製品名はパールホワイト。あらゆるヘッドにもマッチしやすいシンプルさで、視覚効果により実際の長さよりも短く見えます。「ピンG430 MAX」9度のヘッドを使って早速、打ってみましょう。 5Sを打ってみると 永井 まずは5Sから打っていきます。なるほど、身体の動きに対して、クラブとヘッドが素直についてきてくれます。スイング中、余計なシャフト挙動をまったくといっていいほど感じないので、自分の動きで振り切ることができる。ねじれが少ないというのもキーワードになってきますね。こういう挙動のシャフトは大型ヘッドとの相性もいいでしょう。 シャフトがしなるというのは、タイミングであるとか、ボール打ち出し角を上げるといった効果がありますが、ねじれが増すと、方向性に対してはデメリットな要素が大きくなってきます。そういう意味で、インパクト時の打感は先端強度がしっかりあるので、当たり負けする感じは一切ありません。ボールに当たった時のエネルギー感、押し込みが強いので、ミート率も高い数値を記録しています。 6Sを打ってみると 永井 60g以上の重量帯は、フレックスに合わせてしなり量が変わりますが、50g同様シャキッとした印象です。ヘッドスピードを少し上げて打ってみましょう。ダウンスイングでシャフトの存在感が消える印象で、低トルクを信じて自分で引っ張り続けてあげると、フェース面のブレが一層少なくなります。大型ヘッドの持つ直進性の高さ、つまり慣性モーメントの大きさといったメリットを引き出してくれる素直な挙動のシャフトといえます。 5S比でミート率も向上し、なおかつスピン量が減っています。ヘッドが動いてく方向とボールが出ていく方向が揃ったことによる効率アップを低スピン化に繋げており、より適正弾道により近づきました。何度も「癖がない」「しなりを感じない」という表現が出て、曖昧で抽象的なワードになってしまいますが、そこが特徴だと思います。 総括 永井 『The ATTAS V2』は、インパクトゾーンでの加速も特に感じられず、球がつかまるシャフトでもありません。つまり、余計なことを一切しないシャフトです。切り返しのタイミングが取りやすく、近代の大型ヘッドの性能を上手く引き出してくれる。特にトップからダウンスイング時では、まったくといっていいほど余計な動きをしないので、イメージ通りの弾道が打ちやすいでしょう。 癖の無さが際立っていて、ここまでニュートラルな挙動はアフターマーケット用では類を見ないと思います。とはいえ、しっかりしたシャフトに感じますので、いつもよりワンフレックスを落としてみてもいいかもしれません。『The ATTAS V2』は自分でも使ってみたくなるようなシャフトです。  ラインアップは、40g台がR、SR、S、X、50g台がR、SR、S、SX、X、60g台がSR、S、SX、X、70g台S、Xを用意。各1本4万4000円。 問い合わせ先 USTMamiyaJapan 03-6272-9801 https://ustmamiya.co.jp/
    (公開)2023年01月14日
    ATTASの新製品試打発表会が先ごろ開催され、広報兼フィッターの橋添恵さんが『The ATTAS V2(ジアッタスV2)』への思いを語った。 「新製品はTheATTASのバージョン2で、クセがないのがクセです(笑)。定番の中調子を近年のヘッドとマッチングさせた設計を施しています。前作はトルクの大きいシャフトだったんですね。そこを現代風に進化させ、オフセンターヒットに強いなど、ヘッド性能を最大限に引き出せるシャフトです」 『The ATTAS V2』のキャッチコピーは「どまっすぐ」――。価格は各1本4万4000円。発売は12月16日から。 詳細は下記の動画にて解説。
    (公開)2022年12月02日
    UST Mamiya Inc.の親会社であるマミヤ・オーピーはこのたび、2022年3月25日にシャフトラボを買収し、USTマミヤ事業に統合することを発表した。 それに伴い、商号もシャフトラボから「UST Mamiya Japan株式会社」へと変更した。 今回の統合により、米国法人UST Mmamiya Inc.の最高経営責任者であるRobb Schikner氏は現在の職務はそのままに、日本のUST Mamiya Japanの代表取締役社長に就任。 同社の代表取締役副社長には割石守氏が就任した。
    (公開)2022年05月30日
    シャフトがボールを押すフェース面がブレない <h3>Check point!</h3> <ul> <li>低弾道かつスピンが効く</li> <li>フェース面がブレない</li> <li>シャフトがボールを押してくれる</li> <li>アプローチでも手元のしなりを感じられる</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> 120g台のウエッジ専用カーボンシャフト『ATTASスピンウエッジIP』は、従来の市場にはない新機軸。スチールシャフトで代表的なモデルは、「ダイナミックゴールド」ですが、そのアイアンセットとの流れに『ATTASスピンウエッジIP』は位置づけられます。 製品特長は、積層の厚さに集約されるでしょう。斜めのバイアス層へシートの巻き数を増やし、捻じれの少ない設計です。実際に打つと、確かにフェース面がブレないですね。オフセンターヒット時のエネルギーロスも少なく、方向性の乱れも抑制してくれる。 印象深いのは、重量の割に挙動がスムーズな点。レスポンスの良さという部分で、スチールシャフトだとモタつく感じがある、という方に最適でしょう。 シャフト挙動は、手元からミッドにかけてのたわみ感が良く出ていると思います。この部分は、スチールシャフトと同じようなしなりを感じますが、ミッドから先端にかけては、積層の厚さ、シャフトの強度がしっかりしているという部分で、『ATTASスピンウエッジIP』へ軍配が上がります。ひと口でいうと、シャフトがボールを押してくれる感触です。 低弾道でスピンの効いた球をシャフトが導く 決して先調子ではないのですが、インパクト時は先端部分が深く入っていく挙動を感じ、それを球のつかまりやすさに繋げています。タメをキープしたままでもシャフトが深く入ってくれるので、厚くて強いインパクトが可能になる仕組み。上げて下ろすだけでのスイングで、低弾道かつスピンの効いた球をシャフトが導いてくれます。 スコアメイクのカギとなるグリーン周りのショートゲームも手元側がしっかりとしなってくれますね。 最近、アマチュアの方でアプローチが苦手な方を多く見かけます。クラブは全体的に"重め"を推奨しますが、スチールシャフトのモタつきが災いしているケースもありますので、『ATTASスピンウエッジIP』ならフィーリングを一新できる可能性も。 バンカーショットも同様、先端のしっかり感により、砂の抵抗に負けずに脱出できる。モデル名にもなっていますが、IP仕上げは一見するとスチールシャフトのようにも見えます。視覚的にアイアンのスチールシャフトとの繋がりを意識しているでしょう。 <ul> <li>価格:1万4000円</li> </ul> 重量公差は±3g <h3>商品のお問い合わせ シャフトラボ USTMamiya事業部</h3> <ul> <li>TEL:03-6278-7910</li> <li>URL:http://ustmamiya.jp/</li> </ul> <h4>撮影協力:マグレガーカントリークラブ</h4>
    (公開)2016年07月19日
    9月に発売予定のニューモデルを合わせて6種類ある「ATTAS」シリーズは、"クセがなく、振りやすい"性能とユニークなネーミング、カラーで大ブレイクしているシャフトだ。オレンジとホワイトを融合したコスメの初代を皮切りに、捕まえて飛ばす『T2』、叩いて飛ばす『サンジョウ』、打ちやすさで飛ばす『4U』、クセのなさで飛ばす『5GoGo』など、プロ、上級者からアベレージゴルファーまで、幅広い層に支持されてきた。 新作となる『アッタス ロックスター』は、中間部から先端部にかけ、剛性の平準化を実現。なだらかな剛性を保つことで、スムーズなしなりを感じると共に、先端部の走り感を演出。これにより、インパクト時のつかまりが良く、飛距離に特化したシャフトに仕上がったとのこと。 また、東レの「ナノアロイテクノロジー」を使った新素材を全長に採用したことで、ねじれとインパクト時のブレを抑えてくれるという。さらに、高弾性シートを全長に配置し、理想的な弾き感と心地よいフィーリングを実現。浅重心はもちろん重心の深い大型ヘッドとの相性も良く、ヘッドのポテンシャルを最大限生かしてくれるシャフトになっているとか。 カラーは、『4U』のグリーン、『5GoGo』のオレンジに続き、存在感を示すビビットなブルーを採用。人とは違う一本をお探しの方にオススメだ。スペックは、40g台のR2・R、50g台のR・SR・S、60g台のSR・S・X、70g台のS・Xの10種類で、キックポイントは中調子(全モデル)となる。 なお、東京のロッテ葛西ゴルフやアコーディア・ガーデンなど全国46会場にて先行試打会を実施中。 先行試打会開催日程は 同社WEBサイトへ!。 問い合わせは、シャフトラボUSTMamiya事業部へ、03~6278~7910。 *文中の価格表記は「税抜き」です。
    (公開)2014年07月08日

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