ダイナミックゴールド・ツアーイシューが2018年メジャー完全制覇

ダイナミックゴールド・ツアーイシューが2018年メジャー完全制覇
トゥルーテンパーの『ダイナミックゴールド・ツアーイシュー』が2018年メジャーを完全制覇、グランドスラムを達成した。 今年のメジャー優勝者は、マスターズがパトリック・リード、全米オープン・全米プロがブルックス・ケプカ、そして全英オープンがフランチェスコ・モリナリだったが、全選手が『ダイナミックゴールド・ツアーイシュー』を使用した。 同製品の発売元であるトゥルーテンパースポーツによれば、同一商品というだけではなくフレックスも「X100」と同じだったという。改めて、製品の優秀性が浮き彫りになった。 また、今年はタイガー・ウッズがメジャーで優勝争い、ツアー最終戦の「ツアー選手権」では見事優勝するなど復活を果たしたが、タイガーも『ダイナミックゴールド』の「X100」を使用してアイアンショットの切れ味を戻している。

ダイナミックゴールドの軽量モデルもツアープロの武器に

もう一つのトピックスとなるのが、先頃開催された2018-19PGAツアー「マヤコバゴルフクラシック」でマット・クーチャーが『ダイナミックゴールド』の軽量モデルNEW『ダイナミックゴールド』シリーズの使用選手として、初めてPGAツアーで優勝したことだろう。 クーチャーが今回使用したのが軽量タイプのNEW『ダイナミックゴールド105』とか。 同選手はPGAツアー選手としては飛ばし屋ではなく安定したショットでスコアを作るタイプ。その使用クラブ、シャフトはアマチュアにも参考になりそう。 なお、8月下旬に開催されたJGTOツアー「フジサンケイクラシック」で初優勝を遂げた星野陸也も同大会でロングアイアンにNEW『ダイナミックゴールド120』を装着するなど、『ダイナミックゴールド』の軽量モデルがジワジワとツアープロの武器になり始めている。