手にピッタリと吸い付くフィーリングもあり、グリップが緩まない。かなり理想に近い感じと話す二人だが、やはりその性能は打ってみないと分からない。そこで二人にマイクラブを持参してもらい、『パーフェクトプロ X soft レディス』が装着されたクラブと打ち比べてもらった。
その結果は、以下の通りだ。
中山さんのドライバーの飛距離:146ヤード
『パーフェクトプロ X soft レディス』を装着したドライバーの飛距離:161ヤード
中山さんの7番アイアンの飛距離:99ヤード
『パーフェクトプロ X soft レディス』装着した7番アイアンの飛距離:101ヤード
ペッチャリ吸いつくタイプよりも、『パーフェクトプロ X soft レディス』のしっとり感がいいですね。いろんなことを邪魔しないから機能的です!自分のグリップの仕方には太めのグリップが合うと思っていたのですが、このグリップはそんなに太くないのにいい感じです。
かなり好印象のようだ。そして、グリップのサイズ感を気にしていたが、『パーフェクトプロ X soft レディス』を使ってみてその固定概念も払拭されたようだ。
続いて、藤田さんがテスト。
藤田さんのドライバーの飛距離:138ヤード
『パーフェクトプロ X soft レディス』装着したドライバーの飛距離:150ヤード
藤田さん自身の7番アイアンの飛距離:103ヤード
『パーフェクトプロ X soft レディス』装着した7番アイアンの飛距離:86ヤード
私が使っているグリップよりも『パーフェクトプロ X soft レディス』の方が手に馴染むので、握った感じが気持ちよくスーッとアドレスに入れましたし、安心して振り抜けるとも感じました。『パーフェクトプロ X soft レディス』で打った一球目はミスで、普段なら手にガーンとくるのにそれを全然感じませんでした。コースでミスショットすると手が痛くなることもあるのですが、このグリップだったらコワくない気がします。
藤田さんは、『パーフェクトプロ X soft レディス』の特徴である手に嫌な感触が伝わらない衝撃吸収性の高さを実感。か細い女性の手にもやさしいというメーカーの宣伝文句にも納得の様子。