1. カウンターバランスのパターはアンカーリング対策になるか?

カウンターバランスのパターはアンカーリング対策になるか?

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2013年、ゴルファーはテーラーメイド、ピン、そしてオデッセイなどを含む多くのパターブランドから、カウンターバランスパターの選択肢を提示されている。 彼等の市場参入は、既に市場に現存していた同種のパターを販売する中小メーカー、ボビーグレース、ボッチェリ(ヘビーパター)、ツアールックなどにも有利になっている。

このカウンターバランス設計によるパッティング安定性増は、果たして来るべきアンカーリング禁止時代の穴を埋めることが出来るのだろうか?このパターがゴルファーのパッティング向上に繋がるのだろうか?そしてこのカウンターバランスパターが次のパターのブームを生むのだろうか?それとも単に一時的な流行だろうか?

カウンターバランスのパターは何も新しい物ではなく、ジャック・ニクラウスがグリップにダクトテープを巻きカウンターバランス状態にして使っていたことも知られている。そしてこの10年、このカウンターバランスの概念はパターの一つの分野として存在してきている。それがオデッセイであろうが、テーラーメイド又はピンであろうが、彼等がやったり言ったりしたことはゴルフ市場にインパクトを与えてきている。

そして、今度の新カウンターバランスパター設計が新たな道を拓いていくことは事実だろう。
ところで、このカウンターバランスは実際に、アンカーリング禁止に対する答えになり得るのだろうか?

これまでアンカーリングを使用してきたプレーヤー、キーガン・ブラッドリー、アダム・スコット、ウェブ・シンプソン、そして一般で普通にベリーパターを使ってきたゴルファー達は、カウンターバランスのパターに取り替えるのだろうか?この問に対する答えは、このカウンターバランスパターが、ツアーやコースでもっと使われるようになったら出ることだろう。

ゴルファーはこれまで多くのパターを試してきたが、アンカーリングパターは、多くのプレーヤーに利用された一つの答えだった。多分、カウンターウェイトによる安定性は、アンカーリングに頼ってきたゴルファーのイップスを和らげるだろうが、やはりしばらく様子を見ることが必要だ。

これらのパターもツアーでの勝利をもたらし始めており、ジャスティン・ローズが全米オープンに勝ったときは、テーラーメイドのSpider Blade Slantを使っていたし、9月のヨーロッパマスターズに勝ったトーマス・ビヨーンはオデッセイのTank #7を使っていた。

従ってこのカウンターバランスパターは試す価値が有るのかも知れない。このカウンターバランスパターの市場には、中小企業のボビーグレース、ボッチェリ、ツアーロックに加えて、今は大企業ブランドのオデッセイ、ピン、テーラーメイドも進出してきている。(米国ゴルフ関連サイト 10/10より抜粋)

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