1. 米国ゴルフ振興策”Get Golf Ready”、当初の目標を上回る

米国ゴルフ振興策”Get Golf Ready”、当初の目標を上回る

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800以上のコースは既にこのプログラムで定められている基準に合致しており、その他200~300のコースは2009年度中に承認される予定だ。このプログラムの主催者は、当初700コースの参加を期待していたが、結果は大きく上回っている。
 
Get Golf Ready」は、WGF(世界ゴルフ基金)のゴルフ振興策、Golf 20/20が今年から開始した活動で、この活動にはPGAオブ・アメリカが推進している「Play Golf America」の2009年度キャンペーンもフィーチャーされている。
 
WGFのCEO、スティーブ・モナ氏は「文字通りこの活動への申し込みを受け始めた1月末の時点から、ゴルフコース、PGAやLPGA所属のプロからの興味が非常に強かった。たった45日で2009年度の参加コース目標数値を上回り、広範囲に及ぶゴルフ産業分野からも強い興味や支援のメッセージが寄せられている」と話している。
 
「Get Golf Ready」は、それぞれのセッションでコースでのレッスン機会を提供する、少人数による5つのグループ入門レッスンを行い、参加者はゴルフに関する実技トレーニングとルール、エチケット、価値などに関する教育を受けることになる。
 
2009年度は700以上のプログラムが機能し、それぞれのプログラムは年間50人の生徒数を目標にしているので、Get Golf Readyは初年度、全米レベルで35,000人以上の新規参入ゴルファーを期待している。この活動の3カ年目標は3.000コースであり、年間150,000人の新規ゴルファーに到達することになる。
 
WGFはプログラムを支援するため、1回当たり1,000ドルの奨学金を、立ち上げ費用と宣伝費用
として、参加コースに対し支給することになっており、これまでに250万ドル以上が、様々なゴルフ業界のグループにからの奨学金として既に約束されている。
 
2009年度の「Get Golf Ready」主催地は全米に展開されており、今年はボストン、シカゴ、ダラス、ポートランド、サンフランシスコ、ワシントンD.C.の6都市が目標に含まれている。この6地域では、それぞれ最低10コースが「Get Golf Ready」のために認定されているとのことだ。(ゴルフウィーク 3/30)
 
深刻な経済不況下の米国ゴルフ市場にもかかわらず、米国ゴルフ振興策の具体化は着々と進んでいるようで、景気回復後のゴルフ産業活性化が期待できるように整備されているようだが、国内ゴルフ産業の振興策進展状況が気になるところだ。

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