1. ロングパターはルール適合にすべきか?

ロングパターはルール適合にすべきか?

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>>【関連記事】ベリー、ロングパターのトレンドに注目するUSGA
 
(読者質問)
質問はロング、やベリーパターに関するもので、トーマス氏がこれを適合(合法)と見るかどうか聞きたい。自分の友達はパターを身体の一部につける(アンカーリングと呼ばれる)方法は、伝統的な方法に反しており、正しいゴルフスイングではないと主張している。自分はかつて(サム・スニードが行っていた)クロケットスタイルのパッティングスタイルが、この理由で禁止されたことを知っている。

(フランク回答)
ロングパターやベリーパターを使ったパッティングに、貴方の友達のように感じている人もいる。この問題は、特に身体の一部にクラブを付ける・・・ということで、これまでも考慮され討議されてきた。

私の考えはいくつかの事に基づいたもので、第一に、これがルールで禁止されたとき、”パターが身体の一部に固定されていない”ことを監視するのは難しい。多くの偉大なゴルファーが(これまでも)右前腕を右太股に固定した”リストストローク”を用いており、それがパター上手と考えられてきた。この方法や、右手を胸に付けるのは、クラブを身体に”固定する”という意味では、ほぼ同じといえる。
この方法の真意が、見た目で”醜い”ということにあったとしても、これがゴルフに有利に働いているのだろうか?
 
(従って)質問への答は「イエス(ルール適合)」と見なしている。
私達のパッティングパッドでの広範囲な調査から、ロングパターは、グリップエンドを身体に付けることにより3度ほど動きの自由度を減らし、それが良いパッティングにつながるということがわかっている。多くの場合、ロングパターは既に多くのゴルファーに使われてきており、それが禁止になればフィーリングを得るために多くの練習が必要になる。
 
ベリーパターはそんなに有効なパターでは無く、そのパターがパター上手を生んでいるわけではない。それはリストが動くのを抑えている目的だけで、一時的な流行とも考えられる。もしそれが必要ならいっそ徹底したロングパター使用を勧めたいくらいだ。
 
つまり自分はロングパターもベリーパターも、第三者から見た伝統的理由で禁止すべきではないと考える。しかしながら、もしその使用が明らかにパター上手を生むのなら、この答えも変わるだろう。
(フランクリーゴルフ 2/29より)
 
ロングパター、ベリーパター、そしてアンカーリング(身体に固定)というパッティング方法、などについてのルール論議は、これまでも伝えてきたように賛否両論が多く、まだなかなかまとまりそうもない。今後どこに落ちつくのか注目される。

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