1. ミケルソン、プレジデンツカップでの実験

ミケルソン、プレジデンツカップでの実験

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もともとミケルソンは度々ウッドクラブを取り替える傾向があり、今回のように、メジャーな大会であったり、チーム戦であったりしても彼には例外ではないようだ。

今年のプレジデンツカップの初日、ミケルソンはドライバーを使っておらず、代わりにキャロウェイゴルフのX Hot 3Deep 13度のフェアウェイウッドでティーショットをしていた。そして二日目、彼は突然、テーラーメイドの新製品、SLDRドライバーを実戦に使用したのだ。伝えられたところによるとロフトは9.5度。

このことに関して、事態を良く知るキャロウェイゴルフのマーケティング担当上級副社長、ハリー・アーネット氏は次のように説明している。
「彼(ミケルソン)との契約は非常に弾力的なもので、彼は時々他社クラブも試すことがあり、当社(キャロウェイ)もそれは理解している」とのことだ。

キャロウェイゴルフはミケルソンを契約プレーヤーとして保持しており、契約の一部としてミケルソンは特に彼自身のクラブ設計にも関わっている。今年のマスターズで、ミケルソンは、”フランケンウッド”と呼ばれる低スピンタイプ、小振りなヘッドの8.5度ロフトのクラブをティーショットに使っていた。

この低スピンというのは、ミケルソンと彼のメタルウッドに関する最新のテーマだ。そしてSLDRドライバーはこの低スピンタイプドライバーの新種であり、プレーヤー達にも評判がいいようだ。如何なる低スピンドライバーも正しい弾道と十分な飛距離を得るためには追加のロフトが必要になり、多くのプレーヤーにとっては低スピンは高弾道が得られないため逆効果になっている。

テーラーメイド社製品開発シニアディレクターのトム・オルサブスキー氏は「当社の契約プレーヤー達は、平均して約1度使用するSLDRドライバーに加えている。一般的なゴルファーだったらそれ以上のロフトが必要だろう」と話している。(ゴルフウィーク 10/8)

真偽のほどはわからないが、ミケルソンはSLDRのような低くて浅い重心位置のドライバーが試したくてキャロウェイゴルフに要望したが、同社の準備が整っていなかったために、SLDRを使ったとの話も伝わってきている。ということは、この大試合でのSLDR使用も自分のドライバーを開発するための実験だろうか?だとするとキャロウェイゴルフが今後出してくる新製品ドライバーにも注目が集まりそうだ。

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