1. テーラーメイド、ゴルフボール新製品プロジェクト(a)を発表

テーラーメイド、ゴルフボール新製品プロジェクト(a)を発表

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例えば、ドライバーの場合、多くのアマチュアは、プロがドライバーのボール飛距離を伸ばすために使っている多層ボールのような低スピンを好み、アプローチショットでは、プロがツアーで使用しているな薄いウレタンカバーボールの様なハイスピン性能を望む傾向がある。

このテーラーメイド新製品、Project(a)ゴルフボールは、特にアマチュアのために設計されたボールで、ドライバーでの低スピンを達成するために、同社技術”Ract Core”をコアに採用し、アプローチショットでの高スピンを実現するために同社技術”Soft Tech”成形ウレタンカバーを使用している。

この3ピースボール構造のProject(a)は同時に、中間層に”Spin Mantle”層が設けられており、それがロング、ショートの中間でのスピン調整機能を果たしている。このボールが、先に発表されたテーラーメイド新製品、ツアープリファードやツアープリファードXと違うところは、ハイスピンを生む機能だそうだ。

テーラーメイド社ゴルフボール開発担当副社長、ディーン・スネル氏によれば、ハンディキャップ10から24のアマチュアはグリーンから150ヤードのショットで、平均して35ヤードミスする傾向があるという。彼等には、それらのショットにプロのような余分なスピンは必要ないという。しかし彼等にとっては、ラウンド中のショットの80%を占めるといわれる80ヤード以内になったときにスピンが必要だと言う。

「ツアープレーヤーは、平均してウェッジショットで毎分10.000回転のスピンを出す。グリーン上においてスピンで球を戻すには、約毎分9,000回転のスピンが必要だが、アマチュアの平均スピン回転数は5,000回転ほどだ」と説明している。

このプロとアマチュアのギャップを埋めるために、Project(a)ゴルフボールは、ほとんどのゴルファーの9番以降のショートアイアンで最大のスピンを出せるように設計されているそうだ。アマチュアにとって1,000回転スピンが増える毎に、それらのクラブで着地点に、5フィート(約1.5m)ほどより近くボールを止めることが出来ると、スネル氏は話している。

このProject (a)、プロジェクト(a)ゴルフボールは、既に米国市場で発売中、価格はダース当たり31.99ドル。(GolfWRXサイト 2/3)

つい最近、上級者向けプレミアムゴルフボール、ツアープリファードを発表したばかりのテーラーメイド、ゴルフ産業を支えるアマチュアゴルファーへの製品開発も怠りないようだ。

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