1. ナイキゴルフ、2015年ドライバーに更なる技術強化

ナイキゴルフ、2015年ドライバーに更なる技術強化

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2014年度のPGAツアードライビングディスタンスランキングで3位(310.5ヤード)の記録をあげているマキロイは、既に先月のライダーカップから、それまで使用していたドライバー、ナイキCovert 2を、2015年度に向けて未だ発売されていない新製品、Vaporドライバーに切り替えている。

そしてごく最近、ナイキは更に1機種以上のVaporドライバーを発表している。実際に来年1月末に発売が予定されているVaporシリーズは3機種。Vapor Pro、Vapor Speed、Vapor Flexは、ナイキ独自のキャビティバックヘッドを強化するFlyBeam技術と再設計されたコンプレッションチャンネル、プレーヤーに15タイプ(ロフト5×フェース角3)の異なるセッティングを可能にするFledLoft2の装備を特長としている。

ナイキゴルフによれば、この三つの独自技術は、スイングスピードに関係なく飛距離を更に伸ばすため、ゴルフボールに、より大きなエネルギーを与るように開発されたのだそうだ。しかもウッズやマキロイにはその力に応じた性能を発揮するという。

米国市場小売標準価格499ドルのVapor Flexモデルは、Flightpod(フライトポッド)と呼ばれる、その一方の端が高い密度を持つRZNチューブを備えた構造だ。プレーヤーはこのFlightpodの方向を逆にするだけで、簡単にVapor Flexドライバーの重心位置を変え、打ちだし条件を最適にすることが出来る。

どこかで聞いたことがあるが、これはキャロウェイ、Big Bertha Alphaドライバーが備えている”グラビティコア”ロッドと同様の考え方のナイキ版なのだ。

このような技術アイデアのバッティングは、この二社にとってドライバー分野では初めてのことではなく、数年前、キャロウェイゴルフがスクエアヘッドドライバーのFT-iを発売した時、同時にナイキが四角のSUMO Squaredドライバーを出したことがある。しかしながら、このスクエアドライバーは結果としてどちらも市場に定着することはなかったようだ。

ナイキゴルフはVapor Proの米国市場価格を399ドル、Vapor Speedは299ドルに設定しようとしており、市場の価格実態には非常に柔軟な姿勢をとっているようだ。ただ過去の例から見ると、消費者は同ブランド他モデルと比較して購入するという傾向があるため、小売業者にとってはこの三機種全てを在庫する必要が出てくるのかも知れない。(ちなみにマキロイは399ドルのVapor Proを選択し使っている)

昨年11月、ナイキゴルフは2014年発売モデルとして二機種のCovert 2を発売した実績があるが、11ヶ月後の今、それは三種類のVaporドライバーに引き継がれ2015年シーズンの小売業者、消費者の反応を期待している。(GolfBiz.net WSG Daily Pulse 10/17)

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