1. 米国市場ボールフィッティングで大成功

米国市場ボールフィッティングで大成功

同社のボールフィッティング「Bridgestone Challenge」は、同社が行う個人対象、無料、実際にローンチモニターを使用して行うフィッティングプログラムで、2007年以来、多くの米国一般ゴルファーに、正しいゴルフボールの選択方法をサービスしてきたものだ。同社によれば、全米で20チーム(全世界を入れると更に12チームが加わる)が、ゴルフシーズンには毎週2,000人以上のゴルファーに、適正ボールの推奨を行ってきたのだそうだ。

ローンチモニターを使用し、ブリヂストンのフィッティングチーム技術者達は、ゴルファーのスイングを分析し、どのボールが個人にマッチするかを科学的に推奨を行ってきたのだ。このプログラムが開始されて8年が経過した今、30万人を超すボールフィッティングを行ってきて、ブリヂストンゴルフは、アマチュアゴルファーのスイングに関して、米国市場のどのボールメーカーよりも大きな情報を獲得してきており、このことが革新的なアマチュア向け新製品を市場に送り出す原動力となっているとのことだ。

この「Bridgestone Challenge」を通して発見されたことによれば、フィッティングを受けた人の75%は、それまで間違ったボールでプレーしてきており、スイングに合ったボールをフィッティングされた後は、平均してドライバーでの飛距離が9.4ヤードも伸びたという。ブリヂストンゴルフは、同社のe6ボールを推奨された消費者が、その平均ドライバー飛距離が13.83ヤード、B330-RXを推奨された消費者も10.28ヤード伸びていたことを報告している。

ブリヂストンゴルフのマーケティング担当シニアディレクターのコーリー・コンセグラ氏は「2007年、当社は、適正ボールの選択が如何にゲームを改善するかをユーザーに知らせるためボールフィッティングに着手した。現在、ボールフィッティングは殆どのゴルファーが気にかけることになっており、当社としてはこれを(米国市場で)始めたこと及びゴルフボールカストマイゼイション(個人仕様化)の先駆者となっていることに誇りを感じている」とコメントしている。

なお、ブリヂストンゴルフは、現在「Bridgestone Challenge」の経験者達に、その経験談や成功例を、同社のウェブサイトやSNSアカウントに寄せてくれるように募集している。(GolfBiz.net WSG Daily Pulse 9/2)

まだ、あまりゴルフボールのフィッティングが米国市場で関心を持たれなかった頃から始められたこのキャンペーン、その膨大なフィッティングデータは、同社のゴルフボール開発に大いに寄与し、一般ゴルファー向けボールの人気を博して、米国ゴルフボール市場でタイトリストに次ぐといわれるシェアを獲得に至った原動力になったようだ。

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