1. テーラーメイドボールに初速度違反

テーラーメイドボールに初速度違反

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現在のTP Red LDPは公認ボールリスト上、3/2日付けで新しくサイドスタンプを替えた新TP Red LDPに入れ替えられる。このボールにはダース箱及び3個入りスリーブに「TP Red Tournement Edition」のステッカーが貼られることになる。
 
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このTP Red LDPボールは2007年6月に発売され、20ヶ月にわたってテーラーメイド社のダンカン工場(Duncan、サウスカロライナ)で生産されてきており、製造された全てのTP Red LDPボールは「1%の2/10以下」の初速度違反があったと同社は説明している。

テーラーメイド社はどれだけの非公認ボールが製造されたかについての詳細説明を拒否しているが、同社広報担当のクリスタ・マクナマラ氏は「これを見つけるのは宝くじに当たるより難しいだろう」と話している。

このTP Red LDPボールは、今年ペブルビーチで勝ったダスティン・ジョンソンを含む殆どの同社契約プロに使われているが、このトーナメントで非公認ボールが使われたかどうか不明。それには関係なく、PGAツアー標準ルールによれば、ジョンソンに対しては、彼の勝利時点で公認ボールリストに入っていたため、お咎め無しとなっている。

同様に、USGAシニアハンディキャップディレクターのケビン・オコーナー氏は、ゴルファーが購入時点で公認リストにあったため、このボールがハンディキャップ取得の目的ために使用することが出来ると話している。しかしながら最初のTP Red LDPボールは、その競技が公認リストにあるボールの使用を条件にしている場合、使うことが出来ないことになる。トーナメント競技目的でボールを使用する消費者に対しては、テーラーメイドは新しい物に取り替えると話している。

製造上の問題は、2月初め、品質検査段階で発見されており、原因はTP Redの中に異常なコアが混入していたからだそうだ。テーラーメイド側はこれが何故起きたかについてはコメントしていない。

テーラーメイド社は先週、ヨーロッパPGAツアーの選手にこの事をしらせており、マクナマラ氏(前出)は「当社は現在米国内の契約プレーヤーに通知中だ」と話しており、「当社は当社自身でペナルティを申告したかった。何も隠してはいない」とコメントしている。
この他のテーラーメイドボール、TP Black LDPには一切初速度違反は無いとの同社の話で、このボールは公認リスト上の影響は無いとのことだ。(ゴルフウィーク 2/24)

この件に関して、国内のテーラーメイドゴルフは、2/27日、国内流通、メディアに対して文書を発信し、(米国販売品とは事情が異なる)国内販売当該ボールへの対応を説明している。(同社への問い合わせ窓口は0120-558-562、カスタマーサービスコール)

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