1. キャロウェイゴルフ、再びアクシネットを訴訟

キャロウェイゴルフ、再びアクシネットを訴訟

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3/3、キャロウェイゴルフは、デラウェア州米地方裁判所に、新たな特許侵害でアクシネット社を提訴したことを発表した。この訴訟は、今年春発売されている「2009年版新製品タイトリストPro V1及びPro V1xゴルフボール」も、キャロウェイゴルフが所有している特許を侵害しているというもの。

この新たな訴訟は、2006年2月の、キャロウェイゴルフによるアクシネットに対するゴルフボール特許侵害訴訟に続くもので、この訴訟判決でPro V1シリーズ旧バージョンは2009年1/1日付けで販売永久停止命令を受けている。この販売停止命令に従い、アクシネット社は2008年12/28日、「流通在庫交換」を通して当該ボールを全米でリコールしている。

キャロウェイゴルフは最初、2007年12月の陪審員評決により、アクシネットに対して特許係争に勝訴しており、その過程で、アクシネットがキャロウェイゴルフの所有する4つの米国特許を侵害した事が決定されていた。2008年11月、第一審裁判は、特許侵害したボールの販売の永久差し止め命令を出し、その後のアクシネットの異議申し立てに対しても2008年12月、連邦巡回裁判所(Federal Circuit Court)の控訴審で却下されており、その差し止め命令は現在も有効となっている。

キャロウェイゴルフの法務担当上級副社長、スティーブ・マクラケン氏は「当社はタイトリスト及びアクシネット社が、再びキャロウェイの特許技術をPro V1ボールに使用したことを見つけ残念だ。タイトリスト又は他の競合メーカーが、当社の特許を侵害した製品を発売し続ける限り、当社は裁判所による救済を求め続ける。当社はこの第二次裁判にも勝利するものと期待している」と語っている。(キャロウェイゴルフリリース 3/3)

アクシネット社による旧タイトリストPro V1、Pro v1xの回収、改訂新製品ボールの発売により収束したと思われたこの問題、未だにくすぶり続けているようだ。今年発売されたニューバージョンがツアーや市場で好評なだけに、アクシネットの次の出方が注目される。

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