1. ゴルフ界へ進出するコブラ・プーマ戦略

ゴルフ界へ進出するコブラ・プーマ戦略

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最初に、同社はコブラのクラブにはプーマの名前を使おうとはしていない。同社の名称はコブラ・プーマかも知れないが、ゴルフ用具の名前は40年間ゴルフ業界に有ったこの名前を継続しようとしている。
 
第二に、コブラはこの会社に、コブラブランドの創業者、トム・クロウの精神を注入しようとしている。クロウ氏は元オーストラリアのアマチュアチャンピオンで、同氏は正式に1978年コブラを創業したが、コブラ社、ゴルフに対する情熱、革新、そして先進性を持つ小さな独立したクラブメーカーとして操業していた。
 
クロウ氏は最近、カリフォルニア州カールスバッドにあるコブラ本社をおり、コブラで有名な製品、バッフラー・ユーティリティークラブや初めて大型アイアンヘッドを取り入れた有名なキングコブラについて話を聞く機会があったことだろう。
 
>>【関連記事】コブラの新シリーズが続々登場
  
キャロウェイゴルフに15年間勤め、現在はコブラのジェネラルマネージャーを務めている業界のベテラン、ブライアン・ゼンダー氏は「これは言えるが、毎日働くのが楽しい。コブラ・プーマゴルフはプーマファミリーの中から分離した事業部で、我々にはかなり大きな自由裁量権が与えられている」と話す。
 
コブラはPGAツアープレーヤーのリッキー・ファウラーと親密な関係を築き上げており、彼はイアン・ポールター、デイビッド・フェハーティ、ジェイソン・ゴア、レキシ・トンプソンと共に同社の看板を務めているが、ゼンダー氏によれば彼等との関係を「かっこよく、感じよく、高性能(look better, feel better, play better)」と言う言葉で要約できると話している。
 
派手なカラーを着用することで知られているファウラーは、依然コブラでは無くタイトリストのクラブやボールを使っているが、ゼンダー氏は「現段階ではコブラの用具を使っていないが、それはコブラ・プーマが出来る前の関係が続いているもので、彼は(ゴルフ界で)プーマブランドが受け容れられることに協力してくれている。当社全員は将来を見据えているのだ」と話している。
 
2011年、コブラは新しいクラブのシリーズを出す。S3という名前で同社はドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンを発売する予定で、その品揃えは同社の将来に向かっての積極性を表している。コブラのラインアップに残されているコブラZLドライバーの愛好者は、S3ドライバーも好きになるだろう。
 
コブラがアクシネットから離れ、プーマと一緒になる前から、コブラは独自のデザイナーチームを持っていた。以前、コブラとタイトリストはアクシネットの傘下で、ゴルフクラブのデザイナーを共有しているとの噂もあったが、それは間違いだ。コブラの製品開発担当副社長、トム・ピアース氏は、同社デザインチームを率いて忙しく働いている。コブラの精神は「Look bette,、feel better, play better」という言葉の中に息づいているのだ。(ゴルフウィーク 1/23 記事より)
 

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