1. ゲーリー・プレーヤー、近代用具の進化を嘆く

ゲーリー・プレーヤー、近代用具の進化を嘆く

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ワールドトピックス

先週(10/1)の欧州ツアー、セントアンドリュース・オールドコースで行われたアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権最終日には好スコアが続出したが、それを見たゴルフレジェンドの一人、ゲーリー・プレーヤーが、”ゴルフの故郷が近代用具によって打ち負かされていくのを見るのは悲しい”(It’s “sad” to see the Home of Golf defeated by modern equipment.)とツイッターで感想を述べている。

プレーヤーは「プレーヤーの皆が喜んでいる一方で、セントアンドリュースのオールドコースが、近代のクラブやボールにより膝を屈しているのを見るのはとても悲しいことだ」とツイートしたもの。

ある人は、その日は風もなく好スコアが出るためには絶好のコンディションだった(ボール、クラブのせいではないだろう)と応えたのに対し、プレーヤーは「多分・・・しかし、何故、今週何度も破られるようなコースレコードが、これまで200年以上もかかったのだろう?」といぶかしがっている。

同大会の最終日、オールドコースで、ロス・フィッシャー(二位)は11アンダーの61を出し、ビクター・ドュビッソンは63で回り、二人が65、5人以上が66、10人は5アンダーの67で、オーバーパーは3人のみだったそうだ。

ちなみに2015年のオールドコースで行われた全英オープン(風で悩まされていた)では。四日間(72ホール)15アンダーがプレーオフに残るためのスコアで、その時はザック・ジョンソンが優勝している。

このオールドコースは2005年、全英オープンのためにコースを延長されている。(Golf.com 10/8記事)

再び用具性能規制問題に論議が及びそうな現象だが、これからはツアープレーヤーやエリートクラスの競技参加者と、ゴルフを楽しむ一般エンジョイプレーヤーを分けたルール検討をお願いしたいものだ。

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トム河北(翻訳者)

トム河北(翻訳者)

長年ゴルフ用品メーカーに勤務、商品企画、広報宣伝、海外業務を担当。退職後はその経験を活かし、主にゴルフ用品に関連する執筆活動を開始。最近は海外ゴルフ関係ニュースの翻訳、ゴルフ用品関連座談会司会、海外メーカー来日時のインタビューなどでゴルフ専門媒体に協力している。

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