1. 米国LPGA、ゴルフチャンネルと10年契約

米国LPGA、ゴルフチャンネルと10年契約

プロ・トーナメント関連
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この契約に基づき、ゴルフチャンネルは2010年より、LPGAの米国内各イベントで、ファンに対するバーチャル・ワンストップ・ショッピングを提供することになる。この契約で同局は、LPGAの1メジャートーナメントを含む殆どの米国内イベント及び国際的イベントを放映することになる。またそれに加えて同局は、各トーナメントの初日、二日の予選ラウンドも放映することになり、同時にソルハイムカップ(米欧対抗戦)の放映も継続することとなっている。
 
1メジャーを含む6イベントほどの他の公式イベントが、1、2社の他局で放映されるようだが、LPGAサイドは現段階でその詳細を明らかにはしていない。
歴史的に見て、LPGAは国内イベントの放映権料を獲得するというよりは、放映時間を買ってきたと言えるが、このゴルフチャンネルとの契約はツアーに取って明らかな変化であり、直ちにプレーヤー達からの賞賛も浴びている。
 
LPGA選手役員会(players exective commitee)の新しく選ばれた会長、ミシェル・エリス(Michelle Ellis)は、これまで良くファンから「今週はどの局で(LPGAのイベントが)放映されるのか?」との電話を木曜日に受けていたが、去年はその答がESPN2だったりGC、TNTだったり、又は3大メジャーネットワークだったりしていた。ちなみに2008年、ESPN2はLPGAの8イベントを最初から最後まで放映していた。
 
エリス会長は「(LPGA)スタッフはこのことでいつも残業しており、それが歴史的に我々の習わしになっていた」と話している。
 
どれだけのLPGA試合がライブ放送され、どれだけがビデオ放送されるかを問われ、ゴルフチャンネル社長のページ・トンプソン氏は「まだその詳細に入るのは尚早だ」と答えている。エリス会長はLPGAが毎週日曜日、PGAツアー放映の後回しになる可能性について懸念をしめしておらず「それが同日の何時に放映されるかは大した問題ではない」と話している。
選手の一人、ポーラ・クリーマーは「毎週テレビ放送されることは大変重要な事で、女子ゴルフにとって良いことだ」と感想を語っている。
 
ちなみにゴルフチャンネル社とLPGAとの現在の5年契約は、2009年末で終結することになっているが、今年はマクドナルド全米女子プロとソルハイムカップを含め、12のLPGA公式イベントの放映を継続することになっている。(ゴルフウィークビジネス、USA Today 2/11)
これにより、米国ゴルフ用品メーカーのトップが懸念していた経済不況に伴うLPGAイベントの衰退危険性の一部が解決したことにもなるのだろう。

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