1. セントアンドリュース名物ホールを延長

セントアンドリュース名物ホールを延長

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ところが、R&Aは10/16日、新しいティーグラウンドを、線路の向こう側(現在は練習場)に新設することにより、このパー4のホールを25ヤード延長し、490ヤードすることを発表した。
このロードホールに25ヤードを追加することは、その有名なバンカーが更に効いてくることになる。依然パー4のままで保たれるこのホールは、右にドッグレッグしており、古い線路が視界を分け、更にオールドコース・ホテルがドッグレッグの内側にあるため、ティーショットの正確性を要求される。
 
>>【関連記事】ターンベリー、全英オープンのために247ヤードコース延長
 
このホールのもう一つのユニークな特長は、小径がグリーンの直ぐ後ろにあり、その前面の石壁も効いている。グリーン周りのスロープが向かっている窪んだグリーンサイドバンカーも配されている。
R&Aはこの発表の中で、かつての全英オープン優勝者、ヘンリー・コットンが、1964年にホールの延長とティーグラウンド新設を示唆していたことに触れている。(但し当時は17番はパー5としてプレーされた。)
 
R&AのCEO、ピーター・ドーソン氏は「17番ホールは1900年当時と2005年、同じヤーデージでプレーされており、この典型的な難攻不落のホールが全英オープンに帰ってくるべきだというのが我々の考えだ。長年にわたってグリーン背部のロードが脅威だったのは見てきたが、前面のバンカーは、プレーヤーがアプローチショットとしてショートアイアンで打つようになったので、その脅威が減少し、これらのハザードをより簡単に避けられるようになっていた。この変更は、このホールに設計の意図をくむためだ」と話している。
 
しかしながら、このホールにそのようなことが最初から意図されていたかどうかは誰にもわからない。オールドコースが造られたのは1500年代で、当時は12ホールであり、内10ホールはアウトとイン共用でで使われ、計22ホールとしてプレーされていた。
 
このコースはダブルグリーンとして知られており、オールド・トム・モリス(4回の全英オープン優勝者であると共にグリーンキーパーでもあった)が1番と17番を分け、現在の7つのダブルグリーンを含む18ホールにしたのは1860年代のことだった。
 
長年にわたり、このコースは時計回り(現在の反時計回りとは逆)で、芝の回復を容易にするため、週によって交互にプレーされてきた。(現在も年に1週間は逆回りでプレーされている。)
最近行われたヨーロッパツアーのダンヒル・リンクス選手権では、2ラウンドがオールドコースでプレーされたが、北アイルランドのローリー・マキロイはセカンドショットを7番で打ちバーディーを取っていた。
 
タイガー・ウッズが2000年、2005年、2回の全英オープンに勝ったこのオールドコースでは、この他に大きな変更は計画されていない。(ESPN.com記事 10/16)
 

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