1. タイガー・ウッズ、パターも交換

タイガー・ウッズ、パターも交換

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このナイキ、メソッド001(Method 001)は2009年度、2度もメジャーチャンピオンに使われており、それは全米オープン優勝のルーカス・グローバーと全英オープン優勝のスチュワート・シンクだ。

このメソッドはフェースのグルーブが直線では無く、曲がったパターンを採用しているのが特長で、そのグルーブにはポリマーが充填されているユニークな外観だ。このパターは5つの異なるモデルがあり、米国内市場では小売価格1本249.99ドルで売られている。

ナイキゴルフ社のグローバルスポーツマーケティングディレクターのケル・デブリン氏は「このパターは日本で売れている。そして米国でも同様の人気だが、ヨーロッパではその理論が浸透していなかったためそれほど積極的ではなかった。これ(ウッズ使用)によって勢いがつくことを期待している」と話している。

このウッズによってもたらされる勢いとは、セントアンドリュースで有名な7つのダブルグリーンで、その広いグリーンを制するのがコース制覇の鍵と言われている場面で実現される可能性がある。

ナイキのツアー担当、リック・ニコルス氏は「メソッドパターの最初からタイガーは設計に手を貸してくれた。彼はこのパターを予備として持っていたし、練習もしていたが、ただ競技で使わなかっただけだ」と話している。

ウッズは最近のパターが最悪な状態だったことからの脱却を図っていた。最近のトーナメント、AT&Tナショナルでは70を切ることが出来ず46位タイとなっている。ちなみに、2010年度シーズン、ウッズのPGAツアー、パッティングランキングは、平均ラウンド当たり29.19パットで96位に低迷している。

ニコルス氏(前出)によれば、メソッドパターは、ボールがフェースを離れるときの滑りが減り、それによりボールの転がりが早く始まるとのことだ。
ウッズは「自分は常に遅めのグリーンの時はパターの交換を試みてきた」と話し、長さを換えてきていたというキャディーのスティーブ・ウィリアムズの言葉を認めている。

ウッズは全英オープン以後もこのパターを使い続けるかに関しては言及しておらず、使い慣れたキャメロン・ニューポート2も予備として持ってきている。
他にウッズは風の強いセントアンドリュース用に、5ウッドに換えて低弾道を生む2アイアンも携行している。ウッズは2本の2アイアンを持っており、1本は以前からのナイキTWブレードタイプ、もう1本は1度ロフトが多い最近のナイキVRブレードのもの。ウッズは低弾道のためには以前の物を使うつもりだと話している。

AT&Tナショナルからボールを交換した後(既報)、そのボールを全英でも使う予定であり、そのボールの構造はウッズ仕様でやや柔らかいカバーを使用しているけれども、一般で販売されているナイキワンツアーDとほぼ同じだそうだ。

>>【関連記事】ウッズの全英向け新ボール

ニコルス氏は「(ウッズの飛距離は)AT&Tで平均15ヤードは伸びていたようだ」と話しており、その週のウッズの平均飛距離は324.5ヤードになっていたそうだ。(ゴルフウィーク 7/13より)

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