1. ヨーロッパツアー、勢力拡大機会を模索

ヨーロッパツアー、勢力拡大機会を模索

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現在のヨーロッパツアーのスケジュールには、ヨーロッパで26試合、アジアで7試合、米国で6試合、中東で5試合、南アフリカで4試合が含まれている。

同ツアーは先週、バーレーンで2011年1月にトーナメントが開催され、次の中東に於けるヨーロッパツアーになることを発表したが、オグレディ氏(前出)は、同ツアーが、良いコースの建設とトッププレーヤーの誕生次第で追加のトーナメント会場を選んでいると話している。

同氏は「東欧にも新しいコースが建設されており、ゴルフ発展の可能性がある。アジアには既に非常に良いプレーヤーが沢山居て、強力なゴルフ市場となっているタイや韓国ではゴルフ人口も増えている」と評価している。

また同氏は、カミロ・ビジェガス(コロンビア)他数人のトッププレーヤーを輩出している南米についても言及しているが、同時に依然南米ではゴルフコースが不足していることも指摘している。

同氏は「(南米は)新しいコースが必要だ。(南米の)ゴルフはほとんどが容易に行くことが出来ないカントリークラブスポーツだった」と話している。オグレディ氏は、2016年オリンピックが開催国であるブラジルでは、新コース建設が促進されるだろうと付け加えている。

同氏は、中東もまたヨーロッパツアーにとって、冬場ヨーロッパでは望めない好天が続くことから重要な地域であることにも言及しており、新しく来年1/27-30日、バーレーンのロイヤルゴルフクラブで開かれる賞金220万ドルの「トーナメント・オブ・チャンピオン・イン・バーレーン」がスケジュールに加わったことを喜んでいる。
オグレディ氏は、ゴルフのオリンピック正式種目決定は、特にコースが少なくプレーヤー少ない貧しい国にとって、ゴルフを振興するための次代のタイガー・ウッズ誕生を刺激するだろうと語っている。

同氏は「このオリンピック参入の決定は多くのゴルフ発展途上国にとって、真のスタートダッシュとなった。このことは多くの国々とアマチュア連盟がゴルフ振興に着手することを意味する。未だトッププレーヤーを持たない国々ではプレーヤーの育成に力を入れることになるだろう」と話している。(AP – ESPN.com 7/30)

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