1. アジアンツアーメンバーが違反罰金を不服として提訴

アジアンツアーメンバーが違反罰金を不服として提訴

 
>>【関連記事】アジアンツアーとワンアジアツアー問題
 
アジアンツアーのメンバー、オーストラリアのTerry Pilkadaris、Matthew Griffin及びスコットランドのSimon Yates、ドイツのGuido van der Valkの4人は、アジアパシッフィク地域で活動を開始したワンアジアツアーに参加として、両者の争いに巻き込まれている。
 
アジアンツアーのメンバーは今年3月、同ツアーの許可無くライバルツアーに参加することが出来ないと指示されていた。ブルームバーグ紙によれば、アジアンツアーはこの4人がその禁止規則に抵触したとして、彼等に各15,000米ドル(約120万円)までの罰金を科したとのことで、この罰金は現在アジアンツアーメンバー資格が保留されていたGriffinを除き、既に支払われているそうだ。
 
このプレーヤー達によるシンガポールの高裁への提訴は、アジアンツアーの方針が「理由無き仕事の束縛」だと主張しているもの。
 
この4人の中の一人Yatesはブルーンバーグ紙に対し「アジアンツアーは現在時々活動しており、実際にどこへも進出しなかった。ワンアジアが出きて、全てのイベントが最低でも100万ドル(賞金額)だ。アジアンツアー(の賞金額)は30万ドル程度で、稼ぐためには上位20位に入らなければならない。生活を守るためには金が必要であり、アジアンツアーで稼ぐのは非常に厳しい」とその不満を語っている。
 
しかしながらアジアンツアーの会長、Kyi Hla Han氏はブルームバーグ紙に「ツアーはその規則を守っているだけで、プレーヤー達はメンバーとして署名した時に合意している」と話している。
アジアンツアー側は現在、これが”明らかに根拠の無いもの”として、その取り下げ要求を模索している。
 
ちなみにアジアンツアーは2009年度、28大会を開催し賞金総額は3,800万ドルで、2008年度の30大会賞金総額3.900万ドルからダウンしている。
 
これに対してワンアジアツアーは今年11大会を開催し賞金総額は1,200万ドルとなっている。ワンアジアツアーにはオースオラリアPGツアー、中国ゴルフ協会、日本のJGTO、韓国ゴルフ協会、そして韓国PGAが参加している。(ゴルフウィーク 8/16)
 

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