1. ロースコアの多発にUSGAがボール制限に着手か?

ロースコアの多発にUSGAがボール制限に着手か?

USGA・R&A関連
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またロス・フィッシャーはアイリッシュオープンの三日目61を出し優勝しているが、もっと低いスコアになる可能性もあった。

>>【関連記事】USGA技術主任ラギー氏との一問一答
 
D・A・ポイントはグリーンブライアークラシックで61を出したし、17歳の少年、ボビー・ワイアットはアラバマ州の高校選手権で57を出し、トレバー・マーフィーはネイションワイドのプロアマで58を出し、この5月、日本の中日クラウンズの最終ラウンドでは石川遼が58を出して話題を呼んだことも記憶に新しい。
 
今年全米オープンチャンピオンに輝いたグレーム・マクドウェルは、最近、故郷のアイルランドで近親者とラウンドしていて初めて59を出したと言っている。この他にも若干20歳のローリー・マキロイが、PGAツアー、クエイルホローの最終日62で回り、初のPGAツアー優勝を飾ったことも忘れられない。
 
今年世界中で起きているこのロースコアの狂い咲きに、今年からグルーブ新ルールを適用したばかりの世界のツアーはゴルフボールについての規則見直しを考えざるを得なくなっているようだ。
 
しかしながら、USGAのテクニカルディレクター、ディック・ラギー氏が実施中の調査は、昨今のトーナメントで起きていることに影響されているわけではないようだ。
同氏が語ったことによると「2005年4月、我々はボールメーカーに、様々なテストを実施するための飛距離を落としたゴルフボールのプロトタイプ試作を依頼した」と話している。「良く知られているゴルフボールメーカーの殆どは、我々にプロトタイプボールを提供してくれ、USGAは過去数年にわたってプロや様々なレベルのアマチュアによる様々な種類のテストを実施し評価している」とのことだ。
 
現在流れている情報に関して、ラギー氏は「(カナダ紙で流された)記事はさも新しいことのように書いてあるが、実際にはテストは継続してきており今後も数年は続けていく」と、”USGAがボールのテストをしている”というカナダ紙の記事が初めてでも終わりでもないことを強調している。(GolfBiz.net WSG Daily Pulse 8/3)
 

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