小さなパワーで大きく飛ばせる高弾道設計『Royal EZONE Extra Specドライバー』

小さなパワーで大きく飛ばせる高弾道設計『Royal EZONE Extra Specドライバー』
ヨネックスは、『Royal EZONE(ロイヤル イーゾーン)』シリーズより、ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーのためのドローボールで飛ばせる『Royal EZONE Extra Spec(エクストラスペック)ドライバー』を発売した。  同シリーズは、国内の自社工場にて、精密なカーボンテクノロジーによって“飛びの自信を覚醒する”をテーマに、飛距離増大にこだわり開発しており、オーナーの満足感を高めるように細部にわたり高級感のあるデザインを追求しているという。  従来品の『Royal EZONEドライバー』の長さが46・25インチであるのに対して、同製品はシャフト長さを45・75インチと短く、バランスポイントも軽く設計している。 これにより高いミート率と軽い振り心地を実現し、重心角と重心の深さも最適に設計したことで、ティーショットをつかまりの良い高弾道へと導くとか。 ヘッドは新次元カーボン「Namd(エヌアムド)」を複合したカーボンドームクラウン+パワーグルーブ(溝)構造でたわみ&復元パワーを強化し、全面反発フェースでオフセンターヒットでも飛距離を伸ばすという。 Royal EZONE Extra Spec専用シャフトには、大きなしなりと素早い戻りに優れる新次元カーボン「Namd」と、強度と弾性という相反する性能を両立した新カーボン繊維「M40X」の2種類のハイスペックカーボンを搭載。 それぞれの素材の特長を生かし、大きなしなり戻りでボール初速をアップするとともに、インパクト時の衝撃を受け止め、ボールを強く弾き飛ばすという。 ■製品概要