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    記事一覧

    ブリヂストンスポーツのメディアキャラバンに参加し、最新ドライバーやアイアン、ウェッジを体験した。 今回特に印象的だったのが、新アイアン『B-FORGED 100CB』。構えた際のシャープな顔つきは上級者好みながら、見た目以上にやさしさを感じられるモデルだった。 また、ドライバーやウェッジについても、近年のブリヂストンらしい寛容性と操作性を両立した仕上がりが印象的。実際に打ちながら、それぞれの特徴やターゲットゴルファーについて確認した。 今回は試打会で感じた各モデルの特徴をレポートする。
    (公開)2026年06月18日
    ゴルフシャフトの性能競争はこれまで、ボール初速やスピン量といったインパクト後のアウトプットを磨く方向で進化してきた。TRPXが今春展開する『Aero NINE』は、その流れに正面から異議を唱える。コンセプトは「振られて、飛ばせ」。インパクト前の局面にシャフトが介入することで、ゴルファーの根本的な悩みを解消しようとする一本だ。 「ヘッドスピードが上がらない」「振り遅れる」。これらの悩みは一般にスイング技術の問題として語られるが、同社は「そのほとんどはシャフトを使えていないことが原因」と断言する。 シャフト自体が正しく機能すれば動作は改善されるという設計哲学が、開発の出発点にある。 中核技術は「超高弾性90tシート材」だ。一般的なカーボンシャフトの弾性率が24〜46トン程度であるのに対し、90tシートはその倍近い超高弾性域に属する素材。しなり戻りのエネルギーが大きく、小さな力でも大きな反発力を生むため、力に頼らず「シャフトに仕事をさせる」感覚を実現する。 先端部には『Fabulous Ni-Ti』シリーズで実証済みのNi-Ti超弾性線(形状記憶合金)を継続採用。インパクト時にフェースをスクエアへ自動矯正するこの機構が、90tシートの反発力と組み合わさり、飛距離と方向性を同時に追求する設計が完成している。 重量帯は30g、40g、50g、60gの4種展開。レディース・シニアから上級者まで対応するが、90tシートの特性はヘッドスピードの遅いゴルファーほど効果を実感しやすい。スイング改造を避けたいシニア層や練習時間を確保しにくいゴルファーへの訴求は、カスタム工房にとって有効な提案軸となるだろう。 Ni-Ti素材のコストと独自設計を踏まえたプレミアム設定だが、工房でのフィッティング販売を前提とすれば合理性はあると言えるだろう。 価格は77,000円。 TRPX『Aero Nine』 TRPX https://www.trpx.jp/
    (公開)2026年06月17日
    「飛距離はクラブで変える」――そんなゴルフ業界の常識に対し、「足元」から新たなアプローチを提案する商品が登場した。 イノベーションハブが販売するオーダーメイドカーボンインソール『CARBEX』である。製造を手掛けるのは、名古屋で45年の歴史を持つ石原靴店。職人が一人ひとりの足型に合わせてハンドメイドで製作するカーボンインソールだ。 イノベーションハブは2024年11月に設立。これまで地方企業向けのAI・DX支援を主軸としてきたが、全国各地の企業を訪問する中で、地方に埋もれる優れた技術や製品の価値に着目した。 その中で出会ったのが石原靴店のカーボンインソールであり、同社は販売・マーケティングを担当しながらゴルフ市場への展開を本格化させている。 『CARBEX』最大の特徴は、ドイツ製カーボン素材が持つ高い復元力にある。 一般的なインソールが姿勢補正や衝撃吸収を主な目的とするのに対し、『CARBEX』は地面反力を効率的に活用し、踏み込みや体重移動をサポートする設計を採用。スイング時の軸ブレ軽減や下半身の安定性向上につながり、結果として飛距離アップも期待できるという。 実際にシミュレーションゴルフでのテストでは、通常のインソールとの違いを体感できたとの声が寄せられている。 レッスンプロからも「ダウンスイングで踏み込みやすい」「体重移動をサポートしてくれる」といった評価が上がっているという。 耐久性の高さも特徴の一つだ。 カーボン素材は約95℃まで加熱しない限り変形しにくく、一般的な樹脂系インソールと比較してへたりにくい。 また、フィット感に違和感が生じた場合でも、職人による再成形や調整に対応する。 販売はオンラインを中心に展開。 専用QRコードから申し込むと、自宅に足型計測キットが届き、返送後にオーダーメイド製作を行う仕組みだ。 歩行や立ち姿に加え、スイング動画なども参考にしながら左右別設計で製作される。 納期の目安は約2週間。 同社では今後、ゴルフ練習場やシミュレーション施設、スポーツイベントなどで体験機会を創出し、市場浸透を図る考えだ。 ゴルフ市場ではクラブやシャフトへの投資は一般的になっている一方で、「足元」への投資はまだ限定的である。 しかし、スイングの土台となる下半身の安定性はパフォーマンスに直結する要素でもある。 クラブではなく身体側からスイングを支えるギアとして、『CARBEX』は新たなカテゴリーを提案する商品として注目を集めそうだ。 価格は4万6200円。 Innovation Hub https://inno-hub.jp/carbon-insoles/
    (公開)2026年06月15日
    ピンのレディスドライバー『G LE 4』と、メンズモデルの『G440 MAX』をGEW記者の増井・大矢が打ち比べ。 「レディスクラブはメンズクラブより飛ばない」。そんな固定観念を覆す結果がトラックマンのデータに現れた。飛距離・まとまりともに予想外の数字が出た比較試打の詳細は、下記の動画にて紹介。
    (公開)2026年06月11日
    ピンが誇るフォージドアイアンの最新モデル『i540』をGEW記者の増井・大矢が実際に打ち比べ。 マイクラブとの比較試打をトラックマンのデータで検証した結果、飛距離だけでなくバラツキの差が数字と俯瞰図で明確に現れた。 果たしてGEW記者が感じたi540の実力とは?詳しくは下記の動画にて紹介する。
    (公開)2026年06月05日
    「脱炭素」は、もはや大企業だけのテーマではない――。そんな流れを象徴する数字が発表された。 NEXYZ.Groupが展開する省エネ設備導入支援サービス『ネクシーズZERO』を通じたCO2排出削減量が、2026年3月末時点で累計258万4275tに到達。250万tの大台を突破した。 同サービスは、LED照明、空調設備、厨房機器、高圧受変電設備(キュービクル)などを「初期投資0円」で導入できる月額型サービス。設備更新に踏み切れない中小企業に対し、資金負担を抑えながら省エネ化を実現してきた。 2012年の開始以降、累計12万件超の導入実績を持つ。 導入先は飲食店や工場、自治体だけではない。ゴルフ業界でも導入が進んでおり、東急セブンハンドレッドクラブではクラブハウスや施設内設備の省エネ化を推進。さらに複数のゴルフ場・練習場でLED化や空調更新などが進められている。 近年は電気料金の高騰により、ゴルフ施設でも「設備更新の必要性は感じているが、初期投資が重い」という声が増加。『ネクシーズZERO』は、その「投資障壁」を下げる仕組みとして、施設運営型ビジネスとの親和性を高めている。 今回の削減量は、電気代換算で約1200億円、原油代換算で約3300億円分の化石燃料消費回避に相当するという。 中東情勢やエネルギー価格高騰が続く中、同社では「省エネ設備導入は、脱炭素だけでなく企業経営を守る施策」と位置づける。 2026年4月時点では、地域銀行や信用金庫など全国158社・1万1007支店と提携し、中小企業向けGX支援ネットワークも拡大。2030年にはCO2排出削減量400万tを目標に掲げている。 詳細は下記公式WEBサイトまで。 NEXYZ.Group公式サイト
    (公開)2026年05月31日
    猛暑下のゴルフ市場で、ウェアに求められる機能が変わり始めている。従来の「接触冷感」や「吸汗速乾」に加え、近年は“そもそも熱を受けにくくする”遮熱性能への注目が高まっている。そうした中、フェニックスが展開する高機能インナー『PNX CORE SHIELD®(コアシールド)』が、ゴルフ業界でも関心を集めそうだ。 同製品は、住友金属鉱山が開発した特殊セラミック微粒子「CWO®」を繊維内部へ練り込んだ純日本製インナー。同素材は太陽光に含まれる近赤外線を76%以上カットし、衣服内温度の上昇を最大2℃抑制するという。紫外線カット率は99%以上、UPF50+を取得。従来の“触ると冷たい”接触冷感素材とは異なり、熱源そのものを遮断することで体温上昇を抑える点が特徴だ。 さらに、高速吸汗速乾機能も搭載。汗を素早く拡散・蒸発させることで、気化熱による冷却効果をサポートする。素材には伸縮性に優れたポリエステル複合繊維を採用し、プレー時の可動域やフィット感にも配慮。長時間着用時のストレス軽減も狙う。加えて、特殊セラミックを繊維内部へ練り込む構造のため、洗濯を繰り返しても遮熱性能が落ちにくく、同社では「半永久的に機能が持続する」と説明している。 国内生産による品質管理体制も特徴のひとつで、スポーツ用途のみならず、建設、農業、警備、物流など屋外作業市場への展開も進めている。実際、近年は企業の暑熱対策ニーズが急拡大しており、空調服と遮熱インナーを組み合わせた提案も増加傾向にあるという。 ゴルフ業界でも、猛暑によるプレー環境悪化は深刻化している。特にキャディやコース管理スタッフなど長時間屋外で作業する人材への暑熱対策は、労働環境改善や人材定着の観点からも経営課題化している。総務省消防庁によれば、2025年夏季の熱中症による救急搬送者数は全国で過去最多水準となっており、企業による暑熱対策投資は今後さらに拡大するとみられる。 同社では、ゴルフ市場に対して「プレーヤー向け機能性ウェア」だけでなく、「ゴルフ場スタッフ向け暑熱対策ソリューション」としての提案も強化。今後は同技術を搭載した帽子も2026年6月に発売予定で、“着る暑熱対策”市場への本格展開を進める構えだ。猛暑が常態化する中、ゴルフ業界でも“冷感”から“遮熱”へ――ウェアの価値基準そのものが変わり始めている。 価格は1万800円。製品の詳細は下記WEBサイトまで。
    (公開)2026年05月30日
    ピンの人気ドライバー『G430 MAX 10K』、そして最新モデル『G440 MAX』『G440 K』をGEW記者の増井・大矢が実際に打ち比べ。 「飛距離性能」「つかまり」「やさしさ」「構えやすさ」など、それぞれの違いをリアルな試打感とトラックマンを使ったデータで検証した。 果たしてGEW記者が最も良いと感じたモデルはどれなのか? 3モデルの違いを下記の動画にて、詳しく紹介する。
    (公開)2026年05月29日
    「高額パターを使っても、なぜ入らないのか――」。 その答えを「重心」に見出したのが、ARGENT GOLF JAPANが展開する、韓国発のセルフフィッティングパター『ZERO-IN(ゼロイン)』だ。 日本初上陸となる同モデルは、その日のストロークやグリーン環境に合わせ、ゴルファー自身が重心位置を調整できる点が最大の特徴。 近年、パター市場では高価格帯モデルやフィッティング需要が拡大しているが、『ZERO-IN』は「購入時に合わせる」のではなく、「プレー当日に合わせる」という新発想を打ち出している。 特徴はヘッド側とグリップ側、両方の重心を調整できる構造にある。 ヘッド底面のウエイトは左右へ自由にスライド可能で、押し出しや引っかけなどストローク傾向に応じた重心調整が行える。 ヒールからトゥまで、自分好みのバランスへセルフフィッティングできるという。 さらにグリップエンド側には、20g、15g、10g、6g、2gの5種類のウェイトを用意。 グリーンスピードやその日のタッチ感に応じてカウンターバランスを変更でき、ショートやオーバーといった距離感のミス軽減を狙う。 ストロークだけでなく、「距離感まで調整するパター」という点が従来モデルとの差別化ポイントになりそうだ。 そのほか、グリップには約3000個の突起を配置し、高いフィット感と滑り防止性能を追求。 低重心設計ヘッドにより順回転性能を高め、バックスピンや跳ねを抑制する設計も採用した。 ヘッド形状はマレット型とブレード型の2タイプを展開する。 韓国では技術特許を取得し、現地ゴルフイベントへの出展や各種メディア露出も進んでいるという。 近年はパター市場でも「感性」だけでなく「再現性」や「数値化」が重視され始めているが、『ZERO-IN』はその流れを「セルフ調整」という形で具体化したモデルと言えそうだ。 価格は7万9800円。 問い合わせ先:ARGENT GOLF JAPAN 052-753-8123
    (公開)2026年05月29日
    宮里藍プロが、未来のゴルファーたちへ「ゴルフの楽しさ」を伝えた。 5月21日(木)から24日(日)まで、ブリヂストンレディスオープンが千葉県袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースで開催された。その大会3日目となる23日(土)、宮里藍プロによるジュニアゴルファー向けレッスン会が行われた。 参加したのは小学1年生から6年生までの10名。元気な挨拶でスタートした後、5つのグループに分かれ、1人ずつ宮里から直接アドバイスを受けた。 会場では、スイング前のストレッチから、スタンスや足の向き、グリップの握り方、フィニッシュ時の身体の使い方まで、一人ひとりのレベルに合わせた細かな指導を実施。宮里は身振り手振りを交えながら丁寧に説明し、ジュニアたちも真剣な表情で聞き入りながらボールを打ち続けていた。 グリップの握り方をチェック レッスンが進むにつれ、ボールの方向性が安定したり、飛距離が伸びたりする場面も見られ、短時間ながら上達の様子もうかがえた。ハイタッチを交わしながら笑顔を見せる場面もあり、終始和やかな雰囲気の中でレッスンは進行した。 宮里プロとハイタッチ 最後の質問コーナーでは、「緊張しないためには?」「ボールを真っすぐ飛ばすには?」といったプレー面の質問に加え、「体調管理で気を付けていることは?」「今後試合に出る予定はありますか?」など、多くの質問が飛び交った。宮里はそれぞれに対し、自身の経験を交えながら丁寧に回答。ジュニアたちは熱心に耳を傾けていた。 ジュニアからの質問答える宮里プロ レッスン終了後には、集合写真の撮影やサイン会も実施。参加者はウェアやグッズにサインを書いてもらい、憧れのプロとの交流を楽しんでいた。 宮里プロは終了後、 「参加してくれたジュニアのみんなが、プロと同じ練習場で一生懸命ボールを打っている姿が印象的でした。真っすぐ飛ばすことや良いスコアを出す楽しさだけでなく、誰かと競う楽しさも感じてもらい、勝負強さを身につけてほしいと思います」 とコメント。さらに、 「これからもツアー会場に来て、いろいろな選手のプレーを実際に観戦しながら、ゴルフを楽しんでほしい」 と、未来のゴルファーたちへエールを送った。 近年、女子ツアーではジュニア世代の育成や裾野拡大への取り組みが活発化している。トップ選手が直接子どもたちと触れ合い、“競技”だけでなく“ゴルフを楽しむ文化”を伝えるこうした活動は、将来のゴルフ人口拡大という観点でも大きな意味を持ちそうだ。
    (公開)2026年05月26日
    ゴルフショップにはどんな来客があり、何が売れているのか。「有力店店長が語るリアルマーケットレビュー」は、全国でも有数の販売力を誇る店舗にその動向を聞くコンテンツ。 二木ゴルフ宇都宮インターパーク店、有賀園ゴルフ新横浜店、ゴルフ5プレステージ新宿店、ゴルフプラザアクティブAKIBA店の4店舗に2026年4月度の販売状況を語ってもらった。 二木ゴルフ 宇都宮インターパーク店 徳山 潔店長 4月は全体的にやや厳しい状況でしたが、マスターズ効果か、メジャー大会で映る選手使用モデルの影響力が大きく、マキロイ使用のパターなどはかなり注目されていました。ドライバーやアイアンを真似するのは難しくても、パターやボールは「同じ物を使いたい」という需要が強く出る印象です。 ドライバーはミズノ『JPX ONE』が引き続き話題です。ただ、飛ぶ方と飛ばない方がかなり分かれるモデルでもあります。スピン量を抑える設計なので、元々スピン量が少ない方や弾道が低い方だと恩恵を感じにくいケースもあります。 アイアンはキャロウェイ『X FORGED』が印象的でした。上級者層からは「顔がいい」という評価が多く、数値だけでは測れないネックの流れや構えた時の美しさを重視されるお客様に選ばれている印象ですね。 パターはまさにマスターズ効果で、テーラーメイド『Spider TOUR X』やスコッティ・キャメロン『PHANTOM』などが好調でした。ピン『スコッツデールテック』も、鈴木愛選手の18パット記録の影響もあって売れました。ゼロトルク系とは少し違うロートルク提案として反応が良かったですね。 二木ゴルフ 宇都宮インターパーク店 徳山潔店長 有賀園ゴルフ 新横浜店 小森 康孝店長 4月はかなり好調な1ヶ月でした。全カテゴリーで動きが良く、他店舗も含めて全体的に良かった印象です。ゴールデンウィーク向けのセールを4月上旬から前倒しで展開し、商品券企画などで「2回来店してもらう」流れを作れたことが大きかったです。 ドライバーはやはりテーラーメイド『Qi4D』が好調でした。フィッティングイベントを開催したタイミングとも重なり、その日だけで4〜5本売れる場面もありました。純正シャフトだけでなく、カスタムシャフトまで含めて細かく提案できたことも大きかったと思います。 アイアンではプロギア『01』が印象的でした。新製品効果に加え、フルセット購入でウェッジ1本をサービスするキャンペーン施策も後押しになったと思います。 パターはタイトリスト『スコッティ・キャメロン』が好調でしたが、在庫が比較的豊富に揃っていたことも要因だと思います。 ウェッジではフォーティーン『FR-5』が好調でした。従来の『DJ』シリーズとは違い、アスリート志向のモデルとして評価されており、タイトリスト『SM11』などと比較されるケースも増えてきました。 有賀園ゴルフ 新横浜店 小森康孝店長 ゴルフ5プレステージ新宿店 宮原 大輔店長 4月は客数がやや前年を下回りました。クラブは少し苦戦しましたが、インバウンド需要が増えていた印象です。ただ、高額クラブよりは小物購入が中心で、売上全体としては予算に届かなかったですね。ドライバーはミズノ『JPX ONE』も話題性は高く、問い合わせもかなりありましたが、実際に試打すると打感の硬さで好みが分かれました。 最近のカーボン系ドライバーの柔らかい打感に慣れている方だと、ギャップを感じた方も多かった印象で、結果的にはピンやテーラーメイドを選ばれるケースが多かったです。 アイアンではフォーティーン『FA1』が存在感を見せました。GOLF5との共同開発モデルで、バンス角を大きく取ることでダフりにくく、ミス許容性が高い設計です。AI系アイアンが苦手なお客様には特にハマりやすかったですね。 パターはタイトリスト『スコッティ・キャメロン』が圧倒的でした。当店舗がタイトリストフィッティングストアであることから、自然とキャメロン提案につながる流れができています。『ベティナルディ』や『ピレッティ』も依然人気ですが、ゼロトルク系はやや落ち着いてきた印象です。 ゴルフ5 プレステージ新宿店 宮原大輔店長 ゴルフプラザ アクティブAKIBA店 笠 正典店長 4月は前年対比93%とやや苦戦しましたが、外ブラ勢と合わせて全体を下支えした印象です。ドライバーはテーラーメイド『Qi4D』が1位でしたが、マスターズ以降に一気に勢いが加速した印象です。ダンロップ『XXIO14』も勢い落ちず好調で、この2ブランドが売上を支えてくれました。 フェアウェイウッドはピン『G440』、キャロウェイ『QUANTUM』、テーラーメイド『Qi4D』はほぼ僅差で、売上差は数万円程度。アイアンはダンロップ『XXIO14』が引き続き好調で、メンズ・レディースともに安定して売れています。インバウンド需要ではマジェスティ『マジェスティ プレステジオ』のフルセット購入もあり、単価の高い商材が売上を押し上げました。 パターはスコッティ・キャメロン『NEWPORT』が動きました。これまで『PHANTOM』が人気でしたが、流れが少し変わりました。『L.A.B.GOLF』も在庫を置けばすぐ売れますが、試打クラブを揃えているのも理由かと思います。ボールは大口購入があったので、今月はブリヂストン『TOUR B XS』が一番ですが、タイトリスト『PROV1』とは僅差です。 ゴルフプラザ アクティブAKIBA 笠正典店長
    (公開)2026年05月22日
    宮里藍プロが、将来を担う若手選手たちへ自信の経験をもとにアドバイス 5月21日(木)から24日(日)まで、「ブリヂストンレディスオープン」が千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースで開催される。その指定練習日となる19日(火)、大会恒例企画となっている若手選手向けトークセッションが行われた。 今年で6回目を迎えた同企画には、アマチュア4名と若手プロ3名が参加。それぞれ約30分にわたり、練習方法や試合への向き合い方、メンタルコントロール、体調管理などについて、宮里プロが自身の日米ツアー経験を交えながら語りかけた。 会場では、普段なかなか聞くことができない「トップ選手の考え方」に触れようと、参加選手たちが真剣な表情でメモを取りながら耳を傾ける姿が印象的だ。 質問の中でも多かったのは、「試合で実力を出し切るにはどうすればいいか」というテーマ。 山下心暖プロは、「試合になると緊張してしまい、1日ごとの波が大きくなってしまう。スコアをまとめきれない」という悩みを相談。これに対して宮里プロは、「普段の練習から試合を意識することが大事」と回答した。 具体的には、「練習ラウンドでも“1球しか打てない”という意識でプレーすること」「感情の起伏や自分のクセに気づくことが重要」とアドバイス。本番だけ特別な状態を作るのではなく、日頃から試合環境を想定した取り組みが必要だと伝えた。 身振り手振りを添えて優しく説明する宮里プロ 伊藤プロは昨年を振り返り、「プロテストに臨む意識についてアドバイスをいただき、その通りにマネジメントできたことが結果につながった」とコメント。今回はプロとしてツアーを戦う中での課題について相談し、「壁にぶつかった時に、最終的には自分を信じてプレーすることが大切という言葉をいただいた。とてもいい気づきになった」と語った。 さらに千田萌花プロも、他選手の質問や回答を含めて多くの学びがあった様子で、セッション後には参加者同士で話し込む場面も見られた。 緊張しながらも熱心に話を聞く選手たち 宮里プロはセッション後、「みんな同じような悩みを抱えていた。それを乗り越えるには、自分自身で良いことも悪いことも経験していくことが大切。自分の中で答えを見つけて頑張ってほしい」とコメント。 近年、国内女子ツアーでは若年層の台頭が加速する一方、競技レベルや情報量の増加によって、技術以外の「セルフマネジメント力」も求められる時代になっている。そうした中、トップを経験した選手が自身の経験を直接伝える機会は、若手育成という側面でも大きな意味を持つ。 ブリヂストンスポーツが継続して実施するこの取り組みは、単なるスポンサー活動にとどまらず、「次世代育成」という観点からもツアーの価値向上につながる試みと言えそうだ。 右から、伊藤愛華プロ、宮里藍プロ、千田萌花プロ、山下心暖プロ
    (公開)2026年05月20日
    コトブキゴルフ は5月10日から24日まで、日本ゴルフ協会 が推進する「Women’s Golf Now 春の女性とゴルフ週間」に賛同し、女性ゴルファー向けキャンペーンを実施している。 期間中は、店内スタンプラリーやギフト券プレゼント、レディースクラブ購入特典、フィッティング試打会、アパレルクーポン配布など、多彩な施策を実施。税込1000円以上の購入者を対象としたスタンプラリーでは、オリジナルボールやチップマーカーを進呈するほか、税込5000円以上の購入者には500円分のギフト券を配布する。 また、ONOFF、YONEX、BRIDGESTONE、DUNLOP、PINGなど対象メーカーのレディースクラブ購入者向けに、商品券やノベルティを用意。各メーカーのレディースクラブを比較試打できるフィッティング試打会も開催し、女性ゴルファーが自身に合ったクラブ選びを体験できる機会を提供。 さらに、同店地下の「KGSゴルフアカデミー」では女性向け入会キャンペーンも実施中。新規女性会員にはレンジパスポート1か月分を進呈するなど、継続利用を促進する施策も打ち出している。 同社は、「女性も利用しやすいゴルフショップ」を掲げ、初心者から既存ゴルファーまで幅広い層に向けた売り場づくりを推進。女性ゴルファー市場の活性化と来店機会の創出を図っていく。 【キャンペーン詳細】 ・開催期間:5月10日〜5月24日 ・実施場所:コトブキゴルフ ワールド館 ・URL:https://www.kotobukigolf.co.jp/
    (公開)2026年05月12日
    ゼネラルは、水冷式ネッククーラー『ウェアコン2』の受注生産を展開している。同製品は冷却・加熱を行い、首元に装着することで作業時の身体負荷軽減をサポートするのが特徴。 従来モデルから冷却性と装着性を向上させ、ワイドフィットプレートの採用により冷却面積は従来比150%に拡大。さらにパワーファンの強化により最大風量は113%に向上し、より広範囲かつ効率的な冷却効果を実現した。また、3D支持構造を採用し、装着時の動きに追従する安定した装着性とフィット感を高めている。 性能面では、外気温環境下において最大マイナス20℃の冷却効果を確認(一定条件下において)。加えて、最大約40℃の加熱機能も備え、季節を問わず使用可能な設計になっている。バッテリーの持続時間は最大7時間で、長時間の屋外作業にも対応する。 近年は、建設・製造現場に加え、ゴルフ場のコース管理作業など、屋外で長時間作業を行う現場での活用も広がっている。ファン付き作業服(Fanウェア)を併用することで、空気循環と体表冷却を組み合わせれば、より実用的な暑熱対策となる。送風機などの環境面の対策だけでは対応が難しい猛暑環境下において、作業者個々の安全性向上および作業効率の改善に寄与する新たな選択肢として注目される。 外形寸法:(mm)幅×奥行×高さ ネック部:約150×196×99 バッテリー:約80×31×108 操作部:約35×23×99 質量(g) ネック部:約330 バッテリー:約300 操作部:約50 内容物: 本体(ネック部・操作部) バッテリー:2個 バッテリーケーブル:2本/長短 充電アダプター:1本 ACコード:1本 バンド:2本 簡単ガイド 価格は72600円。 『ウェアコン2』 ゼネラル TEL044‐381‐8653
    (公開)2026年05月11日
    米国発の削り出しパターブランド、ピレッティは、3年ぶりのプロダクションモデルとなる新シリーズ『Paragon(パラゴン)』を4月に発売する。シリーズは4月、9月、2027年4月の3回に分けて展開され、各回4モデル、合計12モデルを投入する計画だ。 ピレッティは2008年、トップアマでもあるマイク・ジョンソンがテキサス州の自宅ガレージで立ち上げたブランド。金属インゴットからの削り出し製法を採用し、素材本来の質感と繊細な打感を重視するトラディショナルなパターづくりを特徴としている。 ブランドの転機となったのが、2012年のヘンリック・ステンソンとの出会いだ。ステンソンは同社パターを実戦投入するとすぐに好成績を残し、共同開発された『CottonwoodⅡ』は2013年のフェデックスカップ年間王者と欧州ツアー賞金王という栄冠を支えたモデルとして知られている。 ピレッティパターの特徴は大きく三つある。まず、鋳造ではなく金属インゴットから削り出す製法を採用している点。素材の質感を最大限に活かし、打感とフィーリングを重視する設計だ。次に365~375gの重量ヘッド。重めのヘッドによりストロークの安定性を高め、ミスヒット時でもボールを押し出す転がりを生む。さらにロフト角は2.5度のストロングロフトを採用。高速グリーンでもインパクト直後から順回転がかかりやすく、ラインに乗せやすい設計としている。 今回登場する『Paragon』シリーズは、ヘッド形状を刷新し、従来はツアー支給品やリミテッドモデルでしか展開されていなかった形状もラインアップに加えた。新たに採用した「ネオディープミーリング」により、上級者が好むソフトでありながら芯のある打感を実現した点も特徴だ。 第1弾では4モデルを展開。ロングネック仕様でつかまりを高めたブレード型『Potenza2 LN』は、JLPGAツアーの桑木志帆プロが使用するモデル。フラッグシップの系譜を継ぐ『Cottonwood2 HS』は、ステンソンモデルをベースにネックをやや長く設計し寛容性を高めた。マレット型の『Fiore2』は、メジャー制覇を果たした世界的プロの要望から生まれたヘッド形状で、シャープなデザインが特徴。さらに大型マレットの『Firenze1.5』はショートスラントネックを採用し、プッシュアウトを抑えた設計としている。 ツアーで実証された削り出しパターの思想と、最新ツアーのトレンドを融合させた新シリーズとして注目を集めそうだ。
    (公開)2026年04月25日
    ゴルフショップにはどんな来客があり、何が売れているのか。「有力店店長が語るリアルマーケットレビュー」は、全国でも有数の販売力を誇る店舗にその動向を聞くコンテンツ。 二木ゴルフ宇都宮インターパーク店、有賀園ゴルフ新横浜店、ゴルフ5プレステージ新宿店、ゴルフプラザアクティブAKIBA店の4店舗に2026年3月度の販売状況を語ってもらった。 二木ゴルフ 宇都宮インターパーク店 徳山 潔店長 3月は全体的に苦戦した1ヶ月でした。ドライバーはピン『G440』が引き続き好調で、ミズノ『JPX ONE』も話題を集めましたが、メーカーの品切れにより予約分と初回納品分のみの販売にとどまりました。 在庫さえあればさらに売れていたと感じるほど需要は高く、カスタム注文の納期は5月〜6月となっています。ダンロップ『ゼクシオ14』はコンスタントに動いている状況です。 フェアウェイウッドは全体的に動きが鈍く、厳しい結果でした。アイアンはダンロップ『ZXiシリーズ』が今月は1位に。見た目の良さと打感、飛距離のバランスが評価され、フィッティングでハマる方が多いロングセラーモデルです。 タイトリスト『Tシリーズ』はバリエーションの豊富さとフィッティングイベントの効果もあり、コンスタントに動きました。 レディースはオノフ『オノフLADY』が元気で、存在感を発揮していますが、ゼクシオと人気を分け合ってる感じです。 パターはオデッセイの新モデル『AI‐DUAL』が好調に動いています。ボールはブリヂストン『ツアーB』が1位。1ダース約400円の価格差がお客様の選択に影響しているようです。 二木ゴルフ 徳山 潔店長 有賀園ゴルフ 新横浜店 小森 康孝店長 3月はアパレル関係がかなり好調でした。暖かくなってきた季節感も後押しとなり、よく動いた一方、新製品のクラブ販売はやや寂しい結果となりました。 ドライバーはテーラーメイド『Qi4D』が先月に続き1位。捕まりの良さを求めるお客様に選ばれやすく、ピンと比較されても選ばれるケースが多い印象です。話題のミズノ『JPX ONE』も出だし好調ですが、納品が5月下旬見込みです。 フェアウェイウッドの人気上位は変わらないですが、マークダウンしてるヤマハ『RMX』、『INPRES DRIVESTAR』はランク外ですがよく売れた印象です。 アイアンはピンの『I540』が人気。距離は欲しいけれどヘッドはスッキリ構えたいというお客様に、見た目の良さと使いやすさが高く評価されています。 パターはゼロトルク系が上位を占めますが、タイトリスト『ファントム』シリーズも根強い人気です。ボールはタイトリストの『AVX』が1位。 ツアー系ボールでありながら柔らかい打感を求めるお客様に支持されており、ボールプリントイベントの効果もあり、まとめ買いされるお客様も多く見られました。 有賀園 小森 康孝店長 ゴルフ5プレステージ新宿店松岡 秀典店長 3月はシーズン本番を迎え、全体的に売上が好調でした。3月1日よりタイトリストのフィッティング&ストアを導入したことで、タイトリスト専用のフィッティング予約枠が増設され、ドライバーはタイトリスト『GTシリーズ』が1位に。 タイトリスト全体の比率が大きく高まりました。レディースはオノフ『オノフLADY』が引き続き強く、ダンロップ『ゼクシオ14』もインバウンド需要を取り込み僅差で並んでいます。 フェアウェイウッドもタイトリストが方向性重視から距離重視へと進化し、ヘッドの構えやすさと飛距離性能が高く評価されています。 アイアンはタイトリストに加えて『PXG』も好調で、フィッターの積極的な提案が実を結びました。 パターはベティナルディ、ピレッティのイベントが大成功。ブランドCEO来店という特別感が集客を後押しし、1日で1000万円を超える売上を記録しました。 ボールもウチではタイトリストが圧倒的な1位。ウェッジもタイトリスト『SM11』が好調で、タイトリストフルセットの買い替えも見られ、タイトリストがあらゆるカテゴリをけん引した1ヶ月でした。 ゴルフ5 松岡 秀典店長 ゴルフプラザ アクティブAKIBA店 笠 正典 店長 3月は新製品クラブが数字を牽引し、インバウンド需要で補われた部分もありますが、前年の売上を超えることができました。ドライバーはキャロウェイ『クアンタム』が1位。 飛距離の評判を聞きつけて来店され、試打の結果にそのまま即決されるお客様が多い印象です。ダンロップ『ゼクシオ14』も例年に比べて出だしから評判が良く、勢いが持続しています。 男性の軽量スペックが女性アスリートに合いやすい傾向もあり、レディース需要が特に目立ちました。ミズノ『JPX ONE』は欠品が続いており、先払いで入荷を待っていただいているお客様も複数いらっしゃいます。 フェアウェイウッドはダンロップ『ゼクシオ14』がメンズ・レディース共に1位で、外ブラに比べると価格の手頃さも後押しとなっています。 アイアンはホンマ『BERES』がインバウンドと法人のお客様にかなりのセットが出ました。 パターはゼロトルク系全般が引き続き好調で、『ラブゴルフ』は在庫を置けばすぐに売れる状況です。 ボールはダンロップ『XXIOリバウンドドライブ』がランクインしてますが、ゼクシオのセットまとめ買いの流れで売れました。 ゴルフプラザ 笠 正典店長
    (公開)2026年04月22日
    ゴルフ特化ブランド「LOIF(ロイフ)」は「リアルな感動を与える」ことをコンセプトに、インナーウェアやアームカバーなど機能特化型商材にフォーカス。その中核となるのが『グリップソックス』だ。特殊編地による特許技術「モリグリップ」を採用。一般的なシリコンプリントとは異なり、編み構造そのもので滑りを抑制する点が最大の特徴だ。 足底にはパイル構造、シューズ接地面には凹凸構造を配置し、足とシューズ双方への密着性を高める設計。さらに甲部には伸びにくいメッシュを採用し、土踏まずのアーチを引き上げることで疲労軽減にも寄与する。つま先部もゆとりある設計とすることで圧迫感を軽減し、長時間のプレーでも快適性を維持する。加えて、吸水速乾性に優れた糸(Y字断面)を使用し、ムレや不快感を軽減。消臭機能も備え、ラウンドを通じた着用環境に対応する。耐久性についても高く、一般的なソックスと比較して大幅に長寿命である点が特徴となる。ゴルフに限らず、他競技への波及も見られ、“滑らない”という機能価値の汎用性が実証されつつある。 販売は自社ECと専門店を中心に展開。2024年の発売以降、需要は急速に拡大し、ジャパンゴルフフェアでは約500足を完売。今後は専門店やゴルフ場との接点拡大による販路開拓を進める。 サイズは23cm~25cm、25cm~27cmの2サイズ展開で、ショート丈は6色をラインナップする。 価格はショート丈・アンクル丈が2530円、ミドル丈が2970円。 詳細は下記公式サイトまで。 https://www.freeknot.jp/f/loif
    (公開)2026年04月17日
    芝生管理の省人化と効率化を目的としたロボット芝刈り機が注目を集めている。その中でFJダイナミクスが展開する『FJD FRX』と『FJD RCM01』は、ゴルフ場の用途に応じた役割分担型の芝管理を提案するモデルとして位置づけられる。ラフや広域芝地を担う『FRX』と、フェアウェイ品質を重視した『RCM01』という2機種を組み合わせることで、コース管理の自動化をより現実的なものにする。 『FRX』はスポーツフィールドやゴルフコース、公共緑地など広い芝生エリア向けに設計された業務用芝刈りロボット。RTK測位とAIビジョンナビゲーションを融合した自律走行システムを採用しており、樹木の下や建物付近などRTK信号が弱い環境でも安定した作業精度を維持できる。刈高は10~100mmまで調整可能で、ゴルフ場ではラフやセミラフ、フェアウェイ周辺など幅広い芝管理に対応。作業能力は、24時間連続運用時の最大作業面積として、自動充電の場合は約2万㎡、クイック交換バッテリー使用時は約3万2000㎡の作業が可能。また、最大30度の傾斜でも安定した作業が可能で、グリーン周辺やバンカー周りなどの急傾斜エリアにも適している。さらにクラウドによるフリート管理機能を備え、複数台のロボットを同時に管理することが可能だ。これにより広大な芝地でも効率的な作業が行えるほか、夜間作業にも対応する低騒音設計により、日中のコース利用を妨げない運用も可能となる。 一方の『RCM01』は、ゴルフ場フェアウェイ管理を想定したリール式芝刈りロボットで、高品質な芝刈り仕上がりを重視したモデル。ハサミのように芝を挟んで刈るリール式カッティング方式を採用しており、芝の切り口が美しく、芝生へのダメージを抑えながら整ったストライプを形成する。刈幅は約685mm、刈高は7~44mmに対応し、ゴルフ場フェアウェイに適した芝管理を実現する。 本体重量は365kg、最大作業効率は約1800㎡/時間で、さらにクイック交換バッテリー使用時には、24時間で最大約4万8000㎡の作業が可能。RTKとLiDARを融合したナビゲーションによりセンチメートル級の高精度走行を実現し、樹木や建物など遮蔽物の多いコース環境でも安定した作業が行える。バッテリー容量は8kWhで稼働時間は約10時間、充電時間は約5時間。さらに交換式バッテリーを採用しており、約5分で交換できるため連続運用にも対応する。 メンテナンス性も特徴の一つだ。リールユニットを取り外さずに刃の研磨が可能で、作業時間は約5~10分程度。従来のリールモアと比較して整備負担を軽減できる。また刈り方向や角度を自由に調整することで多様な芝の縞模様を演出できる。
    (公開)2026年04月06日
    ほんやら堂は、夏のあらゆるスポーツシーンにおける熱中症対策として、常温携帯が可能で、必要な瞬間にマイナス5度を体感できる冷感ネックスリーブ『CHILL-Ace(チルエース)』を発売した。 真夏の屋外競技やトレーニングでは、体内に蓄積する熱による集中力の低下が大きな課題となる。『CHILL-Ace』は、3層構造を採用した独自の冷感ネックスリーブ(意匠登録出願中)により、室温30度の環境下でマイナス5度の表面温度を約4時間維持。保冷バッグを持ち歩けない場面や水場のない環境でも、カバンやポケットから取り出して開封するだけで、瞬時にクールダウンが可能で、スポーツ現場で求められる「今すぐ冷やしたい」というニーズに応えてくれる設計となっている。 M・Lの2サイズ展開に加え、ストッパーを採用。激しい動きの中でも外れにくく首元にフィットする。また、保冷剤や事前の冷凍が不要な常温携帯・使い切りタイプのため、遠征や練習時の荷物を最小限に抑えられ、使用後はそのまま処分可能。汗を吸ったアイテムを持ち帰る煩わしさもない。さらに外側の不織布が結露を抑えることで、ウェアやユニフォームを濡らすこともなく、集中力を求められる競技シーンでも快適に使用できる。 全国のバラエティショップ、自社ECサイトなどを中心に展開。今後は、スポーツ施設やフィットネスクラブ、競技会場の売店など、スポーツ・レジャーシーンに特化した販路への導入を順次拡大予定。 【CHILL-Ace 商品仕様】 ・商品名:CHILL-Ace(チルエース) ※意匠登録出願中 ・内容量・価格:1枚入り220円、3枚入り605円、6枚入り1089円 ・サイズ:Mサイズ(首回り約36cm)、Lサイズ(首回り約42cm) ・カラー:グレー(無香料)
    (公開)2026年03月24日
    ジャパンソリューションサービスは2016年設立。主力事業は携帯業界向けのイベント企画・運営を主業務としているが、近年は新規事業としてヘルスケア領域に参入し、オンライン診療やオンライン服薬指導の分野に取り組むほか、東京・芝大門の薬局を取得するなど医療関連事業にも踏み出している。 同社が新たに取り扱いを始めたのが、フィートインデザイン社の『オーソティクス(足装具)』。足圧計測や歩行解析を基に足の骨格構造を分析し、一人ひとりの足の状態に合わせて製作するオーダーメイドインソールだ。単なるクッションではなく、足の機能を本来の状態へ近づけることを目的とした米国足病医療的アプローチが特徴で、体重負荷に応じて変形しながら元の形状に戻る復元性・反発性を備えた素材を採用している。 ゴルフ向けモデルでは、傾斜地でのスイング時の安定性向上や歩行時の疲労軽減などをサポート。距離や方向性の安定につながったという声も多く、近年はプロゴルファーの使用例も増えているという。参考価格は4万7850円。 製品ラインナップはスポーツ用、日常用、キッズ向けなどを含め計14種類。現在は全国100カ所以上の治療院や施設などで取り扱われており、ゴルフショップや練習場、インドアゴルフ施設などへのBtoB展開も視野に入れている。 詳細は下記WEBサイトまで。 https://jpnss.co.jp/value/orthotics/
    (公開)2026年03月23日