• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「アイアンマスター」記事一覧

    ブレイクは12月20日、マグレガーのクラシックパター復刻モデル『ターニークラシック アイアンマスター IM‐G5パター』を発売する。同社は2014年にマグレガーブランドに係るサブライセンス契約を締結。 その第一弾として2015年5月、人気アニメ作品「ワンピース」とコラボした限定ドライバーを上市。巷間の話題をさらった経緯がある。そして、第二弾が名器の復活劇ということで、さらに注目を集めそう。それでは、以下より現代版『IM‐G5』の紹介をしよう。 L字パターの名器として、数々の名選手たちに愛用されてきた『アイアンマスター IMG5』のシェイプをCNC精密削り出し製法によって忠実に再現。最新のテクノロジーを融合し、現代の高速グリーンに対応した実戦的なパターとして生まれ変わったのが今回の『IM‐G5』だ。 ヘッド素材には、打感に優れた「SS400」軟鋼を採用。ソールには可変式ウェイトを装着することで、重心位置の調整を可能にしたという。フェースには波型スコアラインを施したほか、シャフトには『NSプロ パター』(136g)を標準装備するこだわりよう。安定したパッティングを可能にする機能が満載というワケ。 また、1960年代当時のオリジナルデザインを忠実に再現。ネック部の「ダブルエックス」と呼ばれるローレット加工や、2本赤ラインのネックセル、革巻きのテイストを持つピストル型グリップを採用するなど、細部のディテールにこだわり、完成度の高い復刻モデルとして、ファンの期待・名器復活の名に恥じない珠玉の逸品に仕上がったという。 そのほかの特徴として挙げられるのは、ヒール側にボリュームを持たせたIMG5独自のフランジ形状を受け継ぎ、左へ引っかけるミスを軽減したこと。さらに、総重量を550gと重くし、現代の高速グリーンにマッチする安定したストロークを実現。本体価格は5万5000円で、パターではやや高額帯の部類に入るが、ここまで作り手の情熱が詰まった同製品、一度試してみる価値がありそう。パッティングに悩むゴルファーは、ネオマレットもいいが、原点回帰で同パターを使ってみるのもいいかもしれない。 【アイアンマスターパター概略】 1930年代、名手トミーアーマーの名を冠して登場。以来、L字パターの代表格として数多くの名プレーヤーに愛用されてきた。「IMG5」のIMは、IRON MASTER、Gはグースネックを表している。ほかに、ストレートネックの「IM」、スワンネックの「IMGN」、レディス仕様の「IMGL」などがラインアップされていた。数字は長さを表し、5は35インチを意味する。 問い合わせはブレイク(マグレガーゴルフ事業部)へ、03‐3595‐7876。
    (公開)2015年12月02日

    すべて読み込まれました。