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    ハッシュタグ「アクシネット」記事一覧

    秋商戦の台風の目ともいえる『タイトリスト917』(ドライバー・FW)が10月21日、発売される。 2014年秋に発売された前作の『915』は2年間でドライバー、FW等のウッド類20万本(ドライバー10万本)の 販売実績を作った。そのヒットモデルの後継機種だけに否が応でも注目される。 アクシネットジャパンの中村孝社長に意気込みなどを聞いてみた。
    (公開)2016年09月29日
    強い弾道でピンをデッドに狙える ウェッジの本質を知り尽くしたテクノロジー <h3>Check point!</h3> <ul> <li>芯に当たりやすいので距離が合う</li> <li>抑えられた弾道で方向性もいい</li> <li>3本だと思い切りピンを攻められる</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> テストして感じるのは、やはり『ボーケイ』はウェッジとは何かを熟知していますね。まず、ネックがしっかりしているので、ウェッジで重要な高い重心感があり、スピンがしっかりと入ります。あと、方向性がすごくよく弾道もやや低めに抑えられるので、風に影響されずにしっかりと狙った距離が打てる。ピンをデッドに攻められる点が特筆できますね。 今回の『SM6』は、ロフトが立っている46~52度の重心を低く、そしてロフトの寝ている58~62度をやや高くしてロフト角別に最適な重心設計にしているので、芯にボールが当たりやすい。それがボール初速の速さにつながっているので、非常に鋭いボールがラインに対してピュッと飛んでいきます。打っていて、とても気持ちいですね。 前作からすごく進化していると感じますが、これはやはりツアープロからのフィードバックをベースに作り上げているからでしょう。昨今のボールのパフォーマンスやツアーのコースセッティングに対して、プロがウェッジに求める要素は変化しています。ボールは低スピンタイプが主流になっているのでロングショットの飛距離は出るけど、ウェッジショットは止まり難い。それに対応するためには溝の切り方に工夫を凝らす必要があるし、構えた時にしっかり打ち込めるイメージが出やすい形状にした方がいい。 さらに、コースの距離も長くなっているので、ボールを極力曲げずに直進的に攻めることも重要。だから方向性の良さも求められます。『SM6』は、こういったプロのプレースタイルの変化に対して、一つひとつ丁寧に聞いて形にしている印象がとても強い。ウェッジを熟知する『ボーケイ』らしい奥の深さを感じますね。 あと、『ボーケイ』は昨今のアイアンのストロングロフト化に対応するために、最低3本のウェッジをバッグに入れることを推奨しています。今回は、52、56、58度の3本でスコアメイクに重要な70~100ヤード前後の距離を打ち分けみましたが、やはり3本あると思い切ったスイングができるのでインパクトもしっかりする。それが飛距離の合わせやすさにもつながりますので、ウェッジプレーのパフォーマンスを上げたいアマチュアの人達も是非3本入れてみてはいかがでしょうか。 <img alt="1607-vokey2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1607-vokey3.jpg" width="636" height="424" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto;" /> アマチュアにも参考になるジョーダン・スピースのウェッジセッティング (46、52、56、60度) <h3>商品詳細</h3> アクシネット ジャパン インクが今春発売したタイトリスト『ボーケイデザインSM6』ウェッジシリーズの人気が急上昇している。小誌が毎月レポートする「定点観測」のウェッジ部門でも堂々の1位。主力小売店からも「前作比110%は確実に売れる」(ヴィクトリア新宿店)とポジティブな声が聞こえてくる。 人気の秘密は、ウェッジのトップブランドでありながら、常に進化し続けていることだろう。『SM(スピンミルド)』シリーズとしては今作で6代目の『SM6』は、46~52度の重心を低く、54~56度は従来の重心位置(中間)、そして58~62度は重心を高めに設定することで、打点と重心が合うようにするという「プログレッシブCGデザイン」を新たに採用した。その結果、ボール初速が従来品よりも速くなり、プレーヤーが思った通りの距離をしっかりと打ち分けやすくなるという新機軸を打ち立てている。 また、フェースの溝と溝の間に精密加工パラレルミーリングを施し、優れたスピンコントロール性能をもたらすという新設計の「TX4グルーブ」を採用したことで、スピンコントロールの向上も実現したという。正確な距離の打ち分けとスピン性能というウェッジで最も重要な点を進化させたことが、人気を後押しするファクターにもなっているようだ。 <ul> <li>ロフト角:ツアークローム 46、48、50、52、54、56、58、60、62度 / スティールグレーPVD 50、52、54、56、58度</li> <li>価格:「ダイナミックゴールド」、「N.S.PRO 950GH」シャフト装着2万3500円+税、「N.S. PRO MODUS3 TOUR 120」シャフト装着2万4500円+税</li> </ul> <img alt="1607-vokey2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1607-vokey4.jpg" width="636" height="424" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto;" /> 左から52、56、58度 <h3>商品のお問い合わせ アクシネットジャパンインク</h3> <ul> <li>TEL:0120-935-325</li> <li>URL:<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/">http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/</a></li> </ul>
    (公開)2016年07月13日
    アクシネットジャパンは3月4日、4代目『タイトリスト VG3』を発売する。2010年に日本モデルとして立ち上げた『VG3』は、高齢化する国内の主要顧客に対する受け皿として、シニア市場での定着を図ってきた。今作は3代目までのイメージを一新、「精悍な黒」にこだわったデザインで勝負する一方、レディスへも注力する。その背景を中村孝社長に問うてみた。
    (公開)2016年01月25日
    アクシネットジャパンインクは3月下旬、日本オリジナル軟鉄鍛造モデルの第3世代となるNEW『ボーケイデザイン コールド・フォージド・ウエッジ』を発売する。ボブ・ボーケイ氏が日本のツアープロからのニーズに応えて製作したモデルが、さらに進化して新登場した。 その特長は、やはり冷間鍛造製法だろう。熱変形を抑えた製品精度の向上がウリだ。そして同シリーズで初となる、スピンミルドテクノロジーを採用。新たに『SM5』に搭載された「TX3グルーブ」を用いて、ロフト角48度~54度は狭く深く、56度~60度は深く改良されている。結果、フライヤーを抑えたスピン性能を発揮するという。また、様々なライから使用するウエッジにとって、安定した入射角は重要。プレウォーンリーディングエッジをデザインし、プロのニーズに細やかに対応している。 そしてソール形状のバリエーションも魅力的だ。フルにバウンスがあり、インパクト時にトレーディングエッジ側が接地しやすく開かなくてもバウンスの効果を発揮しやすいFグラインド。トゥとトレーディング、ヒールにかけて大きくグラインドされ、バウンスを必要に応じて使用できるMグラインド。そして最も幅が広く丸みを帯びているため、インパクト時の入射角に対して許容範囲が広いKグラインド。 昨シーズン、日本男子ツアーで使用率No1(ダレルサーベイ調べ)を獲得した「ボーケイ・ウエッジ」。今年も快進撃が期待される。 問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2015年02月20日
    アクシネットジャパンインクは3月下旬、タイトリストブランドよりハイブリッドのマッスルバックアイアン『T-MB716アイアン』を発売する。同ブランドのロイヤルユーザーが求める理想の弾道を追求し、形状、機能性、感性の全てに注目し、そしてそれらを向上させたというマッスルバックアイアンという位置づけだ。 ハイブリッドと銘打つ『T-MB716アイアン』は、タングステンウエイトをトゥ・ヒールに配し、中空構造の高慣性モーメント設計を採用した。ミスヒットに強く、番手毎の安定した飛距離が特長だ。 飛距離を後押しするのは、ほかにもある。ボール初速を高める薄く高い反発力のフェース。そして深・低重心設計&amp;ストロングロフトで高い弾道を実現したことも、安定した飛距離を実現している要因だという。 ただ、ツアープレーヤーの使用を前提にした伝統的なマッスルバック形状には細心の注意を払い、ハイテクノロジーとクラシカルな形状を中空構造で成し遂げている。 興味深いのはセット内容だろう。メインは6本セット(#5~#9、PW/16万2000円~)だが、ツアーで指示されているアイアン型UT『712U』の後継モデルとして#2、#3、#4をラインアップ。ユーティリティアイアンとしても使用できる単品モデル(1本2万7000円~)としても販売される。 問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2015年02月20日
    アクシネットジャパンインクは2月から3月にかけて、フットジョイブランドより今季のモデルを続々投入する。2月発売の『コンツアー カジュアル』(数量限定発売)、3月には『EXL Boa』、『FJアイコン ブラック』と『XPS-1 Boa』がそれだ。 『コンツアー カジュアル』(数量限定)は、その名の通りカジュアルスタイルのスパイクレスシューズ。シンプルでスポーティーなラインとベーシックな色使いで、ゴルフウエアとのコーディネイトは幅広く対応できるモデル。軽量で足に馴染みやすい防水天然皮革は快適性を提供し、足の輪郭にフィットするコンツアー構造により柔らかなフィット感が得られるのが特長だという。カラーはホワイトベースにブルーのライン、ブランクベースにシルバーのラインが施されたモデルがラインアップされる。 『EXL Boa』は、「EXL」のスパイクタイプとしては始めてBoaクロージャーシステムを搭載したモデル。薄く柔軟性に優れたアウトソールで接地性を高め、軽量性と高いクッション性、スポーティーなデザインが好評だという。今回のカラー追加は、ホワイトベースが3色(ピンク、ブルー、ブラック)で、ブラックベースにはライムがラインアップする。 続いて登場するのが、『FJアイコン ブラック』。同ブランド最上位機種の『FJアイコン』の最新技術を受け継ぎ、安定性、屈曲性、快適性、接地性を高いレベルで実現。アッパーには柔らかくて足に馴染みやすく、快適な着用感を実現するプレミアム防水カーフスキンレザーを採用。そしてコルクカバーインソールが吸湿性とクッション性を提供しているという。高級感溢れるフォルム、TPUアウトソールの一部に施された革張り、ゴールドのヒールバンパーのアクセントなど、プレミアム感も創出している。 最後に紹介するのが、FJでも屈指の安定性と接地性の高さを誇る『XPS-1 Boa』だ。「エクストリームフレアTPUアウトソール」は、ワイドに張り出した軽量のTPUアウトソールで接地面積を最大化し、高い接地性を提供する。さらには柔軟な屈曲性を備えているという。 尚、写真は『XPS-1 Boa』。 問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2015年02月19日
    アクシネットジャパンは2月6日、8代目となる『NEWプロV1』シリーズ2機種を発売する。今回のボールは。従来の性能や特長はそのままに、ショートゲームにおけるスピンコントロール性能の向上と、よりソフトな打感と実現したという。 『NEWプロV1』は、独自のコア製造過程で生み出されたソフトで均一性の高いZGプロセスコアを採用。2層目のアイオノメリック・ケース層との相乗効果で、ドライバーからロングアイアンで余計なバックスピンを軽減。また独自の352ディンプルが低く強い中弾道を実現し、着弾後のランを促進。高い飛距離性能を発揮するという。 ポイントとなるショートゲームのスピンコントロール性能だが、これに関しては『プロV1x』も同じ。特許取得の新開発ウレタン・エラストマー・カバーがスピンコントロール性能の向上に寄与。高いグリップ力とソフトな打感が、イメージ通りのショットと距離感を可能にして、ピンをデッドに攻めることができるという。 両モデルとも最外層のウレタン・エラストマー・カバーは、前作よりもさらにソフトで、全てのショットで非常にソフトな打感を提供するようだ。 『NEWプロV1x』においては、独自のコア製造過程で生み出された均一性の高いZGプロセスデュアルコアを採用。このコアと独自の328ディンプルで、安定した強い中高弾道で大きな飛距離をもたらすという。 両モデルとも、ローナンバー(1~4)、ハイナンバー(5~8)に加え、同日発売でダブルナンバー(11、33、55、77)もラインアップ。価格はオープン。 問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2015年02月05日
    世界ツアーでのボール使用率は66%(2万3456名)で、2位メーカーの11%(4067名)を大きく引き離している。全世界での勝利数は172勝(59%)、日本男子ツアーのボール使用率は42%(1193名)で、国内男子については13年連続での使用率1位を継続している。 ボール市場は、ダンロップ、ブリヂストン、アクシネットの3強時代といわれる。タイトリストのボールでは、『プロV1』が同社ボールの4割(金額ベース)を占めている。ツアーでの使用率も『プロV1』が圧倒的。今後、同社は国内ボール市場3割を目指して行く上で、ツアー使用率No1の死守していかなければならない。 例年通りであれば2年サイクルの『プロV1』は、来年リニューアルすると見られる。もちろん、性能の向上が期待されるが、それによっては今後の使用率の増加も期待される。
    (公開)2014年12月15日
    圧倒的な記録はそれだけにとどまらない。ドライバーでは「913」のクローズアウト品が含まれるものの、タイトリストドライバーのシェアは数量シェアで47・4%、金額シェアで49・6%となっている。FWも同様で、タイトリストの数量シェア=29・8%、金額シェア=33・9%と市場を席巻している。 背景には『910』シリーズから転換したタイトリストのイメージ戦略にあった。元来、タイトリストのブランドコンセプトはシリアスゴルフファーを対象としていたが、その定義から"スキル"を除いて上級者以外でも上昇志向の高いゴルファーに訴求したことにある。つまり、「俺でも使えるタイトリスト」をPRしたことでユーザー層の拡大に成功しているといえるだろう。 同社は「915」のウッド類で「913」の2割増を計画することから、アスリートブランドの地位を盤石にする目論見だ。 商品に関する問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2014年12月02日
    初めに『ソフトシェルジャケット』(1万4000円)は、アウトドアで用いられる柔らかなニット素材を使用したジャケット。軽量でストレッチが効いており、防風かつ撥水、防水逸湿に優れた機能は、軽い雨ならレインウエアとしての使用も可能。カラーは、チャコール、ネイビー、ブラック、ストーン、ブラック/チャコールの5種。 次に、『ウィンドウペインハーフジップラインセーター』(1万6000円)は、メリノウールの柔らかなニットにナイロンの裏地がついた防寒保温ウエア。カラーは、落ち着いたブラック、ネイビーを用意。続いて、『プラッドパンツ』(1万2000円)は、トラディショナルなチェック柄で、抗菌防臭、吸湿、ストレッチ性を備えた1本。ネイビー、ブラック、インディゴの3種類。 最後に、『ハイブリッドシリーズ』(ジャケット=1万5000円、ベスト=1万3000円、パンツ=1万3000円)は、腕回りや膝回り、サイドにストレスを感じさせないストレッチ性抜群のソフトシェル素材を採用。撥水と保温性に優れた高機能なアウターだ。カラーはミッドブルー、インディゴ、ブラックの3種を用意している。 日本上陸2年目のFJアパレル。デザイン性と機能性をあわせもつウエアの登場だ。 問い合わせはアクシネットジャパンインクへ、0120~935~325。
    (公開)2014年11月18日
    同シリーズはトッププレーヤーからのフィードバックをもとに製作された高慣性モーメントのパターで、垂直および水平のT字サイトラインにより、スクエアなアドレスを可能にしたシリーズだという。 両モデルともネオマレットタイプで、『X5』は鋭角的な形状、『X5R』は丸みを帯びたラウンド形状。ソフトな打感を実現する303ステンレスを採用した精密削り出し製法で、シルバーミスト仕上げだ。また、厚みのあるフェースによる優れたフィーリングと打音が特徴的なモデルとなっており、ソールのフェース側、ヒールとトゥにウエイトを配置したことにより安定感と許容範囲の広さを実現したという。 スペックはロフト角が3・5度、ライ角が70度。長さは33・34・35インチを用意。 芯を外してもフェースの向きが変わりにくい高慣性モーメントのパターをすすめてみてはどうだろうか。 問い合わせはアクシネットジャパンインクへ、0120~935~325。
    (公開)2014年11月06日
    それはともかく、前作『913』シリーズの販売は好調に推移しているという。2年前の『913』シリーズ発表会で、『910』シリーズはウッド類で「20万本突破」と説明していた。「『913』は『910』の2割増で推移しています。『915』は『913』の2割増を目標に掲げています」(タイトリスト事業部・青木貴代司部長) つまり、『910』がウッド類20万本だから、『913』は24万本、『915』に関しては28万本強が目標だ。好調の理由は様々だが、商品開発の根底にある"妥協なき進化" と、タイトリストブランドのターゲットであるシリアスゴルファーの解釈から"スキル" を取り除いたことにあるとか。どういうことなのか? 「クラブ開発には『DISTANCE WITHOUT COMPROMISE』(一歩も譲らない、飛距離と操作性)という理念があります。ある性能を進化させるために、ほかの性能を犠牲にすることは、タイトリストのクラブ造りではあり得ません。 『910』は飛距離性能を伸ばしながら、『913』の性能から感性まで、どの点も失うことなく進化しています」(池田智満マーケティングマネージャー) ブランドターゲットの解釈はどうなのか? 「シリアスゴルファーの基準は、ラウンド回数、ゴルフに費やす時間や費用、そしてスキルなどがありましたが、『910』から、"スキル" を除外して上手ではなくても上達志向の高いゴルファーもシリアスゴルファーと定義しました。その結果、Rシャフト、ロフト角10.5度の購入者が年々増えています」(青木部長) 『915』はソールの「アクティブ・リコイル・チャンネル」(溝)が撓むことで、①初速アップ、②インパクトの衝撃を吸収しギア効果を抑制して低スピン、③エネルギー伝達効率の上昇、の3点により飛距離アップを謳っている。この溝は、ドライバーからFW、UTまで搭載され、深さ、長さ、幅、そしてフェース面から溝までの距離についても、各クラブの特性により最適に設計した。 問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2014年10月01日
    TPIとは、ゴルフ・パフォーマンス向上のために同社が独自に導入したインストラクターむけのプログラムで、米PGA、LPGAのティーチングプロにとって、その理論と認定取得が今後の活動に必須だといわれている資格だという。 初回はまず、基礎となるプログラムであるを受講。セミナーはレベルに応じて3段階用意され、今回はそのベーシックコースで、内容は潜在能力を持つにもかかわらず、上達を妨げている生徒たちの要因を把握して、さらに克服する方法の理解がセミナーの目的となる。終了後、TPIオンライン認定テストを受験してライセンスが付与される。 次のステップは、メディカル、フィットネス、ジュニアコーチなど6カテゴリーからなるを受講。今回、日本初となるフィットネス医療専門家ためのセミナーを開催。メディカルおよびフィットネスプロフェッショナルカテゴリーだ。メディカルプロフェッショナルは、ゴルフ特有のけがや障害を引き起こすメカニズムや医学的な情報を学ぶ。そして、ゴルフに関わる身体的強度などへの知識および効果的なコンディショニング技術の理解をはかるのが、フィットネスプロフェッショナル。 2012年にはUSPGAツアー優勝者31人がTPIのフィットネスを受けていたという実績もあるこの資格。国内ではティーチングプロ以外にも、鍼灸師や整体師などの資格取得者もおり、2020年のオリンピックも視野に入れ、ゴルフ業界のみならず、今後の広がりに期待がもてそうだ。 実施概要は以下の通り。 実施日程:2014年9月29日、30日10月1日、2日10月7日、8日 実施時間:いずれも9時30分~18時30分 会場:TEPIAホール(東京都港区北青山2-8-44) 講師:デイブ・フィリップス、グレッグローズ博士、山口英裕 受講料:895米ドル 募集定員:各80名 申込み締切り:定員に達し次第募集終了 セミナーに関する問い合わせはTPIセミナー事務局へ、tpi@titleist.co.jp。  
    (公開)2014年08月19日
    まずはタイトリスト。「PLAY」、「GALLERY」、「FITNESS」の3カテゴリーに分かれるが、「PLAY」の中で3つのカラーストーリー(グループ1~3)で提案していく。加えて、タイトリストアパレル着用のプロからのフィードバックを元に、3つの素材(A、B、C)を盛り込み、より機能的なウエアで構成されている。 カラーストーリーのグループ1は、ブランドカラーのブラックを基調に提案するアスリートスタイル。アクセントカラーにレッド、そして白を加えたタイトリストカラーのコレクションだ。グループ2は、米国のトリコロールを採用したトラディショナルなスタイル。コットン混素材やピケ素材のポロ、アーガイル柄やパネルストライプで、本格派ゴルファーを彷彿させるデザインだ。グループ3は、米国東海岸のリゾートをイメージしたトレンドカラーを採用。イエロー、コーラルピンク、オーシャンブルーのカラー・オン・カラーのスタイルを提案していく。 そこに、裏地がディンプルで肌触りの良い素材(A)、透け防止+軽量+吸汗速乾(B)、ソフトタッチ+クーリング+UVカット(C)の3種類の素材を組み合わせ、コレクションを構築している。 一方のフットジョイブランドのアパレルは、4つの地名からインスパイヤードされたカラーストーリーでアイテムを構成。1つめの「マルコ」は灼熱の太陽をイメージする焼けるような赤、2つ目の「ソノマ」はワイン産地でワイン畑の崖のカラーを採用した。3つ目の「チャールストン」(ノースカロライナ州)は、もともと英国領土でガーデニングを彷彿させるグリーンや蘭の色彩をテーマカラーに選んでいる。4つ目の「ヴァンガード」はセレブ御用達のアイランドリゾート。海の鮮やかなブルーを基調としている。 タイトリスト、フットジョイの両ブランドで共通するのは、機能性はもちろんのこと、カラーストーリーを設定することで、店頭でのマッチング販売が比較的行いやすいことだ。ツアーでの露出も増えており、いま一番ノっているブランドだろう。
    (公開)2014年07月07日
    2013年の全世界での優勝数も159勝と2位メーカーの40勝の4倍。世界ボール使用率は66%となっているから、ツアーの3人に2人はタイトリストボールを使用していることになる。 また、2013年日本男子ツアーではウエッジ部門の使用率も一位を記録。「ボーケイ・ウエッジ」の累計使用者数は2323名で全体の37%。2位メーカーは1109名で17%だから、圧倒的な強さを見せている。 同社はタイトリストブランドのマーケティングにおいて、「使用率・勝率No1であることを伝えていくことが重要」としており、今後もこれらの数字には拘っていく構えだ。
    (公開)2013年12月13日
    対象モデルは計4種類。ツアーイメージを踏襲した高級エナメルモデルのキャディバッグ『CB410』は、「タイトリスト」のブランドカラーであるブラック、ホワイト、レッドを配した力強いデザインが特徴的。ブラックとホワイトが先行発売となる。また、同シリーズのボストンバッグ『AJBB410』はシンプルかつスポーティな仕様となっているため、キャディバッグとのコーディネイトも可能。下部にシューズポケットが付いている点も見逃せない。 さらにスタッズ使いのエナメルモデルのキャディバッグ『CB431』は、カジュアル感のあるカラーパターンで展開する。同シリーズのボストンバッグ『AJBB431』も同様のトリコロール、ブラック×レッド、ブラック×シルバー、ネイビーの4色展開となっており、カラーも含めたコーディネイトが楽しめそう。 ■製品概要 ◎キャディバッグ CB410 サイズ:9・5型 素材:PUレザー カラー:全2色 重量:4.9㎏(本体のみ) ◎ボストンバッグ AJBB410 サイズ:W48×D25×H33㎝ 素材:PUレザー カラー:全2色 ◎キャディバッグ CB431 サイズ:9・5型 素材:PUレザー カラー:全4色 重量:3.9㎏(本体のみ) ◎ボストンバッグ AJBB431 サイズ:W48×D24×H35㎝ 素材:PUレザー カラー:全4色 価格はいずれもオープン。 問い合わせはアクシネットジャパンインク、0120~935~8485へ。
    (公開)2013年11月27日
      キャディバッグ、ボストンバッグともに、メタルの「VG3」ロゴを配した高級感のあるデザイン。VG3クラブと合わせたトータルなコーディネイトを楽しめそうだ。   また、カラーは「VG3」のイメージカラーであるホワイトに加え、落ち着いた雰囲気のブラックの2色展開を予定している。   キャディバッグの前ポケットは物を出し入れしやすいフルオープンタイプに加え、背面ポケットにゴルフシューズが収納できるなど、機能面も充実している。   さらに、ボストンバックにも背面にゴルフシューズを入れられるポケットが付いているなど、シンプルながらも使いやすいデザインが特徴。   商品スペックは以下の通り。   ■キャディバッグ ・サイズ:9.5インチ ・素材:PUレザー ・重量:4.8kg ・カラー:全2色(ブラック、ホワイト) ・価格:オープン   ■ボストンバッグ ・サイズ:W47×D24×H28cm ・素材:PUレザー ・重量:4.8kg ・カラー:全2色(ブラック、ホワイト) ・価格:オープン   問い合わせはアクシネットジャパンへ、03~5617~1525。
    (公開)2013年03月19日
      世界中のツアープロの声をフィードバックして改良された同製品は、コンパクトな設計により、構えやすさと操作性を高い次元で両立し、流れるようなストロークを可能にするという。   また同製品は、スムースなパッティングへと導く、非対称デザインのマレッド型ヘッド、優れた安定性を発揮するウエイト設計、ソフトな打感と打音を生むディープミドルフェースなど、従来の同シリーズの特長はそのままに、ヘッド部を約10%小型化しているのこと。   なお、ベントネックの『GoLo5』とストレートネック『GoLoS5』を用意し、プレーヤーの好みに合わせて選択できるようにしている。   ■製品スペック ・ヘッド素材:303ステンレス ・ヘッド製法:削り出し ・ヘッド仕上げ:ブラックミスト ・グリップ:キャメロン・ラバー・ピストルグリップ 黒(ダンシングキャメロン) ・価格:オープン ・ロフト角:各4度 ・ライ角:各71度 ・長さ(インチ):33、34、35(左用は34のみ) ※スペックは2013年3月現在。発売にあたって予告なく変更となる場合あり。   問い合わせはアクシネットジャパンへ、03~5617~1525。
    (公開)2013年03月05日
      今回のセミナーはレベル1というもので、参加者は92名。参加者のほとんどがゴルフ関係者と思いきや、鍼灸師や整体師、フットボーラーなどが参加している。   「ゴルフスイングのメカニズムだけではなく、基本的な体の動きからカリキュラムに導入されているため、多くの分野で利用価値が高い。そういう理由で業界外の参加者が多いのです」(同社)   国内外を問わず、参加者はゴルフ関係者、医療関係者、フィットネス関係者で同割合。世界59カ国で開催されているセミナーで、すでに有資格者は1万人以上に上っている。   TPIのセミナーをオペレーションするチームはメインが6名。そのほかアドバイザリースタッフが各分野合計で53人。このメンバーが年間38週にわたり世界各国でセミナーを開催している。   ある参加者は次のようにTPIの魅力を語ってくれた。   「これからは様々なスキルが仕事に必要になってくる。その中で『TPI』はPGAプロの資格以上の価値があると思っています」(ゴルフ雑誌社勤務)――。   日本での『TPI』の開催を後押ししたのが、ボールやクラブでの知名度のアップ。タイトリストブランドが成功を収めることにより、『TPI』の参加者募集もイージーになっているという。   今後は『TPI』自体のビジネスモデル確立が要諦となるが、すでにUSPGAツアーでの実績もあるように、加速度的に有資格者が増加しそうな勢いだ。
    (公開)2013年02月18日
    「タイトリストアパレルの立ち上げに際し、全ラインアップを見て頂く店舗としてオープンしております。旗艦店としての役割ですが、販売という意味合いより広告塔として、エンドユーザー様や取扱店様の方々に多く見て頂ける場所になればと思っております」(同社・中村孝社長)   実は同社の中で、直営店ビジネスは世界初。それだけに今後の直営ビジネスの試金石とも考えられるが、「今のところ考えておりません。数ヶ月の間にアパレルビジネスを検証したいとは思っております」(中村社長)   約30坪の売り場には、アパレルを中心にキャディバッグやアクセサリー類が陳列されており、タイトリストの世界観をトータルイメージで表現していた。   同社は1月末、『NEWプロV1』記者発表において、事業全体で売上200億円を目指すと発表している。そのうち、この2月から投入される「タイトリスト」、「フットジョイ」のアパレルで各10億円の売上を計画しているという。   「タイトリスト・ゴルフアパレルストア」の概要は下記の通り。 ●住所:東京都千代田区丸の内3‐1‐1国際ビル1F ●TEL:03~3215~5510 ●営業時間:11時~20時(定休日なし) ※2月8日~6月末までの期間限定オープン
    (公開)2013年02月08日