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    ハッシュタグ「アシュワーズ」記事一覧

    アディダスゴルフ15SSは、「コア」、「アディクロス」、「アディプュア」の3ラインで構成され、「コア」はメンズ、レディスともにシンプルかつスポーティなアディダスらしいアイテムをラインアップ。「アディクロス」には、伝統的柄を大胆に配置しフレッピースタイルをより進化させた色使いで表現した。直営店や百貨店向けの「アディピュア」は、ワンランク上のプレミアムラインとして、質感と洗練されたデザインにより大人のスタイリングを提案していく。 機能面では、2年目となる「クライマチル」を一層強化。夏の暑さを気にせず快適なプレー環境を訴求する。また、東レと共同開発した独自の4WAYストレッチ素材「モーションエアリー」や、ボトムスのシルエットや使い勝手にも注力。フットウエアは新型「Boaクロージャーシステム」搭載モデルの拡充を行った。 一方のアシュワースは「ツアー」、「ゴルフマン」、「ブラックレーベル」の3つのセグメントにより、遊び心と色気のある大人の遊び心を提案。ナチュラルタッチ&コンフォート感のある素材や、ボタニカル柄、オリジナルチェックを採用が特筆される。また、人気のシューズ「キングストン」にも新型「Boaクロージャーシステム」を投入。カラーリングに合わせたオリジナル仕様で差別化を図る方針だ。 商品の問い合わせはテーラーメイドゴルフ、0120-558-562へ。 なお、動画ニュースではプレスプレビューのもようを収録した。 登壇者:TMaGアパレルグループ中島宜行マネージャー、須藤知恵子マネージャー
    (公開)2014年12月19日
    5年目を迎えるアシュワースは、昨年から俳優の椎名桔平をブランドのアンバサダーに起用、ラインアップや価格帯を大幅に見直した結果、売上は前年比120%を達成。また、アディダスゴルフの2014SSも昨年実績を確保するなど意気軒高だ。 まずは3つのラインをそろえたアディダスゴルフから。スリーストライプをモチーフに機能性を重視した「CORE」は、ドット柄や千鳥柄を採用し、幅広い層へ訴求。寒暖の差が激しい9~10月のプレーにも対応し、吸湿発熱素材を使用したシャツを用意。人気が回復している長袖ポロも豊富なラインアップを見せる。 40歳代でも安心して着られるカジュアル系「Street」は、ベーシック柄のほかトレンドの雪柄を採用し、リバーシブルパンツなど遊び心溢れるテイストだ。直営店主体のプレミアムライン「adipure」は、キルト柄やカモフラージュ、レンガ色などを取りいれ、落ち着きのある素朴な温かみを演出した。 一方、アシュワースの注目アイテムは、表裏で色や柄、素材を変えたリバーシブルのセーターとハイテンションパンツ。4方向に伸びるストレッチ素材を採用し、あらゆる方向に伸縮するため、スイング中はもちろん、歩行時にもストレスを感じさせないとか。部分的に加えた陰影も特筆され、上部はサイドのシャドーで足を細く見せ、裾にかけて柄を小さくすることで足を長くみせる効果が期待できるという。 取扱店舗数は、2011年比で約6倍の400店にまで拡大したアシュワース。100億円ビジネスに向けて着実に地歩を固めつつあるようだ。 なお、動画ニュースでは『アシュワース2014FW展示会』のもよう及びポイントをソフトグッズプロダクトの土田祐三バイスプレジデントに聞いた。
    (公開)2014年08月01日
    やはり注目は、昨年、一昨年とプロ・アマチュア問わず"ホワイトレボリューション"を巻き起こしたクラブ『ロケットボールズ(RBZ)』シリーズの後継機種『JET SPEED(ジェットスピード)』。FWで採用したスピードポケットをドライバーにはじめて採用した意欲作だ。シャローヘッド採用のFWにも貫通型の新スピードポケットを搭載し、飛距離性能に加え狙いやすさを加味した。 "ロケット"から"ジェット"とへと進化を遂げた新製品について、同社山脇康一社長はプレゼンテーションの中でも特に強調して紹介した。 「コミュニケーションのキーワードはズバリ、"ロフトアップ"。高ロフトは飛距離アップに非常に大きな効果があります。新商品はロフト調整が可能で、とにかくカチャカチャいじってもらいたいですね。ロフトアップすることで、さらに飛距離が伸びる、ということを啓蒙していく。我々は打出し角17度、バックスピン量1700回転を実現するドライバーの完成を目標に掲げており、これが実現できれば一般男性のHSで30Yアップが可能と考えています。『ジェットスピード』はその過程にある製品とご理解いただきたい」 実際、同社契約のD・ジョンソンは昨年まで8・5度の『R1』ドライバーを愛用しており、今シーズンは、10・5度の『SLDR』を使用。ツアープロですら2ビジットのロフトを使用し始めているとか。 ロフトアップに加え、飛びを実現するのは前々作から搭載の「スピードポケット」と呼ばれるソール部分に配された溝によるもの。同製品では、よりフェース側に「スピードポケット」を配することで重心がより浅く、前方に移動した。これを貫通型にすることにより、高弾道・低スピンを導き出しているという。 気になる発売時期は2月15日だが、飛びを求めたゴルファーが殺到するのは間違いないだろう。 同社は、よりエンドユーザーの視点に立ってモノづくりを進めてきた結果、13年の売上は300億円超を達成。2000年と比較して売上規模は6倍になっているという。今後のブランド展開について山脇社長が力説する。 「日本市場は国産ブランドが非常に強いマーケット。そのようななか、統計資料の段階ですが、2013年は売上ベースでNO・1のポジションを取れたのではないかと思っています。『テーラーメイド』、『アディダスゴルフ』、『アシュワース』、『アダムスゴルフ』の4ブランドのシナジー効果によるものですが、我々は今後も成長していきます。具体的には、2017年に向けて国内売上400億円を目指したい」 同社は昨年より、グローバル規模で社内改革に着手。『テーラーメイド3・0』プロジェクトがそれで、79年から2000年までを1・0期、アディダスグループの傘下に入った00年から13年までを2・0と捉えている。さらにここから成長するためには? それが『テーラーメイド3・0』だという。 「従来はトップダウンで命令されたことを実行する、というのが我々のビジネススタイルでした。今後は社員ひとりひとりが想像力を掻き立て、リーダーシップを発揮する方針へ大きく転換。一層、常識を覆すような製品投入に拍車がかかるでしょう。また、今回リーディングカンパニーになったことで、業界全体を盛り上げる施策にも取り組んでいきたい」  と締めくくった。 そのほか、軽さとBoaクロージャーシステムを融合させたアダィダスゴルフの次世代シューズ『アディ・ワン・ボア』やハイブリッド、FW、アイアンに特化したアダムスゴルフの"セカンドショット屋"戦略、アシュワースのアンバサダーに椎名桔平を招聘するなど盛りだくさんの内容だった。  なお、動画ニュースでは新製品発表会のもよう及びプロダクトマーケティング担当者に『JET SPEED』の特長を聞いた。 登壇者:テーラーメイドゴルフ山脇康一社長、同プロダクトマーケティング長谷部祐ディレクター
    (公開)2014年01月18日
      「当社のウエア類を含めたソフトグッズビジネスは、クラブビジネスと同等の売上規模を誇ります。13年は、軽量でイエローカラーを全面に押し出した『アディゼロ』が大ヒットし、若年層から高齢者まで幅広いゴルファーに受け入れられました。『アシュワース』については、地道に売上を伸ばしていますが、まだまだ認知が足りません。14年はグローバル規模で商品全体をグレードアップ。かつてないプロモーションを行いますので、楽しみにしていてください」――。 と、グッズビジネスは推定200億円規模にまで拡大をみせる。 14SSのアディダスゴルフは、①アディゼロ、②ストリート、③コア、④アディピュアの4ラインで展開。「アディゼロ」のイメージカラーは、ソーラーブルーで、ホワイトカラーとのコーデによりクリーンなイメージを訴求。一方の「ストリート」は、カジュアルをイメージする。"大人が楽しめる"をコンセプトに、ワッペンをあしらったデザインを特長とする。そして、アディダスゴルフのベーシックラインに位置する「コア」は、機能面に特化したラインとなるが、新機能『クライマチル』導入に踏み切った。 「『クライマチル』はゴルフを含むすべてのアディダスブランドで展開される新機能です。接触冷感テクノロジーで、チタン配合の熱伝導性の高い素材と背中のヒートゾーンにアルミニウムシルバードットを配置。目に見える機能といえ、高い接触冷感性を生み出します。通気性については、メッシュ並みの特殊な編み組織により優れた通気性を確保してほり、吸汗速乾性を一層向上させました」(TMaGアパレル プロダクトクリエイション星正彦プロダクトマネージャー)――。 これ以外にも可動域の屈曲性を高める独自の縫製技術「シームコンストラクション」など多数の機能が盛り込まれた。 直営店専用のアディピュアは、高付加価値を訴求。新たにライムカラーを取り入れた。 今SSで3シーズン目となる『アシュワース』は、日本企画を強化。従来比率25%→75%へアップし、リピート率を上げる方針。ショートパンツの拡充を行うほか、価格帯も見直す。従来の高価格帯ラインに加え、6000円台のシャツなどの廉価帯「ツアー」を新たに展開する。既に契約プロのF・カプルス、J・ローズなどトーメント用は、ビッグロゴを採用中だが、プロパーへの採用を決めた。 なお、動画ニュースでは当日の展示会のもようとMD担当者による企画ポイントを収録した。 登壇者:ソフトグッズプロダクトマーケティング村田和弘ディレクター、TMaGアパレル プロダクトクリエイション星正彦プロダクトマネージャー、アシュワースプロダクト小田川悠一マネージャー
    (公開)2013年11月27日

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