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    ハッシュタグ「アダムスゴルフ」記事一覧

    「ミドルアイアンやショートフェアウェイウッドで狙う150ヤード前後から200ヤード前後を攻略するクラブセッティングでお悩みのアマチュアゴルファーの方に、 "打ち易さ、飛距離アップ、高弾道"を実現する豊富な番手を新たにラインナップしました。 『TIGHT LIES ハイブリッド シリーズ』は、ソールの抵抗が小さく厳しいライからでも抜けが良い3面ソールデザインと、重心を低く設計した独自の上下逆転ヘッドデザインを融合させたヘッド形状により、打ち易さと高弾道を実現します」 と説明。 また、これまでの溝構造を改良・進化させた「バーベル・スロット」を新たに搭載することにより、オフセンターヒット時の反発性能を向上、上下左右にバラつくミスヒットでも安定した飛距離を生み出すという。 装着シャフトは三菱レイヨン社と共同開発した『TIGHT LIES』専用カーボンを採用。 「振り易さを追及し、多様なスイングでも安定したヘッド挙動を生み出すカウンターバランス設計により、つかまり易さと高弾道を実現します」(犀川さん) と話している。 価格はオープンだが、実勢販売価格は2万円前後とリーズナブルな点も◎。もう#6アイアンはいらない!? なお、動画ニュースでは、『TIGHT LIES ハイブリッド シリーズ』及び、女性初心者向けフルセット『idea(アイデア)』について聞いた。 登壇者:アダムスゴルフ営業課犀川雅未さん
    (公開)2014年11月20日
    出店総数は44店、来場者数は502人を数え、朝9時の開場前には50人を超える長蛇の列ができる人気ぶりだった。当日は、クラブアナリストのマーク金井氏による参加型イベント「クラブよろず相談会」のほか、USTマミヤ、アダムスゴルフの試打会が行われた。 同実行委員で矢野経済研究所の三石茂樹氏によれば、 「運営は基本的に業界人によるボランティアで手弁当。一番苦労したのは会場探しで、決まったのが9月末でした。協力頂いたユニオンゴルフクラブさんは練習場の脇へ急遽専用駐車場を設営、わざわざアスファルトで舗装までしてくれましてね。告知は、賛同頂いた主要ゴルフメディア及びフェイスブックで行い、ポスターはゴルフイラストレーターの野村タケオさんが引き受けてくれた。  当初、誰もこなかったらどうしようかと(笑)。2~300人の来場があれば及第点と考えていましたが、蓋を開けてみると、特設駐車場は常に満杯で入庫待ちができるほど。皆さんの協力のおかげで、大盛況のうちに幕を閉じることができました」 と胸を撫で下ろした。 ゴルフリは、業界人で構成されるゴルフリ実行委員会とゴルフアミューズメントパークが共同で企画。目的は、一人でも多くのゴルファーをつくり、活性化に繋げること――。ゴルフは何かとお金がかかるスポーツだが、その敷居の高さ故に始める阻害要因にもなっている。そこをどうしたら払拭できるか・・・。ゴルファー同士の新しいコミュニケーションの場を提供することで、活性化と底辺拡大を図るイベント、それが「ゴルフリ」のコンセプトだ。 出店者は事前にfacebookにより当日の出品内容を告知、そのお宝目当てに来場した様子が現場で伺え、SNSの活用も長蛇の列を生み出したといえそう。出品の一例を挙げると、グリップは破格の1本100円~、未使用のアフターマーケット用シャフト3000円、限定のS・キャメロンパターが市場価格の10分の1、プロ支給のドライバー1万円、木の庄キャディバッグ5000円、ジュニアゴルフセット3000円、ウエア4枚1000円などなど、新品&リサイクル品含めまさにお宝満載だった。 次回の開催は今のところ未定だが、顕在する課題もでてきたという。今後の方向性について聞いてみた。 「ゴルフリと並行して、マーク金井氏によるトークショウを11時、13時の2回実施し、ゴルファーから多くの質問を受付けました。こうしたイベントとフリマを軸としながら、将来的には親子で来場しても一緒に楽しめる"ゴルフ祭"を標榜しています。  初めての試みでしたので、厳しい意見も多数頂いた。ある小売関係者からは「我々の売上を阻害するつもりか」と。この点についてはメーカー出店者の売上はチャリティにまわすことにしまして・・・。ただ、根本的な考え方は、不要なクラブ、ウエアを塩漬けにしていてはもったいない。ここを循環させて、一人でも多くの方にゴルフを楽しんでもらうことが重要。宝探し的な部分で、小売店との差別化はできると考えています。  おかげさまで、既にいくつかの練習場から開催の申し合わせがきています。今回は業界の方々が中心となって出店しましたが、次回は一般ゴルファーの方にもタンス在庫を吐き出してもらうこともありえるでしょうね。その売却益によって、新しいクラブやゴルフへ行く資金になるわけですから。ゴルファーの視点で底上げを行っていくこと。それが我々の任務です」(三石実行委員)――。
    (公開)2014年11月10日
      やはり注目は、昨年プロ・アマチュアを問わず"ホワイトレボリューション"を巻き起こしたクラブの第二弾、『ロケットボールズ(RBZ) ステージ2 フェアウェイウッド(2万9400円)』。今回はステージ2ということで、前作からさらに+10ヤードの飛距離を実現するという。   前作の『RBZ』シリーズは、昨年末~今年初めにかけて(12月31日週)、1週間で1万本以上を売り上げた、まだまだ話題のクラブだ。このクラブが更に進化を遂げたというから、同社の気合もひとしお。   紹介VTRからも、その気合が伺うことができた。比較級「‐ier」を使用し、『ROCKET BALLZ-IER』と銘打った同製品について、同社取締役副社長、山脇康一氏はプレゼンテーションの中でも特に強調して紹介した。   「『ROCKET BALLZ-IER』という言葉は、日本人にとってはなかなか馴染みのない言葉かもしれませんが、"イヤー"超スゴイ!と覚えて頂ければ幸いです」――。   その名に恥じない飛びを実現するのは前作から搭載の「スピードポケット」と呼ばれるソール部分に配された溝によるもの。同製品では、よりフェース側に「スピードポケット」を配することで重心がより浅く、前方に移動した。これにより、高弾道・低スピンを導き出しているという。   気になる発売時期は2月だが、飛びを求めたゴルファーが殺到するのは間違いないだろう。   同社は、よりエンドユーザーの視点に立ってモノづくりを進めてきた結果、2000年と比較して2012年の売上は約6倍になっているという。今後のブランド展開について同社代表取締役社長の菱沼信夫氏は次のように述べた。   「今後は「テーラーメイド」、「グローレ」、「アディダスゴルフ」、「アシュワース」に新たに「アダムスゴルフ」を加え、5ブランドで展開していきたいと思います。これにより、ますますビジネスを強化できればと考えています。 また、「グローレ」については、これまで「テーラーメイド」の一部でしたが、今後はあえて別軸のブランドとして確立させたいと考えています」――。   そのほか、ヘッドデザインが斬新で、ロフト角、フェースアングルを調整できる『R1(アールワン)ドライバー』やPGAツアーでも結果を残している『LETHAL(リーサル)ボール』など、注目製品についても発表された。   なお、動画は発表・展示会の模様を収録したもの。
    (公開)2013年01月17日
    先頃、米アダムスゴルフが買収したYESパター(YESゴルフ)の日本における販売代理店は、エムアイティインク(MIT)が引き続き行っていく。契約期間は2011年2月1日から3年間。   MITによれば、「YESパターのオークションには複数の米・韓国のゴルフ関連企業が手を挙げたが、最終的にアダムスが落札しました。買収内容は、商品在庫・商標権・特許権(Cグルーブ理論)などが含まれます。今回の代理店契約の継続は、当社が日本で培ってきた実績が評価されたものと判断しています」とのこと。   また、アダムスゴルフの傘下に入ったことで相乗効果も期待されるが、「確かにプロ契約ではプラスになります。可能性として、トム・ワトソンやベルンハルト・ランガー、ヤニー・ツェン、そしてライアン・ムーアなどがYESパターを積極的に使用するかもしれません。ツアープロモーションでYESパターに追い風が吹くのは間違いないでしょう」   なお、アダムス体制によって開発されるYESパターの新製品のお目見えは、6ヵ月後、今秋に発売が予定されている。
    (公開)2011年02月14日

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