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    ハッシュタグ「アマチュア」記事一覧

    ヤマハは、理想の飛距離、弾道、打感、それぞれを高い水準で実現するゴルフクラブ『RMX VD(リミックス ブイディー)』アイアンの発売を開始した。 形状・重心などを全て刷新した、新ツアー系アイアン『RMX VD/R』と、飛距離、安定性、形状を高いバランスで備えるツアー系ディスタンスアイアン『RMX VD/M』、4000g・cm2の大慣性ーメントに驚きの飛距離性能をプラスした『RMX VD/X』の3モデルをラインアップ。 HS40m/sのアマチュアゴルファー・浅水敦が試打を敢行。ヤマハゴルフの佐藤貴博さんが解説。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/NROkvD8tXng?si=wvN3QH3XpplAuZ8g" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 【RMX VD アイアンの特徴】 1)『RMX VD/R』は、日本刀などにも使われる「焼きなまし」製法を採用し、より柔らかい打感に仕上げている。さらに、重心深度を深くしたことでスイートスポットが拡大し、打球が上がりやすくなるとともに寛容性も備わった。 2)『RMX VD/M』は、飛距離と最適スピンを両立するため、軟鉄鍛造ボディに高強度フェースを溶接。フェース裏面にはグルーブを配置する新構造を開発し、フェースの広範囲で高初速を実現した。また、番手別にボディのヒール部を機械加工で掘り込むことで、重心をフェースセンターに近づけ、イメージ通りのショットメイクを可能にしている。さらに、バックフェースには肉厚の樹脂バッジを採用し、フェースの振動をコントロールすることでアスリートゴルファーが好む打感に仕上げている。加えて、前モデルよりも重心深度を深くし、スイートスポットが拡大したことで、球が上がりやすくなっている。 3)『RMX VD/X』は、トゥ側に高比重かつ大容量のタングステンウェイトを配置し、低重心化によってボール初速をアップ。また現行のゴルフクラブで最大級の4000g・cm2の大慣性モーメントと1.5mmの薄肉フェースによって、反発性能が向上。加えて、フェースの偏肉設計によりヒッティングエリアも拡大。また、違和感なく構えられる形状にもブラッシュアップしている。打感・打音では、キャビティ部分全体を埋める肉厚の樹脂製バッジを装着し、オフセンターヒットでも心地よい弾き感が感じられる。 4)カスタムオーダーの短納期サービス『クイックオーダー』をアイアンでもスタート。対象の組み合わせであれば、最短5日後に発送可能。業界随一のスピードで、カスタムクラブを届ける。また、従来はプラスマイナス1度だったライ角の調整幅が『RMX VD/R』「RMX VD/M」についてはプラスマイナス2度まで対応。 価格は#5~PWの6本セットで13万2000円~。
    (公開)2023年11月15日
    ブリヂストンスポーツの新ドライバー『B1ST』と『B2HT』が好発進している。本誌の「有力ゴルフショップ店長が語る2023年9月度のリアルマーケットレビュー」でも二木ゴルフと有賀園ゴルフのドライバー部門でいずれもランキング1位になっている。 特徴的なフェース面のテクノロジーをフェアウェイウッドやユーティリティにも踏襲し、シリーズトータルで完成度の高い製品に仕上げている。そこで今回はフェアウェイウッド2種類とアイアンを常住充隆プロが試打し徹底解説する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/2311select-1-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1542" class="alignnone size-full wp-image-79435" /> 『B1ST FW』を試打(5番、シャフト:VENTUS BS6) <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/fe40acb808f7ed48ad651fb45c35b19c.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79416" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>構えた時の顔はかなりシャープです。他社の5番ウッドはグースが強くてつかまるような設計のモデルが多いですが、今作の場合はフェース面もストレートで構えやすいです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/1503eaba63e3d837fa2844bca7614359-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1286" class="size-full wp-image-79421" /> B1ST 1球目データ 打ってみましたが、見た目のシャープさから見てもっとハードかと思いきや、意外と易しくて通常の5番ウッドに比べて球も上がりやすい。 ドライバー同様に球がフェース面に食いついて、打った瞬間に棒球のように飛んでいくのが感覚的に分かるので、直線的にコースを攻められそうです。よく雨や朝露で濡れているラフからフェアウェイウッドで打つと球が横滑りしてドロップしてしまうことがありますが、おそらく今作は変なスピンがかからないので、そういうミスが起こらなそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/9ddb2770f0db25c00987e3d1269aff29-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1283" class="size-full wp-image-79422" /> B1ST 2球目データ 注目すべきは2球目です。通常はフェードで打つとスピン量が増えるのですが、むしろつかまった1球目よりも約500回転スピンが減っています。 フェース面がしっかりボールをキャッチしたことでスピン量を抑え、初速と直進性に変換してくれたのでしょう。余程のミスヒットをしない限り、適正スピンをもたらしてくれます。しかも飛距離は231ヤード。5番ウッドなのに飛び過ぎじゃないかと思うくらい飛んでいます! <h2>『B2HT FW』を試打(5番、シャフト:VANQUISH BS50/S)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/a9973d502de30f332cd94885cc3fc61c.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79417" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>構えた時の顔は『B1ST』に比べてややオフセットです。ただ嫌なクローズ感はなく、こちらもシャープな顔になっていると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/1ab93fd055da145f8b69ef82f1f36ed3-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1288" class="size-full wp-image-79423" /> B2HT 1球目データ 打ってみましたが、これは球がつかまらず上がらないという方には持って来いのフェアウェイウッドです! しかも距離も230ヤードとかなり飛んでいる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/2a4afbb4429ce09c52a1e6e998a7045a-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1287" class="size-full wp-image-79424" /> B2HT 2球目データ 2球目は少し球を逃がすイメージでカットに打ちましたが、やはりしっかりつかまった球になってくれるので、まさにスライサーの強力な味方になりそうです。ボディにマレージングを使用していることもあり、『B1ST』に比べて高めで、爽快な打音がするので打っていて非常に心地良いです。 <h2>『233HF』を試打(7番、シャフト:850GH neo)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/233HF.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79415" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>まずアドレスした段階で球が上がりやすく、つかまりやすいアイアンだということが分かり非常に安心感があります。しかしながらシャープでカッコいい形状に仕上げている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/f509c074c100cc2eec0efd059f919bf3-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1280" class="size-full wp-image-79419" /> 233HF 1球目データ 打ってみましたが、中にポリマーが入っているということもあり中空ながら打感が柔らかい。しかも若干逃がし気味に打ったもののトータル飛距離は181ヤード、初速54.5m/sは私の普段の6番アイアン相当です。それと打った瞬間にまるで「フワッ」と上昇気流に乗るように球が上がってくれます。その証拠に私の普段の7番アイアンの着地角が大体45度くらいなのに対し、今作は47.2度を計測しているので、高さで上から「ズドン」と止められるアイアンだということが分かります。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/271a2a2723dbc673aed6e9145a1349da-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1282" class="size-full wp-image-79420" /> 233HF 2球目データ 2球目は左を懸念せずに打ったところ、188.8ヤードを計測しました。これはもはや7番じゃないのではと思うくらい飛んでいます! これなら5番アイアンで230ヤードくらい計算できるのでロングの2打目も楽になりハイブリッドがいらなくなりそう。 アベレージゴルファーはアイアンをダウンブローに打つことが苦手で球を上げられない方が多いですが、今作はレベルにインパクトしても楽に球を上げてくれて、飛距離も出してくれる。私も普段からこれくらいの飛距離がほしいです!
    (公開)2023年11月13日
    10月下旬、マレーシアで公式ハンディキャップ別の世界大会「ワールド・アマチュア・ゴルファーズ選手権(WAGC)」が開催された。 WAGCは1995年にスウェーデンで産声を上げたもので、ハンディキャップを5段階(0~5.4、5.5~10.4、10.5~15.4、15.5~20.4、20.5~25.4)に分けて競う。現在、世界40カ国が加盟し、今年は国内予選を勝ち抜いた25カ国と招待6カ国の計31ヵ国から選手が派遣された。 日本では今年初めて国内予選を開催。出場資格は満18歳以上の社会人アマであること、倶楽部もしくはJGA及びUSGAのハンディキャップ取得者で、上限は25.4以内とハードルは低い。誰もが「日本代表」に挑戦できる。 7月に全国9会場で予選を行い約232名が参加。8月28日にキングフィールズゴルフクラブ(千葉)で最終予選が開催され、5段階各1名、計5名の代表が決定。 マレーシアのジョホーバルで6日間(練習ラウンド2日間、試合4日間)にわたり行われた世界大会で、日本は団体18位、個人はハンディ0~5.4の部で袖山哲朗氏が3位と健闘した。 日本大会の主催及び選手派遣を手掛けたのがツーリッチという会社。イベントやプロモーションが主業務で、社長の豊島豊氏は今年の日本ミッドアマチュアゴルフ選手権の優勝者でもある。 「昨年マレーシアで開催された世界大会を視察して、日本大会の権利を取得。規模感とアンダーハンディの競技形式が魅力と考えたのです。WAGCは今年24回目を迎え、世界大会への参加者は予選通過者125名、招待145名の計270名と世界的に見ても規模は大きい。 また、日本ではスクラッチ競技が主流ですが、海外ではシニアやレディスも楽しめるアンダーハンディ競技が盛んなので、この大会を通じて普及したいですね」 告知期間は数カ月と短く、西日本豪雨で中国地区予選が中止になったが、予選参加者は230名超を集めた。ハンディを使って「日本代表」になれるなどの訴求点がウケた形。 「夢のある大会をもっと普及したいのですが、世界大会への派遣費用をうちが負担するなど赤字です。大会の意義を感じてスポンサーに名乗りを挙げてくれる企業も出てきたので、その輪をもっと広げていきたいですね」 今年は世界大会出場選手をダンロップスポーツマーケティング、FDR、カシオがサポート、日本予選ではレノア・ジャパンが用品提供等で協賛した。
    (公開)2018年12月19日
      これを受け、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の海老沢勝二会長は次のとおりコメントを発表。   「松山英樹選手はアマチュア時代の2011年に、三井住友VISA太平洋マスターズで優勝し、米国マスターズではローアマチュアに輝くなど、石川遼選手と共に将来の日本のゴルフ界を背負う逸材として期待されており、今回のプロ転向を祝福いたします。   学業をかねての参戦となるが、プロの道は厳しいものがあり、一層心技体に磨きをかけると共に、マナーやエチケットに気を使い、今まで以上に社会に貢献してほしい。   当面は、3年後の2016年のリオ・オリンピックに向けて精進し、ナンバーワンを目指してください」――。   松山選手はR&Aが発表している世界アマチュアゴルフランキングで1位を獲得したこともあるビッグプレーヤー。世界でも戦える日本人プロプレーヤーの誕生に、ゴルフ業界活性への期待も高まる。
    (公開)2013年04月02日

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