栃木県の鹿沼グループは8月21〜25日の5日間、尚美学園大学と協業して学生が単位を取得できるインターンシッププログラムを実施した。
2回目となる本年度は、ゴルフビジネスをより深く体験するため、昨年3日間だったプログラム(練習場やシミュレーターによるゴルフレッスンやゴルフ場の職場体験、マーケティングなど)に加え、無人機芝刈り機活用のDX推進やゴルフ場の実際のゴルフコースでのレッスンや 9ホールゴルフプレーを追加し、5日間の充実したプログラムとなっている。
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鹿沼グループは、ゴルフ業界では数少ない新卒入社の社員が全体の40%を占めており、さらなる若い人材の獲得とゴルフ業界への理解促進を目的としている。
また、尚美学園大学の依頼により、昨年のインターンシップで実施した内容をもとにした「スポーツマネジメント実習」も8月8日から10日の3日間で実施した。
なお、昨年インターンシップに参加した3名のうち2名の内定が決定している。
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