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    ハッシュタグ「インプレス」記事一覧

    ヤマハはニュードライバー&アイアン「インプレス DRIVESTAR(ドライブスター)」を発売した。性能は?前作「UD+2」からの進化、ターゲットとは? ティーチングプロで整体師の常住充隆氏が同モデルを試打。その特徴を徹底解説する。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/HDjuAICjUFg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『ドライブスター』ドライバーの第一印象は?</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0002.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74286" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> まず、5570g・㎠という大慣性モーメントヘッドなのにオーソドックスなヘッド形状です。大慣性モーメントというと、ヘッドの投影面積が大きいイメージですが、『インプレス ドライブスター』はかなりスッキリしていて構えやすい。前作『UD+2』のつかまる顔とは全くの別物です。 今回は、ロフト10・5度のヘッドに専用設計シャフト「スピーダーNX for Yamaha M423d」のR、SR、Sフレックスを組み合わせたドライバー、アイアンはカーボンとスチールシャフトでトラックマン計測&インプレッションを行っていきます。 <h2>10・5度Rシャフトを打ってみると</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/221110_impresRdriver-1.jpg" alt="Rドライバーデータ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74299" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> まずはRシャフトから、ターゲットのHS40前後を想定して打ってみました。実測値HS39・6、ボールスピード57・3、ミート率1・45で、トータル飛距離227・5Y。かなり効率よく飛ばせる印象を受けました。このあとSR、Sを打ちますが、このRシャフトを基準として解説していきます。 <h2>ミート率が落ちないしっかり振り切れる硬度SR</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/221110_impresSRdriver.jpg" alt="SRドライバーデータ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74300" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 硬度SRはHS43前後で振ったところ、実測値HS43・9、ボール初速64・2、ミート率1・46。かなり芯に当たったという感触がありました。トータル飛距離254・2Yヤード、ボールスピン量は3040回転。効率よくロースピンで飛ばせているのがわかります。 先ほどRシャフトを打ちましたが、SRに持ち替えた時の印象というのが明らかに変わります。SRでもしっかりしていて、振っていってもついてきてくれる。そういう意味では、フィニッシュまで振り切れないゴルファーは、SRだとややハードに感じるかもしれません。 いずれにしても自分がこのヘッドスピードで振った時のミート率1・46という数値は、かなりの高効率です。 この部分は、ドライブスターのルール限界値に近い高慣性モーメントに集約されています。オフセンターヒット時のヘッドのブレが少ないため、ミート率が上がって、初速が出る仕組みです。 <h2>HS45m/sでも打てるぞSシャフト</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9982.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74287" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> SシャフトはSRよりもさらにしっかりさが増した印象を受けました。HS45前後のイメージで振ってみると、実測値HS45・4、ボール初速66・3、ミート率が1・46、トータル距離は264ヤードを記録。ヘッドスピードに対する飛距離効率は抜群です。 この部分は、テクノロジーによる恩恵でしょう。フェースセンターよりもやや上めでヒットすると、ロースピンで飛距離を稼ぎやすくなります。ドライブスターのヘッド形状は、クラウン部分が盛り上がっているように見えると思うんですけど、この設計によりフェース上部にオートマチックに当たるのです。それによってミート率が上がって、ロースピンになる。ここを実感することができました。 <h2>アイアンもイケメン抜群の飛距離性能</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/221110_impres7i.jpg" alt="7番アイアンデータ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74301" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> カーボン、スチールシャフト装着の7番アイアンを打ってみましたが、アスリートモデルと思うくらいきれいな形状です。とはいえ、飛び系から操作性のクラブに変遷したのではなく、飛距離性能をしっかりと継承しつつ、グースもかなり抑えられて顔やフィーリングに拘って進化させているのが分かります。 ドライバー同様、違和感なくスっと構えられるので、アイアンは敢えて自分のヘッドスピードで打ってみました。なんと、トータル距離194・7Yを記録!まるでロングアイアンを打っているような初速性能で正直驚きました。ロングアイアンより長さが短い分、ミート率が上がってくるので、初速も必然的に増してきます。ストロングロフト設定ですが、高さがしっかり出ているので、グリーン上でも止まる印象です。 また、シャフト性能によるタメて走るカーボン仕様は、よりヘッドとの相性がいいと感じました。インパクト時に無理にダウンブローで打たなくても低重心&ソールの抜けがいいので、レベルブローで打っていっても圧倒的な飛距離が出ます。アイアンで飛距離に悩む方には、カーボンシャフトがお薦めです。 <h2>総括</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ドライバーとアイアンともに顔がイケメンで、まさにテクノロジーのデパート。ドライバーは飛距離に加え、直進性能の高さがとても際立っていました。シャフトはフレックスによって、重さとしなりがかなり異なります。フレックスSは、かなりハードでシャープなしなり戻り。SR→Rと、やわらかくなるにつれて、少しずつゆったりとしたしなり戻りになり、つかまり性能が増し、打ち出し角も自然に高くなります。前作『UD+2』を使っていた人から上級者まで明らかに対象者が広がっています。 アイアンは飛距離性&打ちやすさに集約されるでしょう。アイアンで飛距離を出すことができるようになると、短い番手でグリーンを狙いやすくなり、パーやバーディーチャンスが増えてきます。これはプレーヤーにとって大きなアドバンテージです。今まで飛び系に前向きでなかった方も、この『ドライブスター』なら納得いただけると思います。 お問い合わせ:ヤマハ TEL0120-808-562 <a href="https://golf.yamaha.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://golf.yamaha.com/</a>
    (公開)2022年11月14日
    「ゴルフ雑誌を読んだり、練習場に行くひとは対象ではありません」――。 ノッケから刺激的な発言をするのは、ヤマハゴルフの吉田信樹事業部長。10月5日に発売する『インプレスUD+2』のことだ。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを男女とも揃えた2年ぶりのフルモデルチェンジ。 このブランドは飛び系アイアンの先鞭をつけたが、以後、飛び系市場は各社の参入で群雄割拠。それだけに、フロントランナーの意地を見せたいところだ。 ゴルフ雑誌を読まない、練習場に行かない、ショップにもあまり通わない。だけどゴルフは好き。 そんな月イチゴルファーに向けて、3番手余計に飛ぶクラブを開発したという。メーカーにとって対象ユーザーの設定は生命線だが、レイジー(のんびり)なゴルフラバーという新ジャンルを設けて、これまでにない販売戦略にも挑戦するという。 ニューモデルは、どのような構造になっているのだろう? GEWはそのあたりの秘密について、開発チームの平川達也リーダーに鋭く迫った。さらに、ゴルフHS事業推進部の吉田部長に販売戦略のカギを聞いた。 まずは、8月23日に銀座のヤマハホールで開催された記者発表の様子をショート動画で。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bAjKLsbPEGg?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>「つかまり過ぎていいんです!」</h2> 開発チームの平川リーダーは、理系を絵にかいたような実直な人柄。朴訥な語り口がそれを表す。ところが、 「このドライバーは、つかまり過ぎていいんです!」 と思い切った発言だ。その真意は、重心角33度という「他社には見られない」設計にある。 ニューモデルは「ルール限界に迫る反発性能」「スーパー重心角」「高初速ロフト設計」の3要素に加え、シャフト先端部にタングステンを含むシート状のおもりを入れた。これにより、インパクト時におけるシャフトの“不要なたわみ”を抑制、ボールの初速アップを実現したとか。 この中でGEWは「スーパー重心角」に注目した。果してどんな設計なのか。アイアンのコンセプトに触れる前に、まずはドライバーの秘密を聞こう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/gEpl-NTOk7E?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>飛び過ぎて下の番手はどうする?</h2> 新作のアイアンは、前作の「2番手飛ぶ」を超えて「3番手余計に飛ぶ」という。これに寄与するのがCOR値0.822の反発性能をもつ「L UNITフェース」だとか。 フェースのソール部をバックフェース側に2㎜拡大したことで、本来の打点に近いフェース下部のたわみを増加。さらに重心点をセンターに4㎜移動し、フェースセンターに近づけたことでボール初速も向上したという。 ただし、飛び過ぎると困ることがある。下の番手との飛距離の調整だ。ひとつ番手が下がるごとに10ヤード距離が落ちるのが通常。これを「10ヤードピッチ」という言い方をする。ニューモデルは記者発表で、7番アイアンで200ヤード超という説明もあったが、果してショートアイアンと帳尻が合うのか。平川リーダーの回答は? その後、吉田部長の進軍ラッパを聞いて頂く。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/GmlONR-AXck?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>吉田部長「ゴルフは好きだけど練習しないひとに!」</h2> さて、平川リーダーが実直に説明した新製品の対象者は、レイジー・ゴルフラバーともいえる新ジャンルの人々だ。 そのため発表会の演出について、吉田部長は「ふわっとした感じ」を重視したという。なんとなく楽だけどぶっ飛ぶイメージ。これを伝えるためのコンセプトだ。 そのためトークショーに時間を割いた。登壇社はタケ小山プロ、クラブコーディネーターの鹿又芳典氏、リポーターの阿部祐二氏に開発担当者の2名。飛べば楽しい、それを叶えてくれるのが『インプレス UD +2』という空間作りに徹した。 吉田部長、時折GEWを叱りながらマーケティング戦略に熱弁をふるう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/8ZdfDQVJB7w?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> なお、『インプレス UD+2』の価格はドライバーが8万円、アイアン(7~9番、PWの4本セット)が9万6000円。単品販売の5、6番、AW、AS、SWが各2万4000円など。
    (公開)2018年08月27日
    藤田は最終日、5バーディー、2ボギーの67で回り、2位に5打差をつける通算18アンダーで大会3連覇を達成。今季は4勝をマークし初の賞金王にも輝いた。 同プロと用具契約を締結するヤマハも面目躍如だろう。ヤマハ初の賞金王誕生は、先ごろ投入した2013年モデルの起爆剤にもなりうる。 同社はかつて、スキー、テニス事業から撤退した経緯がある。スリム化の一環で次は、「ゴルフか?」と噂されたものだが、今となってはどこ吹く風である。 この間、組織編成も事業推進部からゴルフHS事業部へと格上げされ、2012年は60億円強の売上高を誇るまでになっている。 美酒を味わう一方、メーカーならではの苦悩もあるようだ。藤田の活躍により、一般ゴルファーからは「『インプレスX』は上級者向けのクラブなのでは?」―。そんな風に捉える向きも少なくないのだとか。 そこで、13年モデルではVとDを統合、『リミックス』へ集約し、ヘッドとシャフトのバラ売り(ツアーモデルを除く)へ踏み切っている。 フォローの風が吹いていることに変わりはないが、新しい販売形態ゆえに真価が問われる一年となりそう。
    (公開)2012年12月03日
      11月23日発売の『インプレスX RMX(リミックス)』がそれで、語源はヤマハらしく、音楽用語でいう"新融合"というもの。別々の音源をミックスして、新たな音を創造する。 画期的といえるのが販売手法。ヘッド(4万5150円)とシャフト(3万2550円~)を別売することで、ユーザーは好みのヘッドに好みのシャフトを組み合わせて購入できる。キャロウェイゴルフは2008年、同様の販売手法となる「iMix」で先鞭をつけたが、市場の気運が高まっておらず、割高感もあったなどから頓挫した経緯がある。ヤマハは従来の『V』『D』ドライバーを"リミックス"へ集約して、一気呵成に浸透させる算段だ。 ラインアップは、460㎝3のヘッド2種類(9度、10度)、シャフトはヤマハオリジナルとカスタム仕様(ツアーAD GT-6、ディアマナB60、ATTAS4U6、ランバックスタイプS65)の全5種類。ヘッドは、左右のウェイトによる弾道調整と2種類のライ角調整を備え、計26gのウェイト調整で最大8㎜の重心移動(横)が可能だとか。フェース調角機能は搭載していない。 同社調査によると、一般ゴルファーの大半はフックフェースのドライバーをアドレス時にスクエアにひねって構える傾向があるとか。そこでリミックスは、スクエアフェースのまま球のつかまり具合をライ角調整だけで行うシンプルな提案を行った。 「アドレス時の見た目を極力変えず、性能を引き出せることを重視しました。また、複雑なホーゼル機構はヘッドの高重心化につながり、スピン量が多くなる。ウェイト調整の余剰重量が少なくなるデメリットもあるため採用していません」 つまり、ヒール側のウェイトはシャフトを固定する役割も兼ねている。 ライバルはズバリ、『R11S』だ。ヘッド単体+カスタムシャフトの組み合わせで8万9250円はガチンコ勝負。年間200回以上の試打会でゴルファーに訴求していく構え。 店頭でバラ売りのイメージを植え付けるため、専用什器を用意する。従来の店舗在庫は『V』、『D』で平均8本だったが、新システムではヘッド4個とシャフト8本が標準になるという。自在な組み合わせの妙で店頭在庫はこれまでの2割減、過剰供給の抑制にも一役買え、顧客はカスタムモデルの選択でもすぐに購入できるメリットがある。 前記のシャフト以外でも、受注後最短3日で納品できる。ゴルフHS事業部の田嶋良平事業部長は、 「可変式ドライバーはもはやトレンドを超え、スタンダードになりつつあります。昨年の売れ筋クラブTOP10は実に6割を占め、近い将来、7割が調整機能付きドライバーになるのではないか。シャフトに限っては当社製品の4割弱をカスタムが占有(12年モデル)しており、将来的にはリシャフト市場も席巻していければ」―。 11月12日の発表会は報道陣と小売関係者の2部構成で行われた。その後、六本木のレストランで主要小売店95名を集めた立食パーティを行い、決起集会とした。発表会は賞金レース1、2位の藤田寛之と谷口徹がトークショーで盛り上げたが、残念なのは立食パーティに両プロの姿がなかったこと。関係者は「プロは超多忙なので」と無念さを隠さなかったが・・・。いずれにせよ、バラ売りに踏み切ったヤマハの英断は吉凶いずれ?  なお、動画ニュースでは11月13日、<a href="https://www.gew.co.jp/movie/maker/yamaha/post-362.php">都内で開催された記者発表のもよう</a>を収録した。 また、動画クラブでは<a href="https://www.gew.co.jp/movie/maker/yamaha/post-363.php">藤田寛之、谷口徹トークショー</a>を収録した。
    (公開)2012年11月13日
    「浜松はヤマハの本拠地なので、ここで勝ちたかった」―。 と話すJ・チョイは、昨シーズンからヤマハと契約。今大会最終日は、9アンダー3位タイでスタートし、7バーディ、ノーボギー65をマーク。通算16アンダーとし、逆転で日本ツアー初優勝を遂げた。 それにしても、5戦3勝とは波に乗っている。 販売状況についても、 「昨年よりも上向きです。おかげさまで2012年モデルはスタート奪取することができました」(ゴルフHS事業部平川達也マネージャー) と、好調だとか。 プロ契約によるトップダウン効果でマーケットへ浸透させる――。 その実際の効果について、二木ゴルフ草加店手塚秀樹店長に話を聞いてみた。 「プロの用具使用率と購入率は密接に関わってきますね。今季の男子ツアーは、ヤマハ契約の選手が活躍していますが、なかでも藤田寛之プロが勝った週は、同社製品がよく売れました。ヤマハ=藤田のブランドイメージがゴルファーへ認知されている証しでしょう。ヤマハさんは、元々しっかりしたモノ作りを行っているメーカーですし、契約選手の活躍により製品力が認知されてきた、という印象です。店頭で薦めやすいブランドのひとつに数えられると思います」 と話している。 *画像提供:JGTO
    (公開)2012年05月21日
    ターゲットはズバリ、ヘッドスピードが低下しがちなゴルファー。「インプレスX」シリーズの基本性能を継承しながら、ベテランゴルファー向けに味付けを行ったモデルである。 長尺ドライバーは、ヘッドスピードは上がるものの「球が吹きあがる」「打点がぶれる」「つかまらない」「振り遅れる」といった欠点も挙げられるが、新製品では、ルール上限に迫る長さと軽バランス(C3バランス)による「新長尺バランス理論」により、トータル飛距離を伸ばすことに成功したとか。 ヤマハが独自に行った100人のサンプル調査では、45インチD0バランスのクラブに比べ、ヘッドスピードが3・6m/sアップし、トータル飛距離も約17ヤードアップしたというから驚きだ。 デザインもI.P.(イオン・プレーティング)加工を施した高級感のあるソール、黒をベースにエッジを効かせたシルバーラインを採用し、力強い飛びを予感させる。 なお、ロフト角9・5度、硬度SRは特注対応となる。 問い合わせはヤマハへ、0120-808-562。
    (公開)2011年05月13日
    8代目となる『inpresX』シリーズは、ドライバー、アイアンを一新したほか、「飛び」を重視した番手としてパワースプーンをラインアップ。11月28日より順次、発売する。 ドライバーは、上級者向けの「V」シリーズに新たに430cm3の小型ヘッドモデルを追加し、アベレージ向けの「D」シリーズにはスイング軌道をレベルアッパーに修正して飛距離を伸ばす新開発シャフト「orbit(オービット)」を採用。幅広いゴルファーのニーズに応える。 発表会で取締役執行役員の八幡泰司氏は、 「ヤマハは、ゴルフクラブの開発・販売を通して、ゴルフを愛好する方々にプレーの快感を味わっていただきたいという思いをもって、開発に取り組んでいます。ニュー『inpresX』はさらに進化した自信作です」 と語った。 尚、動画ニュースでは当日の発表会と、谷口プロ、藤田プロのトークショー、試打会の模様を収録した。 新製品情報はヤマハへ、0120-808-562。
    (公開)2009年11月04日

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