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    1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 WINNグリップの『スパイラルプラス』にホワイト/レッドの新色が追加しました。ルール不適合ではありますが、この凹凸のラップタイプのグリップが、どのような機能を持って、どのようなゴルファーに効果的なのか? それを検証したいと思います。 試打した印象 アドレスしてボールに向き合った瞬間に、この凸部分の柔らかさ、厚みが、グリップすると押し返すような感触です。そのような特徴をもったグリップとゴルファーが、グリップを握ったりワッグルするなどショット直前の動作の中で、その凸部の適度な柔らかさや反発力で、余計な力みが排除されますので、良いイメージを持ってスイングを始動することができましたね。 よく例えられることですが、骨でグリップを握るという言葉があります。言い換えると、関節または骨格でグリップを握るということです。一方で筋肉でグリップを握る場合は、グリップを強く握ってしまい、これが力みに繋がるということで、力みのないグリップが骨で握るグリップです。 この『スパイラルプラス』は、骨格で握るグリッピングに自動的に誘ってくれます。それに加え、スイングが始まると遠心力でグリップに負荷がかかりますが、それがスイングの何処のポジションで負荷がかかっているのか、どのポジションで強く握り過ぎているのかが分かるグリップです。そのような意味ではスイングが向上するグリップだと思いますよ。 <h2>どのようなゴルファーにオススメ?</h2> この凹凸の部分が手の平に引っ掛かりますから、握力の弱いゴルファーや力むゴルファーには最適です。また、グリップを強く握り過ぎてグリップの摩耗が激しいゴルファーなどには、原因を追及するために活躍しそうなグリップです。 それに加え、ほぼ触らないグリッピングや触っている程度の握りで十分機能するグリップですから、アプローチウエッジなどに装着して、様々な力加減で「寄せ」を磨くには最高のグリップではないでしょうか。そのような意味では、ゴルファーにとって『スパイラルプラス』の活用方法は、スコアアップに繋がりそうですね。 外見的にもインパクトがありますから、13本全部交換するのはゴルファーにとって勇気が要ることかもしれません。ですから、まず、アプローチウエッジ1本から装着してみるというのも、ゴルフが上達して楽しくなる第一歩だと思います。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/PRHdBMdpLSQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h2>商品データ</h2> 日本市場専用モデルのウッド・アイアン用グリップ『スパイラル プラス』に新色ホワイト/レッドが追加発売される。特長は商品画像の通りで、ラップ式だがその中央が盛りあがっており、その高さは2mm。 米ウィン社は近年、釣竿用グリップの製造販売にも乗り出しており、釣竿用グリップ『コンツアー』をヒントに日本主導で開発されたのが『スパイラル プラス』というわけだ。その特徴は、手の引っ掛かる凹凸感だろう。 重量は48g±2g、サイズは内径 0.60、素材はドライETXで、柔らかさや衝撃吸収力などは、通常のウィングリップと同様で、軽く握ることで体全体の力が抜けて、一体感の生みスイングを安定させるという。 <h2>商品のお問い合わせ ブロッサム</h2> TEL:03-5470-1582 <a href="http://www.blossom-trade.com" target="_blank">http://www.blossom-trade.com</a>
    (公開)2017年11月09日
    ウィングリップの日本総代理店であるブロッサムは4月上旬、2015年の秋に発売した『WINN PRO X』に新色・新サイズを追加ラインアップする。 『WINN PRO x』は、「より速いグリーン、より少ないリストアクション」との考えから、数多くのトーナメントプロを指導する世界NO.1コーチ「ブッチ・ハーモン」と共同開発したモデルで、太グリップ・ノンテーパー形状というのが特長だった。 今回の追加ラインアップは形状も新たにピストル型で、サイズもスタンダードサイズ=M8-WPX(55g±2・5g)、ミッドサイズ=68-WPX(74g±3・5g)、オーバーサイズ=78-WPX(75g±3・5g)、そしてウルトラビッグサイズ=J8L―WPX(53g±2・5g)と、初期モデルとはサイズ、重量も異なる追加モデルとなっている。素材は、DRY―ETXを使用し、全天候型で、吸着力と滑り防止パフォーマンスを提供し、ショック吸収性を携えたやわらかく、クッション性のある手触りが特長だ。 また、形状的には先述のピストル形状に加え、グリップ正面がよりフラットになりターゲットに合わせやすい形状になっている。また、カラーについては、スタンダードサイズとオーバーサイズがブルーを基調にホワイトの差し色、ミッドサイズとウルトラビッグサイズがレッド基調にホワイトの差し色と、明るいカラーリングを採用している。価格はスタンダードサイズ=4000円、ミッドサイズ=4100円、オーバーサイズ=4200円、ウルトラビッグサイズ=4900円となっている。 問い合わせはブロッサムへ、03-5470-1582。
    (公開)2017年03月21日
    手に吸い付くような一体感ヘッド形状で太さをチョイス! <h3>Check point!</h3> <ul> <li>鋭い情報を安心に変える</li> <li>万能タイプのミッドサイズ</li> <li>オーバーサイズは大型ヘッドにマッチ</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> まず、カーニバルシリーズ共通のインプレッションとしては、ウィングリップ特有の単一素材、単一構造ではなく、多重構造によって生み出される表層の皮膚のような滑らかさ、そして握った時の柔らかさが、グリップした時に潰れてくれるような印象です。それでいて手に馴染むしっとり感がウィングリップの最大の特長で、それがゴルフグリップで最もフィーリングが要求されるパターグリップに具現化されたのがカーニバルシリーズといえるでしょう。 サイズはスタンダートサイズ(ツアーピストル形状)、ミッドサイズ(ピストル形状)、オーバーサイズ(パドル形状)の3タイプですが、まず、スタンダートサイズを試打してみました。 スタンダートサイズは比較的細身で、パッティング時のフィーリング、そして情報が敏感に手に伝わってきますね。ただ、特にウィン特有の柔らかさ、心地よさによってシビアなフィーリングを相殺してくれて、パターヘッドからの情報伝達がスムーズに伝わってきます。グリーンでプレッシャーを受ける場面でも、手がリラックスできてスムーズなストロークに導いてくれると思います。 ミッドサイズは、手にスッと馴染むサイズ感で、一体感が非常に良く感じられます。パターヘッドのサイズでは、やや大型ヘッドとの相性が抜群ですね。このミッドサイズグリップは距離感や安定感を求めるゴルファーに最適でしょう。 そしてオーバーサイズのグリップですが、グリップ正面のフラットな面が視覚的にもスッキリと見えていて、パターのフェース面を意識しやすいグリップです。さらに、このフラットな面がストロークのプレーンを意識させてくれます。やはり、オーバーサイズは重量的にも、高慣性モーメントの大型ヘッドパターとマッチングすれば、クラブ全体の重量を生かしながら、ストロークのプレーンを作ることが可能だと思われます。 特にイップスになったゴルファーへの解決策として、手元を見ながらストロークすることをアドバイスする場合もありますが、そのような場合にもオーバーサイズのフラットな面が手元の情報を伝えてくれるので、イップスのひとつの解決策ともなりそうです。 カーニバルシリーズは、ウィングリップの構造的な特長が、パッティングという繊細な動作に非常に良くマッチしたグリップだと思います。ですので、様々なパッティングスタイル、パターに合わせて上記を考慮しながらフィッティングすることをオススメします。 <h3>商品詳細</h3> 今年4月に発売されたウィンのパターグリップ『カーニバルシリーズ』。ウィンならではの握り心地の良さを追求したパターグリップで、雨や汗に強いDRY-ETX素材を採用。 この素材の特長は、全天候型で吸着力と滑り防止のパフォーマンスを提供し、ショック吸収性を携えたやわらかく、クッション性のある手触りが上げられる。ゴルファーによるグリップの握り過ぎを防止し、スムーズで力まないスイングを導く素材だとされている。 シリーズは3サイズラインアップしており、重量、サイズは下記の通り。 <img alt="1608-winn_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1608-winn_1.jpg" width="760" height="382" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h3>商品のお問い合わせ ブロッサム</h3> <ul> <li>TEL:03-5470-1582</li> <li>URL:<a href="http://www.blossom-trade.com/">http://www.blossom-trade.com/</a></li> </ul> <h4>撮影協力:石岡ゴルフ倶楽部(アコーディア・ゴルフ)</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/hDBsOZwjaio?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年08月18日
    米ウィングリップの日本代理店であるブロッサムは7月、日本市場専用モデルのウッド・アイアン用グリップ『スパイラル プラス』(2600円)を発売する。特長は商品画像の通りで、ラップ式だがその中央が盛りあがっており、その高さは2mm。米ウィンは最近、釣竿用グリップの製造販売にも乗り出しており、釣竿用具リップ『コンツアー』をヒントに日本主導で開発されたのが『スパイラル プラス』というわけだ。 その特徴は、手の引っ掛かる凹凸感に他ならない。現在、R&amp;Aに申請中だが、 「不適合の烙印を押されても構いません。ゴルフショップとの商談では、規則に対する不安の声は聞こえてきていませんから」(同社) 重量は48g±2g、サイズは内径0・60、素材はドライETXで、柔らかさや衝撃吸収力などは、通常のウィングリップと同様で、軽く握ることで体全体の力が抜けて、一体感の生みスイングを安定させるという。 発売時点では、1カラー1サイズの展開となるが、販売動向によっては、新たなサイズ展開などにも期待される。 問い合わせはブロッサムへ、03―5470-1582。
    (公開)2016年06月10日
    ウィングリップ総代理店のブロッサムは7月15日迄、「ラージサイズモニターキャンペーン」を開催中だ。同社ホームページの特設サイトで、簡単なアンケートに答えて必要事項を記入の上、webから応募すると、100名の方にグリップがプレゼントされるという。 今回キャンペーンの対象になっているグリップは、『ウィンネオドライタック』(AVSタイプ・一枚シート型)。同製品は、水分の乾きの速さと粘着性の強さが特徴のグリップ。素材は同社独自の「DRY‐ETX」を使用しているので、しっとりと手に馴染み心地よいフィーリングが得られるとのこと。 また、雨の日のプレーも問題ない全天候型の素材を採用。さらに、エラストムとアンダーリスティングの二重構造で出来ているので、ラバーグリップより40%以上の密着性を生み、ボールをヒットした時の衝撃を65%以上多く吸収するので体にやさしいグリップに仕上がっているという(同社調べ)。 なお、アンケートに答えて抽選で選ばれた方は、『ウィンネオドライタック』のキングサイズ(極太)、オーバーサイズ(太い)、ミッドサイズ(やや太)の3種類から選べて、回答者1名につき1本が進呈されるとのこと。また、当選者は、製品を郵送で受け取る方法の他に、同社にクラブを郵送してグリップ交換をしてもらう方法を選ぶことができるという。因みに、郵送代金については、同社が全額負担してくれるとのこと。 極太タイプのグリップを探している方は、これを機にアンケートに答えて製品をゲットしてみては? 詳細は<a href="http://www.blossom-trade.com/component/content/article/3-topics/1471-2015-07-02-08-21-32.html" target="_blank">同社ホームページ</a>を参照。 問い合わせはブロッサムへ、03~5470~1582。
    (公開)2015年07月03日

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