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    ハッシュタグ「ウイングリップ」記事一覧

    永井延宏プロがWINN グリップ WINN プロ Xを徹底検証! その評価は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 チェックポイント <ul> <li>使うパターヘッドはシャープか、大型か?</li> <li>右手、左手の仕事量でサイズを選ぶ</li> <li>流行のパッティングスタイルならミッドサイズ</li> </ul> <h2>ヘッド形状、ヘッドからの情報取得量で選べる4サイズの『ブロッサム/WINN PRO X』</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/06/1706winn_1.jpg" alt="ブロッサム WINN グリップ WINN プロ X" width="650" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-936" /> まずは見た目がビビットで、デザイン性に富んでいますね。 最初に試打したのが、スタンダードサイズです。スタンダードサイズはピストル形状が一番分かり易い形状で、左右の手の仕事の役割が違います。 左手の握る部分がやや細身で、左手で支えて、右手でストロークするゴルファーに最適。また、ヘッドサイズはコンパクトでフィーリングを感じやすいようなヘッド形状のパターに装着することで、インパクト時の打感、振動を感じながらストロークできるグリップです。   次にミッドサイズです。ミッドサイズもピストル形状ですが、サイズアップしたことで側面のアーチが緩やかになります。それによって左右の手のフィーリングの違いも少なくなってくるサイズです。 このグリップではスタンダードサイズのグリップより、ヘッドサイズの許容範囲が広くなります。具体的にはマレット形状のパター、フェースバランスのパターなどにもマッチします。 また、グリップ側面の左右形状に差異が無いことで、クロスハンドやクロウグリップなど、最近トレンドのグリップにも対応するでしょう。   次にオーバーサイズです。オーバーサイズからグリップ正面のフラット度合いが強くなりますね。 スクエア感も強調されており、手元の情報(面や線)を感じやすい形状ですので、ラインを出す、フェース面をコントロールするなどパターの方向性の操作を、手元の情報で行いたいゴルファーにとって、オーバーサイズの形状が生きてくると思います。   最後にウルトラビッグサイズです。オーバーサイズを大きくしたグリップですが、このウルトラビッグサイズは太・軽なグリップです。もちろん、フラットな面を感じますので、オーバーサイズと同様に手元の情報でパターをコントロールする。それに加え、距離も手元の情報で操作するグリップという位置づけですね。 総合的には、ターゲットとなるゴルファー、使うパターが明確で、フィッティングしやすいグリップです。 <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/jOmOfXQJxGw?rel=0&amp;controls=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h2>商品データ</h2> 4月下旬、ウィングリップの日本代理店であるブロッサムは2013年に発売した『WINN PRO X』に新色・新サイズを追加した。 『WINN PRO X』は、「より速いグリーン、より少ないストロークアクション」との考えから、数多くのツアープロを指導してきた世界No.1コーチのブッチ・ハーモン氏と共同開発したモデルで、太グリップ・ノンテーパー形状というのが特長だった。 今回の追加ラインアップは、形状もピストル型になった。サイズは、スタンダード(M8-WPX/55g±2.5g)、ミッドサイズ(68-WPX/74g±3.5g)、オーバーサイズ(78-WPX/75g±3.5g)、ウルトラビッグサイズ(J8L-WPX/53g±2.5g)と4モデルを用意。 素材はDRY-ETXを採用して全天候対応型で、吸着力と滑り防止パフォーマンスを提供し、ショック吸収性を携えた柔らかく、クッション性の高い手触りが特長。さらに、形状的にはピストル形状に加え、グリップ正面がよりフラットになり、ターゲットに合わせやすい形状になっている。 ■価格 スタンダードサイズ:3800円 ミッドサイズ:3900円 オーバーサイズ:4100円 ウルトラビッグサイズ:4800円 <h2>商品のお問い合わせ ブロッサム</h2> TEL:03-5470-1582 <a href="http://www.blossom-trade.com" target="_blank">http://www.blossom-trade.com</a>
    (公開)2017年06月23日
    ウィングリップ総代理店のブロッサムはこのたび、日本限定となる復刻盤グリップ『Xi』シリーズ(価格:2300円)を発売した。 『Xi』シリーズは、ウィングリップで一番人気が高かったウッド・アイアン用グリップを日本仕様にサイズやデザインを一新したモデルだという。同社によると、 「従来通りの手にフィットする感覚はそのままに、雨や汗に強い『DRY―ETX』素材を使用しているので、滑りにくくなっています。また、太いグリップを好むゴルファーに向けて、サイズの異なった3つのモデルを展開しています。 従来のラバーグリップでは、サイズ(太さ)を大きくすると重くなり、スイングウエイトが大きく変わってしまう問題がありました。 しかし、このグリップはサイズが大きくなっても重量が変わらないので、そのような問題は起きません。太いグリップの購入を検討している方にぜひ試して欲しいですね」 サイズは、ミッドサイズ、オーバーサイズ、エキストラビッグサイズを用意。カラーは各サイズ1色展開で、重量は50g(±2g)。太さの違う3モデル共統一した重量となるのが特徴だ。 スタンダードサイズのグリップで不必要に強く握ってしまい、ミスショットに繋がりがちなゴルファーは、柔らかくグリップできる太いタイプのグリップを試してみてはいかが? 問い合わせはブロッサムへ、03~5470~1582。
    (公開)2015年09月24日
    ウィングリップ総代理店のブロッサムはこのたび、『テンダータッチ』シリーズ(「スタンダードサイズ」:3300円、「ミッドサイズ」:3500円、「ウルトラビッグサイズ」:4300円)と『15インチ ピストル』(4500円)のパターグリップを発売した。 『テンダータッチ』シリーズは、雨や汗に強く、従来のパターグリップより滑りにくくなっているのが特徴だという。同社によると、 「素材は当社独自の『DRY‐ETX』を使用しているので、しっとりと手に馴染む心地よいフィーリングが得られます。また、雨の日のプレーも問題ない全天候型のグリップです」――。 サイズは、形状が異なる2つのスタンダードサイズに加え、ミッドサイズと人気のウルトラビッグサイズを用意。特に、ウルトラビッグサイズは、軽量化を実現したEVA(高圧発泡素材)を採用したことで、形状が太いグリップにも関わらず、52gという軽量化に成功したという。 なお、重量は、『スタンダードサイズ』が55g(±2・5g)と59g(±2・5g)、『ミッドサイズ』が74g(±3・5g)、『ウルトラビッグサイズ』が52g(±2・5g)となる。 一方、『15インチ ピストル』は、ベリーパターやロングパターを使用するゴルファーの要望に応じて商品化した、新しい長さ(約38㎝)のカウンターバランスグリップだという。同社によると、 「『15インチ ピストル』は、手元の重みを感じながら、オートマチックにストロークができます。パターの総重量を上げたい人や手元を重くしてストロークを安定させたい人にオススメです」――。 同製品も「DRY‐ETX」を使用しているので、雨の日のプレーも問題ない全天候型のグリップに仕上がったという。なお、カラーはレッドの1色展開で、重量が124g(±5g)となる。 豊富なバリエーションで、ゴルファーのあらゆるニーズに対応しているウィンのパターグリップを一度試して見る価値はありそうだ。 問い合わせはブロッサムへ、03 ~5470~1582。
    (公開)2015年04月21日

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