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    ハッシュタグ「エスティバンゴルフ」記事一覧

    福岡発でドラコンプロが開発した『マーベリック』シャフト。飛距離のプロが作ったシャフトはヘッドスピード(HS)別で5タイプ。ヘッドスピード3m/sアップがキャッチコピー。その実力はいかに?   1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞   構えてみた印象 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/06/estivan2.jpg" alt="エスティバンゴルフ マーベリック" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44554" /> 『マーベリック』はフレックスという概念よりは、HS別に5タイプがあり、重量はそれぞれ48gから50gと1gずつフローする軽量シャフトです。HSに合わせた最適設計がポイントでしょう。ワッグルしてみたスペックはHS42~45の『4245』ですが、思った以上にしなりを感じますね。一般的なフレックスならRくらいでしょうか。どのような挙動になるか楽しみです。   <h2>大きなしなりでもインパクトで高い安定感と弾道の強さが特徴</h2> 今回はフレックス4245を試打しました。第一印象ですが、大きなしなりを感じながらも、打点の安定感が高く、弾道の力強さが特徴的です。この点を中心にギアーズのデータを検証していきましょう。     <h2>弾道はマーベリックが作る 思い切り振るだけで飛ぶ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/06/estivan3.jpg" alt="エスティバンゴルフ マーベリック" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44557" /> 『マーベリック』ですが、まず特徴的なのはしなり量が大きいシャフトということです。ただし、シャフトのトルク値、キックなどは抑えられているため、挙動の安定感に繋がります。そして安定感が打点の正確さだけではなく、エネルギー効率の高さに影響しています。 また、シャフトのしなり戻り量はアドレス時のワッグルでゴルファーが知り得ますが、そのとおりで自らが叩きいく挙動ではないデータになっています。 つまり、シャフト自体がボールを捉まえる動きをしてくれます。さらに縦方向のしなり(トゥダウン量)が大きいため、ヘッドの上部でインパクトを向かえる傾向が強い。その結果、高弾道・低スピンの弾道で飛距離を稼げるというわけです。弾道をゴルファーが作るというより、シャフトが仕事をしてくれます。 グリップのターン量を見ても低い数値になっています。叩きにいくというよりシャフト自体が仕事をしてくれますので、スイング的にはゴルファー自身が全力で体を使って飛ばすことができるということになります。 フェースをスクエアに戻したり、ボールを捉まえる動きを求めるシャフトは、体が持つパワーの出力を制限しがちです。しかし、『マーベリック』の場合はシャフトが仕事をしますので、体のパワーを全開にして飛距離を稼げるシャフトですね。   <h2>シャフトが飛びインパクトをオートマチックに作る</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/06/estivan.jpg" alt="エスティバンゴルフ マーベリック" width="751" height="417" class="aligncenter size-full wp-image-44552" /> しなり量の多いシャフトはゴルファーに対するシャフトからの情報が多くなりますが、 ギアーズのスイングデータを見ると、意外と違う。  シャフトのしなりがマイナスからプラスに変わるタイミングが遅く、パワーをタメながらインパクトに向かって、縦横のしなり量が安定しながらグッと自動的にインパクトに入ってきます。 そのような『マーベリック』は、ドラコンプロだけではなく、ドライバーが苦手、方向が安定しない、そして飛距離が欲しいアマチュアゴルファーには是非使って欲しいシャフトですね。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/J6fq31Qq-HI?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>マーベリックのお問い合わせ</h2> <strong>エスティバンゴルフ</strong> <a href="https://estivant.golf/" rel="noopener" target="_blank">https://estivant.golf/</a>
    (公開)2018年06月13日
    クラウンが凸凹、そしてドラコンプロが作ったというエスティバンゴルフのぶっ飛びドライバー『ES460D』。その試打会に潜入してみた。台風直撃の中でも試打会には12人が参加しており、その注目度の高さが伺える。 試打会では、参加者の自前のエースドライバーとエスティバンゴルフ『ES460D』のヘッドスピードを測定するというもので、12人中11人のヘッドスピードが自前のドライバーより3~5m/s上昇したというから驚きだ。 いままでに見たことがない飛距離 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/4a46de581ac187e7a586290f87c08af8.jpg" alt="12人中11人のヘッドスピードがアップしたエスティバンゴルフ試打会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-36624" /> 試打会に参加した矢野正明さんは、 「ヘッドスピードが2~3m/sほど上昇しましたね。父の柔らかいシャフトのドライバーを試打したこともあって、硬いヘッドの『ES460D』と超柔らかいエスティバンゴルフのシャフトとの組合せに違和感がなかったことが良かったのかもしれませんね。打感ですか? ほかのクラブのフェースをトランポリンと表現するなら、『ES460D』の打感は鉄板ですね。だから、ボールが半端なく潰れているのが分かります。方向性も良くヘッドスピードも上昇するから飛距離がでますね」 そんな矢野氏は即座に『ES460D』を購入。実はこの試打会で、試打をした12人中7人が即座に『ES460D』の購入を決めている。 <h2>ドライバー3本分の値段でも価値がある</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/6b478fb425e5fc4c0f8ee60052a71f57.jpg" alt="12人中11人のヘッドスピードがアップしたエスティバンゴルフ試打会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-36626" /> 「シャフトだけでヘッドスピードが5m/s上昇しましたね。こんなクラブには出会ったことがありませんし、1本15万円以上ですが、ヘッドの剛性も高いので手入れを怠らなければ長く使うことができるドライバーと思いますので、3本分の価値があると思いますよ。本音を言えば、ドライバーを変える気持ちはなかったのですが、ゴルファー仲間に飛ばし屋がいるので、秘密兵器として実戦に投入したいと思います」 そう語るのは茨城県つくば市在住の中川治靖さん。彼も即座に1本15万円以上するドライバーを購入した。 <h2>あの球が打てるなら1本15万円は安い?</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/98ae3f30377a7e163469577306f8eeec.jpg" alt="12人中11人のヘッドスピードがアップしたエスティバンゴルフ試打会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-36628" /> この試打会は東京都足立区のトーキョージャンボゴルフセンターで行われた。その会場に片道4時間をかけて訪れたのが、静岡県伊東市在住の五十嵐俊明さん。『ES460D』を魔法のクラブと表現した。 「第一印象は『飛距離』がでて、『方向性』が抜群。1本15万円以上ですが、あの弾道が打てるならリーズナブルかもしれません。ドライバーショットでボールを置きにいってもフルスイングでも対応できる魔法のクラブですよ」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/ca2e8b51553ad7152de216a06d525140.jpg" alt="12人中11人のヘッドスピードがアップしたエスティバンゴルフ試打会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-36630" /> 実は筆者もマイクラブと『ES460D』のヘッドスピードを比べてみた。マイクラブでは42.3m/sだったヘッドスピードが、『ES460D』では48.2m/sまで上昇。シャフトがスムーズにテイクバックに向かい、ダウンスイングでも淀みがなく振り抜ける。『ES460D』の打感は、超高剛性とうたうだけあってもの凄く硬いが、シャフトが作るヘッドスピードで当たり負けを防ぎ、一気に振り抜ける不思議なクラブだ。 <h2>ドラコンプロはやさしいドライバーを使っている</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/d462fa78acfe3456b3d3d571d756cd03.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-36637" /> ドラコンプロであり、開発者の松谷伸次エスティバンゴルフ副社長は、 「ドラコンプロは意外とやさしいドライバーと柔らかいシャフトを使っています。それをゴルファーに体験してもらいたくて作ったのが、エスティバンゴルフのドライバーです」 現在、全国のゴルフ工房<a href="https://estivant.golf/dealer/" rel="noopener" target="_blank">https://estivant.golf/dealer/</a>で取扱中。是非、未体験の飛距離を堪能してもらいたい。
    (公開)2017年12月25日
    エスティバンゴルフはこのほど、クラウン形状が凹凸デザインのドライバーヘッド『ES460D』(8万5000円)を発売した。ドラコンプロである松谷伸次氏がデザインしたヘッドで、クラウンの剛性を高めることでインパクト時にクラウンの無駄な撓みを抑制。ボールへのエネルギーが余すことなく伝えられることによって、理想の飛距離を追求できるヘッドに仕上がっていると自信を漲らせている。 クラウンの凹凸形状は見た目のインパクトを表現するため、やんちゃなイメージがあるというトライバル(部族)模様を採用した。その溝の深さは2mm程度で、それによってクラウンの強度が増加するという構造だ。 また、ヘッド単体販売の商品には珍しい、ロフト角・ライ角の調整機能が付随したホーゼルを採用。1つのヘッドでロフト角8.5度から10.5度まで調整できるとともに、フェース角はマイナス1.5度~プラス2.5度まで、ライ角は60度~62度と、調整の幅が広く、多くのゴルファーにフィッティングできるように考えられている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/170822Y2.jpg" alt="エスティバンゴルフ ソール" width="700" height="525" class="size-full wp-image-33986" /> エスティバンゴルフ ソール さらに、フェースは特殊なミーリング加工を施すことで、サイドスピンを軽減。加えてミーリングの効果を最大限に発揮させるために、フェース内側は偏肉加工を施して、安定したボール初速を追求している。 一見、奇抜なデザインが注目されるが、素材にも拘っていて、フェースには「Ti938」、ボディには「Ti811」と、それぞれ高コストのチタン材を惜しみなく採用。素材、デザインに拘ったエスティバンゴルフ。ドライバーは飛距離とインパクトというゴルファーには、一度試してみる価値はありそうだ。 問い合わせはエスティバンゴルフ、092-474-5607。
    (公開)2017年08月22日

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