総合ゴルフ工房として、オーダーメイドシューズやキャディバッグなどを取り扱う同社が発売した目土袋は、素材やサイズなどを徹底的に追求したという。
『THE JIGGER サンドバッグ』は、ファッション小物として個性を楽しむことができるように、ホワイト、ブラック、カーキの三種類を用意。
ホワイトは、砂が生地に詰まりにくい帆布を使用。トートバッグなどに使用される薄手の10号帆布で強度にすぐれているとか。また、ブラックとカーキは、製品の内側に、「オイルパラフィンコーティング」を採用。オイルを生地に染みこませているため、防水性に優れ、使い込むほどにチョークマーク、コシ、ヌメリ感が生まれ、オリジナルの風合いを楽しむことができるのだという。
サイズは、19㎝×16cm×8cmで、折りたたんだ時にスコップの柄が隠れる仕様。別売りの金具(価格:200円)は、数百種類の中から選び抜いたものだという。
セルフプレーが定番化されている昨今、目土をするゴルファーが増えれば、皆が快適なゴルフを楽しめることができる。マナーやエチケットを守るスマートゴルファーにとって、必見のアイテムとなりそうだ。
問い合わせはカイクラフトゴルフへ、03~3324~3661。
*文中の価格表記は「税抜き」です。