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    ハッシュタグ「カーボン」記事一覧

    KBSシャフトを日本で展開するFSTジャパンはこのほど、ツアープロからの要望でKBS初となるカーボンシャフト『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』が発売する。 近年、米PGAツアーの現場では、アイアンからUTという順番でセッティングされる風潮がある中、『KBS TOUR』のフィーリングと性能を踏襲しながら開発したのが、今回の『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』というわけだ。昨年からPGAツアーでテストを開始しており、すでに今季初戦で使用者が7名。うち優勝者も使用したことから、製品化に至った。 シャフトのスペックは85g(R、R+、S、S+、X)と95g(S、S+、X)を用意。『KBS TOUR』の剛性に近く、『KBS TOUR』より軽く、既存のアイアンシャフトとのズレを解消するために生まれている。 「開発はカーボンシャフトを作ることが目的ではなく、あくまでもひとつのオプションとして、ツアープロの要望に応えることが重要だった。加えて、KBSはスチールシャフトでなければならないとは考えていない。シャフトメーカーとして、その細かなニーズに応えたのが『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』だったというわけです」――。 そのような意味では、今回の『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』の国内投入はテスト販売という位置づけが強い。フィッティングではまず、既存の「KBS」シリーズのアイアンシャフトとのマッチングを考慮してのスペック選定が推奨されるが、「当初の発売スペックは限定的ですが、今後のニーズで追加する可能性もあります」--。   価格は1本2万3000円を予定しているが、今後はスペックが充実してフィッティングの幅が広がることも想定される。 問い合わせはFSTジャパンへ、03-4455-9293。
    (公開)2017年03月24日
    オーダーメイドのカーボンシャフトメーカーであるセブンドリーマーズは12月22日、来年1月の販売に向けて1本100万円のキャディバッグの先行予約を開始した。 バッグの背骨となるハンドルには宇宙品質のカーボン素材を採用。完全オーダーメイドのゴルフシャフト同様に、素材・ファスナー仕様・ポケットの位置に関してオーダーメイドが可能になるというキャディバッグだ。 発想の原点はトランクケースだとか。大切なゴルフクラブを保管、運搬するために重量に耐える構造の開発から試行錯誤を重ねたという。また、「T SYSTEM」という背骨フレーム構造を採用し、デザイン的には無駄を一切削ぎ落としたシンプルな姿となっている。 同社によると今回の発表から発売までには仕様を変更する可能性もあり、まずは直営店での問い合わせ、先行予約を受けているという。尚、掲載画像は商品イメージ。   問い合わせはセブンドリーマーズへ、03-6453-7018。
    (公開)2015年12月28日
    「売れ行きは好調で、週ベースの観測ではプレミアム市場でシェア15%、場合によっては20%に迫ることもあります。計1000人を集めた試打ラウンドでは競合商品との打ち比べも行い、参加者の9割が『グローレが一番飛んだ』という結果もある。この市場での好調は、今後の事業展開にも大きな影響を与えるでしょう」 その余勢を駆って投入するのが『リザーブ』だ。菱沼社長自身「15~20ヤード伸びた」と強調するが、一定の訴求力を確立できれば『グローレ』&『リザーブ』で隔年発売のサイクルを築ける。つまり、『ゼクシオ』&『プライム』の販売周期にガチンコ勝負で挑めるわけだ。 「新商品は『グローレ』のプレミアムモデルでなく、異なるラインとして考えています。そのために斬新な素材を採用しました」―。 最大の特徴は「マルチ・レイヤー・フレックス・フェース」の採用。70層の炭素繊維とサーモセットウレタンカバーで構成されたもので、従来のチタンフェースより45%軽量化、面積は30%拡大、スイートエリアも55%向上したという。いわゆる「カーボンフェース(CF)ドライバー」だ。CFは90年代に各社が挙って商品化したが、ウッドはチタンの大型化による高反発効果が勢いを増し、直接地面から打つアイアンはフェース面が荒れるなどで短命に終わった経緯がある。 「しかし、今回の『リザーブ』は当時と比較にならないカーボン繊維の技術向上があります。開発期間に10年もの歳月をかけた自信作なので、驚きの飛びを実感して頂きたい」―。 念願のハイエンド商品を軌道に乗せた2012年だが、来年は『リザーブ』でCFの捲土重来を期す構え。さらに・・・。 米本社がアダムスゴルフを傘下に収めたことで、来春はこれをエントリーモデルとして世に問う計画もありそうだ。ツアー、ハイエンド、20~30代ゴルファーの活性化ブランド――。鶴翼の陣形で包囲網を敷いていく。 お問い合わせは<a href="http://japan.taylormadegolf.com">テーラーメイドゴルフ</a>へ、0120~558~562 なお、動画ニュースでは当日の発表会のもようを収録。動画クラブでは<a href="https://www.gew.co.jp/movie/maker/post-360.php" target="blank">菱沼信夫社長へ独占インタビュー</a>を行っている。
    (公開)2012年10月25日

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