• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「カーボンシャフト」記事一覧

    11月6日~8日までの日程で行われた、米女子プロゴルフツアー協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」(近鉄賢島カンツリークラブ/三重県)において、ヨネックス契約のアン・ソンジュが並みいる日米ツアーの強豪たちを抑え、逆転優勝で今季2勝目を飾った。付け加えれば、今回の勝利で同選手は、ツアー参戦から147試合目という史上最速での通算20勝を達成、生涯獲得賞金7億円突破という快挙を成し遂げた。 最終日、2打差の3位からスタートしたアン・ソンジュは、今大会のためにドライバーに加え、アイアンにもヨネックス社製のカーボンシャフト(レクシス KAIZA)を装着。なんと、ツアーのタフなセッティングにも関わらず、3日間ノーボギーという抜群の安定感を発揮した。54ホールを終え、通算16アンダーで3選手が首位に並び、プレーオフへと突入。その1ホール目、同選手は残り165ヤードから6番アイアンでピン横約1・5メートルにつけると、冷静にバーディーパットを沈め、熱戦に決着をつけた。同選手は、 「今週はショットがよく、クラブが振れるようになって飛ぶようになりました。あんなショットはなかなか出ないし、こんな大きな大会で力を発揮できて本当に嬉しい。このピンクのシャフトのおかげです」 と歓喜の涙を流して、米ツアー初優勝の偉業を振り返った。トッププロがウッドのみならず、アイアンにもカーボンシャフトを使用することは珍しいが、同週行われた国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」を制した谷原秀人もカーボンシャフトのアイアンを使用している。 ともあれ、両選手とも今回の勝利によって、契約先のクラブ&シャフトの飛びと方向性の高さを証明する結果となったワケだが、今後、プロ・アマ問わず、アイアンのカーボンシャフト化がひとつのトレンドになるかもしれない。
    (公開)2015年11月09日
      発売されるモデルは、ウッド用・ユーティリティ用で各5機種、計10機種。『プロジェクトXグラファイト』は、すでに昨年7月より米PGAツアープロへの支給を開始、現在まで30名以上の使用実績を記録するもの。同ツアーにおけるドライバー&フェアウェイウッドの使用率はニューモデルながら18%超に達し、その性能はさらに口コミで広がっているという。   『プロジェクトX グラファイト』の開発にあたり、同社はアイアン用『プロジェクトX』の性能特性をウッド用へ継承。これに加えて、ゴルファーの適用にも留意したバリエーションのある設計とスペックに仕上げたを採用した。   ■硬度5.0~7.0■キックポイント中調子~元調子 ■重量60g~69g。全5機種を揃えている。   製品特徴は、ツアープロの要望に応える低弾道と低スピン。そしてエネルギーロスを最小化し、安定した方向性(直進性)と最大飛距離性を実現するもの。低スピン設計はドライバーからアイアンまでのフロー一貫性を重視。セット間の打ちやすさや距離ピッチを念頭に入れて作られている。   また、インパクト時のトウダウンを軽減することでスクエアなインパクトが可能。ロフト角の大きいクラブでも低スピン化を図ったという。製品対象者は、ライフル愛用ゴルファーやプロ・上級者からアベレージゴルファーまでと全般。価格はオープンを採用。   プロ供給専用のハード仕様『プロジェクトXグラファイト・ツアーイシュー』(全7機種)も日本での発売が3月に予定されている。『ツアーイシュー』はダイナミックゴールド版がすでに限定販売されたが、すでにセット用(ウエッジ用は継続販売)は完売。石川遼プロが使用していることもあり、市場で人気が沸騰中。今回発売される『プロジェクトXグラファイト・ツアーイシュー』はウッド用で数量の限定はないという。   プロのような強弾道が打ちたいゴルファーは、一度試す価値のあるニューモデルだ。
    (公開)2010年02月10日

    すべて読み込まれました。