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    ハッシュタグ「キラ」記事一覧

    キャスコは1月下旬、都内イベント会場で「新製品展示・受注会」を開催した。好調のドルフィンシリーズから『ドルフィンアイアンレディス』、ヘッド・シャフトまで真赤にデザインしたパターの『Red9/9』、そして東京五輪の開催へ向けて若者を対象にした入門キットの『トリコゴルフ』シリーズなど、多岐にわたる。 注目株は2月20日発売のバイカラーボール『KIRALINE(キラ・ライン)』だ。「バイカラー」はツートンという意味で、経営企画室の渡部洋士グループ長(営業戦略)が力説する。 「キラシリーズは飛ぶ、止まる、打感が良いということに、『見える』価値を付加していますが、今回、ターゲットラインを合わせることで方向性が出しやすい、他社にはないバイカラーボールを商品化しました」 特徴は一目瞭然。ボールの半分に異なる色を配色した。ティーショットやパット時に境界線をターゲットラインに合わせることで、スクエアに構えやすくなるほか、ラインを信頼して強めにストロークできる効果もあるのだとか。100人以上に調査したところ、アドレス時に「スクエアに構えられるようになった」ゴルファーが全体の36%。また、パッティング調査(2mのパットを5回)では、通常の白球と比べてカップイン率が26%も向上したとか。アプローチショットではスピンのかかり方が「見える」から、練習用としても重宝されそう。色はイエロー/ピンク、イエロー/ブルー、オレンジ/グリーン、レッド/ホワイトの4タイプ。渡部グループ長がこう続ける。 「実はこのボール、カバーではなくコア部分に着色しているので、カバーは透明なんですよ。当社が培ってきた技術やノウハウを注ぎ込み、構想2年をかけた自信作です」 苦労したのは、異なる2色をつなぐ境界線であるコア内部の界面を、まっすぐにすることだった。さらに、キラシリーズの特徴である「見える」を実現するため、蛍光着色剤をコアに使用したのだが、蛍光着色剤は熱をかけると劣化するため、この2点を解決するだけで、「1年以上掛かりました」――。 それだけではない。今回の『キラ・ライン』を発売する前から段階的にコトを進めてきた。2014年発売の『キラ・クレノ』で透明カバーを採用、この時点でコアへの着色を行っているが、それ以前のモデルはすべてカバーに蛍光着色剤を使用していた。一見、ファッション志向が強い商品にみえるが、水面下では地道な技術革新を続けてきたわけだ。 販売目標は非公表だが、仮に720万人のゴルファーの2割が自宅練習用に購入すれば100万個を超える。ボールは通常、1スリーブ3個入りだが、今回は2個入りパッケージ(オープン/店頭予想売価1000円前後)で発売する。
    (公開)2016年02月29日
    キャスコは10月2日、独自素材「鍛造スーパーハイテン」を使用し、浅・低重心設計で力強い弾道とビッグキャリーを生み出す『ビッグスーパーハイテンTARO(タロー)』から、限定カラーのドライバー2色を発売する。 限定カラーは、気持ちを落ち着かせる効果があるという「ソアラブルー」と、集中力を高める効果があるという「ブロッサムイエロー」の2色を用意。 同ドライバーは、球を上がりやすくした一般的な深重心設計ではなく、重心を浅く、低く設計したモデル。その結果、スイートスポットよりも上のエリアが広くなり、縦方向のギア効果によって、余分なバックスピンを抑制するという。 また、同モデルはフェース面全体で浅重心設計を採用したことで、重心軸と重量部分が遠くなり、高慣性モーメントを実現。オフセンターヒット時にもブレが少なく、方向性が安定するという。 さらに、ヘッド重量は203gという重ヘッドを採用。ヘッドが重たくなることで、インパクト時の衝突エネルギーが増加し、ボール初速がアップ。ヘッドクラウン部分には、ターゲットラインを施し、アドレス時の構えやすさを演出。こちらも方向性安定に一役買っているといえるだろう。 ロフトラインアップは9度、10.5度の2機種で展開。シャフトはオリジナルの「TR‐14D」(フレックスS、R)のみで展開するという。 性能的には、スピン量が多く、吹き上がってしまい飛距離ロスをしているゴルファーがターゲットといえそうだが、「ほかの人とは被りたくない」、「自分のラッキーカラーが青、黄色だ」というゴルファーからも支持を集めそう。 さたに、同社は9月5日、もっと飛びとコストを重視する『KIRA★STAR(キラ・スター)』のニューカラーを発売する。同ボールは、高い反発性能とフィーリングの向上を実現した、コストパフォーマンスに優れた2ピースボールとして好評を博しているシリーズ。 今回新色として投入されるのは、ホワイト、レッド、アクアの3色。従来のイエロー、オレンジ、ライム、ピンクの4色と合計して計7色で展開する。 構造的には、紫外線に反応し、輝度が上がる「高輝度KIRAカバー」を採用。ディンプルは、「高弾道ディンプル392」を採用し、すべてのボール初速領域・スピン領域において、安定した弾道を実現するという。さらに、従来モデルよりコアを8%大きくし、高い反発性能とフィーリングアップを実現。これだけこだわった『キラ・スター』、価格はオープンだが、店頭の参考売価3000円前後(1ダース)ということを考えれば、かなりコスパに優れたボールといえるだろう。 自分で使うもよし、コンペ賞品として使ってもよし、対応ヘッドスピードも全領域となっているので、女性ゴルファーが使ってもよし、といったように、同モデルは、様々なシチュエーションで活躍しそう。 問い合わせはキャスコへ、0120‐371‐562。
    (公開)2015年08月07日
    2011年に販売を開始した同モデルは、斬新なカラーと飛距離性能で人気を博してきた。発売されるボールは、カバー材の配合を改良し、反発係数が5・4%アップ。初速が上がり、全領域で飛距離性能を向上させたという。 さらに、大きさの異なる7種類のディンプルパターンを採用した「ダイナミックディンプル312」により、従来モデルと比べ、空気抵抗が1・3%減少。吹け上がりを抑制し、高く伸びのある弾道を実現可能にしたとか。 カラーはルビー、オパール、イロエーダイヤモンドに新色のピンクサファイヤを加えた計4色。蛍光顔料を内カバーと外カバーの両方に配合し、より鮮やかさが増したという。 カラーボールは女子ゴルファーの必須アイテム。お気に入りのカラーを選んで、ライバルに差をつけよう。 問い合わせはキャスコへ、0120~371~562。  
    (公開)2014年08月12日
    新シリーズのラインアップは『KIRA Soft&Distant(キラソフトディスタント)』、『KIRA Ladies(キラレディス)』、『KIRA Spin(キラスピン)』の3タイプ。   キラソフトディスタントは、1コア内で内柔外硬を実現した新開発の「超高反発・極大ソラトビコア」を採用し反発性能がアップしたモデル。1層コア内で内柔外硬構造ができ、コアがしっかり変形・復元するためインパクトのパワーをより飛びへと結びつける設計になっているという。   キラレディスは、新開発「女性用ソラトビデュアルコア」を採用。同コアは、内側は柔らかく、外側は反発を上げる新配合で、女性の小さな力でも楽に変形、飛距離を確実に伸ばしてくれるボール。   キラスピンは、従来品より外カバーの硬度を柔らかくすることでアプローチのスピン性能が向上。より上級者が好む"止まるキラ"に生まれかわったという。   同3機種はいずれも透明性を維持しつつ明度を上げる特殊配合で、従来品より5・5%輝度がアップ。2005年に初めて登場したキラボールは、鮮やかな輝きとボールが「見える」ことの楽しさで老若男女問わず人気を得ているシリーズ。ゴルフボールに求められる、「飛ぶ」、「止まる」、「打感が良い」という性能に「見える」という新たな価値を見出した同シリーズでプレーすれば、ゴルフプレーがさらに楽しくなること間違いなし!?   問い合わせはキャスコへ、0120~371~562。
    (公開)2011年12月05日
    男性セットは『KIRA Soft&distant』ボールにオレンジの寅が、女性セットには『KIRA Ladies』にピンクの寅がかわいく描かれている。それぞれ、イエロー、オレンジ、ピンクが各2個の6個パックで、各3000パックの限定発売。価格はオープン。 愛嬌あふれる寅のキャラクターが2010年のゴルフを演出する。年末年始の贈り物やコンペ賞品に最適とのこと。 問い合わせはキャスコへ、0120-371-562。
    (公開)2009年11月19日

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