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    ハッシュタグ「クライムオブエンジェル」記事一覧

    飛距離と方向性の両立は永遠の課題である。そこへ挑戦し続け、このほどシャフトで製品化へ漕ぎつけたのがクライムオブエンジェルだ。その特性は、昨今の「軽硬」が主流の市場にあって、「軟らかいのに安定した挙動」にあり、「驚異的なしなりで飛距離アップを実現する」というものだ。 ドライバー用の『PERSONA(ペルソナ)』がそれで、48g(硬度F1、トルク5・5、振動数210cpm)、51g(同F2、5・4、223cpm)、51g(同F3、5・4、229cpm)の3タイプを用意。価格は各1本6万9300円となっている。 その同社が送り出すシャフトを、豊富な試打経験を持つギアの賢者、永井延宏プロに様々な角度から試打検証してもらった。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/26sX_GyklNg" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 今回はドライバーシャフトのテストですが、40g台の「F1」、50g台「F2」、同じく50g台の「F3」と、対象ヘッドスピード、そして重量別に3タイプを商品化。コンセプトはどのHS帯でもシャフトがやわらかいのに暴れないという点です。まずは、「F3」からテストしていきます。 <h2>ヘッドスピードに合わせ3タイプをラインアップ</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 今回基準とした「F3」(想定HS40~43)は3タイプの中では一番しっかりしたモデルですが、非常にしなりの大きさを感じることができました。とはいえ、手元部分の剛性感があり、中間部から先端部かけてゆっくりと動く印象。 インパクトに対して左(右利きの場合)に壁を作って、腕とシャフトでしなり戻りを作るスイングでは、バックスイングやテンポ、タイミングにしなりを取り込むことができそうです。一方、身体でリードしてタメを作るタイプのゴルファーは、インパクトで一気に開放するため、大きなしなりがインパクトに対するエネルギー効率の高さを作ります。 トップから切り返したのちオンプレーンに入りますが、このゾーンを体の動きでしっかりと作っていきやすい特性もありますね。そして、インパクトゾーンに向かうタイミングとテンポをシャフトが導いてくれる。やわらかいのにしなりの連動性を持たせつつ、ねじれが抑えられている証で、先端剛性も含めエネルギー効率が非常に高いシャフトといえるでしょう。 スイングイメージ的には、クラブヘッドを早く戻したがってしまうような方。つまり、打ち急ぎやテンポが早い人にズバリミート。シャフトのしなり戻る時間差を確認してからこのシャフトを振ってもらうと、インパクト効率が飛躍的に上がり、自然とスイングもよくなるはずです。 <h2>多くのアマチュアにミート「F2」</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-76373" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/03/DATA.jpg" alt="" width="500" height="586" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 想定ヘッドスピード、重量が商品ラインアップの真ん中に位置する「F2」(想定HS36~39)では、撓り挙動を大きく感じる部分が広がります。アマチュアの使用域に入りました。実際に打ってみると、とても振りやすい。特に、バックスイングでも撓りを感じやすく、スムースに切り返しへ入ることができるので、タイミングが作りやすいスペックです。 先ほどのF3に比べると、明らかにシャフトが動くイメージが出てきますので多くのゴルファーの方にミートするでしょう。振動数が214cpmということで、数値は大きく変わりませんが、手元側の強度を担保しつつ、ミッドから先端にかけての動きはナチュラルにクラブがついてきてくれる印象。 シャフト特性は同じですが、シャフトの変形量がしっかり出てきます。数値をみても明らかで、フェーストゥーパスは左を向きすぎず、インパクトロフトも上向きに作ってくれる。 対象HSで打ってみましたが、キャリー200Y、トータル230Y、スピン量2400回転。オートマチックに適正弾道を生み出し、最大大効率値をシャフトが導いてくれました。 <h2>ローHSでもしなる、叩ける「F1」</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 最後に打つのが、ラインアップでは最軽量の40g台「F1」(想定HS30~35)。打ってみるとしなる部分がグリップの下まで広がっている印象です。その意味では、バックスイングがゆっくりになるので、非力なゴルファーにもタイミングが取りやすいでしょう。 対象HSに合わせて、ヘッドのロフト角を2度プラス方向へ調整して打ってみましたが、ミッド部分がタイミングを作って先端が動いてくる感じというのが、より出ていると思いました。特性としては、しなり量が大きくてしなり戻りも強いんですが、ヘッドが左に向きづらいところは、低ヘッドスピード領域でも「叩いていく」というイメージを引き出してくれるシャフトといえます。 ただ単にしなりを感じながら、タイミングだけで打つのではなく、体の動きというのをしっかり取り入れながら振り切ると、このシャフトの持ち味がでてくる。そうすれば、200Y前後の飛距離が期待できることをトラックマンの数値が物語っています。 3タイプのフレックスには、想定HSに幅を持たせてあり、重量や感じるしなり量に応じてスペックを選んで欲しいですね。 お問い合わせ:TEL. 03-6661-7652 <a href="http://www.coangel.tokyo" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.coangel.tokyo</a>
    (公開)2023年03月18日
    CRIME OF ANGELはこのたび、下記の住所へ事務所を移転した。 《住所》 〒103‐0007 東京都中央区日本橋浜町2‐35-7 島鶴ビル403号 TEL:03-6661-7652 FAX:03-6661-7653
    (公開)2022年10月13日
    <h2>走り系40g台 軽量シャフトの真骨頂</h2> クライムオブエンジェルから“しなり系の軽量”シャフト『ライトニングエンジェル』が新ラインアップ。独自の世界観で美意識を象徴するようなコスメが印象的で、ゴルフをやったことがない人でも「おっ、なんだろう」と思わず手に取ってみたくなるデザインです。 ワッグルすると、手元側から中間部にかけて動きますね。重量帯は40g台ですが、頼りないという印象はまったくありません。 今回試打するフレックスは「Ⅱ」。クライムオブエンジェルでは、SやRではなく独自基準で表記しているのも特筆すべき点です。この部分をブランドコンセプトへ繋げていると思われますが、早速検証していきましょう。 <h2>試打した印象は?</h2> “しなり系”の観点でいうと印象通り。軽量タイプにありがちな頼りなさは全くなく、特に手元~中間部分のしなりを感じるので、切り返しのタイミングが取りやすく、力まずにスムーズに振れるシャフトといえます。 インパクト時は、「ライトニング」のネーミング通り、手元→中間部→先端にかけて、まるで波が押し寄せるかのようにエネルギーが伝わる印象。かつ、先端部分はしっかりとした剛性があるので、球を押すような手応えがあります。 通常、しなりの大きいシャフトというのは、打ち出し角が高くなる傾向がありますが、「ライトニング」では、高さよりも球を前へ、前へと押す力へ作用させ、初速アップへ繋げている。また、シャフトのエネルギーを感じる一方で、方向性も非常に優れている。 <h2>どんな人に向いている?</h2> 手元側のしなりのタイミングで打ってあげるだけでボール初速が出て、予想外の飛距離が得られるシャフトですが、しなりが伝わる過程で、捻じれるイメージは一切なく、方向性も出しやすい。技でも飛ばせて、振ってもついてきてくれますが、自分の馬力で飛ばすというよりも、スイングテンポ、タイミングを持っている方がより性能を享受できるでしょう。 スイングタイプ的には、クラブを最後までコントロールできる、フィニッシュを作れる人がジャストマッチ。また、フレックス選びでR、S、Xといった表記を敢えてしないところは、明らかにブランド戦略。『ライトニング』は、「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」の3タイプがありますが、固定概念を振り払い、自分のタイミングに合わせてチョイスすると良い結果が得られる。 <strong>飛びとエネルギー、そして初速を具現化した『ライトニング』は、多くのゴルファーへ衝撃の飛びをもたらすでしょう。</strong> <h2>商品データ</h2> クライムオブエンジェルの会社理念は、ゴルフ業界に新風を吹き込み新たなトレンドを作っていく唯一無二のブランド。シャフトパフォーマンスの革新に加え、デザインテイストをさらに進化させ、ブランドに変革をもたらす。目指しているのは、プレイヤーが意のままに操りステイタスを感じられる高性能シャフトである。 その同社から「Burning Angel」の飛距離が出るシャフトコンセプトはそのままに、さらに軽量化した 『Lightning Angel(ライトニングエンジェル)』がいよいよ登場。40g台の設定で、大きな飛距離を生み出すために、「Burning Angel」よりもしなり幅を大きくすることでヘッドスピードをアップ。同社阿部正和社長が、次のように話す。 「その一瞬の加速感には稲妻(Light ning)のような衝撃を受けることでしょう。本当に飛ばせる軽量シャフトを是非体感ください」 性能・デザイン全てが進化した、走り系軽量シャフトの真骨頂ここに見参。 <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>長さ</th> <th>重量</th> <th>46インチ振動数</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>Ⅰ</td> <td>1168mm</td> <td>47g</td> <td>205cpm</td> <td>MIDLOW</td> </tr> <tr> <td>Ⅱ</td> <td>1168mm</td> <td>48g</td> <td>215cpm</td> <td>MIDLOW</td> </tr> <tr> <td>Ⅲ</td> <td>1168mm</td> <td>49g</td> <td>225cpm</td> <td>MIDLOW</td> </tr> </tbody> </table> 価格:5万5000円 <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/dgsgLktpT5w?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h2>ライトニングエンジェルのお問い合わせ</h2> クライムオブエンジェル TEL:03-5431-3875 <a href="http://www.coangel.tokyo" target="_blank">http://www.coangel.tokyo</a>
    (公開)2017年08月15日
    クライム オブ エンジェル Angelシャフトを永井プロが徹底検証。 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 ゴルフ業界に新風 第一弾は50g台のエンジェル <ul> <li>インパクトは3~4倍のしなり戻り</li> <li>つぶれ方がスムーズでやさしいシャフト</li> <li>独自の世界観を演出するデザイン</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> クライムオブエンジェルの第一弾は50g台に特化したモデル「エンジェル」。フレックスは、振動数と推奨ヘッドスピードによる独自基準で表記しているのが特筆すべき点です。 今回試打したのは、『エンジェルⅣ』(HS40m/s)と 『エンジェルⅥ』(HS45m/s)の2タイプ。早速打ってみましょう。 ズバリ、50gという重さが素直にヘッドスピードへ還元してくれるモデルだと感じました。なかでも 『エンジェルⅣ』 はノンストレスでそれをスピード、球のつかまり、打ち出しの高さといったやさしさに繋げている。力まずに飛ばせるシャフトといえ、狙い通りHS40m/s前後のゴルファーにいい結果が得られそう。 一方、『エンジェルⅥ』の推奨ヘッドスピードは45m/s。この領域になると、独特の粘り感が入ってきて、タイミングが取りやすい印象を受けました。その振り心地は50g以上の重量感で、いい意味での錯覚ですね。物理的には軽いが、スイング時とインパクトは重く厚い手応えを感じる妙味があります。 両モデルとも軽量シャフトならではスピード感があり、手元→ミッド→先端にかけての加速感としなり戻りの大きさはまさに爆発的。 でも、シャフトのつぶれ方はスムーズなんですね。決してコシが弱いということではなく、シャフトが綺麗につぶれてくれるので、力まずに切り返すことができる。 実際のインパクトでは、3?4倍のイメージのスピードが出ている印象です。しなり戻りの大きさはボールのつかまりや、打ち出しの高さへプラスに作用しており、還元すればゴルファーにやさしさをアピールするシャフト、それが『エンジェル』です。50g台でゴルファーのHSにマッチした計4タイプをラインアップしているのもわかりやすくて◎。飛ばしに興味のある方は是非一度試してみてください。 コスメも目を見張るものがありますね。ビジュアル系アーティストのCDジャケットを手掛けるデザイナーが参画し、独自の世界観を醸し出しています。さらにキャディバッグ、アクセサリー、アパレルも同様にラインアップし、トータルブランド展開を予定。 機能とデザインを融合した新ブランド『エンジェル』の成長が今後も楽しみです。 <h2>商品データ</h2> クライムオブエンジェルの会社理念は、ゴルフ業界に新風を吹き込み新たなトレンドを作っていく唯一無二のブランド。 そのCrime Of Angel処女作は、幅広いゴルファーに向けた50g台のシャフト。飛距離性能は勿論、あらゆるスイングタイプにシャフトの動きが合わせられるプレミアムシャフトという触れ込みだ。 シャフトパフォーマンスの革新に加え、デザインテイストをさらに進化させ、ブランドに変革をもたらす―。 目指したのはプレイヤーが意のままに操りステイタスを感じられる高性能シャフト。 性能・デザイン全てが進化したAngelの誕生だ。 カラー:ブルーメタリック+シルバーメタリック/ホワイトメタリック+ブルーメタリックの2色展開でヘッドとのカラーコーディネートが楽しめる。 <img alt="1609-angel_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-angel_1.jpg" width="594" height="240" class="mt-image-left"> <h2>商品のお問い合わせ クライムオブエンジェル</h2> <ul> <li>TEL:03-5431-3875</li> <li>URL:<a href="http://www.coangel.tokyo/">http://www.coangel.tokyo/</a></li> </ul> <h2>撮影協力 アバイディング クラブ ゴルフ ソサエティ(PGM)、TRUE SPEC GOLF</h2> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/SQhNxJ48zzo?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月27日

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