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    ハッシュタグ「コンポジットテクノ」記事一覧

    コンポジットテクノはこのたび、下記の住所へ本社を移転した。 〈住所〉 〒530-0044 大阪市北区東天満1-3-10 南森町アーバンビル4階 〈電話番号〉 TEL:06-6356-3636 FAX:06-6356-3637 〈営業開始日〉 令和2年3月16日(月)9:30~
    (公開)2020年03月12日
    <h2>「上げて下ろすだけ」の業界初! バンカー脱出専用シャフト12月発売!</h2> <ul> <li>従来にはない画期的なバンカー脱出専用シャフト</li> <li>スイングはただ上げて下ろすだけ</li> <li>シャフトがエクスプロージョンをしてくれる</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> コンポジットテクノがファイアーエクスプレススピリッツで新開発したのが、バンカー脱出専用シャフト『SOSW(エスオーエスダブル)』シリーズです。 バンカーショットが苦手なゴルファーはたくさんいます。その理由は、「オープンに構える」「フェースを開く」「ボールの手前にヘッドを打ち込む」など、通常のショットとは違うことをやらなければいけないと考えるからミスしてしまうのです。 今回紹介する『SOSW』は、〝重いクラブはダフリやすい〟 をコンセプトに重量帯は、75g、100g、155gの3タイプをラインアップ。バンカー脱出に求められる機能を盛り込んだ設計になっているのが特筆すべき点で、普通にスイングするだけで、いとも簡単に脱出できてしまう画期的なシャフト。 製品特長としては、それぞれの重さに対してとてもやわらかい設計になっています。一般的に「重すぎる」「やわらかすぎる」といった傾向のシャフト(クラブ)で打つとボールの手前にヘッドが入りやすく、ダフりやすいといわれています。『SOSW』はその特性とバンカーショットをリンクさせて設計されているのです。 実際に打ってみましたが、普通に上げて下ろすだけでボールの手前にヘッドが入っていきますね。また、しなり戻りが大きいので、インパクトでもヘッドスピードが落ちない点もポイントです。よくバンカーは「上から打ち込め!」といいますが、打ち込むだけではボールを飛ばせないので、ヘッドの加速がとても重要になってきます。また、フェースも返り難いのでボールが上がりやすいのも◎。 『SOSW』はこれらの要素により、砂に対するヘッドの抜けが俊敏、かつ、ボールが勝手に上がって飛ばせるようになるのです。換言すれば、シャフトがエクスプロージョンをしてくれる。   <h2>打ち方は普通に構えてただ上げて下ろすだけ</h2> 打ち方としては、バンカー用のスイングをする必要はまったくありません。上げて下ろすだけでOKですが、ひとつだけ注意点があります。 それは、インパクト時に"手元を止める"こと―。そうしないと『SOSW』の大きなしなり性能をもってしても脱出は難しくなります。自分でフェースを開いてアウトサイドから入れたり、体の回転で打つなど、余計な動きが入るとうまくしならせることはできません。何度も言うようですが、「手元を止める」というのが最大のチェックポイント。さらに、シャフトの重さを感じながら振ると、より手元を止めやすい条件が整います。 このシャフトは、しなるのにねじれないのも特筆すべき点。これほどのしなりを出すと、トルクも大きくなり、当たり負けや、ヒッカケの恐れが出てきますが、その点はコンポジットテクノならではの四軸組布シートを外装に巻くことで解決。しなりは大きいものの、トルクを抑え、インパクトロフトをキープする仕組み。 <h2>重量帯の選び方</h2> 重量帯の選び方は、普段お使いのアイアン用シャフトに40g前後をプラスすると良いでしょう。例を挙げると、普段115g前後のスチールシャフトをお使いの方は155gが見えてきます。一方、レディスゴルファーやシニアの方は45~50g台の軽量カーボンが装着されているケースが多いので75gを選択。100gは60g前後のアイアンシャフトをお使いのゴルファー、といった具合です。 何度も言うようですが、重さがこのシャフトを最大限に活かすカギとなります。従来のシャフトですと、重い=硬いというのが定説で、力の衰えてきたシニアやレディスには選択肢がありませんでした。『SOSW』は重さにやわらかさが備わった画期的なシャフトといえます。そういう意味では、「はっきりと重さを感じたい」という方には、ズバリ155gを推奨します。 <h2>装着ヘッドはどのようなタイプを選ぶ?</h2> 『SOSW』シャフトは、どのようなヘッドと組み合わせたらいいのでしょうか? 最終的には好みになりますが、今回の試打で使用した「グースが強い」「バウンスが大きい」といったヘッドと組み合わせると"バンカー脱出"という明確な目的のクラブに仕上がるのではないでしょうか。また、ダフりやすさでいうと、ストレートよりもグースネックの方が◎。『SOSW』はウエッジ専用シャフトという位置づけで、テクニックを使う必要はありませんから、スクエアに構えやすいモノが良いでしょう。フェースに乗る砂の量も比例してくるので、大型ヘッドの方がよりやさしいはずです。 プロや上級者がグースを選択する理由とはまったく異なり、「ボールの手前にヘッドを入れる」という要素をシャフトだけでなく、ヘッドにも持たせるようにすれば脱出の確率はさらに高まります。 <ul> <li>重量帯:75g、100g、155g</li> <li>価格:1万4000円+税(12月発売)</li> </ul> <h2>商品のお問い合わせ コンポジットテクノ(株)</h2> <ul> <li>TEL:06-6345-8713</li> <li>URL:<a href="http://www.compo-t.com/">http://www.compo-t.com/</a></li> </ul> <h2>撮影協力:熊谷ゴルフクラブ、カゴハラゴルフクラブ</h2>
    (公開)2016年12月01日
    2009年のデビュー以来、驚異的な飛距離性能で多くのゴルファーに衝撃を与えたコンポジットテクノの『ファイアーエクスプレス』シリーズ。小誌連載「工房探訪」の売れ筋ランキング上位へ名を連ねることも少なくない。 同シリーズには、引っ張り弾性率40t以上のいわゆる高弾性~超高弾性シートを使用している。モデルごとに最適なシートを選択する理由―。それは、飛距離性能を決定づけるシャフトのしなり戻りを最高にするためだ。 また、耐衝撃性を向上させつつ、マイルドなフィーリングが得られる東レ㈱のナノアロイテクノロジー」をファイアーエクスプレス投入時に採用。高弾性シートと組み合わせて使用することで、相乗効果を高めている。 その同社はこのほど、ヒッター向けの『ファイアーエクスプレス プロトタイプ2016ver.1』をモデル名『ファイアーエクスプレス TR-V NX』(5万5000円)として投入した。 発売以来、上級者から高い支持を得てきた『TR-V』。中間部から先端部にかけて剛性を高め、切り返しでのタイミングの取りやすさとヘッドの過度な走り過ぎを抑え、インパクトで手応えが欲しいヒッタータイプを虜にしてきた。 さらなる進化は、超高弾性90tシート(『55』は50tを使用)に加え、「TORAYCA T1100G」を採用。これまで技術難度が高いとされた高強度と高弾性率化の両立した注目の素材である。 これらの融合により、『ファイアーエクスプレスTR-V NX』では、シャープな振り心地とスピード感をプラスさせることに成功。先端走り系シャフトとは違い、シャフト全体でスピードを上げていくのが特長的で、さらに方向安定機能として、フェースコントロールを可能にする先端部へ四軸組布シートを二重に設定している。しっかりとしたインパクトを実現し、スピン過多を抑える仕組みになっている。 また、50g台をラインアップすることで、要望の多かった"軽量でも叩けるシャフト"が完成。『55』(59~61g)、『65』(67~72g)、『75』(78~82g)の3タイプがあり、価格は1本5万5000円。 商品のお問い合わせはコンポジットテクノへ TEL06-6345-8713 www.compo-t.com
    (公開)2016年03月15日
    開催50回の伝統のある大会だが、韓国人選手の優勝は初めて。 飛ばし屋のジェット尾崎を凌ぐドライバーショットも要注目で、シャフトはコンポジットテクノ社製を装着していた。同社野田茂部長によると、 「レギュラーツアー全日空オープン優勝のK・バーンスに続く快挙です。金選手は、アスリートモデルのプロスペックシリーズ『65PROX(硬度XX)』を装着。予選2日目には尾崎建夫選手とペアリングになりましたが、300Y前後の飛距離で常に圧倒しました。また3位へ入賞したG.マイヤー選手(米)も『ファイアープロトタイプ』を使用していました」 と波に乗っている。
    (公開)2011年10月13日

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