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    ハッシュタグ「ゴルフゾン」記事一覧

    ゴルフゾンと言えばゴルフシミュレーターだが、家庭でも気軽に本番さながらのラウンドができる製品が発売されている。家庭用ゴルフシミュレーター『WAVE PLAY』がそれだ。 専用のクラブをBluetoothでパソコンに接続し、素振りするだけで実際のゴルフさながらのプレーが楽しめる製品だ。専用ソフトは同社のシミュレーター『Vision』と同等のものを使用するため、テレビやモニターに映せば家にいながら高精細なゴルフ場のグラフィックを体験できる。さらにスマートフォン専用アプリもリリースを予定しており手軽さが増す。 素振りするだけなのでミスショットの苦痛を味わうことなく、楽しくゴルフを体験できるうえ、高性能のセンサーによって自分自身のポテンシャルを知ることができる。正にゴルフの入口に最適な製品と言えそうだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/12/WAVE-PLAY3.jpg" alt="ゴルフゾン WAVE PLAY" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79868" /> 収録コースは日本・海外含めた実在のコースを収録しているので、中上級者も実際のラウンド前の予習やラウンド後の復習としても活用できる。 そこで完全なゴルフ未経験者の夏希リラさんに同製品でのラウンドを体験してもらった。解説は数々のアマチュアゴルファーのレッスン経験があるティーチングプロの常住充隆氏が担当。はたして『WAVE PLAY』でゴルフが楽しめるのか? 全2回の後編は「ラウンドモード編」をお送りする。動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/SC861RKA3jw?si=ZQWKAeaiF8noZoXC" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年12月29日
    ゴルフゾンジャパンの主力距離計ブランド『CaddyTalk』シリーズはレーザーのみの展開だが、もう一つの『GOLFBUDDY』(ゴルフバディー)ブランドではGPSタイプも展開している。 そこで今回はウォッチ型のGPS距離計『GOLFBUDDY aim W12』(2万9900円)を女子プロの卵、植竹愛海さんにゴルフ場でテストしてもらい、アマチュアゴルファーのコース攻略への活用法を解説してもらった。 【動画】『GOLFBUDDY aim W12』活用法を女子プロの卵・植竹愛海が解説 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/4TAoxlGkCks?si=HgdeGhUFPpaE1t2l" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> アマチュアゴルファーがスコアアップするには100ヤード以内の攻略が特に必要になってくる。そんな時に必要なのが距離の把握。距離計入門に最適な『GOLFBUDDY aim W12』をどのように活用すればスコアアップに繋がるのか? 植竹愛海さんにテストしてもらいながら解説してもらった。まずは動画で観てもらいたい。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> 普段はレーザー距離計を使っているので、実はGPS距離計を使うのは今日が初めてです。GPS距離計は主にアマチュアゴルファーが使うことが多いと思いますが、アマチュアはグリーンまで残り100ヤード以内から3打目を打つケースが多いと思います。その時に3打目の残り距離を正確に把握して確実にグリーンに乗せられれば、最悪2パット、良ければ1パットでパーを取ることができます。今回はその観点で解説できればと思います。 <h2>ハザードまでの距離を一目で把握</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/W12-2.jpg" alt="GOLFBUDDY aim W12" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79107" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> 千葉セントラルゴルフクラブのB‐2ホールのティーイングエリアに立っていますが、左右のバンカーが気になります。レーザー距離計だとバンカーの入口と出口をそれぞれ測る必要がありますが、『W12』の場合はグリーンまでの間にある全てのハザードを一覧で表示してくれます。 しかもバンカーの入口と出口までの距離をそれぞれ示してくれるため、どの方向にティーショットを打っていけばいいかのマネジメントがしやすく便利です。ちなみに表示された情報によると、左右のバンカーまではそれぞれ220ヤード程度。私のドライバーの飛距離だと入ってしまう可能性が高いので、フェアウェイ真ん中を狙っていきたいと思います。 <h2>タッチIP機能で目標までの距離把握</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/W12-1.jpg" alt="GOLFBUDDY aim W12" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79106" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> ティーショットは残念ながら右のバンカーに入ってしまったので、2打目は確実にバンカーから出しつつ3打目でグリーンを狙いやすい場所に打っていきたいです。距離計でホールレイアウトを見ると、ちょうど前方230ヤード付近にバンカーがあることが分かります。ここに入れてしまうと3オンするのが厳しくなってくるので、バンカー手前に落としていきたいです。 そこで、落としたい目標地点をタップしたところ、そこまでの距離と、そこからグリーンまでの距離をホールレイアウト上に表示してくれました(タッチIP)。 それによると200ヤードくらいは打てるので、攻め方が明確になります。アマチュアはこういった機能を使ってハザードを避けて確実にフェアウェイに置くマネジメントに慣れていくことが重要です。 <h2>グリーンアンジュレーション表示で100ヤード以内を攻略</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/W12-3.jpg" alt="GOLFBUDDY aim W12" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79108" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> 3打目地点に来ました。グリーンを狙える距離まで来るとホールレイアウトが自動的に拡大されて見やすくなります。スライドすると、グリーンのフロントエッジ、センター、バックエッジまでの距離が大きく表示されました。 バックエッジまでは138ヤード、センターまでは124ヤード、フロントエッジまでは108ヤードと表示されています。冒頭で解説したように、アマチュアゴルファーにとってはこの100ヤードくらいの攻め方がスコアアップする上で重要になります。 併せてグリーンのアンジュレーションを色分けして表示してくれる機能を活用していきます。それによると、お椀を逆さまにしたように中央が高く、そこから下っていくグリーンになっているので、奥に外すと難しいアプローチが残ってしまうことが分かります。ここはキャリーで110ヤードくらい打って手前から攻めていく方が安全です。仮に当たりが薄くてショートしても、そこまで難しいアプローチは残らないからです。 3打目はグリーン横に外してしまい、10ヤードくらい残りました。これだけ近いとカップに対して真っ直ぐ打っていきたくなりますが、こういう短いアプローチの時にもグリーンアンジュレーションを把握することは重要です。左に傾斜していることが一目で分かるので、ピンの右に落として傾斜でカップに近づけることができました。 <h2>スコアアップに繋がる『W12』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/W12-5.jpg" alt="GOLFBUDDY aim W12" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79110" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> アマチュアのスコアアップにはホールの全体像、ハザードの把握と100ヤード以内をホールやグリーンの状況に合わせた攻め方(攻略)をすることが私は重要だと思っています。今作にはそのために最適な情報が備わっています。是非活用してパー、バーディーを取っていただきたいと思います。 プロゴルファーの姉・植竹希望の影響で5歳からゴルフを始める。現在、プロテスト合格を目指しながらミニツアーなどで活躍中。
    (公開)2023年10月13日
    ゴルフゾンジャパンの距離計と言えば『minimi』や『CUBE』に代表される『CaddyTalk』シリーズがあるが、実はもう一つ、『GOLFBUDDY』(ゴルフバディー)という距離計ブランドも展開している。 そこで今回はその中のレーザー距離計『GOLFBUDDY aim QUANTUM(カンタム)』(3万3000円)をゴルフ場でテスト。数々のミニツアーで優勝する女子プロの卵、植竹愛海さんが同製品を解説する。 【動画】『QUANTUM』を女子プロの卵・植竹愛海がテスト 『カンタム』をゴルフ場で使いながら植竹愛海さんにテストしてもらった。まずは動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/qr2MblWkEQc?si=tM1ozX8MuuFLU0Bg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>ポケットに入れてもかさばらないコンパクト&軽量レーザー</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a015d5e549ba4c87a1fc07c9ddd98a14.jpg" alt="GOLFBUDDY aim QUANTUM" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79096" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> 私は普段、練習でもレーザー距離計を使っていますが、まず『QUANTUM』の第一印象は非常にコンパクトで軽く、使いやすそうだということ。今回は普段使っているレーザー距離計との違いを意識しながら使っていきたいと思います。 まずティーイングエリアでドライバーショットを打つ際に気をつけたいことは着弾点のハザードです。千葉セントラルゴルフクラブのB‐1ホールは右サイドにバンカーがあるので、その入口と出口までの距離をそれぞれ測ってみました。 普段使っている距離計だと対象物が遠くなるほどボヤケてしまうのですが、今作はファインダーを覗くととてもクリアで測りやすかったです。通常のレーザーは倍率が6倍のものが多い中で、今作は7倍とのことなので、はっきり見えるのはそれが理由なんだと納得しました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/7bf43cc168a50c4842d9dbeed39c5797.jpg" alt="GOLFBUDDY aim QUANTUM" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79099" /> それと専用のケースも付属しているようですが、プロはどちらかと言うと後ろのポケットに入れて使う場合が多いです。その際に重要なのはコンパクトさです。大きいと後ろポケットに入れた際にスイングの邪魔になってしまうのですが、その点、今作は小さくてポケットがパンパンになることもなく良いですね。 <h2>競技でも活躍する数々の実践的機能</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/8b6820080fabe96281621bf8fe369a89.jpg" alt="GOLFBUDDY aim QUANTUM" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79098" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> セカンド地点に来たのですが、ここでは敢えてスロープモードを使ってみました。切り替えは前方のスイッチをスライドするだけなのでとても簡単です。 見た目の感覚では若干打ち上げなので、プラス5ヤードくらいは見る必要があると思うのですが、実際にスロープモードで測ると打ち上げ分は+8ヤード。自分の感覚とほぼ合致するので安心感があります。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/bf07536e1de2860efcd4c2ee1827fb22.jpg" alt="GOLFBUDDY aim QUANTUM" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79100" /> それと今作は側面のロゴの周りにあるLEDが、スロープモードだと緑色、直線モードだと赤色に光るので、特に競技に出る方は不正を疑われないので便利だと思います。 もう一つ、ピンを測る際に普段使っている距離計で起こりがちなのが、奥の木を測ってしまうことです。心配なのでいつもは3回くらい測って、距離が間違いないことを確認してからショットしています。 それを解消する機能として、今作にはピンモードが付いているようなので試してみました。使い方としては、ピンの背景で測定ボタンを押し、そのまま長押ししながらピンにスライドさせていきます。実際に試してみると、手前の対象物にレーザーが当たった瞬間に「ブーッ」とバイブレーションが鳴るので「当たっている!」という感覚があって安心感がありますね。 <h2>クリアな映像で3打目の対策に</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/6308a729dc44ee96867a829ee10eeaad.jpg" alt="GOLFBUDDY aim QUANTUM" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79115" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>植竹</strong></span> 3打目地点に行く前におススメしたいのは、セカンドを打った後にボールの位置をレーザー距離計で見ておくことです。今作は7倍率ではっきり見えるので、距離を測るだけでなく単眼鏡としても活用できます。予めボールの状況を把握しておけば、3打目地点に向かうまでにクラブの選択やショットの対策がしやすいと思います。 プロゴルファーの姉・植竹希望の影響で5歳からゴルフを始める。現在、プロテスト合格を目指しながらミニツアーなどで活躍中。
    (公開)2023年10月11日
    ゴルフゾンジャパンは、ゴルフゾン初となるオリジナル弾道測定器 『GOLFZON WAVE』を発売した。 『GOLFZON WAVE』は、「WAVE RADAR」および「WAVE PUTT」という二つの機器からなるゴルフ弾道測定器。持ち運び可能なポータブルタイプでありながらロングショットからパッティングまで、あらゆる弾道データを正確に検出することが出来る。屋内はもちろん屋外でも高精度のデータを駆使した練習が可能だ。 まずは、タブレットやスマートフォンに専用アプリ「WAVE SKILLS」を、スマートウォッチには「WAVE Watch」をインストール。その後Wi-FiもしくはBluetooth経由で『GOLFZON WAVE』に接続するだけで、34種類(ショットデータ26種、パットデータ8種)のデータがその場で手軽に計測することが出来る。 また、パソコンに接続することによって、コースを2D映像で体験できる「VISION WAVE」も使用可能。ソフトウェアは無料でダウンロード可能だが、2つの料金プランが設定されおり、中でもプレミアムプランに加入すると、100以上のコースにアクセスでき、シミレーションラウンドを楽しむことが出来る。 価格は49万5000円。 お問い合わせ GOLFZON Japan 03-6380-3903
    (公開)2023年08月28日
    ゴルフゾンは2月25日、下記の住所へ事務所を移転することを発表した。 〈住所〉 〒169‐0072 東京都新宿区大久保1‐3‐21 新宿TXビル2階 〈電話番号〉 TEL:03‐6380‐3903 FAX:03‐6380‐3904
    (公開)2019年02月08日
    各所で新たな胎動が起きているが、ハイテクゴルフ市場も同様だ。高度な計測器やインドア施設の増加など、様相が一変しそうな気配でもある。 ゴルフシミュレーターで世界シェア6割を誇るゴルフゾン(本社韓国)も、新局面を迎えている。今年1月、新社長に就任した今野晃広社長に独自の戦略眼を聞く。
    (公開)2016年06月07日
    ゴルフゾンジャパンが運営するインドアゴルフ練習場『ゴルフゾンアカデミー日比谷』はこのたび、誰でも楽しめる非会員制施設『ドライビングレンジ日比谷』としてリニューアルオープンした。 同施設は、全打席ゴルフシミュレーター導入の会員制インドアゴルフ練習場『ゴルフゾンアカデミー日比谷』として2012年11月にオープン。この3年間で累計1200名の会員を獲得した経緯がある。それなのになぜ、非会員制にする必要があるのか? 同社によれば、 「同店のみならず、今やインドアゴルフは『スイング固め中心の鳥かごレッスン施設』から、『ゴルフシミュレーターを活用した科学的なレッスン施設や練習場』に変化しつつあります。このような背景のもと、気晴らしにゴルフがしたいライト層や、レッスンスペースにお困りのプロまで、すべてのゴルファーをターゲットとしたあらゆるニーズに応えることが必要不可欠です。都心駅近の施設は、ゴルフをより身近なものにし、ゴルファーの育成、ひいては2015年問題に直面しているゴルフ業界に貢献できると考えました。『誰でも楽しめるゴルフを創る』という理念のもと、当社はインドアゴルフを進化させます」 【同施設3つの特徴】 ①誰でも来られる、時間制打ち放題インドアゴルフ練習場:50分打ち放題、1打席2名まで2500円から利用可能。駅直結、登録不要、予約なしOK ②米LPGA公認ゴルフシミュレーター『ゴルフゾン ドライビング レンジ(GDR)』を全14打席に導入:同社最高傑作と謳う『GDR』の「T2センサー」の桁違いな再現力と正確なデータ取得によって、インドアでの練習がよりリアルに、より科学的になったという。タッチパネルで簡単に操作が可能なため、シミュレーション初心者でも安心して利用可能 ③レッスン・試打会など様々な用途で利用可能:打席代だけで、レッスンや試打会など、自由に利用できる。初回利用時に利用登録(無料)すればOK 【新店舗概要】 店舗名:ドライビングレンジ日比谷 住所:東京都千代田区有楽町1‐5‐2 東宝ツインタワービルB1 営業時間:平日7時~23時/土日祝10時~20時(不定休) 打席料:50分2500円~ 電話:03‐6206‐1154 クラブ・シューズレンタルは無料なので、仕事帰りや休日などに最新のゴルフシミュレーターで練習してみてはいかが?
    (公開)2015年10月15日
    同製品は、全国のゴルファーならびに主要屋外練習場にアンケートを実施。その声を基にゴルフ練習場、インドア施設向けに開発されたスイング解析機。   ハイスペックで美しいスリムな本体は、防水対応が施されており、PRGRと共同開発した最高水準の精度を実現したセンサーを搭載。日光反射にも見やすい大きい23インチモニター、対面・後方カメラを用い、様々な角度からスイングチェックが可能だという。   解析面においては、ヘッドスピード、ボール初速、ミート率の各種データを計測。自動でスイングを動画再生(動画は最大4分割、静止画は最大8分割が可能)。男女それぞれのプロとスイングフォーム比較ができるなど、ゴルファーにとって嬉しい機能が充実しているという。   なかでもスイング比較として登録されているプロには、今年、同社と契約したイ・ボミ選手を登用。女性ゴルファーのみならず、男性ゴルファーも参考になること間違いなしだろう。   なお、同製品は現在、販売代理店を募集中とのこと。ゴルフシミュレーターは、すでにインドアにとどまらず屋外ゴルフ練習場へも進出を始めた。世界シェア1位を誇る同社が満を持して送り出す『SWING MAKER』はこれまでの打席を一新するヒットメーカーになりそう。   問い合わせはゴルフゾンジャパンへ、03~5767~8903。
    (公開)2013年07月10日
    「初めてシミュレーションゴルフ『GOLFZON』に接した時、実際のフィールドとほぼ変わらず、とても驚きました。私自身『GOLFZON』を使って練習しています。また、練習以外でラウンドプレーをしていますが、本当に楽しい! 今回の契約をきっかけに、日本のファンの皆様と一層身近になれることをとても喜んでおります。一生懸命練習してきましたので、今年も良い成績を出せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」   これに伴い、ゴルフゾンジャパンでは、オンライン会員向けサイト「golfzon.jp」および最新練習用ゴルフシミュレーター『GOLFZON DRIVING RANGE』や、6月に発売を控えている練習場向け『Swing Maker』などの製品で同選手の動画コンテンツを活用。さらに、ウエアへのロゴ掲示、オンライン大会や展示会へのゲスト出演、ファンサイト支援など幅広く積極的に活動を進めるとのこと。   問い合わせはゴルフゾンジャパンへ、03~5767~8910。
    (公開)2013年05月10日
    同モデルは、従来のモデルからソフトウェア・ハードウェアとも大きく進化。よりリアルに、より快適に、全く新しいゴルフを体験できるニューモデルだという。特徴は、最先端技術を支える高性能ハイスピードカメラセンサー2機を搭載したこと。その結果、ドロー、フェード、トラブルショットなど、プロが繰り出す9種類の球質を正確に再現することが可能になったという。   また、2011年全米女子オープンを制したユ・ソヨンを含む総勢21名のツアープロが直接、開発やテストに参加し、さらなる完成度の高さを実現。さらに、航空撮影で実在のコースを忠実に再現することで、かつてないレベルのリアルなビジュアルを可能にしたという。   そのほか、インパクトゾーン、クラブパス、クラブフェース、ボールスピン、ボールスピードなどを先述したハイスピードカメラで分析。その情報を基に自分のショットを正確に観察することもできるとか。打席マットもフェアウェイ、ラフ、グリーンバンカーの3種類を完備。よりリアルな打感を再現するこだわりもみせている。   なお、同シミュレーターは2月15日(金)から開催される「ジャパンゴルフフェア2013」において、アクシネットジャパンインク、ヨネックスの両ブース内に設置されるとのこと。この週末は、ぜひビッグサイトに足を運んで、各メーカーのニューモデルを試してみてはいかが?
    (公開)2013年02月13日
    同店舗は、日比谷駅に直結した日本最大級の広さを誇る施設で、施設内全14打席には最新型練習用シミュレーター『ゴルフゾンドライビングレンジ(GDR)』を設置。さらに、パッティンググリーンやロッカールーム、ラウンジも完備され、初心者からシングルプレーヤーまで、すべてのゴルファーニーズに対応する施設になっているという。   『GDR』は、打席天井部分に高速映像処理センサー2機を搭載。既存のシミュレーターの中では最高ランクの打球認識精度を誇るという。   また、各打席に設置されたPCは、フルタッチスクリーン仕様になっており、画面を軽くタッチするだけでシミュレーターの操作が可能。打席にはフェアウェイ、ラフ、バンカーを忠実に再現した特殊スイングマットを採用し、実際のゴルフ場のようなライで練習ができるというから驚きだ。   選べるモードは4つ(練習場、ショートゲーム、チャレンジ、ミニラウンド)で、練習に特化したモードからゲーム感覚で上達できるモードまで自分にあった練習方法で確実にスコアアップに繋げることができるとのこと。   特に、練習場モードでは、スイング軌道やスイング動画の確認の他に、ボールスピード、ヘッドスピード、スピン量(バックスピン、サイドスピン)、打ち出し角度、ヤード表示などを測定。ホームページに自動転送された練習データの蓄積により、練習量、上達度など、個人分析結果もオンライン上で確認できる点も特筆に値するだろう。   今回日比谷にオープンするこの新しいゴルフ空間「ゴルフゾンアカデミー日比谷」では、現在、先行会員受付キャンペーンを実施中。入会金1万500円や登録料3150円に加え、初月月会費が無料など、お得なキャンペーンとなっている。100名限定となっているので、興味のあるユーザーはお早めに。   なお、新店舗の詳細は以下の通り。 【名称】 ゴルフゾンアカデミー日比谷 【住所】 東京都千代田区有楽町1‐5‐2 東宝ツインタワービルB1 【TEL】 03‐6206‐1154 【営業時間】 ・平日:7時~23時 ・土日祝:10時~20時 【料金】 ・レギュラー会員(全日7時~23時):1万500円 ・平日モーニング会員(平日7時~12時):7350円 ・平日デイ会員(平日12時~17時):7350円 ・ホリデイ会員(土日祝10時~20時):5250円 【備考】 ※入会時、入会金1万500円、登録料3150円が別途必要。 ※1日50分、コースにより月何度でも使用可能。 ※レッスンは別途料金が発生。
    (公開)2012年10月15日
    同日、東北高等学校で行われた贈呈式には、プロゴルファーの池田勇太が来場。東北福祉大学出身でもあり、東北を「第二の故郷」と呼ぶ池田は、次のように語った。   「こんな時だからこそ何か貢献をしたいと模索していたときに、ゴルフゾンさんの活動を知り、協力をしたいと申し出ました。(東北地方の)冬場は、雪の影響で思うように練習ができなかったり、寒さで怪我もしやすい。シミュレーターがあれば、室内で練習できるようになる。このような次世代の素晴らしい機械を使い、色々な練習をして、技術を磨いて欲しい。これからも、被災地のみなさまに対して少しでも笑顔を提供できるような協力をしていきたい」   また、同社の山田楊明社長は、   「ジュニアの練習環境の改善に少しでも当社のシミュレーターが活躍できればと思いました。池田プロ、東北ゴルフ連盟、関係者のみなさまのご協力を得て、このような支援活動をすることができて大変嬉しく思います。ジュニアたちには、是非、シミュレーターを使いながらプロを目指して欲しいですね」   とコメント。   ちなみに、同社は震災後、韓国本社と共に「ゴルファーとして、一日も早い被災地の復興支援を。」のスローガンのもと、チャリティプロジェクト「TEAM PRAY FAST」を立ち上げ、ブレスレットを販売。その売上げをJust Giving Jspanを通じて被災地に寄付することもしている。   「今後も支援活動を続けていく所存です」(同社)  
    (公開)2011年12月26日
    同施設は2層約400坪というスペースを誇り、その2階部分には、練習用ゴルフシミュレーター『GOLFZON Training』8台、バンカー&アプローチコーナー、グリーンコーナーが設けられているだけではなく、中古ゴルフショップチェーンの「ゴルフパートナー江の島店」を併設。ゴルフゾン社製シミュレーターで試打することによる物販の促進という相乗効果を狙う。   また、3階はラウンドゾーンとして、8部屋にラウンドシミュレーター『GOLFZON』を設置し、湘南の海が見えるレストランも併設するというオシャレな空間になっているという。   今後、『GOLFZON Training』を使ったレッスンや、『GOLFZON』によるラウンドレッスンなどの導入も予定されており、ギアメーカーによる試打会や様々なイベントスペースとしても活用可能とのこと。   『Shonan Golf Resort』はゴルフの練習とラウンド、レストラン、ショップというすべてが揃うゴルファーのための総合施設。この新業態は、今後、不動産・アミューズメント・レジャーなど、さまざまな業態への新たな提案として拡大していきそうだ。店舗概要は以下の通り。   名称:Shonan Golf Resort 住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2‐17‐27 2・3F TEL:0466‐54‐8225
    (公開)2011年05月06日

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