• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「ゴルフボール」記事一覧

    キャロウェイゴルフは、昨年春に登場したTRUTRACKテクノロジーをブラッシュアップした『CHROMEシリーズ TRUTRACKボール』を発売した。 今回発売したボールは、表面に6角形のスタンプを計8個、一辺が同一線上となるようにレイアウトしたもので、アライメント用ラインとの併用により、正確なセットアップと転がりの見やすさをもたらしてくれる。 前モデルはアメリカ国旗のデザインだったが、今回はハイコントラストなレッドとブルーを配色。また、中間部分にさまざまなカラーのドットを入れたことで、ボールの回転がさらにはっきり、きれいに見えるようになっている。 搭載されるのは、ツアープレーヤーからも絶賛されている「CHROME TOURボール」、「CHROME TOUR Xボール」、「CHROME SOFTボール」の3種類。カラーはホワイトとイエローでともに3種類をラインアップ。イエローは公式オンラインストアおよびCALLAWAY EXCLUSIVE取扱店舗での数量限定発売。 価格はオープン価格。
    (公開)2024年11月14日
    キャスコは、 10月4日に「見える!飛ぶ!KIRA」シリーズより、さらに輝きが進化した『KIRA DIAMOND(キラダイヤモンド)』を発売した。 KIRAシリーズは、 ゴルフボールに求められる「飛ぶ」「止まる」「打感が良い」という性能に「見える」という新たな価値を付加した、楽しいゴルフを追求するボール。中でも「キラダイヤモンド」は、最上級の飛びと輝きを兼ね備えたフラッグシップモデルとなる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/kirad_main2_cmyk.jpg" alt="" width="1000" height="666" class="size-full wp-image-83638" /> KIRAボール ■ ディスタンス系とスピン系の両方の特性を持つ新構造 『キラダイヤモンド』は、内柔外剛高弾性コアに柔らかい外カバーを採用。ドライバーなどの高ヘッドスピード時にはスピン量が少なく、アプローチなどの低ヘッドスピード時は高スピンとなり、ディスタンス系とスピン系の両方の特性を併せ持つ。 ■ 飛びとフィーリングを重視! 新開発・高弾性コア 新開発・高弾性コアにより反発性能を上げ、前モデルよりボール初速が向上し飛距離がアップ。コアの硬度分布を最適化することで、ドライバー時のフィーリングが「軽く弾く」から「くっついて弾く」に進化している。 ■ スピン性能を重視! 新開発・高輝度 W カバー 外カバーには新配合の柔らかいカバーを採用。アプローチなどのヘッドスピードが低い時に優れたスピン性能とコントロール性能を発揮する。 ■ キャリーアップを実現! 新開発・ハイブリッドディンプル 272 曲線と直線を組み合わせたディンプル形状により、ピーク付近での空力特性が向上し、ボールの伸びがアップ。前モデルに比べピーク付近での空力特性(揚力/抗力) が7・8%向上した。 ■ より輝きを増した新配合・高輝度W カバー カバーに光輝材を使用することで光があらゆる方向に反射する「拡散反射」を増加。光の反射によって強く美しく輝くダイヤモンドように、『キラダイヤモンド』もより上質な輝きを演出する。新配合のWカバーは、前モデルより手元での見え方をさらに向上させ、より明るくより色鮮やかに見える。 新色のターコイズを加え4色をラインアップ。ブラックライト照射テストでは4色とも発光しているかのように明るく輝きを放っていた。 価格はオープン価格。
    (公開)2024年10月23日
    プロギアは、スピン性能とソフトなフィーリングを追求したツアースペックボール『RS SPIN(アールエス・スピン)』、飛びと打感を追求したプレミアムディスタンスボール『PRGR PREMIUM(プロギア・プレミアム)』、ソフトな打感のディスタンスボール『SOFT DISTANCE(ソフト・ディスタンス)』を発売した。スピン系1種とディスタンス系2種のラインアップで幅広いゴルファーのニーズに応えている。 『RS SPIN』は、薄肉化した高反発インナーカバーにより、進化した「ハイスピンソフトコア」の軟らかなフィーリングをダイレクトに感じ取ることができるほか、「スクラッチプロテクトコート」がフェース上でのボールの滑りを抑制し、安定したスピン性能を発揮する。『PRGR PREMIUM』は、「高反発スーパーソフトラージコア」の採用でソフトな打感を実現するとともに、コアが最適に変形することで高初速、高打ち出し、低スピン効果を生み、さらなる飛距離アップを可能にする。『SOFT DISTANCE』は、「高反発ソフトラージコア」と「高初速ソフトカバー」が高い初速性能と高弾道で大きな飛び、さらにソフトフィーリングを実現する。 【RS SPIN特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/RS-SPIN_DZ.jpg" alt="" width="1000" height="820" class="size-full wp-image-83559" /> RS SPIN しっかりとした打ちごたえのなかに優れたスピン性能と飛距離性能を実現。 ・商品展開:ダース(3球×4スリーブ) ・構造:3ピース(シングルコア、ダブルカバー ) ・カバー:ウレタン ・ディンプル数:326 ・カラー:ホワイト、イエロー ・識別ナンバー:1/3/5/7 ・価格:オープン価格 ・原産国:日本 【PRGR PREMIUM 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/38a82febe7a8e377005a9781ac1dd0f1.jpg" alt="" width="1000" height="728" class="size-full wp-image-83561" /> PRGR PREMIUM 飛距離とソフトなフィーリングを追求したプレミアムディスタンスボール ・商品展開:ダース(3球×4スリーブ)、半ダース(3球×3スリーブ) ・構造:3ピース(シングルコア、ダブルカバー ) ・カバー:アイオノマー ・ディンプル数:330 ・カラー:ホワイト ・識別ナンバー:1/3/5/7 ・価格:オープン価格 ・原産国:日本 【SOFT DISTANCE 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/SOFT-DISTANCE_DZ.jpg" alt="" width="1000" height="701" class="size-full wp-image-83560" /> SOFT-DISTANCE ソフトなフィーリングの中に高い飛距離性能を実現 ・商品展開:ダース(3球×4スリーブ) ・構造:2ピース ・カバー:アイオノマー ・ディンプル数:322 ・カラー:ホワイト ・識別ナンバー:1/3/5/7 ・価格:オープン価格 ・原産国:台湾 プロギア TEL0120-81-5600
    (公開)2024年10月18日
    スネルゴルフジャパンは、PRIMEシリーズより2ピースボール『PRIME 2.0』、3ピースボール『PRIME 3.0』、4ピースボール『PRIME 4.0』の3モデルを発売した。すべてがウレタンカバーのツアーボールで、ユーザーのヘッドスピードによって高いパフォーマンスを発揮するように設計されている。 スネルゴルフは2023年5月に2種類のゴルフボール「MTB PRIME」と「MTB PRIME X」をリリース。1年たたずにして新モデルの発売となった。その理由は ウレタンカバーの素材、加工、塗装システムのアップグレードにより、耐久性、性能、全体的な外観が向上したモデルの開発が可能になったからだという。今回登場した全モデルに最新のテクノロジーが搭載された「XVウレタンカバー」が採用されている。 さらに機能を中心とした商品説明はゴルファーにとって迷いを生じさせていると考え、「わかりやすさ」を重視。同社は飛距離に応じてそれぞれの目的と特性に合ったボールを開発し、それを選定基準として明示することで、ボール選びを楽にすることを目指したという。 また、全モデル白色と黄色の2色を同時に発売した。 ■7番アイアンの飛距離が125ヤード以下のゴルファー向け2ピースボール『PRIME 2.0』 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub1.jpg" alt="" width="1000" height="944" class="aligncenter size-full wp-image-81804" /> 7番アイアンの飛距離が125ヤード以下、ヘッドスピードがあまり速くないゴルファーを想定。ベテランゴルファー、女性ゴルファー、初心者ゴルファーがこのボールを使うと、ボールが高く上がり飛距離が稼げるだけでなく、ウレタンカバーによるグリーン周りのスピン性能によって費用対効果の高いスコアアップが望める。 価格は1ダース4400円。 ■7番アイアンの飛距離が120~170ヤードのゴルファー向け3ピースボール『PRIME 3.0』 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub2.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-81806" /> 7番アイアンの飛距離が120~170ヤード、ヘッドスピードが中くらいのゴルファーを想定。つまり、ほとんどのゴルファーが対象となる。ウレタンカバーの改良でソフトな打感を実現しつつ、3ピース構造によって速いボール初速とショートゲームのパフォーマンスを兼ね備えている。 価格は1ダース5390円。 ■7番アイアンの飛距離が160ヤード以上のゴルファー向け4ピースボール『PRIME 4.0』 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub3.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-81807" /> 7番アイアンの飛距離が160ヤード以上、ヘッドスピードが高速のゴルファーを想定。飛ぶ人がもっと飛ぶようになり、スピン性能も向上するボール。ウレタンカバーの改良でソフトな打感を実現しつつ、4ピース構造によって速いボール初速とショートゲームのパフォーマンスを兼ね備えている。 価格は1ダース6380円。 スネルゴルフの公式オンラインストア、アマゾン、Yahoo!ストア内で展開するスネルゴルフジャパンのストアにて販売。 問い合わせ先 スネルゴルフジャパン info@snellgolf.jp
    (公開)2024年06月24日
    テーラーメイドは、遊び心満載のボール『SPEEDSOFT INK(スピードソフト インク)』ボールを6月21日に発売する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/tay2.jpg" alt="" width="661" height="331" class="aligncenter size-full wp-image-81763" /> 「TP5 pix」や「TP5x pix」でも使用している印刷方式を採用したことで高いコントラストと視認性を実現した『SPEEDSOFT INK』は、カラフルなインクのしぶきが特徴的な最新ビジュアルを採用。 さらに高度な反発力を実現した新開発の「SPEEDSOFT コア」は、高いボール初速性能を維持しながらも心地良い打感と打音に注力し開発。クラブフェースとの接触時間を増やすことにより適正なスピンを生み出し飛距離アップに貢献してくれる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/tay3jpg.jpg" alt="" width="900" height="900" class="aligncenter size-full wp-image-81764" /> カラーは気分や好みに合わせて選べるグリーン、レッド、ブルー、ピンクの4色を展開。ボール選びをもっと楽しく自由にすると同時にゴルフに新たな彩りを与えてくれる。 ゴルフボール プロダクトクリエイション シニアディレクターのマイケル・フォックスは 「ビジュアルテクノロジーを搭載したゴルフボールに対する需要は年々増加傾向にあり、従来の白いボール以上の体験を求めるゴルファー層も拡大しています。『SPEEDSOFT INK』は、そのリクエストに応えるとともに、パフォーマンスを維持しながらもビジュアルテクノロジーを求めるゴルファーに向けた新たな提案の1つです。」 とコメントしている。 価格はオープン。 お問い合わせ先: テーラーメイド 0570-019-079
    (公開)2024年06月17日
    ブリヂストンスポーツは2月、最新ボール『TOUR B X』と『TOUR B XS』を発売した。今作はさらなる飛距離とスピン性能を追求した。そこで常住充隆プロが同ボールをゴルフ場でシチュエーション別に試打し両モデルを解説する。 <h2>【動画】『TOUR B X』と『TOUR B XS』を比較試打</h2> まずは常住充隆プロによる『TOUR B X』と『TOUR B XS』の打ち比べと解説をを動画で。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/qSPRbZW5bS8?si=jlObC-XvVz-KOLtN" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>ドライバーショット</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>まずはドライバーで試打しました。両モデルとも前作に比べて打感が柔らかくフェースへの接地時間が長く感じるので、厚いインパクトができる印象です。球離れも遅く感じるのでおそらくドライバーショットでも球のコントロールができそうです。 驚いたのは『X』の弾道です。思った以上に球も高く、ロースピンで、棒球のように真っ直ぐ前に飛んでいきます。従来のツアー系ボールとは一味違うドライバーの弾道で驚きました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_7474.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-80971" /> 一方、『XS』は打感の柔らかさから、もっと吹き上がったような弾道になるかなと思ったのですが、意外にも中弾道で強く飛んでいきます。スピン系のボールは風の影響を受けやすいイメージがありましたが、これなら飛距離も十分に出そうです。 『XS』は数球打ったところ、着弾点がほぼ揃っており、『X』は『XS』に比べて5ヤードほど前に飛んでいました。この結果から『X』は飛距離、『XS』はコントロール性の高さが特徴だと言えそうです。 <h2>アイアンショット</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_7491sml.jpg" alt="" width="788" height="526" class="aligncenter size-full wp-image-80968" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>続いて左から若干アゲインストの風が吹いている状況で、ピンまで打ち上げで150ヤードの地点からアイアンで打ってみました。この状況は風の影響を受ける分、ボールの特徴がはっきり分かると思います。 まず『X』は、やはりドライバーショット同様に打った瞬間から「ドーン」と高弾道で飛び出し、『XS』は中弾道で強く飛び出します。いずれもアゲインストの風に負けない安定した弾道で、アイアンの距離も揃うので、その辺りは中間層の進化が寄与していそうです。 <h2>アプローチショット</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>続いてピンまで50ヤードの地点から打ってみましたが、アプローチになると、よりインパクトの厚みを感じますね。私の中で厚みというのはフェースがボールに接地してから少し間がある感覚のことで、この間が長いほどボールをコントロールできます。今作はまさにそういうボールだと思います。 比較すると、『XS』の方が感覚的にヘッドよりもボールがかなり遅れて飛び出してくるような感じなので、球の高低やスピンをプレーヤーが自在にコントロールできそうな感じがします。 一方『X』の方が素直な出球とスピンで止められるという印象です。バミューダ芝でボールが止まりにくい状況でしたが、いずれのモデルもファーストバウンドでスピンがしっかりかかっているのが分かりました。 <h2>パッティング</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_7439.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-80969" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>続いて上りの6mのパッティングを試してみました。 まず『X』は非常に転がりが良いですね。そんなに打ったわけではないのですが出足からしっかり球が転がって、きれいな順回転になってくれます。 一方『XS』も転がりの良さはありますが、アプローチの時の感覚と同様に、明らかに『X』より打感が柔らかくフェースへの接地時間が長いので、打ってからの転がり出しが若干遅いです。 以上のことから、手先を使ってインパクトの強弱で調整するタイプは『XS』、ショルダーストロークで打っていくタイプやパットが打ち切れずショートしやすい方は『X』が合うと思います。 <h2>総括</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/BS2.jpg" alt="TOUR B X/XS" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80975" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>2モデルを打ち比べましたが、ドライバーやアイアンショットでは『X』は高弾道、『XS』は中弾道でした。いずれも球が前に行く感覚でしたが、結果は『X』の方が飛んでおり、『XS』は適正なスピン量で安定した弾道でした。しかし短いショットになればなるほど打感の違いが明確になってきて、『XS』の方がより柔らかく、球を潰せる感覚が出ますので、スピンで止めやすい印象です。 いずれにしても両モデルとも飛距離・スピン性能共に甲乙つけ難い。プレーヤーの打感の好みで選ぶのが最善だと思います。 お問い合わせ:ブリヂストンスポーツ TEL0120‐116613
    (公開)2024年04月11日
    キャスコは、ダイヤモンドの如く輝き、飛んで止まるゴルフボール「KIRA DIAMOND(キラ ダイヤモンド)」から、2024年の干支である辰(龍・竜)を描いた干支ボールを11月17日より発売を開始した。 2024年の干支は辰(龍・竜)。龍は天高く上る生き物で、古くからどんな運気も上昇させ、最強の幸運を呼ぶと言われている。この昇り龍のごとく飛躍の年になるようにと願いを込めたのが、干支ボールだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/KIRADIAMOND_2024eto_tatsu_img02.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-79514" /> カラーは3種類。ホワイトカラーに金色の龍を施した「金龍」は、バイタリティとパワーにあふれ、晴天を呼ぶともいわれている。レッドカラーに白色の龍を施した「白龍」は、優しくて人を癒し、新しい挑戦をサポートしてくれる。イエローカラーに黒の龍を施した「黒龍」はマイナス思考など、良くないエネルギーを浄化するといわれている。自分に最適な龍を選んでみてはどうだろうか? 価格はオープン価格。
    (公開)2023年11月24日
    ダンロップスポーツマーケティングは、年末年始の挨拶や初打ちに縁起の良い『ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ 2024年 干支ボール 辰』を数量限定で発売した。 この干支ボールにはゴールドの辰のイラストと年号をプリント。ボールナンバーは11/77/88/2024と縁起の良い数字を用意している。 ボールは「ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ」を使用。アイオノマーカバーボールの「直進性」と「反発力」により大きな飛距離性能を生み出し、ウレタンカバーボールのような「やわらかさ」による優れたスピン性能を兼ね備えている。 翼を得て天空の王者へと昇華する龍のように空に舞い上がる大きな飛びを願い、2024年の躍進につなげてみてはいかがだろうか。 価格はオープン価格。 ダンロップスポーツマーケティング 0120―65―3045
    (公開)2023年11月09日
    ブリヂストンスポーツは、ゴルフボール「TOUR B JGR」シリーズから、コーポレートのBマークがプリントされた『TOUR B JGR CORPORATE COLOR EDITION』(オープン価格)を10月6日より発売する。国内男子・女子ツアーで多くのプロが使用している「TOUR B X/XS」の中でも人気の高いコーポレートカラーのBマークを、「TOUR B JGR」に初めて採用したモデルだ。 『ツアー B JGR』は、「BIGマッスルコア」を搭載し、コアを大きく収縮することで「タメ」を作り、収縮からの復元をより早くすることで「弾き」を生み出す。この「BIGマッスルコア」とインパクトでしっかりとつぶれたボールが強靭なバネのように高い瞬発力でパワーを効率良く解放させる「効率インパクト」テクノロジーの相乗効果によって、低スピンと高初速を両立し、飛距離の最大化を可能にするボール。 タイヤやモータースポーツでお馴染みのBマークが入ったボールで飛距離を実現してみてはどうだろう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/sub7.jpg" alt="" width="1000" height="432" class="aligncenter size-full wp-image-79218" /> 問い合わせ先 ブリヂストンスポーツ 0120-116613
    (公開)2023年10月26日
    ブリヂストンスポーツは『TOUR B JGR』のボールを2年振りにリニューアルして発売した。今作はコアが進化しているが、外観からは分かりにくいのも事実。 そこで常住充隆プロが同ボールを徹底試打。前作との3球対決で性能の変化を検証した。 【動画】新旧『TOUR B JGR』ボールを常住充隆プロが打ち比べ! まずは『TOUR B JGR』ボールの試打インプレッションを動画で観てもらいたい。常住プロとGEW記者が前作との3球打ち比べを実験してみた。結果はどうなったのだろうか? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/SQK86iRGI8I?si=xxAmD94qbyN4PMbx" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>ドライバーで新『TOUR B JGR』を試打</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/6827f10f243f52841e2eec595ef4c788.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79085" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 早速ドライバーで打ってみましたが、まずスピン量が2010回転と低スピンになったのには驚きました。というのも、一般的にフェードボールはスピン量が若干増える傾向にあります。 私の普段のスピン量(2500回転前後)にフェードボールを加味すると、2500回転を超えてくると思ったのですが、理想的なスピン量に収まったことには正直驚いています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/39a0de8b4f8aecca1f6e10040321fe4e-scaled.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="2560" height="194" class="alignnone size-full wp-image-79089" /> 実際のコースでアゲインストの場合、どれだけスピン量を抑えられるかが飛ばしのポイントになってくるのですが、これくらいのスピンに収まればフェードで攻めても風に負けず飛距離も落ちません。普段からこのくらいのスピンで打ちたいと思ってしまうくらい理想的です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/1d57427c23123573c7754f9ccb147c59-1.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79090" /> 今作は一応ディスタンス系ボールのカテゴリーになると思うのですが、一般的なそれと比べて打感が柔らかい。しかし柔らかいということは、ボールが潰れているということになるので、自分の中では飛距離というよりもスピンで球をコントロールする感覚になるのですが、意外にも初速感を体感できます。 感覚としてはフェースがボールを受け止める一瞬の間があった後に、瞬間的に「ドーン」とボールが飛んでいくイメージです。打感も初速も通常のディスタンス系ボールとは全く異なる感じです。 <h2>アイアンで新『TOUR B JGR』を試打</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/07f0d19dede906562d826e59bc87e914.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79091" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 次に7番アイアンで試打しましたが、データを見ると初速50.6m/sと、やはり初速がすごく速いですね。ただ一方で、アイアンショットの際のスピン量に関しては懐疑的だったのですが、実際のデータを見ると、5680回転とそこまで低スピンじゃない。それに着地角も42.9度なので十分高さで止められる弾道になっています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a57356ddda8b77ad3c88d05dd8f1a26a-scaled.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="2560" height="194" class="alignnone size-full wp-image-79094" /> 近年のストロングロフト化したアイアンで打つと、スピン量が4000回転前半になることも多く、低スピン過ぎて止まらないのですが、今作は、飛距離も出てスピン量も適度に出るボールに仕上がっている。そんな懸念も払拭してくれそうです。 <h2>新旧『TOUR B JGR』ドライバー3球対決</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a14520156ff24fc3fb39f2e7097528bd.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="size-full wp-image-79092" /> 常住プロ3球比較 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> では実験として、新旧の『TOUR B JGR』ボールをドライバーで3球ずつ打って比較をしてみました。 打ち比べてみて改めて感じたのが新作ボールの初速感です。旧作はボールがフェースに乗りながら、そのまま飛んでいくような感覚だったのですが、今作は一度「グッ」とフェースの上でパワーを溜めたボールが一気に爆発して飛んでいくのを体感できます。 実際に3球の分布図を見ても新作の方が平均して飛んでいることが見て取れます。飛距離以上に驚いたのがやはり低スピン性能で、全体的に2000回転前半に落ち着いていたのは驚きです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/1732be879da6d88abfe0e9e2fd2c88cf.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="size-full wp-image-79093" /> 大矢記者3球比較 今回はGEW大矢記者にも3球比較をしてもらいましたが、分布図からもやはり新作の方が飛距離が出て、着弾点も安定しています。 それと大矢記者はフェースを開きながらインパクトするという典型的なアベレージゴルファーで、スピン量も多い上に数値にバラツキがあります。実際に旧作で打つと3000~4000回転の間で乱高下していましたが、新作に関しては3000回転前半で安定していました。 アベレージゴルファーは一発の飛びはあっても、平均飛距離がなかなか出ないのは、実はスピン量がバラバラなことが原因です。さらにアマチュアは1ラウンドで違うメーカーのボールを使ってしまうこともあるので余計に安定しない。そういう方にこそ今作を1ラウンド通して使ってほしい。 今作は私のようなHS40m/s後半~50m/sくらいのゴルファーはもちろん、HS40m/s前後のアベレージゴルファーまで幅広い層に合うボールだと思います。ボール一つで違いが出るということを私も改めて実感しました。
    (公開)2023年10月12日
    TBE(トビエモン)から、ツアー競技用ゴルフボール2タイプが投入された。 多層構造の『V6』(3ピース)、『V7』(4ピース)がそれ。その性能や対象者とは? ドライバーをはじめアプローチショットなど、永井延宏プロが熊谷ゴルフクラブ(埼玉県)で検証する。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/HVZTiJNHnEk?si=M51x4aS4Qjf84TcY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年09月14日
    ブリヂストンスポーツはアマチュアゴルファーの飛距離を追求したゴルフボール『ツアー B JGR』を販売する。 今作は、ゴルフボールのエンジンであるコアに注目。前モデルで搭載した「マッスルコア」の容量をJGR史上最大にし「BIGマッスルコア」を実現。さらに独自の特許配合技術「効率インパクト」がコアを大きく収縮することで「タメ」を作り、収縮からの復元をより早くすることで「弾き」を生み出す。この「BIGマッスルコア」と「効率インパクト」のテクノロジーによって、低スピンと高初速を両立し、飛距離の最大化を可能にする。カラーはホワイト、パールホワイト、イエロー、パールピンク、マッドレッドの5色展開。価格はオープン。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/08/B_sub7_cmyk.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-78424" /> ■商品特徴 <strong>特許配合技術「BIGマッスルコア」テクノロジー</strong> JGR史上最大容量のコアにより、コア内部の軟らかい領域を増やし、インパクトでしっかりとつぶれ「タメ」を作る。またコアの外側を硬くすることにより剛性を高めて復元力をアップさせ、しっかりと「弾く」を実現。低スピンと高初速を両立させ、大きな飛びを追求する。 <strong>「タメ」と「弾き」の効率インパクトで飛ばす</strong> ボールが最大変形(つぶれ)した状態から元の形に戻るまでの時間に着目し、その時間をより短くし弾きを高めることに成功。インパクトでしっかりとつぶれたボールが強靭なバネのように高い瞬発力でパワーを効率よく解放させる「効率インパクト」を実現した。 心地よいソフトな打感はもちろんのこと、アマチュアゴルファーの爽快かつ大きな飛びをサポートするボールとなっている。
    (公開)2023年08月29日
    住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは9月8日、『XXIO REBOUND DRIVE Ⅱ(ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ)』を発売する。アイオノマーカバーボールの「直進性」と「反発力」により大きな飛距離性能を生み出し、ウレタンカバーボールのような「やわらかさ」による優れたスピン性能を兼ね備えたボールだ。価格はオープン。 『ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ』は、従来品に比べソフト化したカバーを採用し、やわらかく心地よいフィーリングで優れたアプローチスピン性能を発揮。また、従来品より硬度をアップした高反発ミッドと外剛内柔度を高めたコアにより、高初速、高打ち出し低スピンで、大きな飛距離性能を実現。ソフトな打感は継承し、カバー・ミッド・コアの3層すべてが大きく進化した「リバウンドフレーム」構造でティーショットからパッティングまで最適な性能を発揮する。 【XXIO REBOUND DRIVE Ⅱの商品特徴】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/08/kouzou.jpg" alt="" width="1500" height="412" class="aligncenter size-full wp-image-78390" /> 剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配置した XXIO専用「リバウンドフレーム」構造が各ショットで最適なパフォーマンスを生み出す。 ①スーパーソフトRBⅡカバー(軟) 従来品と比べ約6%ソフト化し、独自の配合テクノロジーでウレタンカバーのようにやわらかいアイオノマーカバーを新開発。ソフトで心地良いフィーリングが優れたアプローチスピン性能を発揮する。 ②高反発RBⅡミッド(剛) 従来品のミッドと比べ、約3%硬度をアップ。ウレタンカバーボールのミッドのようにしっかりとした高反発ミッドで反発性能がアップ。 ③スーパーソフトRBⅡファストレイヤーコア(軟) 従来品よりもやわらかく、且つ外剛内柔度を高め、大きくたわむことで高打ち出し、低スピンを実現する。 さらにサイドマークが進化し、アライメントマーク「ナビゲートライン2・1」を採用。ターゲットへ垂直にクラブフェースが合わせやすく、集中力を高めることができる。 カラーは、ホワイト、プレミアムホワイト、ライムイエロー、プレミアムピンクと、ホワイトにゼクシオの「X」マークをプリントしたXマークエディションの全5種類がラインアップ。 お問い合わせ先 ダンロップスポーツマーケティング 0120-65-3045
    (公開)2023年08月23日
    TBE(トビエモン)から、ツアー競技用ゴルフボール2タイプが投入された。 多層構造の『V6』(3ピース)、『V7』(4ピース)がそれ。その性能や対象者とは? 永井延宏プロがトラックマンを使用して 検証する。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/QSaCKoDdpU8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年08月11日
    米LAゴルフの輸入元であるKEIプランニングはこのほど、LAゴルフのボール『LAGOLF ボール』とパター『BEL-AIR X』(ベルエアX)、『MALIBU X』(マリブX)を発売した。 LAゴルフはPGAツアー屈指の飛ばし屋であるデシャンボーが使用したことで日本でも知る人ぞ知るシャフトブランド。そのLAゴルフからボールとパターが発売された。 ボールは4ピースのウレタンカバー。LAゴルフはカーボンシャフトで多くのプロが使用しており、プロの意見を反映した商品づくりを目指してボールを開発したという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/LA-Golf-Ball-Alpha_cmyk.jpg" alt="" width="788" height="663" class="aligncenter size-full wp-image-77800" /> その特徴は、低スピン化で飛距離アップを可能にした点、4ピース設計によりアイアンでは最適なスピン量を、ウェッジではグリーン周りのコントロール性を向上させた点、モールドウレタンカバーは卓越した感触と耐久性を提供するというものだ。 価格はオープンながら希望小売価格を1ダース1万1800円としている。 一方のパターは、LAゴルフがSIKゴルフを買収したことで、LAゴルフとして初のパターとなる。今回発売されるのは、ブレード型の『ベルエアX』とマレット型の『マリブX』。ともにLAゴルフのカーボン製造技術を応用し、数百に重ね圧縮したカーボンブロックからCNCで削り出し、フェースには303ステンレス、ソールにはタングステンウエイトを装着。絶妙なバランスに仕上がっているとともに、美しい大理石のような波紋のデザインを採用している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/14781.jpg" alt="" width="1000" height="494" class="aligncenter size-full wp-image-77801" /> そして最大の特長は、「ディセンディング・ロフト・フェース・テクノロジー」(DLT)というもので、ロフト角がフェースの場所によって異なる設計で、安定した転がりを実現できるということだという。 スペック・価格は以下の通り。 ■『ベルエアX』 ●クラブ重量:535g(34インチ) ●クラブバランス:D6(34インチ) ●ロフト角:DLT(4/3/2/1度) ●ライ角:71度 ●クラブ長:33、34、35インチ(※36インチは特注) ●価格:12万6500円 ■『マリブX』 ●クラブ重量:557g(34インチ) ●クラブバランス:D0(34インチ) ●ロフト角:DLT(4/3/2/1度) ●ライ角:71度 ●クラブ長:33、34、35インチ(※36インチは特注) ●価格:13万900円 お問い合わせ先 KEIプランニング 048-229-7307
    (公開)2023年07月11日
    ゴルフ用品は性能だけでなく、見た目のデザインも大切というゴルファーは多いだろう。そんな人にピッタリなのがアイ・ジー・エムから発売されている『MYHANABI H2』というボールだ。 その名の通り、ディンプルがまるで花火のような形状をしており、ゴルフ場で映えるデザインが人気だ。最近ではギフト用として購入するゴルファーも多い。 そんな『MYHANABI H2』だが、ヘッドスピードの遅いゴルファーやシニア、女性をターゲットにしていた前作を、ヘッドスピードの速いゴルファーでも使えるように改良。よりターゲットを広げた新モデルとして生まれ変わった。 そこで前作の試打経験もある、ユーチューバーでゴルフインストラクターの「もちけん」こと剣持江里加さんが新旧ボールを打ち比べ。トラックマンを使ってガチンコで比較検証した。新旧の打感の違いも含めて徹底解説しているので動画で観てもらいたい。 <h2>【動画】もちけんが『MYHANABI H2』の新旧ボールをガチンコ比較</h2> まずは動画で新旧ボールの比較試打を観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/ay0Tlifmhm4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>ここが変わった!新『MYHANABI H2』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/04/MYHANABI-H2-1.jpg" alt="MYHANABI H2" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-76939" /> 上述のように、今作はヘッドスピードの速いゴルファーでもパフォーマンスが出るように前作を大幅に改良した意欲作だ。では一体どのような改良をしたのだろうか? 具体的にはコアの硬度を全体的に上げ復元力を高める一方、アウターコアの比重を高くし慣性モーメントを向上させた。さらに前作で好評だった打感の軟らかさを維持するために、カバーを前モデルよりもソフトな素材に変更し、全体のバランスを調整。これにより、前作よりもボールの初速性能と直進性をアップすることに成功している。 同ボールはワンスリーブからの販売もしているため、是非自身の手で打ち比べてみてはどうだろうか?
    (公開)2023年05月08日
    マジェスティゴルフは、高い初速性能と優れたスピン性能を兼ね備えた4ピースウレタンカバーの新ゴルフボール「MAJESTY PLATINUM X」を発売した。 MAJESTY PLATINUM Xは、前モデルPREMIUM RESINをベースにデュアルコアをリニューアル。飛距離性能とスピン性能を更に進化、両立させた新感覚のゴルフボール。 硬めのアウターコアと柔らかいインナーコアの2層構造デュアルコアエンジンにより、ドライバーでのスピン量を最小限に抑えるとともに、高いボールスピードを実現したという。 カバーは柔らかい打球感と優れたコントロール性を生み出すソフトウレタンカバーを採用。前モデル対比で耐久性も向上した。 外観はパールホワイトが上品に輝く高級感のある仕上がり。性能だけでなくワンランク上のラグジュアリーなゴルフシーンを提供する。 ●主な製品詳細● 名称:MAJESTY PLATINUM X マジェスティ プラチナム エックス(品番:BL3324) 価格:1ダース ¥10,560(本体 ¥9,600)1スリーブ ¥2,640(本体 ¥2,400) カラー:パールホワイト 構造:プレミアム4ピース構造(デュアルコア/高弾性マントル/ハイパフォーマンスウレタンカバー) ディンプル:360マルチサイズ タイプ:ディスタンス&スピン 生産国:ベトナム
    (公開)2023年03月21日
    キャロウェイゴルフは『CHROME SOFT/X/LS』ボール(オープン価格)をラインアップしている。 ボール生産工場と新設備のために巨額な55億円を投資し、ボールシェア拡大のために力を入れてきた同社は、新たにプレシジョンテクノロジーを採用。これには、3D X線技術を導入するなどして、ボール品質管理面の精度を高めるもので、ボール内部のコア位置やサイズや中間層、カバーの厚み等を、より精密に製造。 その結果、意図する設計を、いままで以上に高い次元で実現している。  そこでティーチングプロとして1万人以上のゴルファーを上達に導いた実績を持ちながら、整体師の資格を持つ常住充隆プロが『CHROME SOFT/X/LS』3モデルを徹底試打。 その特徴を解説する。 <h2>まずは動画を見てほしい</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/tr849FY3pu4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 〈常住〉 今回は、キャロウェイからラインナップしている『CHROME SOFT/X/LS』3モデルのインプレッションをしていきたいと思います。 まず製品の説明からになりますが、こちらの赤のパッケージが『CHROME SOFT』で、一番打感が柔らかくスピン性能に優れていますね。<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/22d7489f9895859656e3d21af0b68304-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74075" /> 次に黒のパッケージは、赤よりも打感は少し硬めですが、ツアーでも一番使用率の高く飛距離性能も兼ね備えた『CHROME SOFT X』です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/d03664fa6cbd6b1db80fff539b2d2cbd-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74072" /> 最後に銀のパッケージの『CHROME SOFT X LS』は、名の通りロースピンで特にドライバーでは威力を発揮するボールとなっているそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/91c3e005617fbe7ef5176707424237b6-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74073" /> 今回初めてキャロウェイのツアーボールシリーズを打つのが初めてなので、とても楽しみです。 これから3タイプのモデルを56度ウェッジ→Pアイアン→ドライバーの順番で比較検証していきたいと思います。 早速打っていきましょう! <h2>〈CHROME SOFT(赤)の試打検証結果〉</h2> まず56度のウェッジで打ってみての感想は、本当にとてつもなくインパクトの打感が柔らかいですね、過去に自分が打ってきたボールの中で過去1番に匹敵するボールです。それとインパクト以降の球離れの瞬間の出玉の高さがとてもコントロールしやすいです。普段フェースを開いて低いボールでスピンをかけていくアプローチを多用するのですが、イメージがしやすい印象です。思い切りフェースを開いて高さで止めたり、ランニングアプローチでスピンを効かせやすいボールです。実際に50ヤード前後を打って見ましたが、他社メーカーさんとのボールと変わりないというか匹敵する非常に良いボールでした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/0530cac231d6cf0fb205c5f1745d7834-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74069" /> Pアイアンで打ってみましたが、やはりウェッジ同様に打感はとても柔らかいです。+αで初速も出ていますし圧倒定にボールの高さが出ています。127ヤードで7920回転とスピン量も良く、球が止められやすい印象です。 最後にドライバーで打ってみての感想ですが、とにかく高弾道で球の高さがとても出やすく非常にいいですね。私はフェードボールを多く打つのですが、先程打ったウェッジとPアイアンのフィーリングで多く出てしまうのかな?と思っていましたがスピン量は3140回転とそこまで出ておらず、まとまった球が出てくれました。 <h2>〈CHROME SOFT X(黒)の試打検証結果〉</h2> まず56度のウェッジで打ってみての感想は、インパクト時の『重っ‼』と感じるくらいボールに「芯」がありますね。打感に関しては『CHROME SOFT(赤)』と比べるとしっかりしていますが、初速が同シリーズの中でも早い印象を受けました。だからといってスピン量が落ちるのか?というわけではなくてトータル47.6ヤードのショットでも8790回転というスピン量も出ていました。コントロールもしやすく球の高さもイメージ通りに出てくれますね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/a9b7830f0f6618662b45129a00fc7bf4-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74070" /> またPアイアンもウェッジ同様に打感がとてもしっかりしているので、上から叩いた時に球が潰れる感じがとても強く、球が伸びていく印象がありますね。出玉の高さも高いですし、スピン量も8040回転も出ているので球の高さで止めていけると思います。 最後にドライバーで打ってみての感想ですが、インパクト時のボールの硬さ・打感が硬いのがお好きな方はとてもいいボールだと思います。高弾道でかつロースピンで飛ばしやすいですし、球の直進性が強い感じがします。 <h2>〈CHROME SOFT X LS(銀)の試打検証結果〉</h2> まず56度のウェッジで打ってみての感想は、『CHROME SOFT X(黒)』よりも打感が柔らかかったためインパクト時の球離れは違和感がなく扱いやすい印象です。トータル47.4ヤードのショットでも8009回転とやや少ないですが、ロースピン系でこの回転数なら申し分ないですね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/b8f04961e5bee9314f8782db60364cac-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74071" /> Pアイアンでは6650回転とスピン量というのもあり、高さももちろんのこと飛距離は伸びていました。 最後にドライバーで打ってみての感想ですが、やはり3モデルの中で最もスピンが少なかったです。ドライバーだとハイスピンになってしまうと飛距離に直結しにくいのですが、2230回転ということもありトータル飛距離も伸びている印象があります。ただアマチュアゴルファーにとっては回転数が少なく、ボールがドロップしてしまいキャリーが伸びてこない可能性がありますね。私は『CHROME SOFT X LS』がとっても気に入りました。<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8668-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74080" /> <h2>〈『CHROME SOFT/X/LS』の総括〉</h2> 今回、クロムソフトシリーズ3タイプをそれぞれのクラブで打って印象ですが、ズバリ『トータル的なバランスがとても良いボール』というのが率直な意見ですね。 コース内でのパフォーマンスでどこを重視するのか?をイメージして頂き、ボール選びをすると良いと思います。最後にコスメの紹介にはなりますが、ボールにプリントされている青と赤の3本線「トリプル・トラック」も搭載しており、パターだけでなくショットでもアライメントを合わせて頂き、より正確にターゲットを狙える一石二鳥のボールになってますね。<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/10/22294910161e9444b326928bbbb13ce7-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-74076" />  この3タイプは、それぞれ異なるパフォーマンスになりますので使った事がない方はまず、1度使っていただきたいボールですね。是非使ってみてください! 〈お問い合わせ〉 キャロウェイゴルフ 03-6328-5900 <a href="https://www.callawaygolf.jp/"></a>  
    (公開)2022年10月31日
    テックウインドは、あらゆるレベルのゴルファーに最高クラスの性能を持つゴルフボールを届けることを目指すボールブランド RZN Golf(レジンゴルフ)より、レジン素材アウターコア+ウレタンカバーの4ピースツアーボール RZN HS-TOUR のカバー耐久性を向上させたアップデートモデル 『RZN HS TOUR V2』(レジン エイチエスツアーブイツー) を発売した。 同時に、レジン素材インナーコア+X字加工3Dスピードロックテクノロジー+高反発アイオノマーカバーを採用した飛距離重視モデル3ピース ディスタンス系ボール『RZN DISTANCE』(レジン ディスタンス)とディスタンス系ボールでありながらカバー素材に適度な柔らかさを持たせた高耐久アイオノマーカバー採用の2ピースディスタンス系ボール『RZN STAR』(レジン スター)の販売も開始した。 『RZN HS TOUR V2』は、ラバーよりも比重が軽く、反発力の強い樹脂素材「レジン」をアウターコア(=中心部から2層目にあたるレイヤー)に採用したハイエンドモデル 『RZN HS TOUR』のカバー耐久性改良を施したモデル。 「レジン」を採用することで、ボール周辺部分に重量配分を行うことが可能となり高いMOI(慣性モーメント)を実現、アゲインストでも適正スピン量が維持されドロップしづらい強弾道を生み出す。 また、独自の「3D スピードロックレジンコアテクノロジー」により、打球時の内部レイヤーのズレを最小化し、コアの持つ飛翔エネルギーをボール全体に伝達。爆発的な初速と飛距離を実現した。 バージョン2へのアップデートにより、素材の配合を見直したことで、スピン性能を維持しながらウレタンカバーの耐久性が従来モデルと比べ約43%向上。 ヘッドスピードの速いゴルファーも安心して使うことができる。さらに、スピン性能を向上させウェットなコンディションでもフェースへの食いつきを確保するマイクロディンプル構造も従来モデルから引き継いでいる。 ロングゲームにおける飛距離性能とショートゲームにおけるスピン性能を高次元で両立し、カバー耐久性も改良した『RZN HS-Tour V2』 は、結果を追求する競技志向のゴルファーのみならず、ベストスコア達成を目指すあらゆるゴルファーに推奨できる。 『RZN DISTANCE』は、RZN Golf 最上位モデルの『RZN PRO』同様、コア表面に×字加工を施した凹凸構造のスピードロックレジンコアを採用した高初速・飛距離重視の3ピース ディスタンス系ボール。 ラバーよりも比重が軽く、反発力の強い樹脂素材「レジン」をインナーコア(=中心層)に採用、アイオノマーカバーおよびスピードロック構造との相乗効果により、RZN Golf製品ラインアップの中でも最高レベルのドライバー飛距離性能を発揮する。 柔らかな打感を好む日本人プレイヤー向けに、コンプレッション値は85に設定し、ディスタンス系ボールにありがちな打感への不満も解消、気持ちよく飛ばせる設計が特長となっている。ボールに対し飛距離性能を第一に求めるプレイヤーにうってつけだ。 『RZN STAR』は、飛距離性能特化型の2ピース構造ボール。大径ラバーコアと高反発アイオノマーカバーの組み合わせが爆発的な飛距離を生み出す。打感にこだわる日本のプレイヤー向けにやや柔らかさを持たせたカバー素材に変更を行っており、気持ち良い打感で飛ばすことができる。 テックウインド 03-4323-8600
    (公開)2022年09月16日
    <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>常住</strong></span>  パッティング時にスクウェアインパクトを迎えることができれば、カップインの確率が飛躍的に高まります。難しい球体であるボールに直線をひくことで、直線と直線を合わせてスクウェアインパクトを可能にするのが『インパクトボールライナー』です。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>高沢</strong></span> 確かに!ターゲットラインに垂直なスクウェアフェースを視覚的に作ってあげれば、スクウェアなインパクトができるようになりますね。狙ったところにボールも打ち出されます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>常住</strong></span> 『インパクトボールライナー』でボールに線を引くだけで、スクウェアインパクト。方向性が格段によくなり、球の転がりも良くなりますよ。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/2f0xQsNLtOY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 【インパクトボールライナーの使い方】 1)ボールライナーを使って、付属のペンでボールにラインを引いてみてください。 2)ドット部が真上に来るようにしてターゲットラインにボールをセットしてください。 3)後方のライン(直線)とフェースのライン(直線)を合わせることでスクウェアインパクトを視覚的に容易に見ることができます。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4125.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-73513" /> インパクトボールライナー 価格:オープン お問い合わせ:朝日ゴルフ TEL078-793-8440 <a href="https://www.eyelinegolf.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.eyelinegolf.jp/</a>
    (公開)2022年09月06日