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    ハッシュタグ「シミュレーションゴルフ」記事一覧

    シーディアイの最新シミュレーションゴルフ『SWING NAVI Ace(スイングナビエース)』の勢いが止まらない。発売から僅か1年で200台超を設置。25年は300台の販売を見込む。 近年はインドア施設をはじめ、フィットネスクラブやモデルハウスへ続々導入されているという。実際、フィットネスクラブの現場では、会員の満足度向上に加え、会員増加、顧客単価アップに貢献。モデルルームにおいては、高級志向の顧客囲い込みに繋げている。 選ばれる理由とは?『SWING NAVI Ace』はソフトウェアを自社開発することで、同等レベルの他社製品に比べて価格が半額程度とリーズナブルな点が挙げられる。 例えば、5打席規模のインドア施設を運営する場合、約3000万円の初期費用が掛かるが、『スイングナビエース』なら、機器1台あたりの導入コストを抑えられる。つまり、収益性の高いROIが実現可能ということだ。 同社は、全国のゴルフスクールやインドア施設で3000台超の販売実績を誇るスイングチェッカー『スイングナビ』製造・販売を行うカンパニーとしても知られる。国内生産のため、導入後のアフターサービスも万全だ。 4K対応映像で臨場感溢れる高精細な映像を実現 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/dpng.jpg" alt="" width="788" height="442" class="size-full wp-image-88175" /> スイングナビエース 製品特長に入ろう。『SWING NAVI Ace』は、最新の技術とグラフィックを備え“手軽にゴルフ”をコンセプトに開発。業界随一の低価格を実現したモデルという位置づけになる。 打球がスクリーンに当たった瞬間、リアルタイムにボールの軌跡が映像の中に吸い込まれていく感覚をリアルに再現。4K対応の最新グラフィック技術を駆使した臨場感溢れる高精細映像は広大で美しいゴルフ場の中に吸い込まれていくかのよう。 ラウンドモードへ搭載されるコースは実際のコースをデジタルマッピング化。ゴルフ場の雰囲気をそのままに、実践感覚のようなプレイを思う存分楽しむことができる。 レイクグリーンゴルフ倶楽部、三甲ゴルフクラブジャパンコース、パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ、伊勢カントリークラブ、鳴沢ゴルフ倶楽部、東建多度カントリークラブ名古屋、PGM石岡カントリークラブ、フェニックスカントリークラブ(住吉コース、日南コース、高千穂コース)トム・ワトソンゴルフコース、京葉カントリー倶楽部の計10コースを搭載。年内アップデート時に5コース程度追加していくという。 また、4種類の練習場モードを搭載しドライバーからパターまでスキルアップが楽しめる。コース内のどの位置からも繰り返し練習ができる『ラウンドレッスン』と『ラウンドアプローチ』では、さまざまなシチュエーションでの本格練習ができる。 さらに、プレイヤーのスキルアップを数値化。飛距離、キャリー、ボールスピード、ヘッドスピード、打出角度、打出方向、クラブパス、バックスピン、サイドスピン、左右距離、ミート率を表示する。 <h2>カメラセンサーの精度が大幅にアップ</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/rpng.jpg" alt="" width="788" height="442" class="size-full wp-image-88176" /> スイングナビエース スイングチェックの際は、プレーヤーの5スイングを保存して、スイング比較をすることができる。また、クラブの動きについては高精度カメラにより、クラブの進入角度やクラブフェースの向き、ボール方向を確実にキャッチ。レッスンの場でインストラクターが使用すれば、プレーヤーの上達を実感しやすいから指導にも一役買いそうだ。 床はベースマットだけのシンプルさ。クラブの衝突が極めて少ない機種としても挙げられる。カメラセンサーは天井へ集約されているため、マットのどこに置いても自動でボールを認識してくれる。 さらに高速度カメラセンサー2基がボールの軌跡だけでなく、クラブの動きやインパクトの瞬間まで計測・可視化。ドロー・フェードはもちろん、トラブルショットなどプレーヤーのあらゆる球筋を再現する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/swing.jpg" alt="" width="788" height="444" class="size-full wp-image-88182" /> スイングナビエース 打席周りの余計な機器が無いため、高さ2.8m、奥行き5.5mあれば設置できるのもうれしい。オプションで低床でも設置可能な専用ティーアップマシンも用意している。 低コスト、手軽さ、楽しさなど、ゴルフシミュレーター『スイングナビエース』のポテンシャルが新たなビジネスシーンを生み出し、インドアゴルフの可能性を広げてくれそうだ。 <h2>高水準の施工品質をワンストップで</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/png.jpg" alt="" width="788" height="440" class="size-full wp-image-88177" /> スイングナビエース シーディアイでは、店舗設計をはじめ図面作成やネット工事、打席床工事などインドア施工及びリニューアル事業にも取り組んでいる。社内には一級建築士が在籍し施工がワンストップかつ手頃な価格で行え、ニーズに沿ったインドアゴルフ施工をトータルで提供可能だ。 同社では、 「我々は豊富な経験に基づくインドアゴルフ設計の専門知識を持ち、長年の実績と専門的なスキルを活かし、最適なプランを立案します。信頼できる専門家による設計で、理想のインドアゴルフ施設を実現しましょう」 と話している。 問い合わせ先 シーディアイ本社 TEL:0586-27-0125 /東京営業所 TEL:03-5614-0367 <a href="https://www.cdi.jpn.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.cdi.jpn.com/</a>
    (公開)2025年06月30日
    シミュレーションゴルフの本場アメリカで50億円の売り上げを突破するなど、シミュレーションゴルフ用プロジェクターのリーディングカンパニー的な存在が、BenQ(以下、ベンキュー)だ。しかし、いざプロジェクターを用意しようと思っても、どのモデルを選べばいいのかわからないという企業や個人も少なくないだろう。 そこでここでは、同社の豊富なラインアップからどのモデルを選べばいいのか、オススメモデルとその特徴を紹介していく。 美麗な映像を可能にしたDLP技術 日本でもコロナ禍以降、インドアゴルフ施設の需要が高まり、これから参入しようと考えている企業や個人も少なくないだろう。 しかし、いざ施設を準備しようとしたときに悩まされるのが、どんなプロジェクターを導入すればいいのかということ。 そこで今回ご紹介したいのが、ベンキューのシミュレーションゴルフ用プロジェクターだ。 ベンキューはもともとシネマ・ゲーミングプロジェクターやモニターを得意とする台湾の会社で、約3年前からシミュレーションゴルフ用のプロジェクターの事業に参入。その高い技術力が評価され、アメリカで累計販売台数1万台以上、50億円を突破する売り上げを記録するなど、その事業は大きく成長中だ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/bENQ_main.jpg" alt="" width="788" height="504" class="size-full wp-image-88161" /> BenQシミュレーター そんな同社のプロジェクターには大きく4つの特徴がある。 1つは、DLP(Digital Light Processing)技術。2015年にアカデミー賞を獲得し、世界のデジタル映画館の90%、デジタルIMAXシアターではなんと100%で使用されている投影技術がDLPだ。同社はDLPのトップブランドで、その技術をシミュレーションゴルフ用プロジェクターにも応用することで、シミュレーターが描く美麗なゴルフ場の風景や弾道を精緻な映像美で映し出すことを可能にした。 2つ目は、長寿命のレーザー光源技術。約20000時間の長寿命で、最近増えてきた24時間営業のインドア施設にも対応可能だ。ランプの交換が不要になるなど、メンテナンスフリーを可能にすることで、ランニングコストの削減にもつながる。 3つ目は、短焦点設計。特に日本に多い狭小な環境でも、最低限の天井高と奥行きさえ確保できれば、それほど物件を選ばずに設置が可能だ。モデルにもよるが、もっとも短焦点のモデルを選べば、スクリーンからの奥行きが2.5mほどあれば設置できる。 4つ目はベンキューの独自機能「自動ぴったり補正」(一部のモデルに採用)。プロジェクターの性質上、投影画像は台形などいびつな四角形になるのが普通だが、オートセンサーによりスクリーン形状を自動で検出し、適切な解像度を維持した状態で投写画面のアスペクト比を補正することが可能となっている。 このように、優れた技術を背景にシミュレーションゴルフ用プロジェクターのシェアを拡大してきたベンキューだが、その豊富なラインアップからどのモデルを選んだらいいのかわからないという人も少なくないだろう。 そこで次ページ以降で、各モデルの特徴やオススメのターゲットユーザーを解説していこう。 <h2>失敗しないプロジェクター設置のコツ</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/golf-garage-golf-2.jpg" alt="" width="788" height="453" class="size-full wp-image-88170" /> プロジェクターはスクリーンの正面に設置しよう 「部屋の隅にプロジェクターを設置したい」という声をよく聞くが、それはおすすめしません」と言うのは、ベンキュージャパンゴルフプロジェクター担当部長の范さん。「スクリーンに対して真正面から5度以内ならスクリーンのゲインにより投影された光の明るさは100%を維持できますが、スクリーンによっては、30度を超えてしまうと70〜80%に低下してしまうことがあります。せっかく5000ルーメンの明るさを持つプロジェクターを導入しても、見た目の明るさは3500〜4000ルーメンと暗くなってしまうのです。 プロジェクターをスクリーンの正面に設置すると、シミュレーター本体から遠くなって、HDMIケーブルの取り回しが長くなってしまい、データの劣化やケーブル発熱の問題なども生じますが、それは高品位なケーブルを使用することで補えますし、結果的にコストの削減にもつながります」。 また、「(スクリーンに対してプロジェクターを斜めに設置すると)画像はもちろん補正されますが、やはり大きな補正が入る分、画質が劣化してしまいます」とのこと。プロジェクターを設置する際はスクリーンの正面を基本とすることを覚えておこう。 <h2>モデル別概要</h2> <strong>AK700ST</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/AK700st-right30.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-88164" /> AK700S スクリーンからの奥行き:3.5〜4.7m前後 明るさ(ANSI):4000ルーメン 解像度:4K UHD(3840×2160) 投写距離:3.7〜4.4mで画面サイズ 幅4m×高さ3m 自動ぴったり補正:あり 価格:税込 約45万円 <strong>LU935ST</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/lu935st-right30.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-88165" /> LU935ST スクリーンからの奥行き:3.6〜4.6m前後 明るさ:5500ルーメン 解像度:WUXGA(1920×1200) 投写距離:3.9〜4.3mで画面サイズ 幅4m×高さ3m 自動補正:なし 価格:税込 約60万円 <strong>LK936ST</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/lk936st-right30.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-88166" /> LU935ST スクリーンからの奥行き:4〜5m前後 明るさ:5100ルーメン 解像度:4K UHD(3840×2160) 投写距離:4.3〜4.7mで画面サイズ 幅4m×高さ3m 自動補正:なし 価格:税込 約70万円 <strong>AH500ST</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/ah500st-right30.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-88167" /> AH500ST スクリーンからの奥行き:2.5〜3.5m前後 明るさ:4000ルーメン 解像度:フルHD(1920×1080) 投写距離:2.7〜3.5mで画面サイズ 幅4m×高さ3m 自動補正:なし 価格:税込 約36万円 <strong>AH700ST</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/ah700st-right30.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-88168" /> AH500ST スクリーンからの奥行き:3.5〜4.7m前後 明るさ:4000ルーメン 解像度:フルHD(1920×1080) 投写距離:3.7〜4.4mで画面サイズ 幅4m×高さ3m 自動補正:あり 価格:税込 約35万円 <strong>LW650</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/lw650-right30.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-88169" /> LW650 スクリーンからの奥行き:5.5〜8m前後 明るさ:4000ルーメン 解像度:WXGA(1280×800) 投写距離:5.8〜7.5mで画面サイズ 幅4m×高さ3m 自動補正:なし 価格:税込 約20万円 ※注釈: 投写距離はアスペクト比4:3の場合を想定しています。実際の設置には誤差がある場合があります。 16:10、16:9の設定も可能です。 ななめ投写や打ち下ろし・打ち上げの場合、距離に誤差が生じます。 詳細は施工前にベンキューの担当営業までお問い合わせください。 問い合わせ sales-B2B@BenQ.com ベンキュージャパン テクニカルサポートセンター 0570-015-533 <a href="https://www.benq.com/ja-jp/index.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.benq.com/ja-jp/index.html</a>
    (公開)2025年06月25日
    簡単セッティングで本体だけでも使用できる『Approach R50』 HDMI接続で大画面表示も可能 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/a3699b716db182b768e6a5f374e86f7a.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87978" /> 今回はガーミンの弾道測定器『Approach R50』(アプローチR50)です。持ち運べるサイズで、10 ㌅のカラーディスプレイを本体に備えていて、PCやタブレットなど外部機器不要のオールインワン設計が特徴です。実際に置いてみるとシンプルでスタイリッシュ。バッテリーで約4時間稼働し、本体だけで弾道測定が可能です。 これは大きな利点で、通常の弾道測定器ではPCやモニターなど、さまざまな機器の電源を入れる必要があり、使用するPCも高性能なゲーミングPCが求められるため、費用も高くなります。その点、シンプルなのが一番の利点だと思います。ガーミンジャパンの酒井直哉氏は、 「本体のみで完結するシンプルな設計と、直感的に扱える操作性が魅力です。さらに、HDMIポートから外部のモニターやプロジェクターに直接接続することで、大画面に映し出すこともできます」 この接続方法も便利な点でPCやタブレットに接続して使用する機器は、不具合が生じた際の原因究明が難しくなりがちだからです。また、設置に関してもボールから約50㎝離して正面に『R50』を置くだけ。ディスプレイの左下の電源ボタンを押して起動します。測定前の設定も簡単で、タッチ操作で練習モードを選び、フィールドや使用クラブを選ぶだけで開始。アライメントを調整したい場合は、2つのボールを使ってターゲット方向を設定することができます。 <h2>計測20項目の表示は入れ替え可能 シミュレーション機能も備え計測もラウンドも実にリアル</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/f0447fdadb31711929f16a9496d6f589.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87979" /> 実際に弾道測定すると、弾道に関する14 項目、クラブステッカーをフェース上部に貼ればクラブに関する6項目、計 20 項目が計測可能で、ボールを打ってから測定結果が表示されるまでが非常に速いことにも驚かされました。 「3つのハイスピードカメラを搭載し ていて、弾道測定の精度にも自信が あります」(酒井氏) そして、画面に表示する項目を自由に入れ替えることができるので、ユーザーが重要と思う項目を見やすく配置することができます。表示画面は弾道マップやボールインパクトなど4タイプで、画面を2分割して表示することもできるそうです。インパクト動画も表示でき、インパクトの瞬間を視覚的に確認できるのも練習には非常に便利な機能です。 加えて、世界約4万3000コース対応のシミュレーションゴルフ機能も『R50』の特長です。本体の画面だけでもコースを表示できますが、HDMIでプロジェクターやモニターに繋げば、本格的なシミュレーションゴルフ機器同様にプレーが楽しめます。実際にラウンドしてみましたが、グラフィックもキレイで、反応速度も速く、ボールの飛び姿もリアル。タッチパネルで打ちたい方向、コース上の狙いたい場所の目印を動かすこともでき、そこまでの距離も表示されます。また、ラフに入ると飛距離が10%減少したり、風速などの設定も可能なので、高額なシミュレーターに引けを取りません。 加えて、パッティングまで対応しているので、シミュレーションゴルフの用途でも十分な機能を備えていると言えます。このシミュレーションゴルフ機能は有料サブスクリプションとなりますが、月額1180円、年間1万1800円で約4万3000コースが楽しめるというのが頼もしい。また、ガーミンのGPSウォッチの「グリーン傾斜情報」機能などと共通のサブスクなので、複数のガーミンデバイスを所有する場合はより費用対効果が高いと感じるでしょう。 <h2>『Approach R50』は機能十分で低コスト導入が可能だからインドアでの新たな定番になる</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/5.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87980" /> 簡単な設置・操作の弾道測定器であり、サブスクでゴルフシミュレーターとして使える『R50』のターゲットは初期費用を抑えて新規開業を目指すインドアゴルフ施設や、低コストで弾道測定器やゴルフシミュレーターの入れ替えを検討している既存のインドアゴルフ施設だと思います。 理由は『R50』が弾道測定器であり、サブスクで全世界約4万3000コースをプレー可能なゴルフシミュレーターの機能を併せ持ちならが価格が85万8000円と手頃だからです。そして何より、『R50』は弾道測定器として20項目を計測でき、その精度や反応速度も優れており、シミュレーターとしても弾道の再現性やグラフィックの美しさなど、インドアゴルフ施設に求められる性能を十分にクリアしています。これらの点も、『R50』がインドアゴルフ施設に最適な理由です。 昨今、高額機器を導入するインドアゴルフ施設も見られますが、過度な投資はゴルファーの利用料金に反映されやすく、結果的に集客が難しくなり、経営を圧迫する可能性があります。経営面でも『R50』のインドアゴルフ施設への導入は大きな意味があると思います。 もちろん、『R50』は工事不要で設置できて簡単な操作で使用できるので個人宅や福利厚生の設備としてもオススメできます。ただ、十分な性能と直感的な扱いやすさ、取り回しの良さを備える『R50』は、個人ユース以上に今後のインドアゴルフの定番機種になるはずです。 なお、この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2025年6月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。
    (公開)2025年06月09日
    グラフィックデザイナーの伊丹谷大介社長が立ち上げた「Golph.club」(ゴルフクラブ)は、白壁ベースで明るくて開放感にあふれるインドアスタジオ。アクセスが便利で、アーケード商店街の一角にあるこの店舗には、経験や腕前を問わずゴルフやファッションに興味がある若者が足を運び、シミュレーションゴルフをエンジョイしている。そこには、アメリカでもシェアを伸ばしているユニコーの高精度・高品質なシミュレーター「EYE XO2」が設置されていた――。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/FAP0aMoG-6U?si=NtmXQydNIH3faSP9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>ユニコー『EYE XO2』は反応速度がよくて正確</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> お店のターゲットはどういう客層でしょうか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> 完全に40代以下と割り切っています。若い人、これからゴルフを始めたい人、もしくは知り合いにゴルフをやっている人がいて、一緒に始めたいと思っているような人たち。仲間が集まる場所にしたかったんです。「ゴルフクラブ」という店舗名も、Golfの〝f〟が〝ph〟に。「A New Golf Phase(ニュー ゴルフ フェーズ)」というコンセプトを私が提唱しています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/itamiya.jpg" alt="" width="1000" height="1136" class="size-full wp-image-83930" /> 伊丹谷大介社長 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> こちらに導入しているシミュレーターは、ユニコーの『EYE XO2』だと思いますが、その選定理由を教えてください。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> もともと『GSPro』というアプリケーションを使いたいなと思っていたんですが、その『GSPro』が一番快適に作動する環境を探していたときにユニコーさんと出会いました。一度、ショールームのほうで試させていただいたときに、反応速度がすごくいい。実は、アメリカでも『GSPro』を採用しているインドアがかなり多くて、ユニコーの製品が多く採用されているようです。とくにショット時のデータが、他のメーカーとは違って正確性が素晴らしい。「これしかないな」っていう感じですね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> では、その『GSPro』について、詳しくお聞かせください。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> コース上を自由に移動して、好きなところから何球も練習できたりします。もちろん打った飛距離などの数値も出るんですが、通常のシミュレーションゴルフはラフから打ったら(飛距離が)マイナス20%とか、バンカーから打ったらマイナス40%とかありますが、この『GSPro』が面白いのはそういったことがないというか、どれくらい飛距離が減るかは打ってからしか分りません。説明書にも書いてありますが、実際のゴルフだってそうでしょって。そういった〝ゴルフ愛〟もスゴくあるソフトウェアで、ゴルフをやる人にとっても勉強になるという、シミュレーションゴルフとして適切かなと思っています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> リアルさを求めたマシンですね。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> 設定もかなり細かくできます。ピンの位置や芝(グリーン)の速さ。そして〝OKパット〟の範囲、コースは実際の高度でやるか高度0でやるか、フェアウェイの硬さ、ティーアップの位置、マリガンのありなし、風の強さ―。ここまでいろいろできるのは『GSPro』だけでしょう。うちの施設は4人までしか入れませんが、このソフトウェアは最大8人でプレーできます。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/Golph_Main.jpg" alt="" width="1000" height="616" class="size-full wp-image-83929" />Golph.club この『GSPro』は1000コースが収録されています。著名なコースをはじめ、ファンタジーコースと言われるゲーム性の高い、例えばゾンビが歩いているようなところでゴルフができたり、そういう〝遊び心〟があるコースとかもアリ。『マインクラフト』というゲームがありますが、それと同じエンジンで動いているもので、ユーザー同士のコミュニティがあって、そこでコースを開発する人がいて、自分である程度のレギュレーションに従ったコースをアップロードしてみんなでプレーしよう、みたいなことができてどんどんコースが増えています。あとは、コースデザイナーのファンになって支援することで、その人が許可した人だけコースを回れるとか。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> そんなことまでできるんですね! <h2>シミュレーションゴルフのポテンシャルを確信する</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> ゴルフ場には許可を取っていかないといけませんが、日本のコースを私が『GSPro』でどんどんアップデートしていきたい。そうすることで、海外の人たちにも日本のゴルフ場を体験していただけるでしょう。海外の人って、日本でプレーしたいっていう声も多いんですよ。そういう人たちに、例えば日本の紅葉がキレイなコースとか、桜がキレイなコースを再現して楽しんでもらうことで、日本に来たときの目的の一つとしてゴルフをしていただければ。 今は(10月某日)ちょうどハロウィンの時期なので、ゾンビが町の中を徘徊しているコースをご覧いただきましょう。ミスをすると叫び声が聞こえたり、ピンフラッグに血がついてたり、血の池になってたり、街が燃えていたり―。音もちょっと怖いサウンドが流れてるんですよ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/07.jpg" alt="" width="1000" height="563" class="size-full wp-image-83931" /> GSPro <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> その他のアイディアもあるとか。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> あとは、オンラインマッチ。大阪⇔東京間でもオンラインで戦えるのはもちろんですが、世界中の人たちとプレーができることなどが特色としてあります。これも『マインクラフト』のオンラインと一緒で、ルームを作ってみんなが参加することで一つのゴルフ場でオンラインマッチができる、というような機能も入っています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> さんは業界にどんなことを提起していきたいのでしょうか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> 現状ではシミュレーションゴルフっていうのは〝ゴルフ練習場〟として捉えられていることが多いでしょう。ボク自身はシミュレーションゴルフの伸びシロを考えたときに、リアルゴルフを凌駕するようなところもたくさん出てくるんじゃないかなと。もちろんリアルゴルフがいいことは間違いないし、ここでゴルフを始めた人がリアルゴルフに行くのも素晴らしいことだと思います。でも、面白いシミュレーションゴルフ場に行ったことがありません。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/304_KW0384.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="size-full wp-image-83932" /> Golph.club <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 具体的にはどういうことですか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>伊丹谷</strong></span> 複数打席だと隣にスゴく気を使うみたいなことがあったり、ゴルフを本当に楽しめる環境も少なすぎるところと、ストイックすぎるようなところがあったので、そういうイメージを覆せるような展開をしていきたい。そして『Golph.club』を日本中に増やしていきたいです。将来的な目標は10年で100店舗。もちろんユニコーさんのご協力のもと、これからよりシミュレーションゴルフの良さを体験してもらえるイベントとかを組んでいって、そのイベント会場とか『Golph.club』でしか参加できないような、eスポーツみたいな感じでシミュレーションゴルフを広めたい。シミュレーションゴルフを体験したけどあんまり面白くないなと思った人やシミュレーションゴルフに興味はあるけどやったことがない、という人にもぜひ体験していただきたい施設です。設定もリアルなゴルフにかなり近づけるようにして、プロゴルファーでも上級者でも初心者でも、お子様でもご家族でも楽しんでいただける施設になっていますので、ぜひ皆さんのご来場をお待ちしております(月額制、同伴者は一人無料)。 お問い合わせ:シーディアイ本社 TEL 0586-27-0125/ 東京営業所 TEL 03-5614-0367  https://cdi-golf.com/ Golph.club 大阪府大阪市住之江区中加賀屋2-8-1-2F <a href="https://golph.club/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://golph.club/</a>
    (公開)2024年11月21日
    屋内でゴルフを楽しむシミュレーションゴルフの勢いが衰えない。当初はゴルフバーで火がついたがその後、インドアスクールが続々導入。近年は、都市部の駅チカ物件から郊外へ波及し、地方創生を担うケースも散見されるようになった。並みいるゴルフシミュレーターから選ばれているのがUNEEKORの『EYE PRO(アイ プロ)』。世界累計販売台数5万台の実績を誇り、日本国内でも着実にシェアを拡大中だ。選ばれる理由とは? ELC浜松・横野佳史店長に話を聞いた。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/o36CXY7IPAU?si=HOkp9XaIMoFYZ7oN" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 今年4月、静岡県浜松市にインドアゴルフ施設『ELC浜松』がオープンした。高精度のシミュレーター『UNEEKOR PRO』を8台導入し、PGAのプロによる充実のレッスン、実践的なパター練習ができる県下最大級のアプローチエリアを完備するなど、多様なニーズに対応。その他にも駐車場完備、レンタルクラブが無料、会員外でも2200円でビジター利用可能。同伴者については1650円で利用できる。また、女性用パウダールームを完備するなど、ユーザーニーズに応えた様々な新サービスを積極的に取り入れている。 <img class="size-full wp-image-83202" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/IMG_3303.jpg" alt="" width="1000" height="1384" /> ELC浜松・横野佳史店長 横野佳史店長はこう話す。 「ここは元々、ちゃんこ鍋のお店でした。車で来られる方が大半ですが、交差点の脇にあるので、左折はもとよりどの方向から来られても車で入りやすい好立地だったので、ここに決めました。会員は初心者の方も意外といるな、という印象があります」 <img class="aligncenter size-full wp-image-83204" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/IMG_3213.jpg" alt="" width="1000" height="667" /> 以下、インタビューの内容を紹介する。 <h2>〝データ化〟〝見える化〟のトレンドにマッチする装置</h2> <img class="size-full wp-image-83206" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/IMG_3223.jpg" alt="" width="1000" height="667" /> インドアゴルフ施設『ELC浜松』店内 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  いわゆる〝全天候型〟のインドアゴルフに参入した理由を教えてください。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> それには気候が関連していまして、年々気温が上がり続けてるじゃないですか。打ちっ放しの練習場に行っても、10~15分ほど打つだけで汗だくになってしまいます。でもゴルフがしたい人に、クラブに触れる時間をなるべく多くしてほしい。インドアだと空調が効いて、夏は涼しい・冬は暖かいというメリットがありますよね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  打席はいくつありますか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> 8打席です。そして各打席にシミュレーターの『EYE PRO(アイ プロ)』というマシンを設置しているんです。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  このマシンを選んだ理由とは? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> 皆さんが使いやすい機械であることと、データが正確であることが第一に挙げられたのかなと思います。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  会員からはどのような声が? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> 会員の皆さまからも「キャリーが正確だよね」という声をいただいたり、ティーチングプロも「『ユニコー プロ』は正確だよね」と言うので、そのデータに自信を持って教えられるのではないでしょうか。 とりわけ「こう打った」という(スイングの)軌道が残ることが魅力ですね。自分にはどういう傾向があるのかが一目瞭然ですから。あとは、計測できるデータの量が多いと思いますし、そのデータの説明についても初心者でもわかるように書いてあります。こういうものを見ながら、自分のデータと比べ合わせて上達していく人がけっこう多いと思います。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  具体的に、どういうデータが見られるのか知りたいです。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> ボールスピードやクラブスピード=ヘッドスピード、スマッシュファクター=ミート率。サイドアングルは打ち出しが左と右のどっちに何度ズレているか、ローンチアングルは打ち出し角度(高さ)。サイドスピンやバックスピンがどのくらいかかっているか。フェースアングルは(インパクトで)フェースがどれくらい開いているか・閉じているか。あとはクラブパスなど、詳細なデータがはじき出されます。まずは、キャリーとランがわかることが大きいと思います。打ちっ放しだと、ここまで正確な数字は出ないかもしれません。 <h2>練習効率を追求して〝時短〟でスキルアップ</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-83205" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/IMG_3259.jpg" alt="" width="1000" height="667" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  スイングチェックもできますね。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> はい。自分のスイングを前(正面)と後ろ(後方)から確認できるし、再生速度を変えることもできます。頭の位置がズレていないかどうかなど、自分のスイングを客観的に解析できるということ。 クラブのどこに当たったかを映像でチェックできるし、こちらも再生速度を変えられます。こういう映像がないと、トウ側に当たった気がしたけれど、実はヒール側に当たっていたということがよくあると思うので、それを確認できるでしょう。こういうデータと合わせて、スマッシュファクター=ミート率やフェースアングルなどを確認しながら、練習していく形になります。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  ショートゲームの〝練習モード〟もあるということですが? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> そうですね。アプローチやパッティングの練習ができて、その距離を定められます。例えば、40ヤードと設定すると、その距離にピンがあって40ヤードの打ち方や力加減で練習できる。実は、転がしのアプローチも練習できます。状況によって、長い芝にボールがかかるところでは転がしづらいですが、このシミュレーターはロケーションを変えることができるので、芝が短いところならば転がしのアプローチを練習しやすいでしょう。 実際には会員の皆さまは、ご自身で「ここではこういう練習ができるな」という感じで、メニューやロケーションを切り替えて利用していただいてます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  〝ラウンドモード〟については? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> 最大6名まで同時プレーができます。収録コースは20コース(全て韓国のコース)。また、このシミュレーターには全部で7つのモードが搭載されています。その中で例えば、打ちっ放しのような感覚で練習できるのが、ドライビングレンジというモードになりますね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>  シミュレーションゴルフを楽しむもよし、練習に打ち込むもよし、ですね。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>横野</strong></span> 私たち 「ELC浜松」は〝健康〟を大きなテーマに掲げています。その中にゴルフも含まれていて、夏でも涼しい環境でゴルフができる、そして、シミュレーターの精度が高くてかなり正確である。この2点が私どもの強みなので、どんな時間帯どんなタイミングに来られても迎える準備はできております。ぜひ一度ご来店ください。
    (公開)2024年09月26日
    インドアブームの勢いが衰えない。都市部の駅チカ物件をはじめ、郊外、そして昨今はゴルフショップがインドア施設を併設するケースも散見されるようになった。並みいるゴルフシミュレーターから選ばれているのが、UNEEKORの『EYE XO(アイエックスオー)』。リーズナブルな機器が選ばれる中で『EYE XO』は高価格帯。それでも選ばれる理由がある。『PAL GOLF SHOP &amp; STUDIO』近藤晃司店長に話を聞いた。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/08/IMG_1207.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-82542" /> 昨年10月、JR五反田駅から徒歩8分ほどの重厚な外観のビルの1階(フロア面積90坪)に、シミュレーションゴルフ、レッスン、リペアスタジオ、ショップを併設したワンストップのゴルフ施設『PAL GOLF SHOP &amp; STUDIO』がグランドオープンした。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/vFKL2l7kT2A?si=nPRTqifklP_LVREU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 近藤晃司店長に経緯を聞いてみると、 「コロナの影響で、来店するゴルファー層が様変わりしましてね。年齢でいうと一気に15歳以上若返った印象で非常にアクティブ。近年はYoutube動画をはじめ、メディアや各メーカーのサイトなど情報が溢れてます。それを見て、一生懸命勉強して来られるんですよ。賢くて効率的なゴルファーが増えていると感じてます」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/08/IMG_1190.jpg" alt="" width="1000" height="714" class="size-full wp-image-82541" /> ゴルフショップパル 近藤晃司店長 と前置きしてこう続ける。 「手っ取り早く上達して楽しみたいと(笑)。なら、そういったゴルファーを我々がサポートするには? そう考えたときに練習してもらうのが一番いいという結論に辿りつきました。スカイトラックを2打席に導入したのち、リニューアルを機にUNEEKORの『EYE XO』設置に踏み切ったのです」 以下、近藤店長との一問一答を再現しよう。 <strong>入門機から一気に高級シミュレーター導入へ踏み切った理由についてお聞かせください。</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>はい。我々はクラブフィッティィングを生業としてますから、いい球出ましたね、飛びましたね、では済まされないところがあります。ドライバーが今より10ヤード、15ヤード飛ぶようになったら、それはもうゴルファーとしては夢のような世界じゃないですか。でも、実質スコアを作るのはアイアンやウエッジだったり、1日に持つ回数が一番多いクラブはセカンドショット以降なんです。そういったクラブのデータを取って、自分が実際にどういう球を打っているのか、確実な打撃データを抽出しながら、お客様に練習を楽しんでもらいたい。改装の半年ぐらい前からそう考えるようになって <strong>ユニコーの製品に出会った。どこで知りましたか?</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>はい、たまたまそのタイミングでゴルフフェアに出展していたユニコーのYouTube動画を見たんです。GCクワッドやトラックマンなど総合的に検討しましたが、球を打った時のリアルさが我々の一丁目一番地でした。『EYE XO』は、センサーの反応が抜群に良く、打った瞬間に弾道や数値がリアルタイム表示される。データの正確性と使い勝手の良さも決め手になりました。 『EYE XO』の導入でワンストップでゴルファーに応える <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/08/IMG_1178.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-82543" /> <strong>ワンストップで練習をはじめレッスンやクラブフィッティングも受けられる施設ですが、『EYE XO』で使用する主な機能とは?</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>シミュレーターって、楽しみ方が色々ありますが、多くの方がラウンドモードでプレーされてますよね。国内では飲食しながらみんなでラウンドできますっていうところから火が付きましたが、近年はプロゴルファーがトーナメント会場へGCクワッド持ち込んだり、フライトスコープやトラックマンを置いて当たり前のようにデータ計測を行ってます。その球質がどうだったのか、そこをしっかり把握することが重要で、当店もそのような使い方が多く占めます。 <strong>具体的には。</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>練習場の『ビューモード』で、例えば自分が今打ったスイングや球筋をはじめ、クラブの動きや入射角などが全てスクリーンとパネル表示されます。他社のシミュレーターは、解析データの多くを計算によって表示しますが、『EYE XO』では実数値として表示されます。また、ボールマーキングを必要としないので、コースボールでも正確なスピン計測が可能です。 <strong>様々な数値が一瞬で表示されますが、操作は難しくない?</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>非常に細かい数値が出るので、一見すると難しそうですが、操作は全部ワンタッチ。難しいところは特にありません。導入から8カ月が経過しますが、打席の前にタッチパネルがあって、アイコンも分かりやすいと好評です。 <h2>クラブフィッティングの現場で活躍する『EYE XO』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/08/MicrosoftTeams-image.jpg" alt="" width="1000" height="750" class="aligncenter size-full wp-image-82540" /> <strong>パルさんはショップですが、クラブフィッティングでの活用方法と導入後の変化についてお聞かせください。</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>ドライバー、アイアン、ウエッジなど目的のボール打ち出し角、バックスピン量、サイドスピン量、初速、ミート率などが一目瞭然ですので、シャフトやヘッド、ロフトを変えますっていうフィッティングにかける時間は、以前に比べて早くなりました。ここが一番の変化ですね。 <strong>説得力が増す?</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>はい。数値の裏打ちによって、なぜ飛んでいるのか、狙ったところに飛んで縦の距離が合うのか納得して購入してもらえる。 <strong>今後の『EYE XO』を使った活用方法についてお聞かせください。</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>近藤</strong></span>フィッティングを高レベルでできる、ここをさらにアピールしていきたいですね。ネットの書き込みを見て、これが良さそとポチッと買ったりする人がいるでしょう? ドンズバならラッキーですが、ドライバーのシャフトだけでも数千種類ありますから、その中で自分に合うものに出会うって、なかなか難しいと思うんです。そういう意味で我々はフェイストゥフェイスでフィッティングの信頼度を上げていくことだと思うんです。これからもワンストップで皆さんのゴルフのスキルアップに貢献していきますので、是非一度ご来店ください。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/08/IMG_1093.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-82544" /> <strong>ゴルフショップ パル</strong> 〒141-0021 品川区上大崎3-14-37 JESCO目黒ビル1F TEL03-5422-6585 UNEEKORのお問い合わせ シーディアイ本社 TEL0586-27-0125  東京営業所 TEL03-5614-0367  <a href="http://www.cdi-golf.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.cdi-golf.com</a>
    (公開)2024年08月20日
    酒類・食品販売の間渕商店(静岡県浜松市)は、浜松市の中心市街地に大型のインドアゴルフ練習場を5月10日にオープンした。『インドアゴルフパークMabuchi 浜松肴町』がそれで、浜松中心街では初めてゴルフ練習に特化した屋内施設。 静岡県内最大級の10打席すべてに弾道計測器を備え、プロのワンポイントレッスンも受けられる。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube.com/embed/2LDAzEvf2Zo?si=l5RHXkX4lSsYfHJD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 近隣住民や会社通勤のサラリーマンなどの需要を見込んでおり、同店の中澤克哉店長が、 「間渕商店にとっては初のスポーツ事業への参入となります。コロナ禍の影響で自社ビル物件から居酒屋が退店。その跡地を活用し街の活性化に努めたい」 と前置きし、参入経緯についてこう話す。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3296sml.jpg" alt="" width="1200" height="875" class="aligncenter size-full wp-image-79519" /> 「当社は創業約320年の老舗で、〝街中に『にぎわい』を創る会社〟を社是にしています。当初、フィットネス施設なども検討しましたが、社内はゴルフ愛好家が非常に多く、インドアゴルフに決めました。コロナ禍で、老若男女を問わず楽しめるゴルフ人気が高まった。楽しく効率良く上達を実感できる環境を作りたかったのです」 と話す。 月会費は9900円(平日のみの利用)~で、「ワンランク上の大人のゴルフ練習基地」をコンセプトに24時間年中無休、定額制通い放題システムで現在営業中。 入店は、予約時に発行したQRコードをスマホなどでかざすとドアが開く。指定打席でもう一回QRコードを読み見込ませるとログイン、機器が稼働する仕組みで、 「会員予約をしていただかないと入店は一切できません。防犯カメラを設置しているので、スタッフがいない深夜帯でも安心して施設を利用していただけます」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3235-231023smlsml.jpg" alt="" width="1200" height="547" class="aligncenter size-full wp-image-79521" /> <h2>125坪、10打席完備は県内最大級</h2> 店舗面積は約125坪。広々とした店内はスタイリッシュで、落ち着いて練習できる空間という印象だ。店内には、家族や友人同伴可能な完全個室のVIP席を含む全10打席を設置し、「結果を出すための屋内練習場」として、最新シミュレーターの導入に踏み切っている。 VIP打席のみ『トラックマン4』を設置し、スイングデータや飛距離などを正確に分析。メイン9打席には、高速カメラとストロボを搭載したディテクトの弾道計測器『Prizm Pro(プリズムプロ)シグナス』×2台及び『スイングベターPOD』×7台が導入されている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3255smlsml.jpg" alt="" width="1000" height="742" class="aligncenter size-full wp-image-79523" /> いずれの機種はクラブヘッドの軌道、入射角、ヒットポイントなどの詳細データが得られるため、 「屋外の打ちっぱなし練習場とは違い、データやプロによるフィードバックにより効率よく上達につなげられる」  と満足の様子。 <h2>メイン9打席へディテクト選定の理由とは</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/MAIN_ditect-231023.jpg" alt="" width="1000" height="697" class="aligncenter size-full wp-image-79522" /> <strong>ディテクトの弾道計測器導入の決めてとは?</strong> 「施設を作る際にあらゆるメーカーの機器を調べましてね。実物をみるまで半信半疑でしたが、渋谷のディテクト本社へ直接訪問し、実際に体験して納得できるスペックだった。高精度の高速カメラによるインパクトゾーンのきめ細やかさやコマ数が導入の大きな理由です。これなら戦っていけると」 <strong>具体的には?</strong> 「インパクト映像がスロー再生されたり、線が引けるというのはどのメーカーでも装備してますが、ボールがクラブに当たった瞬間の様子が刻一刻と様々な角度から再生される。映像は嘘をつきませんから、説得力が増しますよね。自分のスイングの欠点が明確になり、その悩みを映像とデータの両方で解決してくれます」 <h2>一人一人に寄り添った結果の出せる施設にしたい</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3183-231023smlsml.jpg" alt="" width="1200" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-79524" /> 会員は、同店が契約する日本プロゴルフ協会会員のプロによるレッスンも無制限で受けられる。5月の開店以来、全体の2割が女性や初心者、ブランクがある人の入会も多いそうで、 「初心者の方も多いので、一人一人に寄り添って結果の出せる施設を目指していきたい。そして、それぞれの目標をプロと一緒に達成してもらえたらうれしいですね。私もゴルフが大好き。酒類営業からこちらへ移籍を志願したほどで、会員のみなさんと一緒に楽しみながら上達したいですね」 と話す。 月額料金は、平日会員=9900円、全日会員=1万3200円、VIP会員=2万6400円。入会金=1万1000円。事務手数料=3300円。 ■インドアゴルフパークMabuchi 浜松肴町 〒430-0932 静岡県浜松市中区肴町317-9 間渕ビル 3f TEL.053-523-7676 <a href="https://indoorgolfpark-mabuchi.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://indoorgolfpark-mabuchi.jp/</a>
    (公開)2023年11月23日
    ゴルフゾンジャパンは、複雑な予約管理による業務負荷の軽減と会員へのスムーズな案内を可能としたオリジナルのシステム「G―SOAS(ジーソアス)」を発売した。 「ジーソアス」は店舗運営として予約を受ける上で基本となる同時予約可能数や予約可能時間の設定など、8種類の設定ができる。さらに一目で分かりやすい予約状況画面を提供する。 また、同社のシミュレーター機器「GDR―Plus」導入で自動セットアップが可能となる。店舗オーナーに寄り添うシステムだ。 ■「ジーソアス」特徴 ・定時スタートで案内が可能。 ・定時スタート、定時終了のセッティングにより、会員の打席ブースの入れ替えがスムーズに行える。 ・予約のないシミュレーターはロックがされ不稼働。無断利用防止ができる。 ・遅刻した会員の利用はチェックイン後、プレイ~予約終了時刻まで。 詳細は以下の通り。 <a href="https://company.golfzon.jp/soas" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://company.golfzon.jp/soas</a>
    (公開)2023年07月04日
    今年9月、二木ゴルフつくば学園店内にインドアゴルフ練習場がオープンした。GOLF RANGE LUANA TSUKUBAがそれで、打席予約、支払い、シミュレーターの起動まで、スマートホン1台で完結できるのがウリ。 同社営業開発室の深作正勝室長がこう話す。 「LUANAはハワイ語で楽しむ、くつろぐという意味を持つことばです。そんな場所で楽しくゴルフの練習をしてほしいという願いを込めています」 同店は60坪のスペースに計5打席を設置。計測器はディテクトの『プリズムプロ』×4台に加え、天井設置型『シグナス』と傾斜台の『スタンスプレート』を組み合わせた左右打席の構成となっている。 GOLF RANGE LUANAについて、まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/l5IHkUGoc2M" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 先出の深作室長が、 「『シグナス』は天井から高速カメラでインパクト映像を撮影しているので、ヘッドやシャフトの動き、ヒットポイントも確認することができます」 と前置きして、次のように説明する。 「『プリズムプロ』との大きな違いは、視界のある範囲にセンサーを置かないので、部屋を広く使えて快適なゴルフ空間が作れる点でしょう。 また、高性能カメラを搭載しているため、測定エリアが広く、部屋の中央にティーを設置すれば、左右両打席での使用も可能です。天井設置型センサー&自動傾斜台との連動にも最適なモデルですので導入を決めました」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9749.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74454" /> 新製品の『シグナス』は秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボール初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生される。これ以外にも練習場モードに加え、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9765.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-74455" /> ゴルフレンジ・ルアナ営業開発室 深作正勝室長 『シグナス』と連動、先述のショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(90万円)と組み合わせても200万円弱とコストパフォーマンスに優れるのが強みといえそうだ。 <h2>ハコモノと連動した会員システムを提供</h2> 同店では、ハコモノのシステムを利用して会員情報と予約プログラムを構築。これをディテクトの計測器と連携して、スマホ或いは予約端末から打席予約が行える。ひとくちで説明すると、QRコードで各打席へログインして、会員データを一括管理するもの。 この一連のシステムを導入すれば、空き状況の確認→予約→打席チェックイン→練習開始→練習時間終了5分前に画面表示→チェックアウトまで一元管理を行うことができる。また、過去のスイング動画などを記録し、すでに会員システム導入済みの施設との連携も可能だ。 「簡単に予約ができて、思いついた時にスイング修正や苦手な傾斜を繰り返し練習して克服することができます。今後もゴルファーの気持ちに寄り添った運営を行い、お客様に喜んでいただける施設にしていきたい。是非、ご来店をお待ちています」(深作室長)―。 【精度】 天井設置型 ・ 撮影コマ数秒間1500コマ(高速カメラ×2台) ・閃光時間1/30000秒(高速ストロボ) ・センサー:5メガ 【機能性】 ■ボール計測 ・初速 ・キャリー ・飛距離 ・左右ブレ ・打出角(上下) ・打出角(左右) ・バックスピン量 ・サイドスピン量 ■ヘッド計測 ・へッドスピード ・ミート率 ■練習場モード ドライバー、アイアン、パター ■ラウンドモード 5コースの中から最大20名までプレー可能。複数打席でコンペ同様同時プレー可能。 ■オンコースモード コース内の任意の場所から繰り返し練習が可能 *オプションソフトウエアで米国の有名コースペブルビーチ、ファイヤーストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどプレーできる *シミュレーションと連動可能 ■設置スペース 間口3×奥行5×高さ2.8(m) 【価格】 シグナス(本体):128万円~ スイングプレートDGP1500(自動傾斜台):90万円 1 QRコードを表示 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9726.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74448" /> 2 チェックイン <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9730.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74449" /> 3 練習開始 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9727.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74450" /> ■ゴルフレンジ・ルアナ つくば 〒305-0817 茨城県つくば市研究学園1-3-15 二木ゴルフつくば学園店店内/営業時間10時~21時・年中無休/TEL. 0120-350-562 https://golfrangeluana.jp
    (公開)2022年11月22日
    昨今、インドアゴルフスクールが隆盛だが、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍している。タブレットでスイング動画を確認したり、インパクトゾーンを高速度カメラで撮影してヘッド挙動の傾向を探る……。趣味が嵩じて個人宅へシミュレーションゴルフを設置するケースも年々増えていると聞く。 ディテクトの弾道測定器『Golf Swingbetter-CYGNUS(ゴルフ スイングベターシグナス)』もそのひとつ。同社は高速度カメラを得意とするカンパニーで浮谷卓匡社長が、 「『シグナス』は天井から高速カメラでインパクト映像を撮影しているので、ヘッドやシャフトの動き、ヒットポイントも確認することができます」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_monitor.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-69382" /> インパクト時のスローモーション映像を再生 と前置きして次のように説明する。 「視界のある範囲にセンサーが置かれないため部屋の空間が広く使え、快適なゴルフ空間が作れます。また、高性能カメラを搭載しているため、測定エリアが広く、部屋の中央にティーを設置すれば、左右両打席での使用も可能です。また、天井設置型センサーのため自動傾斜台との連動にも最適なモデルになっています」 新製品の『シグナス』は秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボール初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクト時のスローモーション映像も再生される。これ以外にも練習場モードに加え、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_camera.jpg" alt="" width="788" height="395" class="size-full wp-image-69383" /> 天井カメラセンサー「シグナス」 「歴代モデルを含めた設置実績は1000台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長) と、自信満々。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_plate.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-69384" /> 傾斜プレート 『シグナス』と連動、先述のショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(90万円)と組み合わせても200万円弱とコストパフォーマンスにも優れるのが強みといえそうだ。 24時間無人営業のニーズに応える会員システムを提供 ディテクトでは会員情報と予約プログラムを連携して、スマホ或いは予約端末から打席予約を行えるシステムを開発。既に同社千葉店で稼働中だ。 ひとくちで説明すると、ICチップ及びQRコードで各打席へログインして、会員データを一括管理することができるもの。 昨今は、24時間無人営業を行うインドア施設が増えているが、このシステムを導入すれば、建物のドア開錠から打席チェックイン→練習開始→練習時間終了5分前に画面表示→施錠まで一元管理を行うことが可能だ。 また、過去のスイング動画をはじめ、コンペの参加状況やラウンドスコア情報を記録し、すでに会員システム導入済済みの施設との連携に加え防犯セキュリティ(セコム)も万全だ。1台5000円~/月、導入費用及びセコムは別途相談。 <strong>精度</strong> 天井設置型 ・撮影コマ数秒間1500コマ(高速カメラ×2台) ・閃光時間1/30000秒(高速ストロボ) ・センサー:5メガ <strong>機能性</strong> ■ボール計測 ・初速 ・キャリー ・飛距離 ・左右ブレ ・打出角(上下) ・打出角(左右) ・バックスピン量 ・サイドスピン量 ■ヘッド計測 ・へッドスピード ・ミート率 ■練習場モード ドライバー、アイアン、パター ■ラウンドモード 10コースの中から最大20名までプレー可能。複数打席でコンペ同様同時プレー可能。 ■オンコースモード コース内の任意の場所から繰り返し練習が可能 *オプションソフトウエアで米国の有名コースペブルビーチ、ファイヤーストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどプレーできる*シミュレーションと連動可能 ■設置スペース 間口3×奥行5×高さ2.8(m) <strong>価格</strong> シグナス(本体):128万円~ スティングレー(自動傾斜台):90万円 無人会員システム:1台5000円/月*導入費及びセコムは別途相談 お問い合わせ: ディテクト TEL 03-5457-1212  <a href="http://www.ditect.co.jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.ditect.co.jp</a>
    (公開)2021年11月27日
    浮谷社長との再会は「SURF&TURF」を地で行く千葉・鴨川のディテクト社の直営店に取材で訪問して以来だ。 遊び心満載の海の近くのインドア練習場。素敵な空間だった。まるで大人の秘密基地。5打席をフルに使って、全員で同じタイミングで打ってラウンドできる機能は、今後のシミュレーターの方向性を予感させるものだった。 さらにその前は、新国立競技場前のおしゃれなインドアスクール「神宮外苑サマディクラブ」。毎回の会場のチョイスに強いメッセージ性を感じていた。 そして今回、二木ゴルフ南浦和店にお邪魔した。なるほど今度は多くのゴルファーがクラブ選びをする最前線の店頭なのだ。これまでの経緯から、そのメッセージを推察しながら店舗へ向かった。 <img class="aligncenter size-full wp-image-66249" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm1.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> 到着すると、店舗の奥に案内された。そこには巨大なVIPルームのような特別な打席空間が広がっていた。普通のインドア練習場なら2打席は取るであろう、贅沢なスペースだ。壁際に目をやると、いま大人気の「PING G425」のウッド、アイアンのヘッドが各種、それに合わせて多数のシャフトが整然と並んでいた。 試打室というよりフィッティングルームと呼ぶのが相応しい雰囲気だ。聞いてみると実際に「PING専門のフィッティングルーム」として現在使用しているそうだ。 この充実した設備の肝として、ディテクト社の弾道解析機が使用されているということだろう。打席の先には、小型、軽量で持ち運びも可能な同社の弾道解析機「プリズム」の最新モデル「プリズムPRO」が装備されていた。 <img class="aligncenter size-full wp-image-66253" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm5.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> <h2>当たらないプレッシャー</h2> 準備もそこそこに、打席に立った。体をほぐすために7番アイアンを振る。 少しは体がほぐれたところで、「G425MAX」9.5度に純正のTOURシャフトを装着して振った。 当たらない。 市場では曲がらないドライバーと高く評価されているクラブで弱々しいスライスボールを連発してしまった。まずい。 普通に当たらなければデータ計測にもならないし、撮影にも使えない。焦る。嫌な汗が出た。 営業中の限られた時間の取材だから、余計に焦り、ますます当たらない。師走の忙しさでクラブを握るのは久しぶりだし、この一週間、首から右ひじにかけて少し痛みがあるし、プレゼン資料の作成で寝てないし、と言い訳ばかりが頭の中をぐるぐる回る。 スタッフと浮谷社長に申し訳ないと思いながら球数を重ねていった。悪いなりに何とか撮影が進むと、フェイスの3隅にポッチが付いたドライバーを手渡された。 これがあるとさらに詳しい情報が取れるようだ。そういえば、以前の取材のときにはフェイス面だけでなくクラウン側にもポッチが付いたドライバーで打ったことを思い出した。 <h2>飛躍的な進歩</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-66250" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm2.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> なかなか当たらずに苦労した計測データを見ながら、浮谷社長との対談を映像に収める。 お人柄そのままに柔らかい口調はとても話しやすく、撮影がスムーズに進行していく。最新の弾道解析機「ゴルフスイングベター プリズムPRO」の最大の特徴を聞いてみた。 これまで小型、軽量でありながら、秒間1000コマの高速度カメラを使用していた「プリズム」だが、「PRO」ではその1.5倍、一気に秒間1500コマまで性能が向上しているというのだ。すごい。元々のコマ数でも十分な数字なのにその1.5倍なのだ。 ボール初速、打ち出し角(上下、左右)、バックスピン量、サイドスピン量、キャリー、飛距離、左右のブレ、それにヘッドスピード、ミート率、欲しい情報はほとんどカバーされている。 実際にインパクト直前の写真を見るとヘッドの動きが鮮明でわかりやすい。撮影速度が1.5倍になっただけのことはある。 さらにフェイスの3隅にポッチをつけたドライバーのデータでは、ブロー角、クラブパス、フェースアングルが数字とともに残像に合わせたラインで細かくクラブヘッドの動きがわかる。 見事にインサイドからクラブヘッドが入っていた。さらに恐ろしいくらいのアッパーブローだった。ティーも普段より高く、マイクラブじゃないし、と言い訳のような納得材料ばかり探していたが、まさにこれがフィッティングにおいて大切な要素になってくるのかなと思った。インパクト直前のクラブヘッドの動きを可視化することは大切な判断材料になるのだ。 <h2>クラブ選びに欠かせない</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-66251" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm3.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> 使用したクラブは「PING G425MAX」。現代のドライバーの代表格であり、大きな慣性モーメントを追求している開発の方向性はトレンドをけん引しているクラブである。 昔の大型ヘッドは、上手く当たると飛ぶが、右に出てそのまま真っ直ぐ飛んで行ってしまうことが多かった。 正しくスクエアインパクトが出来ていないのだ。まさに筆者のインサイドからのヘッドの軌道のことだ。フェイスが正しく戻らず、右を向いたままでボールがそのまま右に飛び出していく。それを補うためというのも理由の一つであると筆者は考えるが、昨今のNEWモデルは同一コンセプトで3兄弟のシリーズ展開が多い。 ボールが曲がりにくい大きな慣性モーメントのドライバーはスクエアなインパクトが出来さえすれば真っ直ぐ飛んでいく。だからフィッティングして正しいインパクトを迎えられるヘッドとシャフトの組み合わせを探すのが最新モデルほど大切な要素の一つになっているのだと思う。 そのように考えると、ディテクト社の誇る弾道解析機「プリズム」は、ゴルファーと直接対峙するショップの店頭で、代えがたいパートナーとなっていることが予想できた。 店舗スタッフからは操作がシンプルで使いやすいとの評判も聞く。大型ヘッドの時代こそ、弾道解析機を上手に活用することが大切である。多くのゴルフクラブの販売店でディテクト社の「プリズム」が重宝されている理由が納得できた。信頼のおける打球解析機は、最新クラブ選びの大切な役割を担っているようだ。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/EdmImropd4E" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> &nbsp;
    (公開)2021年03月10日
    インドアゴルフスクールが巷で猛威を奮っている。その裏側では、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍しているのをご存知だろうか。 ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)』もそのひとつ。同モデルは累計販売数600台超の販売実績を誇る人気機種で、スポーツクラブ大手のコナミスポーツでは数百台規模の導入に踏み切っている。 『プリズム』は、最上位機種の『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』の性能を限定(フィッティングモードなし)した、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器だ。ディテクトは、元々高速度カメラを得意とするカンパニーで、同社浮谷卓匡社長が次のように説明する。 「『プリズム』はインターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/254df2555e3b067ce37f3181c36baa56.jpg" alt="" width="788" height="573" class="aligncenter size-full wp-image-62623" /> 練習以外にもラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。さらに複数打席を1台のPCでセンターコントロールしてラウンドできる対戦モードがあり、これ1台で様々な用途に活用できるという。 設置店舗からは、 「『プリズム』は正面のカメラでスイングを撮影し、コマ送りもできますから修正ポイントが明確になります。インパクト付近のヘッド挙動が見えるのもグッド。オフセンターヒット時にフェースが閉じたり、開いたりといった部分が可視化されるので、レッスンの現場では説得力が増します。 また、本体は軽量&コンパクト設計なので、左打ちの方が来店された場合でも簡単に動かせるのもいいですね」 と太鼓判を押す。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/HJxjL9RrEjQ" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>北米輸出も好調</h2> &nbsp; 一方、フラッグシップモデルの『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、量販店の二木ゴルフや有賀園ゴルフなどに導入されており、クラブフィッティングで活躍中。クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動を計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示する。 同社の製品はすべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全。さらに、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾く『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。 昨今は北米地域への輸出も好調で、今後の展開としては、天井カメラタイプの開発及びプリズムのさらなる低価格化を目指すという。同社直営の鴨川店では、日夜運用テストが繰り返されている。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/pgUp9-tYtxE" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2020年06月01日
    ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRISM(スイングベタープリズム)』がこのほど、コナミスポーツへ導入された。 新製品の「プリズム」は、『Swingbetter‐PRESIO』の性能を限定(フィッティングモードなし)し、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器。同社浮谷社長によれば、 「インターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 また、練習場モードのほか、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポートしているため、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <h2>『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』</h2> フラッグシップモデルの『Swingbetter‐PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器。 ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することが可能で、他の測定器とは異なりミスショットの原因究明に役立つのが特筆すべき点。 また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるとか。 フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動が計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。 さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。 そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいる。 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 「設置実績は300台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。  昨今は北米地域への輸出も好調。メイドインジャパンの確かな技術力により、着実に地歩を固めつつある。
    (公開)2019年05月27日
    販売200台突破! 高速度カメラ、 画像計測の最先端技術を結集 <h3>Check point!</h3> <ul> <li>コンパクトで可搬型</li> <li>販売実績200台を突破</li> <li>世界初の画像解析機能満載</li> </ul> <h3>製品の特徴</h3> ディテクトのゴルフアナライザー『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』は、1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器。ボールや、ヘッドの計測ができるとともにインパクトの瞬間をスローモーションで再生することが可能で、他の測定器とは異なりミスショットの原因究明に役立つのが特筆すべき点。また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てる点も大きな特徴だ。 具体的な機能として、フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、ドライバー、アイアンはもちろん、パターのインパクト時のクラブ挙動が計測できるようになっている。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。 同社浮谷卓匡社長によれば、「そのデータを基に、スイングテンポやリズムも表示できますので、レッスンの場でも活躍します」 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 設置についても特に大掛かりな作業は不要で、使用電源も100V。「設置実績は200台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。 <h3>商品DATA</h3> 毎秒1000フレームの高速度カメラ2台を搭載、インパクトのスーパースロー映像を即再生。1/20000秒の高速ストロボを採用、直射日光の下でも十分に対応できる明るさで屋外使用が可能。新開発のドップラー速度計によりヘッドスピードを計測。全てクラブヘッドで操作可能。 <ul> <li>価格:128万円~</li> <li>重量:8kg</li> <li>高さ:88㎝</li> <li>幅:29㎝</li> <li>奥行:19㎝</li> <li>電源:100V</li> <li>*折り畳み可能</li> </ul> <h3>設置店インタビュー</h3> 「計測器『プレシオ』を使用して、現在80人あまりの生徒のスイングデータをフォルダ管理しています。具体的には、90日ごとにスイングを記録して、現在と過去を比較。2画面でスロー再生しレッスン。クラブ軌道、前傾角度、上下動のチェックも容易です。また、ゴルフをまったくした事がない人のための講座『はじめのいっぽ』では、ラウンドモードで疑似体験してもらうなど、『プレシオ』を用いたレッスンは理解度があがると同時に顧客満足度向上にも一役買っています」(青葉台ゴルフラボPGAティーチングプロ大津年章氏) 「青葉台ゴルフラボは今年6月11日オープンしました。当社は世田谷区千歳台で屋外練習場「千歳ゴルフセンター」を運営していますが、インドアの参入ははじめて。ゴルフをフックとしてここが地域のコミュニティの場となり、ひいてはゴルフ産業へ微力ながら貢献できれば幸いです。ご来場をお待ちしております」(青葉台ゴルフラボ 横山雅也代表) <img alt="ディテクト Swing Better Plesio(スイングベタープレシオ)" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1611-ditect_2.jpg" width="650" height="433" style="margin: 0 0 10px"><br /> 青葉台ゴルフラボ横山社長(右)大津プロ(左) <img alt="ディテクト Swing Better Plesio(スイングベタープレシオ)" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1611-ditect_1.jpg" width="650" height="433" style="margin: 0 0 10px"><br /> 1F 6打席、2F 6打席の計12打席を完備 <h3>商品のお問い合わせ ディテクト</h3> <ul> <li>TEL:03-5457-1212</li> <li>URL:<a href="http://www.ditect.co.jp/">http://www.ditect.co.jp/</a></li> </ul> <h4>取材協力 青葉台ゴルフラボ</h4> <ul> <li>横浜市青葉区もえぎ野10-27</li> <li>TEL:045-507-6212</li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/SZjr1EVh6tM?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年11月18日
    コイン式&amp;単体利用もOK! 弾道測定器『プレシオ』と連動できる傾斜プレート登場 <h3>Check point!</h3> <ul> <li>弾道測定器『プレシオ』との連動が可能</li> <li>単体でも専用コントローラにて操作OK</li> <li>斜度可動域が最大10度の本格派</li> <li>100V電源で設置可能</li> </ul> <h3>インプレッション</h3> 練習場では、うまく打ててもコースに行くとダフリ、トップが止まらない・・・。それは、傾斜での打ち方が習得できていないから。そんなゴルファーの悩みをインドアで克服できないだろうか? これから紹介するディテクトの新製品『ゴルフスタンスプレートDGP1500』でズバリ、解決。特長は次の4点に集約されるだろう。 ①弾道測定器『プレシオ』との連動が可能 ②単体でも専用コントローラにて操作可能 ③斜度可動域が最大10°の本格派 ④100V電源で設置できるので大掛かりな工事が不要 低価格かつコンパクトで人気の同社製ゴルフアナライザー『Swingbetter PLESIO』と組み合わせれば、ボールが着地した位置の地形に自動的に傾く仕組みとなっている。既に『PLESIO』を導入しているインドア練習場をはじめ、ゴルフ専門店、工房においては、『ゴルフスタンスプレートDGP1500』と連動させることで、一層集客やレッスンの説得力が増しそう。 対応ソフトウエアはPLESIOの2モードとなる。ラウンドモードでは、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドが楽しめる。また、オンコーストレーニングモードでは、レイアウト図からコース上の任意の位置を選ぶと、その場所の傾斜に合わせてプレートが傾くので、そこからの残り距離を反復練習することもできる。 同社浮谷卓匡社長によれば、「『プレシオ』と連動して使用する場合は、スタンプレートの高さに合わせて、真横からインパクトデータを抽出するリフトアップ機が付属します。これにより、高さが上下しても常に同じポジションから映像を捉えることができます」と説明。つまり、苦手な傾斜及び距離の反復練習が行えるというわけだ。また、練習場などPLESIOをセットできない場合は専用のコントローラにより簡単操作可能で、さらにコイン機器との連動も可能となる。 設置は床の上で組み立てるだけの手軽さで、使用電源も100V。基本的にハツリ、コア抜きなどの大掛かりな工事は不要だという。さらに、本体の高さは150ミリに抑えつつ斜度の可動域は最大10度とより実戦向きの仕様も◎。「すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」 と自信満々。 <h3>設置店インタビュー</h3> 弾道測定器『プレシオ』と傾斜プレートの導入により、これまで実際のコースでしか出来なかったレッスンがインドアで出来るようになりました。前上がりや左足下がりなど傾斜で最も重要になってくるのはアドレスです。いかに平坦な場面と同じ状況を作れるか? ポイントは、両ヒザの高さを合わせること―。今回は、アマチュアの方が最も苦手とする左足下がりのライを『スイングプレート』で実際に作りレッスンしていきましょう。いつも通りに構えてしまうと、右足が前に出たオープンスタンスになってしまいがち。そこで、ヒザの向きを正面に対して真っ直ぐ向けたまま、右足をやや下げると正しいスイングができるようになります。左足下がりは、手前の地面が高くなっているため、ダウンスイングがインサイドから入ってくるとダフりやすい。そこで、クラブが上から入るように、ややアウトからインサイドに抜けるイメージで打つと◎。 さらに体重移動を積極的に行えば、外側からクラブが入りやすくなるので、よりボールをクリーンにとらえることができるようになります。こうした一連の動きを体感しながら、かつ反復練習が行えるのも『スイングプレート』のメリット。説得力のあるレッスンが可能になります。 <h3>商品詳細</h3> <ul> <li>サイズ:1500W×1200D×150H</li> <li>重量:約100kg</li> <li>電源:AC100V</li> <li>IF:USB2</li> <li>設置スペース:3m×3m×5m</li> <li>価格:98万円</li> </ul> <h3>商品のお問い合わせ ディテクト</h3> <ul> <li>TEL:03-5457-1212</li> <li>URL:<a href="http://www.ditect.co.jp/">http://www.ditect.co.jp/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/qavdN4Vevbk?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年06月20日
    <h2>check point</h2> <ul> <li>『プレシオ』との連動が可能</li> <li>単体でも専用コントローラにて操作可能</li> <li>斜度可動域が最大10°の本格派</li> <li>大掛かりな工事が不要</li> </ul> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/UKjIN7X8Vuo?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h3>商品詳細</h3> 練習場では、うまく打ててもコースに行くとダフリ、トップが止まらない・・・。それは、傾斜での打ち方が習得できていないから。そんなゴルファーの悩みをインドアで克服できないだろうか?これから紹介するディテクトの新製品『ゴルフスタンスプレートDGP1500』でズバリ、解決。低価格かつコンパクトで人気の同社製ゴルフアナライザー『Swingbetter PLESIO』と組み合わせれば、ボールが着地した位置の地形に自動的に傾く仕組みだ。既に『PLESIO』を導入しているインドア練習場をはじめ、ゴルフ専門店、工房においては、『ゴルフスタンスプレートDGP1500』と連動させることで、一層集客やレッスンの説得力が増しそう。 同社浮谷卓匡社長によれば、 「対応ソフトウエアはPLESIOの2モードとなりますが、ラウンドモードでは、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドをお楽しみいただけます。また、オンコーストレーニングモードでは、レイアウト図からコース上の任意の位置を選ぶと、その場所の傾斜に合わせてプレートが傾くので、そこからの残り距離を練習することができます」と説明。 つまり、苦手な傾斜及び距離の反復練習が行えるというわけだ。また、練習場などPLESIOをセットできない場合は専用のコントローラにより簡単操作可能で、さらにコイン機器との連動も可能となる。設置は床の上で組み立てるだけの手軽さで、使用電源も100V。基本的にハツリ、コア抜きなどの大掛かりな工事は不要だという。さらに、本体の高さは150㍉に抑えつつ斜度の可動域は最大10°とより実戦向きの仕様も◎。「すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長)―。 <div class="item_data"> <div class="item_photo"> <p class="item_photo_img"> オンコーストレーニング画面 16番ショートホール残り143Y、つま先下がりからグリーンを狙う。</p> </div> ■サイズ:1500W×1200D×150H ■重量:約100kg ■電源:AC100V ■IF:USB2 ■設置スペース:3m×3m×5m ■価格:98万円 </div> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>ディテクト</h4> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.ditect.co.jp/</a>
    (公開)2015年11月04日
    <div class="check-point"> check point <ul> <li>■パターフィッティングモードを追加</li> <li>■スイングテンポを画面表示</li> <li>■パターフィッティングモードを追加</li> </ul> </div> <div class="player"> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RrwTr_n4lbY?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> </div> <div class="item_comment"> <h3>永井延宏プロの試打インプレッション</h3> <h4></h4> 最上位モデルの機能を絞り込んだ、低価格でコンパクト、設定も簡単なゴルフアナライザー『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』がさらに進化。新たに「パターフィッティングモード」が追加され、パターへマーカーとフェース面にプレートを貼ってクラブ登録を行うことにより、パッティングの詳細な計測が行えるようになった。従来の計測項目であるヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道、フェース角、ライ角、ロフト角等に加えて、アドレスからフォローまでのストロークすべてのデータを取得することが可能。ストローク全体を真上から見た左右方向の軌跡および、正面から見た上下方向の軌跡がグラフ表示される仕組みとなっている。さらに3DCGにより、ヘッドとボールをスティックピクチャーで動画表示し、ストロークをあらゆる角度から確認できるのも◎。同社浮谷卓匡社長によれば、「そのデータを基に、スイングテンポやリズムも表示できますので、フィッティング以外のレッスンの場でも活躍します」|。従来は、パターのシャフト部分へセンサーを貼るのが一般的で、センサー重量の影響によりバランスが崩れ、実際のヒットポイントから離れているため、精度にバラツキが生じていた。「『PLESIO』ではヘッドそのものにマーキングし、高速度カメラで撮影するため高い精度が保てます」(浮谷社長)と自信満々。この機能を搭載するアナライザーは『スイングベタープレシオ』だけで世界初。顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 </div> <div class="item_comment"> <h3>導入店インタビュー:伊勢原ゴルフセンターダンロップゴルフスクール伊勢原校(FC)西ヶ谷貴紀マネージャー</h3> 導入の一番の決めては、インパクトの瞬間を1秒間に1000枚撮影できるハイスピードカメラを内蔵している点です。フェース向きがどこを向いているのか、どこに当たっているのかが一目瞭然。スイング動画にラインを引くこともできますので、クラブ軌道、前傾角度、上下動のチェックも容易です。『プレシオ』を用いたレッスンは理解度があがると同時に顧客満足度向上にも一役買っています。 </div> <div class="item_data"> <h3>商品詳細</h3> 毎秒1000フレームの高速度カメラ2台を搭載、インパクトのスーパースロー映像を即再生。1/20000秒の高速ストロボを採用、直射日光の下でも十分に対応できる明るさで屋外使用が可能。新開発のドップラー速度計によりヘッドスピードを計測。全てクラブヘッドで操作可能。追加機能、パターフィッティングモード。 ■価格:128万円~ </div> <div class="contact"> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>ディテクト</h4> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.ditect.co.jp/</a> </div> <div class="feature_summary"> <ul> <li>∇ &lt;a href=&quot;"&gt;</a></li> <li>&lt;a href=&quot;"&gt;</a></li> </ul> </div> <p style="margin-top:20px"><a href="http://www.gew.co.jp/tieup/">【今月の特集のトップへ戻る】</a></p> </div>
    (公開)2015年06月04日
    <div class="feature"> <h2>ディテクト Swing Better Plesio</h2> 世界初!インパクト前後のスローモーション動画再生とドライバーからアイアン、パターまでの計測機能 <div class="main_img"> <img src="img/ditect1.jpg" alt="ディテクト Swing Better Plesio" width="260" height="155" /> </div> <div class="player"> <div id='playerJpZsMYvrRofr'></div> <script type="text/javascript"> jwplayer('playerJpZsMYvrRofr').setup({ file: 'https://www.gew.co.jp/tieup/201405_feature/movie/ditect.mp4', image: 'https://www.gew.co.jp/tieup/201405_feature/img/ditect2.jpg', width: '385', height: '270', autostart: 'false' }); </script> </div> <div class="item_data"> <h3>商品詳細</h3> 低価格でコンパクト、設定も簡単なゴルフアナライザー『スイング ベター プレシオ』がさらに進化。フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、ドライバー、アイアンはもちろん、パターのインパクト時のクラブ挙動が計測できるようになった。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。設置店である有賀園ゴルフ大田池上店 佐藤亘店長にその活用方法を聞いてみた。「当店が最も注力しているのは、クラブのフィッティング販売です。『プレシオ』は、インパクトの瞬間を1秒間に1000枚撮影できるハイスピードカメラを内蔵、まずは顧客の連続写真を分析します。次に2台のハイスピードカメラにより、インパクト時のフェース向きや打点、入射角、フェース軌道の4つの視点で解析。その場でスイングを108通りに分類し、最もマッチしたクラブを勧めています。客観的なデータを示すことで売上増に繋げています」―。 ■価格:128万円~ <img src="img/ditect1.jpg" alt="ディテクト Swing Better Plesio" width="645" height="385" /> <img src="img/ditect3.jpg" alt="ディテクト Swing Better Plesio" width="645" height="218" /> </div> <div class="contact"> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>(株)ディテクト</h4> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ホームページはこちら</a> </div> <div class="feature_summary"> <ul> ∇ シャフト・シューズ・デジタル機器特集 <li><a href="bassara.php">三菱レイヨン・ゴルフシャフト部 BASSARA P</a></li> <li><a href="tourad.php">GRAPHITE DESIGN TourAD GT-Ut Series, TourAD PT Series</a></li> <li><a href="gravity.php">GRAVITY WACCINE compo NEW GR55</a></li> <li><a href="nspro.php">NIPPON SHAFT N.S.PRO Regio Formula M</a></li> <li><a href="dynamicgold.php">トゥルーテンパースポーツ Dynamic Gold CPT</a></li> <li><a href="xps.php">フットジョイ XPS-1 Boa</a></li> <li><a href="ecomfort.php">フットジョイ eComfort Boa</a></li> <li><a href="asics.php">ダンロップスポーツ ASICS GELACER PRO2</a></li> <li><a href="tw14.php">ナイキゴルフ TW '14(MESH/IT)</a></li> <li><a href="zerospike-tour.php">TOURSTAGE ゼロ・スパイク ツアー</a></li> <li><a href="zerospike-tabi.php">TOURSTAGE ゼロ・スパイク タビ</a></li> <li><a href="coolshot.php">ニコンイメージングジャパン COOLSHOT AS</a></li> <li><a href="garmin.php">いいよねっと/ガーミン Approch S2J</a></li> <li><a href="enjoygolf.php">Enjoy Golf &amp; Sports Japan 弾道解析システム GC2 /ヘッド解析システム HMT</a></li> </ul> </div> <p style="margin-top:20px"><a href="https://www.gew.co.jp/tieup/">【今月の特集のトップへ戻る】</a></p> </div>
    (公開)2014年05月02日
      『BOXGOLF』は、80坪のスペースに9打席を設置。全打席にシミュレーションゴルフを導入している。1打席90分間で2000円(土日祝2900円、入場料:会員100円、非会員:300円)と格安だ。レンタルクラブ、シューズなども用意しているので、手ぶらでフラッと遊びにいけるのも魅力。   割り勘デートでは一人1000円ほどで1時間半楽しめるので、映画など他のレジャーとの競争力を備えている。また、練習利用として一人でも楽しめるスポット。   通常、ゴルフバーなどのシミュレーションゴルフは2時間も利用すれば1万円は軽く超える。『BOXGOLF』の料金設定は価格破壊といえるだろう。   なぜ、この料金設定が可能なのか。それはコストの低減に他ならない。他社の価格の10分の1程度という米国製シミュレーター「P3プロスイング」を導入したことに加え、施設は運送会社の倉庫を再利用するなど徹底したコストダウンを図ったのだ。   レンタルクラブは最新モデルを中古ショップから購入、常時300本程度を用意し、お客がクラブの打ち比べも可能。また、今後は工房と提携してクラブの調整やリシャフトなどの要望にも応えいくという。   営業時間:日~木10AM~2AM 金・土10AM~5AM 住所:東京都新宿区新宿4-3-15レイフラットB館2F TEL:03-6457-7896 詳細は、<a href="http://www.boxgolf.net" target="blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a>
    (公開)2009年10月23日
      ホンマゴルフ大宮店のリニューアルオープンイベントにも導入された(9月8日既報)。ディオントーキョーのシミュレーションゴルフを装備したもので、移動空間の車内でゴルフを楽しめるのがウリ。キャンピングカーの超大型版といったもので、内部にシミュレーションゴルフを設置して、大型ショッピングモール等の集客イベントにも効果を発揮するとPRしている。   商品名は『ゴルフストリーム』で、価格は1台997万5000円。同社は9月末まで全国でデモンストレーションを開催中だが、その期間中、企業からの要望があれば無料で貸し出しを行うという。大原社長は社団法人日本トレーラーハウス協会を設置して、普及や環境整備にも本腰を入れる。   最大のメリットは、駐車スペースさえあれば、いつでもどこでもシミュレーションゴルフが楽しめること。「飲食店などでシミュレーションゴルフを設置するには、かなりのコストがかかります。その点『ゴルフストリーム』は格安で、月18万円ほどのリース料でOK。そのため使用料も1時間1ブース2000円ほどで楽しめる。既存のゴルフバーなどに比べてはるかに安いから、手軽にゴルフを楽しめます」。またひとつ、ゴルフ産業にニュービジネスが発芽しそう。
    (公開)2009年09月13日