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    ハッシュタグ「シャトル」記事一覧

    マジェスティゴルフから先頃発売されたマルマン『シャトルゴールド』のドライバーと7番アイアンを、豊富な試打経験を持つギアの賢者・ソクラテス永井延宏プロとGEW片山三将がテストした。 片山はドライバーのヘッドスピード43。53歳という年齢にしてはやや速い方で、以前はバックティーからプレーするのが当たり前だった。しかし、シニアになって飛距離が急激に落ち込み、今はレギュラーティーでのプレーを余儀なくされている。「もう一度、バックティーから回りたい!」そんな思いで日々飛ぶクラブとの出会いを求めている・・・ 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 『シャトルゴールド』7番アイアンからテスト! <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-gold9.jpg" alt="マジェスティゴルフ『SHUTTLE GOLD』 7番アイアン構えた印象" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57668" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:『シャトル』といえば、お助けクラブというイメージがありますが、そのやさしさを『シャトルゴールド』は進化させたという位置づけ。ということで、まずは片山さんに7番アイアンを打ってもらいますが、構えた印象は。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:いわゆる飛び系アイアンという位置づけでストロングロフト設計(7番で27度)とのことですが、構えた感じはロフトが立っている印象はありません。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-gold5.jpg" alt="マジェスティゴルフ『SHUTTLE GOLD』 7番アイアン構えた印象" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57664" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:では、打ってみます。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-gold7.jpg" alt="マジェスティゴルフ『SHUTTLE GOLD』 7番アイアン試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57667" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:オー、高い! <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:ボールを見上げる顔の角度が普通の7番とは一段違いますね!ストロングロフトのボールの上がり方じゃないですよ。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:かなり早い段階でボールがネットを直撃しました。ちょっとビックリですね。では、もう一発打ってみます。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-iron_katayama.jpg" alt="SHUTTLE GOLD アイアン 片山試打データ" width="296" height="430" class="aligncenter size-full wp-image-57705" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:いやあ、これも高い。ショートアイアンやウエッジくらいの高さですね。でも、ただ上がるだけではなく飛んでいます。データも191ヤードですよ。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:僕は7番アイアンだと普段150ヤードなので、3~4番手は違います。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:ちなみに190ヤードだと普段は何番ですか。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:場合によりますが、いつもは4番アイアンやユーティリティです。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:ですよね。その番手ではあそこまでの高さは出ませんよね。それにしても衝撃的です。 <h2>ロフト10.5度、Sフレックスの『シャトルゴールド』ドライバーをテスト</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-gold4.jpg" alt="マジェスティゴルフ『SHUTTLE GOLD』ドライバー" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57663" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:ヘッド体積が460㎤のわりにはコンパクトに見えます。全体的にしまった印象です。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-gold8.jpg" alt="マジェスティゴルフ『SHUTTLE GOLD』 ドライバー試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57667" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:オー、いい弾道ですね!音もすごくいい。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:ええ、音は少し高めですが、しっかりとした打ち応えを感じます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:カーボンクラウンだと音がこもってしまうクラブもありますが、このドライバーはしっかりとした金属音ですし、飛距離も246ヤード出ています。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-driver_katayama.jpg" alt="SHUTTLE GOLD ドライバー 片山試打データ" width="296" height="430" class="aligncenter size-full wp-image-57707" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:そうですね、僕にとっては十分な飛距離だと思います。あと、実は今ちょっとトウ寄りに当たったミスでしたが、当たり負けしませんでした。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:そうですね。かなりスイートエリアも大きいので、曲がりも少ない。片山さんに何発か打ってもらいましたが、安定して240ヤードを超えて曲がりも少ない。このドライバーに、190ヤード打てる7番アイアンならコースが短く感じる。これだけ飛べば、バックティーから回らないとコースが短過ぎるんじゃないですか! <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:そうですね、ここまで飛べば自信を持ってバックティーから回れる。なんか、嬉しくなってきました。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle-gold3.jpg" alt="マジェスティゴルフ『SHUTTLE GOLD』ドライバー 永井プロ試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57662" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:『シャトルゴールド』のターゲットはクラブにやさしさを求めるエンジョイゴルファーということですが、片山さんのように飛距離やボールの高さをクラブにカバーしてもらい、その上でアスリート感を楽しみながらバックティーで回るというプレースタイルも見えてきます。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/shuttle_nagai.jpg" alt="SHUTTLE GOLD アイアン&ドライバー 永井プロ試打データ" width="788" height="525" class="size-full wp-image-57708" /> 永井プロ試打データ(左:7番アイアン、右:ドライバー) 私も打ってみましたが、ドライバーもアイアンもポンっとクラブを置くだけでフェースが目標を向いてくれますし、素直に振るだけでボールが上がって飛んでくれる。ゴルフの一番の醍醐味は、高く上がって飛ぶこと。その結果が、とにかく出やすいクラブという印象ですね。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/Dd4UDVSDb68?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2019年06月21日
    <strong>エンジョイゴルファーのど真ん中に打って出る</strong> マジェスティゴルフは3月22日、『マルマン シャトルゴールド』(ドライバー、FW、UT、アイアン)を発売した。 今までの『シャトル』はシニア向けのお助けクラブという位置づけだったが、シニアは『マジェスティ』への一本化を図り、今回の『シャトル』はその下の年齢層が製品対象者になる。 具体的には、今までヘッドスピード40m/s以下を対象にしていたが、今作では40m/s~42m/sへ変更。エンジョイゴルファーのど真ん中に打って出る。 それに伴い、製品内容も変えていく。 「前作のドライバーの総重量は280gと軽量でしたが、今作では292gとやや重くし対象者に合わせています。ただ、やさしさを全面に押すという『シャトル』の理念は変わらず、『プレイ・ゴルフ・イージー』で展開していきます」(マーケティング本部の岩井徹氏) そのやさしさを特徴づけるのが、ドライバーの重心深さ、慣性モーメント、そして重心アングルだ。 前作の『シャトルNX-1』と比較すると、重心深度は36.5mm→45.0mm、慣性モーメントは4000g・㎠→4800g・㎠、重心アングルは23度→32度と大幅な数値変更が見られる。 「最近の大型ヘッドは低重心化も促進していますが、重心を低くするとどうしても浅くなります。それがボールがつかまらない原因にもなっていました。そこで『シャトルゴールド』はクラウンにカーボンを採用し軽量化、その分の重量をソール後部に配することで低く深い重心位置を確保、ボールのつかまりやすさを実現しました」 <img class="aligncenter size-full wp-image-56604" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/190427I8.jpg" alt="" width="788" height="525" /> 製品力に並々ならぬ自信を見せる。 ドライバーの価格は7万5000円。フェースのどこに当たってもやさしく、真っすぐ、正確に 一方、アイアンは高弾道を生み出す「深低重心設計」。 さらに、フェースに高強度材を採用して弾き感を出すとともに、ソール内部の薄肉部を広げ、打点のバラつきを抑えるなど、随所にやさしさを搭載した。フェースのどこに当たっても真っすぐ飛ぶ。そんなやさしいモデルに仕上げている。 価格は4本セット(7・8・9・PW)で8万円(税別)。単品で5・6・P/S・AW・SWが各2万円(同)。
    (公開)2019年04月29日
    「今回『コンダクター』で着目した点は、『打点・改善!』です。一番飛ぶポイントでインパクトする確率を高める。いわば実打点と、強弾道エリアを一致させることで、まだまだ飛ばせるぞ! ということを訴えていきたいと思っております。これは40年の歴史の中で培った開発魂によるもので、今後も製品を発表していく中で、皆様が『打ってみたい、ワクワクする』と思うクラブを作っていくことが、我々がゴルフ業界を活性化させる方法ではないかと思っております」 とコメント。   その『コンダクターLX』シリーズから、ドライバー(7万350円~)、FW(3万6750円~)、UT(2万9400円~)、アイアン(6本セット、10万800円~)が、それぞれ「アスリートライン」、「アベレージライン」というシャフトの違う2つのラインアップで4月上旬より発売する。   特筆すべきはドライバーで、「打点・改善!」をテーマにした、新コンセプトの「イージーディープヘッド」を採用。同社は、シャローヘッドを使用時のゴルファーの打点を分析。その結果、フェースセンターよりも下の周辺に打点位置がバラつき、飛ばすためのエリアとのギャップがあることを発見。それならば、一番飛ぶポイントで打てるようにすればいい! と、開発されたのがそれだ。   同ヘッドは、平均打点位置にスイートスポットを配置することで、実打点と強弾道エリアを一致させることに成功。上下のブレに強いヘッドは、高い確率で強弾道を生み出し、優れた飛距離性能を実現するという。   まさに、最も飛ぶディスタンスゾーンへゴルファーの打点位置を導く(コンダクト)クラブと呼ぶに相応しいシリーズになりそう。   また、多くのアベレージゴルファーの支持を受け、大型ヘッドのFWとして好評を博している『メガ・シャトル』シリーズから、ゆったり大きく飛ばす460cc、45・5インチの『メガ・シャトル i4000X 460』ドライバー(5万8800円)、中級アベレージゴルファーにオススメの『メガ・シャトル i3000MX アイアン』が3月上旬に発売となる。   なお、動画ニュースでは1月18日の記者発表会の模様を収録。   問い合わせはマルマンへ、03~5577~1140。
    (公開)2011年01月20日
    そこでマルマンは、アマチュアゴルファーに好評を博している『シャトル』シリーズから、ウェッジなみのやさしさとユーティリティ以上の飛距離を追求した『メガ・シャトル・アイアン』を2月19日発売する。価格は10万5000円(4本、#8~10、PW)で単品(#5、6、7、SW)各1本2万6250円。 ターゲットはズバリ、HS35~42m/sのミドルアイアンをさらにやさしく打ちこなしたい熟練ゴルファー。ショートウッドやウッド型ユーティリティの苦手なゴルファーにマッチするという。 同社によると、 「初めてゴルフクラブを手にした頃、ひたすら7番アイアンで150ヤードを打ち続けたものです。ゴルファーの固定概念、『150ヤードは7番アイアン』・・・。その感覚はゴルフクラブが進化した今でも、多くのゴルファーの中に、いまだにひとつの飛距離の目安として残っています。 ですが、果たして「きっちり」と実現できているのだろうか? 難しいならば道具に頼れないか? マルマンはこの要望に応えるため、ただ飛ぶだけではなく、アイアンの本質である飛んで止まることも考えながら商品化したのが『メガ・シャトル・アイアンです』―。 ヘッド素材はマレージング鋼を採用し、全番手同一重心距離設計(38ミリ)を施しているのが最大の特徴だ。装着シャフトは、先端と手元側は高めの剛性を確保した専用カーボン設計を採用し、大型ヘッドの挙動を安定させ、打ち込んでもしっかり感を確保しているとか。 今回の発売を記念し、2月19日(金)~5月9日(日)まで「7番アイアンで150ヤード飛ばなかったら交換しますキャンペーン」の実施も決めた。メガ・シャトル・アイアン(メンズのみ)単品及びセット購入者を対象に、飛距離性能に満足できない場合は他のクラブへ交換できる仕組み。さらに、コアセット(#8~10、PW)を購入した先着1000名にスイングチェック器をプレゼントする。 レディス用およびメガ・シャトル・ドライバー(5万8800円)も投入され、こちらは3月19日の発売を予定している。 なお、動画ニュースでは東京銀座で開催されたマルマン受注展示会(コンダクター、フィガロ、シャトル)のもよう及び大隅宏昭社長インタビューを収録した。 詳細はマルマンへ、TEL03-5577-1143。
    (公開)2010年01月22日

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