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    ハッシュタグ「ジオテックゴルフコンポーネント」記事一覧

    ジオテックゴルフコンポーネントは先頃、あなたのスイングを最大限、飛距離に変えると謳う『QUELOT RE18(クロト ロイヤルエクセレンス』シリーズを発売した。 同社のフラッグシップブランドとなる『クロト』は、従来シニアを中心に熟練ゴルファー向けのヘッドパーツとして展開されてきた。 しかし、前作からその性能を評価するプロ・上級者などが増えてことで、ゴルファーのレベルという垣根を超えて、使用者の輪が広がりつつあるブランドに育ってきているという。 今回発売された『RE18』のラインアップは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ用ヘッドで、全てのヘッドに共通する特徴はインパクト時のエネルギー効率を上げて速いボール初速を生み出すというもの。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/1101-A3_11.jpg" alt="" width="700" height="186" class="alignnone size-full wp-image-41701" /> それを叶えるのが、<strong>「ラウンドクラウン構造」</strong>と<strong>「パワーソール設計」。</strong> インパクトの瞬間にヘッドのクラウンがたわむ「ラウンドクラウン構造」により発生するエネルギーを「パワーソール設計」を施したソールがしっかりと受け止めることで、エネルギーを効率的にフェースからボールへ伝達、フェース面の広い範囲でボール初速を向上するという。 これに加えて、新設計の不均厚SP700チタン合金フェースの採用で、アマチュアに多いヒール打点でも高い反発力を維持するとか。インパクトの打点がバラける、特にヒールに当たりやすいゴルファーは、試す価値がありそうだ。 <h2>オートマ車とマニュアル車の間?</h2> そして、ヘッドの慣性モーメント(MOI)にも新たなアイデアを投入した。MOIは大きい方がヘッドの安定性が高いというのが一般的な解釈だが、『RE18』は4128g㎝²とあえて過度に拡大しないことで安定性と操作性を両立したとか。 自動車でいえば、オートマ車とマニュアル車の丁度中間くらいの位置づけ。クラブの性能に頼りながらも、自分でも操作してちょっとインテンショナルなボールも打ちたい。そんなゴルファーの想いを体現できるモデルに仕上げたという。 <h2>最適な重心配分設計にもこだわり</h2> 「過度な低重心ヘッドは、スピン量の抑制効果による飛距離性能と引き換えに、左右の曲がり幅を拡大してしまう場合があります。そこで本モデルでは、適度な高さの最適重心位置に設定し、飛びと安定性の両立を求めました。ヒューマンテストの結果では、サイドスピンによる左右の曲がりが従来品と比較して、約20.5%軽減しています」(ジオテックゴルフコンポーネント) 左右の曲がり幅が2割強軽減されるということは、林に入るボールがラフで止まる、ラフに入りそうなボールがフェアウェイに残る可能性もあり、スコアメイクに大きな影響も与えそうである。 上記の設計ポイントは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティに共通するものだが、ドライバーにはヘッドホーゼル内部にウェイト装填可能なSWA(スイング・ウェイト・アジャスト)システムを搭載。最大3gまで装填できるので、スイングウェイトや重心距離の可変で振り心地や球筋の調整もできるとのこと。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/1101-A3_15.jpg" alt="" width="330" height="186" class="alignnone size-full wp-image-41703" /> 以上、『クロト RE18』の製品特徴を説明したが、冒頭でも述べたようにシニア御用達といった様相を一変させ、幅広い層が使える機能性を搭載したことが見て取れる。 同社は、3月23日~同25日にパシフィコ横浜で開催されるジャパンゴルフフェアで『クロト RE18』を紹介する予定とのことなので、興味のあるゴルファーは同社ブースを訪れてみてはどうだろうか。 なお、価格は『クロト RE18 SLE』ヘッドが5万5080円(税込)、『クロト RE18 α―SPEC(高反発仕様)』ヘッドが5万9400円(税込)。
    (公開)2018年02月26日
    ジオテックゴルフコンポーネントは先頃、心躍る"あの頃"の飛距離をもう一度、と銘打ったドライバー『クロトRE16』から高反発仕様の『α―SPEC』と適合仕様の『SLE』を発売した。 『α―SPEC』は、上級者を満足させるこだわりの高反発フェースを採用するが、従来の高反発モデルとは一味違う工夫を凝らす。その点について、同社では次のように説明する。「従来の460㎝3クラスの高反発ドライバーは、アドレス時の投影面積が大きく、熟練のゴルファーにとっては構えにくいと感じるサイズ感でした。そこで『クロトRE16』は、フェースからバックフェース方向を引き締めた輪郭とし、安心感を損なうことなく、バランスの取れたヘッド形状を採用したのです。 また、新設計『カップフェース』が優れた反発性能と、軽量ヘッド特有の当たり負けを解消、ショットをコントロールする楽しさと圧倒的な飛距離性能で、"心躍る"体験をお届けします」 セットアップのしやすさやショットメイクのフィーリングの出しやすさなど、熟練のゴルファーが好む高反発ヘッドに仕上げるあたり、パーツを熟知する同社ならではといったところ。さらに、特徴を挙げるなら、スイング中のヘッドの挙動を安定させるという「エアロソール」シェイプだ。これは、ソール前方から後方へ続くスリットデザインと、ソールの後方部を反らした「エアロソール」設計が、スイング中の空気の流れを整えるディフューザー効果を生み出すというもの。 昨今、ドライバーヘッドの大型化に伴い空力特性が注目を集めているが、高反発モデルでこの分野の研究にチャレンジしているメーカーはほぼない。高反発モデルは、体力の落ちたシニア層が愛用するというイメージだが、先進テクノロジーを携えた進化形の高反発ということを考えれば、トレンドに敏感な若年層も取り込めそうだ。 一方の適合タイプの『クロ16SLE』の基本的なデザインは、高反発モデルと同一だ。しかし、細部を見ると、同社の精緻なモノ作りの姿勢が見え隠れする。それが、高反発モデルとは異なる重心設定で、重心距離を短く、深度を浅めにデザインしている。 適合モデルは高反発モデルに比べて、競技者の使用も多いことから自分でクラブを操ってボールをコントトールしたいというニーズも強い。この辺りのディテールに踏み込んだ『クロトRE16』シリーズは力作と呼ぶにふさわしい出来栄えだ。 なお、両モデルともヘッドパーツだけではなく、専用シャフトも用意しているので、同社サイト(<a href="http://www.geotechgolf.com/" target="_blank">www.geotechgolf.com</a>)でチェックしてほしい。なお、画像は上が高反発仕様の『α―SPEC』モデル、下が適合仕様の『SLE』モデル。
    (公開)2016年02月24日
    <h2>おすすめポイント</h2> <ul> <li>とにかく打球感が柔らかい</li> <li>開いてもボールが滑らない</li> <li>誰でもアイアン本来の弾道を楽しめる</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> このモデルは軟鉄鍛造で作っていますが、バックフェースをCNCミーリングでくり抜いたキャビティ構造になっているのが特徴です。 そして、実際に打ってみると、かなり柔らかいですね。フェースに吸いつく感じはよく出ています。 ややフェースが開いて当たった時でも、フェースの上でボールが滑る感じが少ないことでも、しっかりボールがフェースに乗っていることが分かります。ネックにメイド・イン・ジャパンという刻印が打ってありますが、国産ならではのこだわりも感じられますね。 ヘッドのサイズはやや大きめで、ショートからロングにかけて段々と顔が長くなっていきます。それによって、重心距離も伸びていくので打点のスピードアップやボールの上がりやすさといった特徴もあります。 そして、もう一つ感じるのが、弾道の美しさ。いわゆるアイアンらしい弾道で、自分が打った感覚よりもボールが上がっています。この辺りはヘッドが助けてくれるという印象が強いですね。 最近のアイアンはユーティリティ化というか、フェースの弾きで飛ばすタイプが増えています。 こういったモデルは前へ伸びる力はあるのですが、アイアンにしては低スピン過ぎるというか、アイアン本来のタテの距離を合わせるとか、インテンショナルなボールでコントロールするという面ではどうかといった印象もあります。 しかし、このモデルはアイアン本来のスピンが効いた弾道が打てる。そういった意味では、アベレージゴルファーからベテランゴルファー、そしてこれからゴルフを始める初心者の人にも薦められます。 初心者が、このような質感のいいモデルを使うことでゴルフの奥行きの深さ、いいクラブと出会う楽しみ、そしていいフィーリングとは何かを探求するきっかけにもなりますからね。 <h2>商品詳細</h2> ジオテックゴルフコンポーネントは先頃、"妥協を許さないモノ作りが生んだ、ジオテック最高品質モデル"と銘打った『GTFORGED I-215』アイアンを発売した。 このモデルは、軟鉄鍛造の中でも極めて柔らかい「超軟鉄(S15C相当)」をヘッド素材に採用し、鍛造製法を施すことで、上級者が好むボールがフェースに吸い付くような打球感、そして優れた操作性を実現したものという。 バックフェース(キャビティ)部は極めて精密なCNCマシン加工で切削。高級感のある見た目を表現する一方、中央部にアンダーカット構造を施すことで、絶妙な重量配分を実現し、SS(スイートスポット)高20.3㎜の低重心化と、左右MI(慣性モーメント)2566?を達成している。 また、重心深度を14.6㎜と深い位置へ移動させることで、しっかりとした高弾道を放てるモデルに仕上げたという。さらに、7番のFP(フェースプログレッション)を2.5㎜とグースネックにしながらも、滑らかな研磨加工でアドレス時にはグースに見え難い美観を達成。 軟鉄鍛造としてはソール幅をやや広めに取り、リーディングエッジ側にクレセントカットを施すことで、抜群の振り抜けも獲得したという。 ■素材:超軟鉄鍛造 ■仕上げ:ニッケルパールクロームメッキ・サテン(本体)、CNC 加工(バックフェース)、サンドブラスト(フェース・トップブレード) ■ルール適合 ■ホーゼル内径/外径:9.45/13.5㎜ ■番手:#4(ロフト角22度)、#5(同25度)、#6(同28度)、#7(同32度)、#8(同36度)、#9(同40度)、PW(同45度) ■価格:1万2000円(税別)/ 個 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/3tvOQ5eMwvE?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>商品のお問い合わせ:ジオテックゴルフコンポーネント</h2> TEL:0120-168-188 <a href="http://www.geotechgolf.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.geotechgolf.com/</a>
    (公開)2015年10月01日
    <h2>おすすめポイント</h2> <ul> <li>とにかくソフトな打球感</li> <li>アドレスでインパクトのイメージが湧く</li> <li>厚いインパクトなのに左へのミスが出難い</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 今回フォージドということですけども、素材にとても柔らかい軟鉄を使っているというのが、一番のウリということです。..また、バックフェースにはキャビティ構造を採用していますが、ツアーモデルということでより実践的な操作性を追求した結果、ソールを多面的にカットしているのも特徴のようですね。 実際に打ってみると、特に9番のようなショート番手だとソールの抜けの良さが強く実感できます。 また、全体を通じて、素材の柔らかさがインパクトの強さにつながっていますので、ボールをつぶして押し込んでいけるフィーリングがありますね。俗にいう厚い手応えのインパクトを体感できるわけです。 こういった特徴のヘッドだと、最近のソリッドボール、少し硬めで球離れの速いボールでもしっかりヘッドを押し込んでボールをつぶせていける。昔のバラタカバーのような柔らかいインパクトのフィーリングを感じることができるでしょう。 弾道の高さ、そして飛距離は十分に出ていると思いますし、ツアーモデルとして重要なスピン性能もしっかりあります。弾道の高さ、強さ、スピン量がバランスよくマッチングしている。ツアーモデルというのが頷ける仕上がりです。 あと、ボールを厚く潰していっても左に行くミスが出難い。よって、ハードヒッターが厚くボールを捉えて直線的にピンを狙っていけます。どちらかというと、フェード系のボールでピンを狙える。 そういったプレースタイルが見えてくるアイアンですね。それに仕上がりもすごくきれい。構えた感じもスッキリしていますし、リーディングエッジはストレートでアドレスした時にも構えやすい。 トップブレードの厚みもしっかりあるので、インパクトのイメージが構えた時から湧いてくるのもいいですね。コースでしっかり打ち込んでもらうと、ピンの根元に向かってボールを落とす楽しみがあるモデルですよ。 <h2>商品詳細</h2> ジオテックゴルフコンポーネントは先頃、ツアーモデルに相応しい優れた操作性と打球感を兼ね備えたという『GT FORGED T-215』アイアンを発売した。 このモデルは、基本形状はキャビティ構造だが、「ネスティングキャビティ(3層構造)」設計を採用することで、優れた重心位置・打球感・慣用性を高い次元でバランスよく配分したというもの。 フェースプログレッションはセミグースタイプとしながらも、ネック部分に絶妙な研磨を施すことで、見た目にはストレートに近い投影を実現したとのこと。その結果、上級者が安心して構えられるとともに、優れた操作性も発揮するモデルに仕上がったと同社では自信を見せる。 また、独自の特徴的な多面カットを施した「マルチカットソール」が、インパクト時のソールの引っ掛かりを軽減、無駄な跳ね上がりを防止し、振り抜けの良さを向上しているという。さらに、トップブレードはあえて厚めに設計し、アドレス時の力強さを強調。スチールシャフト装着を前提とした、やや軽量(5番で254g)設計に仕上げている。 ■素材:軟鉄鍛造 ■仕上げ:ニッケルクロームメッキ・サテン(本体)、サンドブラスト(フェース・トップブレード) ■ルール適合 ■ホーゼル内径/外径:9.45/13.5㎜ ■番手:#4(ロフト角22度)、#5(同25度)、#6(同28度)、#7(同32度)、#8(同36度)、#9(同40度)、PW(同45度) ■価格:1万1000円(税別)/ 個 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/INOKEQCAQIs?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>商品のお問い合わせ:ジオテックゴルフコンポーネント</h2> TEL:0120-168-188 <a href="http://www.geotechgolf.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.geotechgolf.com/</a>
    (公開)2015年10月01日

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