スリリングは、9月、大好評『SYUHARI - シュハリ -』の第二弾を発売した。
「シャフトに求められるものって何だろう?」を開発テーマに、数多くのフィッティングデータとヒアリングから導き出した答えは、ショットが「ブレない」こと。飛距離は優位性をもたらし、振りやすさは安心を導き出す。ただそこにはフェアウェイにあることが前提にあるはず。
そこで『SYUHARI SIKI』は「ドライバーショットをフェアウェイに!」を目的として開発。「ブレずに飛ばす」「ブレずに振りやすい」『SYUHARI SIKI』は、その“ブレない”を実現。シャフトデザインは、「琳派」の技法「たらし込み」(墨をたらし、そのにじみを利用した朦朧とした表現法)をイメージしているという。
<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/10/SYUHARI-SIKI_spec-1.jpg" alt="" width="788" height="198" class="aligncenter size-full wp-image-90659" />
<strong>その特徴は、次の2つに集約される</strong>
1.Optimally Layout Design 採用
シュハリブランドは手元剛性の軟らかなブランドカテゴリーを目指しており、そのなかで今回の『SIKI』はOptimally Layout Designを採用。ブレの少なさを実現するために材料、その配置を徹底研究。ブレないショットを実現するシャフトに仕上げた補整力を体感できる。
<h2>2.アーリーリリースによるインパクトまでの距離をブレずに運べる</h2>
アーリーリリースはハーフウェイダウンからインパクトまでの距離が長く、そこでブレが生じてミスヒットになる。その点、『SIKI』はバットから500mm付近まで補強を強め、先端部にはヘッドブレを抑える強さを持たせることでブレを解消。さらに、フープ層を多層にすることでつぶれの解消をも実現。
<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/10/SYUHARI_SIKI-1hon.jpg" alt="" width="788" height="289" class="aligncenter size-full wp-image-90660" />
その『SIKI』が狙うゴルファー層は次の通り。
・朝一のドライバーが不安
・上がりの3ホールでスコアがまとまらない、ショットがブレる
・アイアンがダフリ気味のプレーヤー
ラインアップはS+、S、SR+、SR、R+、Rの6フレックス。重量帯は49〜57g。価格は1本66,000円。
問い合わせ先
スリリング TEL048ー971-7920