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    ハッシュタグ「スーパーストローク」記事一覧

    スーパーストロークが大きく進化している。それを具現化したのが『ZENERGY』(ゼナジー) シリーズ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/style.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82076" /> フラットな正面に丸型の「TOUR」、五角形の「FLATSO」、そしてピストル形状の「PISTOL」がラインアップし、サイズ、カラー展開も豊富だ。 今回は永井延宏プロがそれらを代表して『TOUR2.0』装着パターをテックポートを変えながらテスト。その実力を検証した。 さらに、『ゼナジー』合計10種類(モデル、サイズ別)のグリップに対して、永井延宏プロがワンコメでヘッド、ゴルファーとの相性などを説明する。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/ijXLlUDS58g?si=2lSVT712IgjL54Wy" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>バランスポイントを変えて手元の緩みを解消できる</h2> <strong>テックポート25g装着で試打検証</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/teckport25.jpg" alt="" width="788" height="282" class="alignnone size-full wp-image-82061" /> 振り心地が変わりますね。少しだけ重心が体に近づいた感があります。手元を止めて体の動きでストロークをしていくといった動きと相性が良いですね。自然に振りが小さくなっていきます。 <strong>テックポート50g装着で試打検証</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/teckport50.jpg" alt="" width="788" height="170" class="alignnone size-full wp-image-82063" /> 50gを装着すると、確実にクラブの総重量はアップしているにも関わらずヘッドを軽く感じますね。それがいわゆるバランスポイントが手元に来て、手元が静かに動かせそうなので、高速グリーンなどでデリケートなタッチを出すのに合いそうな感じがしますね。 <strong>テックポート75g装着で試打検証</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/teckport75.jpg" alt="" width="707" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82065" /> 75gの「テックポート」になると、それ自体に長さがありますので、右手で握るところまでウエイトが入ってきている感じです。そうなると左右のグリップの中にウエイトがあるという感覚で、それを動かしている感覚。ショートパッドで手元が流れない。 <h2>三つの形状~モデル・サイズ別評価~</h2> <strong>フロントがフラットの円筒型で、握りやすく方向が出しやすい「TOUR」シリーズは、Tour 1.0、Tour 2.0、Tour 3.0、そしてTour 5.0の4つのサイズ展開で、エンハンストスパイン™テクノロジーと新しいマルチゾーンテクスチャリングを組み合わせたツアーシリーズ。</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/tour.jpg" alt="" width="719" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82067" /> TOUR1.0   ブレードパターなど、シャープなパターとの相性GOOD。 TOUR2.0   相性の良いヘッドは、ずばりネオマレットです。 TOUR3.0   ノーテーパー感が強くなり、機械的にストロークしたいゴルファーへ。 TOUR5.0   手元側の重量だけでも結構感じるので、大型マレットにはオススメ。 <strong>独特の五角形「Flatso」形状は、5つのエッジを備えた幅広でフラットなフロント形状で方向が出しやすいモデル。</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/flatso.jpg" alt="" width="931" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82069" /> FLATSO1.0   自然とアドレスの腕の形が5角形になり、フラット面を意識してストロークするから、フェースバランス、センターシャフトのパターに相性抜群。 FLATSO2.0   五角形をリアルに感じ、より下から支える感じで、デリケートな高速グリーン向け。 FLATSO3.0   五角形というよりボックス型。丸型を感じるようなデザインのパターと合わせるとイメージが出しやすい。 <strong>オーソドックスなピストル形状を現代風にアレンジし、左手(バットエンド側)が、ピストル形状でしっかりと握ることができ、右手(チップ側)はノーテーパーテクノロジーにより余計な動きを抑制。</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/pistol.jpg" alt="" width="788" height="425" class="alignnone size-full wp-image-82070" /> PISTOL TOUR   ピストル型は左手の下から持つような添え手部分が特徴。重心距離の長いL字パターなどと相性が良い。 PISTOL1.0   グリップ側面の平行感と下から左手を添える感じは、クローグリップのゴルファー向け。 PISTOL2.0   左手にグリップがスッポリ入り、手がロックされる感覚。パター、ゴルファーを選ばないマルチなグリップ。 <h2>スーパーストローク 4つのテクノロジー</h2> <strong>ノーテーパー テクノロジー</strong> スーパーストロークの特許技術である「ノーテーパー テクノロジー」は、バットエンドとチップエンドの幅がほぼ一定で、テーパーしていない(先細りしていない)形状。この形状より、手首の余計なローテーションや動きを抑え、パターストロークを安定。 <strong>テックポート</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/teckport.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82077" /> グリップにウエイトを装着してカウンターバランスの効果を得たり、自分好みの重量に変えられる「テックポート」が多くのモデルに採用。 <strong>新スパインテクノロジー</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/spine.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82072" /> グリップの下側に沿って改善されたエンボス加工されたリッジを持ち、インパクト時にフェースを固定するのが容易になるように設計。 <strong>新マルチゾーンレイヤー</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/multi.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82074" /> グリップの側面はソフトなポリウレタン製アウターレイヤーからのフィードバックと快適性を最適化するために、高感度エリアにテクスチャーを意図的に配置したデザイン。 お問い合わせ:ライト株式会社 TEL03-3918-3175 <a href="https://golflite.co.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://golflite.co.jp/</a>
    (公開)2024年07月11日
    悲願の全英オープン制覇を成し遂げたジョーダン・スピース。その14本すべてに装着されているのが、近年ツアーでも勢いを増しているスーパーストローク。 スイングクラブには『S-Tech』(黒、写真は青)、そしてパターには『FLATSO1.0』を装着し、通算11勝目、メジャー2勝目となる価値ある勝利を成し遂げている。 スーパーストロークが知名度を上げたのは日米のツアーで使用され、その独特の極太グリップが多くの勝利に貢献したことでメディアに取り上げられることが多くなった。 パター用の多層構造グリップが独特の柔らかさと、太さによる手首の余計な動きを抑制する特性がプロ・アマ問わず、多くのゴルファーに受け入れられている。 <img src="https://www.gew.co.jp/news/wp-content/uploads/sites/5/2017/07/170724Y3.jpg" alt="" width="651" height="155" class="aligncenter size-full wp-image-28690" /> 最近ではパター用グリップのサイズバリエーションも増加し、様々なゴルファーに受け入れられるとともに、ラバー製スインググリップ『S-Tech』、多層巻きウレタン系スインググリップ『クロスコンフォート』もラインアップし、パター用だけではなくスインググリップも脚光を浴びている。 今回のジョーダン・スピースの全英制覇によって、さらに注目されそうだ。 商品の問い合わせは販売代理店スポーツティエムシーへ、03-3769-5021。 <a href="http://www.superstrokejapan.com/" target="_blank">スーパーストロークwebサイト</a>
    (公開)2017年07月24日
    スーパーストロークグリップの日本輸入販売代理店のスポーツティエムシーは4月、スーパーストロークブランドより新たなシリーズとして『PISTOL GTR』を発売する。 『PISTOL GTR』は、昨年発売してツアーでも高評価のピストル形状をベースにノンテーパーテクノロジーを融合させた『PISTOL GT』の形状で、芯材にラバーを採用することで、インパクトのフィードバックをより鮮明にしたグリップという位置づけだ。 ラインアップは『PISTOL GTR TOUR』(重量65g±5g、横幅約25mm、長さ10・5インチ、カラー/ブラック、芯材/ラバー)、『PISTOL GTR 1.0』(重量82・5G±5G、横幅約27mm、長さ10・5インチ、カラー/レッド、芯材/ラバー)、そして『PISTOL GTR 2.0』(重量50g±5g、横幅約30ミリ、長さ10・5インチ、カラー/ネイビー、芯材/バイキャストポリフォーム)の3機種。 特に『PISTOL GTR 2.0』は、芯材にバイキャストポリフォームを採用しており、『PISTOL GT 2.0』より20gの軽量化に成功。同『GT』シリーズと合わせて、様々なニーズに対応できるラインアップとなっている。 問い合わせはスポーツティエムシーへ、03―3769-5021。
    (公開)2017年03月30日
    日本に上陸して早5年のスーパーストロークグリップ。パターグリップのツアー使用率は圧倒的だが、今年4月に同ブランド初となるパターグリップと同じ素材を使用したスインググリップ『CROSS COMFORT』を発売する。 『CROSS COMFORT』は、これまでパターグリップで培った知識、経験を元にした多層グリップ。パターグリップと同じウレタン表皮を採用することで、通常のラバーグリップに比べ密着性が高く、より弱い力で握ることを可能にしている。さらに、芯材には軽量ラバーを採用して捻れを抑制。グリップ表面には「X」パターンのスリットをデザインすることで、汗や雨でも快適に使用できるように設計されている。 サイズは、スタンダード(ブラック/レッド、48g±3g、内径60、バックラインなし)、アンダー(ブラック/レッド、35g±3g、内径59、バッグラインなし)、ミッド(ブラック/レッド、49g±3g、内径60、バックラインなし)、オーバー(ブラック/レッド、50g±3g、内径60、バックラインなし)の4サイズをラインアップする。今回のウレタン表皮のスインググリップ『CROSS COMFORT』の投入で、新たなスーパーストロークファンが増えそうだ。 問い合わせはスポーツティエムシーへ、03―3769-5021。
    (公開)2017年03月16日
    スーパーストロークの日本輸入代理店であるスポーツティエムシーは10月1日、契約選手であるセルヒオ・ガルシアが使用する『S Tech』に新色・ブルーを追加。それに併せグリップ交換キャンペーンを開催する。 ソフトなフィーリングとダイレクトなフィードバックをもたらす『S Tech』は、世界のトッププロが使用し、予想以上の売れ行きを挙げているという。その中で、ユーザーからの要望の多かったブルーを日本でも追加発売。 それに併せて、『S Tech』を10本以上及びパターグリップを購入、交換したユーザーに、「スーパーストロークオリジナルキャップ」(日本非売品)先着限定3000個をプレゼントするキャンペーンを10月14日より開始。 スーパーストロークといえば、パターグリップが一世を風靡しているが、この『S Tech』も既に4勝を挙げている。既存カラーのブラックに、新色のブルーが追加されたことで、カスタマイズの幅も広がりそうだ。 問い合わせはスポーツティエムシーへ、03-3769-5021。
    (公開)2016年09月30日
    日本に上陸してから早4年。パターグリップにおけるスーパーストロークのツアー使用率は圧倒的に高い。日米のツアーで支給されていたのが、市販されていないピストル型のパターグリップ。日本ツアーで支給されていた『PISTOL1・0P』は、男女ツアーとも使用率1割を超えていた。米PGAツアーでは『ピストルGT TOUR』が支給され、こちらも高い使用率を誇っている。 そのピストル型が今年4月上旬、日本市場にも上陸する。サイズ別タイプは『ピストルGT2・0』、『ピストルGT1・0』、そして『1・0』より少しだけ細い『ピストルGTツアー』だ。左手(順手で握ってバットエンド側)はピストル形状でしっかり握ることができ、ノンテーパー形状により右手(順手で握ってチップ側)の余計な動きを抑えることにより正確なストロークを施すという。 グリップのスペックは次の通り。 『PISTOL GT Tour』/重量=50g±5g、横幅=約25mm、長さ=10・5インチ、カラー=ホワイト/ブラック、ブラック/ブルー 『PISTOL GT 1・0』/重量=52g±5g、横幅=約27mm、長さ10・5インチ、カラー/ホワイト/ブラック、ブラック/ブルー 『PISTOL GT 2・0』/重量=70g±5g、横幅=約29mm、長さ=10・5インチ、カラー=ホワイト/ブラック そして、同社のもうひとつの特長であるカウンターコアテクノロジーモデルもバリエーションが増える。これまでの13・75インチの『PLUS』シリーズだけではなく、10・5インチシリーズにも搭載。『MID SLIM2・0』や『FLATSO1・0』にもウエイトを装着可能になった。また、新しく発売される『PISTOL GT』シリーズにもカウンターコアテクノロジーを採用。カウンターコア採用モデルは、通常のモデルとグラフィックを差別化して分かりやすいデザインで展開していく。 さらに、2016年シーズンは、スーパーストローク契約プロのセルヒオ・ガルシアやジェイソン・ダフナーが使用しているウッドアイアン用グリップ『S TECH』や『SQUARE』の軽量版や2016年の日本限定カラーなども発売予定だ。 問い合わせは販売代理店・スポーツティエムシーへ、03-3769-5021。
    (公開)2016年02月20日
    コンセプトも新たになった『FLASO』は、フラットデザイン(ホームベースを薄くしたような五角形デザイン)で、より握った時のフィット感が向上。グリップ上のフラットな面を大きく拡大することで、面を活かしたストロークに最適なデザインとなっている。 また、両手の間隔を狭くした合掌グリップ(右手と左手のグリップ位置の上下差をなくした)のようなグリップでも、違和感なく、ショルダーストロークをサポートする。 もちろん、スーパーストローク独自の「ノンテーパーテクノロジー」、そして「クロストラクションテクノロジー」を搭載。 「クロストラクションテクノロジー」は、グリップ表面にクロス(十字)のスリットを入れるとともに、粘着性の高いコーティングで、今まで以上に滑りを抑制。この表面加工により、従来以上に手の平に吸い付くフィーリングを醸しだし、余計なグリッププレッシャーから解放されるというモノだ。 これまでのサイズは、 ■FLASO MID  横幅=約34mm  重量=62・5g±5g  カラー=ホワイト/レッド ■FLASO  横幅=約41mm  重量=100g±5g  カラー=ホワイト/グリーン だったが、新たに『FLASO ULTRA』が新サイズとして登場する。 ■FLASO ULTRA  横幅=約27mm  重量=82・5g±5g  カラー=ホワイト/グレー また、『FLASO MID SLIM1・0』と『MID SLIM3・0』には新カラーが追加される予定で、様々なコーディネイトが可能になる。 同社がスーパーストロークを本格的に投入してから約2年。すでに25万本を販売している。その背景には、高い機能性やサイズバリエーションなどが挙げられるが、ツアーからのトップダウン戦略が奏功している。昨年には、オデッセイ、ピン、テーラーメイド製パターの一部OEMグリップとして採用されており、ブランディングは順調だ。今年の快進撃も見逃せない。 問い合わせはスポーツティエムシーへ、03~3769~5021。
    (公開)2014年02月05日

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