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    ハッシュタグ「ゼクシオセブン」記事一覧

      大幅な減収減益について同社は、次のように説明する。「『ゼクシオセブン』はシェアNO.1を継続していますが、発売2年目の影響で日本国内のクラブが大きく減収となりました。ゴルフボールは増収となりましたが、ゴルフ用品、テニスも減収となり、全体で大幅な減収になりました」   減収の大きな要因となったゴルフクラブの販売は、前年比8%減の74億円。一方、ゴルフボールは15%増の31億円と健闘した。業界が新製品の売上に頼っている背景が、同社の数字に如実に表れたといえるだろう。   地域別の売上高を見ると、日本は前述の通り前年同期比15%減の77億円と苦戦だが、北米(2億円増の25億円)、欧州(2億円増の13億円)、アジア(5億円増の21億円)と海外は順調に伸ばした。   「北米はゴルフ用品市況は堅調でしたが、当社は減収となりました。ゴルフクラブは『クリーブランド』ウエッジの新製品がシェアトップを奪還するなど微増でしたが、ゴルフボールが減収。アジアは韓国の増収が寄与しています。同国では新製品の『ゼクシオXD-AERO』ボール、『ゼクシオ』シリーズのクラブが順調に推移、特にゴルフクラブを中心に増収となりました」   同社が4月以降、どう巻き返しを図るか。新製品の投入や『ゼクシオセブン』のマークダウンの時期など、今後の動向に注目が集まりそう。
    (公開)2013年05月13日
      最終日、首位と1打差の2位タイでスタートした高見選手は接戦の末にトップタイでフィニッシュ、3選手でのプレーオフに突入。1ホール目、2ホール目ともバーディを奪い、激戦を制した。高見選手の「ファンケルクラシック」優勝は2010年大会に続き2回目。   それにしても、ダンロップスポーツ契約選手の活躍が目立つ。8月上旬に開催されたシニアツアー「ISPS ハンダカップ 灼熱のシニアマスターズ」で三好隆選手が優勝、その他、木戸愛選手も初優勝を遂げるなど、勢いに乗っている。   同社は9月、プロ・上級者向けに新開発された『スリクソンZ』シリーズのクラブを発売するが、こういったプロの活躍が新製品の販売を後押ししそう。   なお、高見選手の使用ギアは以下の通り。   ●ドライバー:ゼクシオセブン、●フェアウェイウッド:スリクソンZ-TX、●ユーティリティ:スリクソンHybrid、●アイアン:スリクソンZ-TX、●ボール:スリクソンZ-STAR XVなど。
    (公開)2012年08月23日
      "スピードアップでもっと飛ぶ、もっとゴルフがしたくなる"をキャッチフレーズに登場する『ゼクシオ・セブン』の最大の特徴は、「デュアルスピードテクノロジー」を搭載したことだ。ドライバーは新開発のシャフトによりクラブの慣性モーメントを小さくすることで、従来モデルよりもヘッドスピードのアップを実現したという。   新シャフトは手元側に重量を配分しているにもかかわらず、シャフトの剛性分布を手元側まで柔らかくするデザインを新開発。これによりヘッドが走ってヘッドスピードを前作よりも0.2m/sアップさせた。   さらに、ヘッド重量も前作の189gから194gと5g重くしたことでヘッドの運動エネルギーが向上。ボールスピードが0.3m/s速くなったとのこと。こういった新技術の搭載で、クラブ長は前作よりも0.5インチ短い45.5インチ仕様ながらも飛距離は7ヤードアップしているという自信作だ。   商品構成は、ドライバー・FW・UT・アイアン・レディスクラブをフルラインアップ。   『ゼクシオ・セブン』は国内市場だけではなく、アジア商圏での販売展開も強く見据えている。中国・韓国・東南アジアは日本と同時発売だ。「アジア商圏のドライバー販売比率は前作で全体の2割程度でしたが、『ゼクシオ・セブン』は3割超えを目指します」。   日本が縮小を余儀なくされているだけに、アジアでいかにシェアを伸ばせるか。ここに『ゼクシオ』の新たな成長が託されている。   なお、動画は本日の発表会を収録したもの。
    (公開)2011年10月17日

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