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    ハッシュタグ「チャリティ」記事一覧

    全国76店舗(直営20、FC56店舗)の中古チェーンを運営するゴルフ・ドゥは11月中旬、ひととのやCC(栃木県)で「子ども虐待防止オレンジリボン運動チャリティゴルフ」を開催。 参加者157名に加え、イメージキャラクターを務める関雅史、江澤亜弥プロ、運営スタッフ25名が大会を盛り上げた。両プロの記録に挑戦するドラコン、ニアピン大会や、国内男女ツアー選手のサイン入りグッズをチャリティ・オークションで販売。132万5015円のチャリティ金が集まる盛況ぶりだった。 「今回で7回目を迎えますが、この金額は過去最高額です。募金は埼玉県社会福祉協議会を通じ、埼玉県内に22ヶ所ある児童養護施設と、オレンジリボン運動の児童虐待防止全国ネットワークに全額寄付します」 そう語るのは伊東龍也社長だが、なぜ、オレンジリボンなのか? 「個人的な話になりますが、20数年前に働いていた職場に、親の虐待によって施設で育った従業員がおりました。その話を聞いて、オレンジリボンの存在を知り、いつか、同じ境遇の子どもたちを助けてあげたいと考えていたのです。今後も10年、20年と大会を継続していきます」 同社のコーポレートメッセージは「感動に、まっすぐ。」というものだ。運営スタッフは社員が務め、参加者に屈託のない笑顔で接していた。社会貢献活動を通じて、ゴルフ業界で働く意義も浸透させられる。社員教育の一環ともいえるかもしれない。一般参加者の声を聞いてみると、 「中古ショップは沢山ありますが、ゴルフ・ドゥを選ぶ理由は、どの店に行っても従業員がみんなフレンドリーで明るいからです」(埼玉県在住の大瀧洋司さん48歳) それはともかく、同社は昨年、アコーディア・ゴルフと下取りクラブの業務提携や、今年10月には女性ゴルファー向けウェブサイト「キュルキュル」と中古アパレルを下取り販売するECサイトを立ち上げるなど、積極的な動きをみせている。 「今後は、中古ショップで如何にレディスクラブを売るかを考えています」(伊東社長) 中古市場では最大手のゴルフパートナーが無料でクラブをプレゼントするなどで注目を集めているが、ゴルフ・ドゥの展開も斬新だ。
    (公開)2015年12月03日
    ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント大会実行委員会は本日、都内ホテル会場(ロイヤルパークホテル/中央区日本橋)で、「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」(以下、レジェンドチャリティ)を開催することを発表した。記者発表会には、実行委員の青木功氏(プロゴルファー)、王貞治氏(福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長)、日野皓正氏(ミュージシャン)、開催コースである「麻倉ゴルフ倶楽部」(千葉県佐倉市)の小野高秀総支配人が登壇。報道関係者約40名が集まった。 「レジェンドチャリティ」は、実行委員である前出3人の共通点であるゴルフを通じて、「子ども達に手をさしのべたい」という思いに多くのプロゴルファーや著名人が賛同し、開催しているチャリティイベント。大会で得られたチャリティの収益金は、病気の子ども達への支援、小児医療の中核となるこども病院への支援、また、東日本大震災にて被災した子ども達や震災孤児達を支援する団体ならびに基金など、子ども達を支える目的に活用している。実行委員である3名は、次のようにコメント。 「2009年からスタートしたこの大会も、おかげさまで7回目を迎えることができました。これまでおよそ2億円以上の寄付金が集まり、我々の活動が少しずつ形になっていることを感じています。今後も続けていきたいし、プロゴルファー仲間や著名人の皆さんが、『俺もこの大会にでてみたい』と思われるような大会を作り上げていくつもりです」(青木功氏) 「自分たちができる範囲で子ども達が、明るく楽しい人生を歩めるよう、少しでも協力したい。今後も続けることで、チャリティ活動はもちろんのこと、賛同する人たちの輪を広げていきたい。とにかく、みんなの思いをひとつにすることが大切。世の中の役に立てることは非常に嬉しいことだと感じています」(王貞治氏) 「昨年、実際に被災地へ足を運ぶ機会がありましたが、まだまだ復興は進んでいないことを目の当たりにした。自分はスポーツマンではないので、ゴルフのプレーで魅せることはできないが、音楽の分野から全力でサポートしていきたい。我々が生きている間は大会を続けていきたいね」(日野皓正氏) 昨年の大会は2日間で延べ6728人のギャラリーが来場し、多くの人間がチャリティに賛同。チャリティ寄贈金額の合計は約4600万円だった。ちなみに、2009年大会からの6年間で集まった寄付金は延べ2億4975万円にのぼるという。 また、「レジェンドチャリティ」では、東日本大震災で被災した子ども達に笑顔を届けるため、毎年、東北の被災地から子ども達を招待。昨年は、福島県相馬市玉野小学校・中学校の生徒たちを招待し、ギャラリー整理などの大会運営にも協力してもらったという。チャリティ金寄贈のほか、このような取り組みは子ども達に夢を与えるという意味で、特筆に値するだろう。 そして、大会の見どころといえば、やはりプロたちのプレーだろう。今年もチャリティに賛同したプロゴルファー、著名人が多く参加する。プロの部ではジャパンゴルフツアー選手会長の池田勇太が、自身3回目の優勝を目指して出場を決めた。加えて、目玉は昨年賞金王に輝いた小田孔明の出場。さらに、小田龍一、竹谷佳孝のほか、若手注目株の岩田寛、金亨成、シニアではベテランの奥田靖己が初出場。また、実行委員の青木功、尾崎直道、片山晋呉、倉本昌弘、中嶋常幸と5人の永久シード選手が出場するという豪華な顔ぶれ。 著名人の部では、実行委員の日野皓正、岩城滉一、郷ひろみ、佐々木主浩、舘ひろし、東尾修が第1回大会から7年連続の出場。初出場では上地雄輔、陣内智則、博多華丸、薬丸裕英の出場が決定。野球界からは2年ぶり6回目の山本浩二、初出場の前田智徳が出場を決め、こちらも豪華な顔ぶれが揃ったといえるだろう。 なお、開催コースとなる「麻倉ゴルフ倶楽部」は、都心から車で約1時間とアクセスに恵まれた下総の豊潤な自然のなかに位置するゴルフコース。今年も多くのギャラリーが来場しそうだ。最後に同大会に出場する青木功プロに意気込みを聞く。 「昨年はケガで1年間棒に振ってしまったからね。いまはゴルフをはやくやりたくてやりたくウズウズしているよ。やるからには、若い連中に負けないよう頑張りたいね。60台でプレーして、エージシュートを達成したいね」――。 「レジェンドチャリティ」は2015年5月9日(土)、10日(日)の2日間で開催。詳細は<a href="http://thelegendgolf.com/" target="blank">大会ホームページ</a>へ。
    (公開)2015年04月06日
    参加者が家族の大切さを再確認でき、ゴルフを「大切な人(家族)といつまでも」楽しんでもらいたいとのコンセプト。チャリティ金は東日本大震災の復興支援と、癌患者及びその家族への支援金としてキャンサーネットジャパン、タイラー基金へ寄贈される。   【概要】 ■主催:ジュピターゴルフネットワーク ■特別協賛:アメリカンホーム保険会社 ■協賛:テーラーメイドゴルフ ■開催日:2012年8月6日(月)  ■開催場所:ホウライCC(栃木県那須塩原市千本松793 Tel 0287‐37‐4114) ■参加費:3万円(エントリー費、キャディー付きプレー費、昼食代、パーティー代、参加費のうち1万円をチャリティ) ■参加定員:2名1チーム合計60チーム(120名) ■参加資格:2名1組のアマチュアゴルファーで、家族の参加であること。(家族の定義は3親等以内であり、チームの代表者は成人に限る。また、託児スタッフを用意しているので、参加者以外の子供の同伴も可) ■応募期間:2012年6月12日(火)~7月8日(日) ■競技方法:18ホール・変則オルタネイト/ダブルペリア方式 ■申込方法:<a href="http://www.golfnetwork.co.jp/" target="blank">ゴルフネットワークホームページ</a>にて申し込み。   なお、出場者は抽選で決定、当落通知は7月中旬予定。 問い合わせはジュピターゴルフネットワークへ、0120~562~034。
    (公開)2012年06月14日
    宮里藍、宮里美香、有村智恵、アン・ソンジュ、上原彩子、佐伯三貴、全美貞、茂木宏美、野村敏京、宅島美香の全10選手による本人使用PHYZキャディバッグ(直筆サイン入り)が出品され、売上金は全額、日本赤十字社に寄付される。 参加方法は、東日本大震災<a href="http://yj.pn/charity">チャリティーオークションページ</a>よりアクセス。
    (公開)2011年06月29日
      4月下旬から6月までの期間、計300コースで開催。参加費の15%を義援金として、開催ゴルフ場より日本赤十字社を通じ寄付するもので、個人でもグループでも参加できるオープンコンペとなっている。既報のとおり、ゴルフ場運営大手のPGMとアコーディア・ゴルフ(各約130コース)は、系列ゴルフ場で復興支援活動を行っているが、メーカーとゴルフ場が共同で300コース規模で行う大型企画は今回が初めて。国内大手メーカーのSRIスポーツは先頃、ボール販売の2%を義援金に振り向けると発表したが、これに次ぐ大規模な支援策といえるだろう。   ボウリング業界では、ストライク1回につき100円を義援金として寄贈する企画など、各業界で様々な支援策が展開されており、レジャーの自粛ムードを払拭することに懸命。他業界のアイデアを参考にすることも含め、業界間の相乗効果も期待される。なお、ブリヂストンスポーツの活動は、4月4日に発表された日本ゴルフ界合同・震災復興支援チャリティ-プログラム「グリーン・ティー・チャリティー」に賛同して行われる。   既にブリヂストングループにおいては、被災地に対する支援金として、2億円を寄付すると共に、同社グループ製品の自転車及び寝具(1億円相当)を寄贈。ブリヂストンスポーツもアパレル、ウォーキングシューズを寄贈している。   開催コースの詳細については、同社ホームページ<a href="http://www.bs-golf.com/">(http://www.bs-golf.com/)</a>にて14日アップの予定。
    (公開)2011年04月13日
    プロゴルフ界でもこの運動に関心を持つ選手が多く、今年は上原彩子、東尾理子、矢野東が参加。トークショーとオークションを行い、一般応募で来場した153名のファンとイベントを楽しんだ。   オークションの売上金、入場料及び12月8日に開催された「ゴルフネットワーク ピンクリボン レディスダブルス チャリティゴルフ」でのチャリティ金額、協賛社からの寄付など総額142万円余が(財)日本対がん協会とNPO法人J.POSHに全額寄付された。   以下はプロ3人のコメント。   「今年は父親ががんで亡くなったこともあり、より強くこの運動に対して意識するようになりました。毎年バーディー1個を取るたびにピンクリボン運動に対して1000円のチャリティを行っていますが、今後もたくさんバーディーをとって、この運動を続けていきたい」(上原彩子)   「乳がんの正しい知識をより多くの方に広めていきたいです。まずは一人が5人、6人とクチコミで伝えることから始めていきましょう」(東尾理子)   「ピンクリボンのイベントに始めて参加しましたが、男性の乳がん患者がいることをはじめて知りました。今後は周りの人にも広めていきたい」(矢野東)   日本国内の乳がん検診率は20%と欧米の7~80%、韓国50%と大きく遅れをとっているのが現状だ。   「国内では現在、約4万人の患者がおり、年間1万1000人の方が亡くなっている。医療の進歩により早期に発見できれば、95%治癒できる病気なので、早めの検診を行ってほしい」(対がん協会)   と呼びかけている。   なお、動画ニュースではトークショーのもようを収録した。ゴルフネットワークでは12月28日(月)22時~23時、LaLaTVでも1月2日(土)9時30分~10時30分で放送される。
    (公開)2009年12月18日

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