「GGS-X006」は、ゴルフスイングのために進化を続けてきたラバーソール『デジソール』の採用により、優れたグリップ力を発揮するという。「牙(キバ)」は、その特徴である斜めに傾いたラバーブロック形状からつけられた愛称。
『デジソール』は、同社独自に開発されたラバーソールのゴルフシューズ。鋲を使用していないので屈曲性に優れ、歩きやすく疲れにくいのが特徴という。また、スイング時の動きに合わせたラバーブロックの形状や配列を独自設計することで優れたグリップ力も確保するというもの。
ゴルフシューズで最も大切なグリップ力と歩きやすさをさらに進化させたモデルという位置づけだが、ゴルファーが春から夏にかけて気になるのが、雨とムレ。この点についても、このモデルは機能性が満載だ。
東レの透湿防水素材である「ダーミザクス」を、ブーティー状にしてアッパー内部を覆う構造にしたことで、雨でも快適なゴルフが楽しめる。また、アッパーはしなやかな風合いのクラレ社製人工皮革「クラリーノ」を採用。快適性を兼ね備え、足元をサポートする。
さらに、足入れ感や消臭機能も備えるなど、最新機能を満載する注目モデルだ。
「GGS-X006」のサイズは、24.5~27.5㎝で、カラーはホワイト/ブラック、ブラックの2タイプ。なお、詳細は同社お客様ダイヤル(0120-65-3045)まで。