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    周知の通り、携帯型レーザー距離計は、目標物に赤外線レーザーを照射し、反射して戻ってくる時間を基に、目標物までの距離を瞬時に測定するもの。同社はこれまで、ゴルフでの使用に最適なレーザー距離計を発売し、多くのゴルファーから高い評価を得ている。特に今回発売された『クールショット 20』は、ポケットに収まるサイズで、ラウンド中も邪魔にならない、質量約125gを実現した小型・軽量モデル。それでは以下より、同製品の特徴を紹介する。 同モデル最大の特徴は、『クールショット』シリーズで最軽量となる約125g(電池を除く)を実現したこと。全長も91mmとシリーズの中で最も小さいモデル。また、ニコン独自開発の「近距離優先アルゴリズム」を搭載することにより、林などの手前にあるピンフラッグまでの距離測定が容易に行えるという。 さらに、手ブレの影響を軽減する「ワンプッシュ連続測定機能」は、パワーボタンを1回押すだけで、8秒間連続して赤外線レーザーを照射し測定。これにより、手ブレの影響を軽減。目標物までの距離を容易に測定できるようになったことは特筆に値する。 ちなみに、測距性能はというと5~500m(6~550ヤード)までの直線距離が測定可能。本体は、生活防水構造なので雨にぬれても内部に水が浸入することを防いでくれることも、ゴルファーにとって嬉しいポイントだろう。 昨今、プロやアマチュア競技において「直線距離のみを計測する距離計の使用を認める」という試合が増えている。同レーザー距離計は、そういった競技に出場する機会の多いゴルファーからも人気を集めそうだ。 問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570~02~8000。
    (公開)2014年09月24日

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