キャディバッグは、同社独自の構造「フレームウォーカー」を採用。2003年に発売された「フレームウォーカー」は、キャディバッグの芯材をフレーム構造にすることで、強度向上と軽量化に寄与した。この構造を採用することで、過去のコラボモデルも実現したといえるだろう。
今回のコラボで30年ものイメージのシリーズは、薄いサックスで使い込まれた印象のカラー。一方の10年ものはネイビーで、味わい豊かであり今後の使い方次第で味が出そうなカラーリングを採用している。
キャディバッグ(6万9300円)は、本格的サイズの口径9・5インチ、47インチ対応。重量は3・6kg。その流れでラインアップされるのが、ボストンバッグ(2万6250円)とラウンドポーチ(1万2600円)。
ボストンバッグは、55×30×30cmで35リットルの大容量。ゴルフに最適なサイズかもしれない。ラウンドポーチはティーやボールを入れるのに最適。サイズは25×15×12cmで、外ポケットも配置されていることから便利なアイテムとなりそうだ。
このシリーズは数量限定での発売となるから、ゴルファーにはレアアイテムとなるはず。取扱店にとっても限定商品だから値崩れせず、安心して販売できる商材となるだろう。
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